学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
6年生は、6月の下旬に三島史跡めぐりを予定しています。史跡めぐりはグループで行い、回るコースや時間配分も自分達で話し合い、計画を立てて活動します。どの史跡で、どんなことを調べてくるのか、どの道順でいくのがよさそうか、よく考えなくてはなりません。チームワークも必要ですし、情報収集する力なども必要になります。「自分達で」という部分を大切にしながら、この活動でも子どもたちの力を伸ばしていきたいと思います。
2年生の書写授業です。硬筆練習用のワークには、手本をよく見ながら、丁寧に書いた文字がびっしりと練習されていました。姿勢や書き順、止めはね払いを意識して、整った文字を書こうと集中して取り組んだことがわかります。課題が早く終わった子たちは、読書を始めていました。読書記録の積み重ねも頑張っています。
今日の音楽の授業では、鍵盤ハーモニカを使いました。子どもたちはワクワクした表情で「早く音を出してみたい!」と張り切っている様子が伝わってきました。これから、楽器の操作に慣れて、演奏も合奏も楽しんでほしいと思います。
本日、三島警察署と三島市地域協働安全課に御協力いただき、不審者対応訓練を実施しました。今日の訓練では、4年生の教室に不審者が入るという想定でした。該当学級の子どもたちは、異変を感じて素早く逃げながら、不審者の情報を職員室に知らせることができました。そして、連絡を受けた職員たちは、警察へ通報したり、校内放送で全校に緊急事態を知らせたり、放送を聞いて急行班の職員たちが現場に駆けつけたりと、それぞれの役割を実行し、その様子を警察の方々に見守っていただきました。職員の不審者への対応の仕方について、注意するべきポイントを具体的に御指導いただき、非常に有意義な訓練となりました。今後も、色々な想定をしながら、防犯訓練を続けていきたいと思います。
5年生の子どもたちが、ボッチャ体験授業を受けました。三島市スポーツ推進課の方々から、ボッチャのルールを分かりやすく教えていただき、実際にみんなでゲームを楽しみました。授業後半には、自分のねらったところに投球できるようになった子が増え、ゲームがとても盛り上がりました。「もっとやりたい!」「来年も!」ボッチャは、子どもたちにとって、魅力いっぱいのスポーツでした。
あじさいの花が美しい時期を迎えました。今日の図工では、水彩絵の具の赤色と青色を混ぜ合わせ子どもたちが紫色を作って、和紙に塗っていきました。この和紙がきれいなあじさいに変身していくようです。
3年生は、3年生になって初めての6時間目を過ごしたようです。週1回の6時間授業ですが、慣れるまで大変かもしれません。1つのクラスでは、席替えをしようとしています。こういう時間ならば、6時間目も頑張れそうですね。
5年生の1つのクラスでは、国語の説明文の学習です。クラスで音読をしていましたが、5年生になると文章の内容がぐんと難しくなってきます。初めて出会う言葉に「こだわって」、自分の語彙として獲得していけると、国語の学習もより楽しくなるかと思います。がんばりましょう。
今日は日差しも出て、気持ちのよい青空が見られました。気温もさわやかです。
先日のPTA親子整美作業できれいになったプールの仕上げ清掃を6年生が行いました。5時間目は、しっかり働き、6時間目は、そのご褒美で、空のプールを貸し切っての「水あそび大会」です。各々が用意した水鉄砲で水をかけ合ったり、プールに寝そべったり、スライディングしてみたり…普段経験できない、とても楽しい時間を過ごしていました。こういう時間は、とても大切に思います。6年生、おつかれさまでした!
4年生の総合的な学習の時間の様子です。4年生は、「地域の交通安全を語る会」に向けて活動をしています。この会は、児童が登下校や普段の生活で通る通学路において、危険箇所を発見してまとめたり、発表したりする活動です。本日は、同じ通学路を通るメンバーでグループを作成したり、危険箇所をインターネット上から探したりする活動を行っていました。
普段目にする通学路について、4年生がどのような気付きがあるのか、そしてどんなまとめ方をしていくのか、今後が楽しみです。
4年生の算数授業で、子どもたちが三角形の作図をしていました。「なかなか、上手くかけないよ。」とつぶやきながら、何度も消しゴムをかけ、苦労している子もいます。「分度器で、ちゃんと測ったのに、かき終わって確かめるとずれているんだよね~。」とぼやく子も。授業内で何度か繰り返すうちに、分度器のあてかたや定規の線の引き方に慣れ、作業がスムーズになり、子どもたちの表情が明るくなっていきました。しっかり練習した分だけ技能が上達していくのは、気持ちがいいですね。