学校の様子

学校の様子

どんな形かな?

立方体、直方体、円柱、球・・・身の回りには様々な形をした物があります。

家から持ち寄った、様々な形の箱を手触りだけで確かめてみました。

カクカク、ツルツルなど、形をどのように感じたか、それぞれの表現で表していました。

朝から元気いっぱい

今日も30℃超えが予想されています。

朝の涼しい時間帯を使って、3年生がティーボールをしました。

ボールは止まっていますが、ミートするのも難しく苦労している子もいました。

飛んでいくボールをみんなで全力で追いかけ、先の塁に進ませないように連携をしようと動く姿もありました。

自然教室へ出発!

 5年生の子どもたちは、開講式を終え、バスに乗り込み、箱根の里へ向けて出発です。校舎の窓からは6年生が手を振り、「がんばってきてね~」「楽しんできてね~」と見送ってくれました。職員も「いってらっしゃい!」と子どもたちの出発を見届けました。バスの中でにこにこと笑顔いっぱいの子どもたちです。

自然教室開校式

「どんぐり」 どんなときも ぐっと団結 りっぱな5年生  ~ 最高の自然教室にしよう ~

をスローガンに、5年生が1泊2日の自然教室に出発します。

みんなで力を合わせて、思い出に残る2日間にしたいですね。

点字体験をしたよ!

 福祉について学んでいる4年生。今日の学習は、社会福祉協議会の方々に御協力いただき、点字で名刺を作る体験をしました。点字に触ったことのある子どもはいても、自分で点字を打つ体験をしたことのある子は、ほとんどいません。ボランティアの方から、点字の仕組みについてお話を聞き、早速自分の名前を打ってみました。「針で紙を押す時の感触が気持ちいい!」と、子どもたちはすっかり夢中になって作業をしていました。全員名刺が出来上がり、大満足です。

ナップサック作り しつけをしよう

 6年生の子どもたちがナップサック作りに取り組んでいます。今日は、ミシン縫いの前に、しつけ糸で袋の脇を縫う作業をしていました。久しぶりに針と糸を手に持ち、「玉結びって何だっけ?」「あれ?玉どめってどうやるんだっけ?」と戸惑う様子も見られました。「教えてあげる。それはね・・・」「ほら、ここ見て!同じようにやってみて!」6年生は友達との助け合い、教え合いもとても上手です。

自然教室へ向けて~最終確認~

 明日から自然教室が予定されている5年生。「楽しみ~」「わくわくする!」という会話がたくさん聞こえてきます。今日は、係事の仕事の最終確認を行いました。「やっぱり、ちょっと緊張するかも。」という声も聞こえてきました。ドキドキとわくわくが入り交じった気持ちが味わえるのも、素敵なことです。困った時には助け合い、嬉しいことや楽しいことは周りと分け合って最高の自然教室になるといいですね。

スーパーマーケットの工夫

 3年生が、スーパーマーケットでおこなわれている工夫を探りに「エブリィビッグデー三島南店」さんへ見学に行きました。

 「お客さんが商品を手に取りやすくする工夫」や「商品の値段を抑える工夫」など、商品の並べ方や仕入れの方法など気になるところを見たり質問したりしていました。

環境整備ボランティア

 本校には、さとの子応援団として、環境整備ボランティアに登録してくださっている保護者の皆様がいます。本日は、高学年が使用する児童トイレの清掃を行ってくださいました。きれいになったトイレを見て、子どもたちも喜んでいます。清掃の行き届いたトイレは、よりきれいに使いたい気持ちになります。ボランティアの皆様、どうもありがとうございました。

「ミシン縫いは得意です」

 6年生の家庭科授業では、ナップザック作りが始まっています。今日は袋の脇の部分の直線縫いを行いました。5年生でミシンの使い方を学習しているので、操作がスムーズで、落ち着いて作業を進めています。「ほら!見てください!」「こんなにまっすぐ縫えました!」「ミシン、実は得意なんです。」と自信たっぷりな子どもたち。得意なことがあるっていいですね。これからもたくさん増やしてほしいです。

