流山市の姉妹都市紹介!
流山市と石川県能登市は、姉妹都市です。
能登市との交流は昭和初期から始まっています。
白みりんの発祥の地として醸造業が盛んであった旧流山町に旧内浦町民が多く移り住むようになりました。
そこから、活発に交流が行われるようになり、東北大震災発生で飲料水の確保が困難なとき、能登市からいち早く「のと海洋層水」が支援物資として届けられました。
そして本日、石川県能登市より
正副議長様をはじめ多くの方に、おおぐろの森中学校の視察をしていただきました。
校長先生から学校のPRをしていただきました。
その後、校内を案内させていただきました。
多目的ホールや遺跡コーナー、アクティブラーニングルーム
読書ラウンジなどのおおぐろの森中学校ならではの施設を見学していただきました。
また、教室に備え付けのプロジェクターを実際に使用し
ICTを活用した最先端の授業を体験していただきました。
最後に3年生とも交流していただきました。
子どもたちに気さくに話してくださり、ありがとうございました。
姉妹都市の交流を今後も続けていき、互いによりよい町、学校を築き上げていきましょう。