「はらい」の筆遣いに気をつけて

 毛筆で「木」の学習をしています。左はらい、右はらい、筆を動かす角度や、スピード、力の入れ具合を丁寧に確認し、部分練習に取り組みます。「前より上手くなっているよ!」自分でそう思えるのは、素敵なことですね。次回、良い清書が書けそうです。

計算力アップをめざして

 算数授業の冒頭で、計算練習タイムが設定されていました。子ども達は、自分の目標タイムをクリアしようと、集中して問題に取り組んでいます。一学期も残り少なくなってきました。日々学習のまとめをがんばっている2年生の子どもたちです。

 

ふるさとの川を大切に

 5年生がグラウンドワーク三島の方から、源兵衛川を復活させた取り組み、環境保護活動について、お話を聞かせてもらいました。子どもたちの大好きな遊び場でもある源兵衛川。きれいな湧き水、可憐なミシマバイカモの花、ゲンジボタルやホトケドジョウ等の水の生きものは、子どもたちもよく知っています。今日のお話では、この源兵衛川の美しい環境を守るために、努力をされている方々がいることも知ることができました。

 また、豊かな水の恵みを受けて育った「ゆめみしま」のお米もプレゼントしていただきました。いただいたお米は、自然教室の飯ごう炊飯、カレー作りで活用させていただきます。

 

コキアの花

 1年生が育てているコキアに花が咲いています。「見て!コキアの花って、こんなに小さいんだよ!」「本当だ。かわいいね!」変化の様子をよく捉えています。全体の色合いも鮮やかだった緑色から、茶色に変化し「これでもうすぐ、ほうきが作れるかな?」と話していました。タブレットを活用した観察記録は、回数を重ねる毎に上手になっています。

かまどで食事づくり

 来週自然教室を控えている5年生。今日は、しおりを見ながら、食事の準備について手順や役割分担を確認していました。かまどでの火起こしも、飯ごうを使ってご飯を炊くことも、初めて経験する子がほとんどです。「大丈夫かな・・・」とちょっぴり不安げな子や、「火起こしはおれに任せて!」と楽しみにしている子等、様々です。チームワーク良く、おいしい食事が作れるといいですね。

なかよしの国語授業

 4組では、「なかまのことばをあつめよう」の授業を行いました。語彙を豊かにしていけるように、意味のまとまりを考えて仲間の言葉を集めたり、グループに分けたりする活動を行いました。また、5組では、「もっと知りたい、友達のこと」の授業を行いました。動画や教師のモデルを観ながら、上手な話しの聞き方や話し方、相手の話に合わせた質問の仕方について学習しました。

6年生の道徳

 1組では、相互理解・寛容を扱った教材「ぼくだって」で授業を行いました。子どもたちの生活の中で起こりそうな出来事を描いた教材文から、相手の立場で考えることの難しさを感じながら、友達との関わり方について考えていきました。また、2組では、友情・信頼を扱った教材「ロレンゾの友達」で授業を行いました。教材文を読み、登場人物の行為について、大いに悩んでいた子どもたち。自然に「本当の友情、本当の友達って何だろう」と考えを深めていました。

 

5年生の道徳

 1組では、個性の伸長を扱った教材「短所も長所」で授業を行いました。子どもたちは、友達から受け取ったカードを嬉しそうに読みながら、自分自身のよさについて見つめ直していました。また2組では、規則の尊重について考える「セルフジャッジ」の教材で授業を行いました。グループの友達と「本当のセルフジャッジって何だろう?」と話し合うことで、単にルールを守るだけではなく、相手への思いやりが必要なことに気がついていました。

4年生の道徳

 1組では、勤労・公共の精神について扱っている教材「ネコの手ボランティア」の教材で授業を行いました。実話に基づいた教材を通して、子どもたちは、これから地域や困っている人の為 に自分達にできることは何か?を考えていました。

 また、2組の道徳授業は、全教員が参観する形式の研究授業として行いました。教材「つくればいいでしょ」を使用して、長所を伸ばすことについて考えを深めました。子どもたちは、多くの参観者に囲まれながらも、いつも通り和やかな雰囲気の中、伸び伸びと自分の意見を伝え合っていました。「長所はつくることができる」という新しい気付きが、今後の生活の中に生されていくといいですね。