学校の様子

学校の様子

授業参観&学級懇談会

今日の5時間目、なかよしを除く全ての学級で、今年度最初の授業参観・学級懇談会が開かれ、たくさんの保護者の皆様に御来校いただきました。どのクラスでも、子供たちは、はりきって学びに向かっていました。

新年度がはじまって、2週間が終わろうとしています。保護者の皆様には。とてもよい1年のスタートを切れている子供たちの様子を、御覧いただけたのではないかと思います。

その後の、学級懇談会にも、たくさんの保護者の方に御参加いただきました。ありがとうございました。

改めまして、これから1年間、どうぞ宜しくお願いいたします。

  

  

黙動 実行中

 今年度から、清掃活動の時は「黙って行動しよう。」の黙動を呼びかけています。本校の日課では、清掃活動は週に2回しかありません。その2回の活動でも、校内のきれいな環境を保つには、各自が自分の仕事に責任をもって働くことが必要です。高学年の児童の様子を見ていると、みんな黙々と自分の分担場所をきれいにしていました。さすが高学年!と感心しました。

授業ではどんどん間違えよう!

 5年生の算数授業では、単元のまとめに入り、今日は練習問題を解きながら自分の理解度を確かめました。みんなで解き方を確認する場では、「授業では、どんどん間違えて、解き方を考えていこうよ!」という担任の投げかけに「そうだね。でも先生、明日のテストは間違えたくない~」という反応があり、みんなも笑いながら同意する一幕も。思ったことを言える教室の雰囲気がいいですね。

国語辞典と仲良くなろう

 国語は、物語文教材の学習に入りました。新出の語句を調べようと国語辞典を手にした子どもたち。素早くめあての言葉を見つけられる子、なかなか見当たらないと苦戦している子等、様々でした。「すぼめるを調べたら、つぼめることって書いてあるよ。じゃあ、つぼめるって・・・?」「だから、次はつぼめるを調べればいいんじゃないの?」「そういうことか!」知らない言葉の意味を知り、その言葉の使い方がわかると世界が広がります。言葉は「考える種」になります。語彙力をのばしていきましょう!

 

 

 

はじめての外国語活動

 3年生になると、新しく始まる教科がいくつかありますが、そのうちの1つ、外国語活動が今日からスタートです。教科担当の教員だけでなく、日本人の英語講師の方も加わりチームティーチングで学んでいきます。この時間は、Unit1のHello(あいさつ)の導入として、世界の国旗について考えていました。国旗に詳しい子もいて、中国、インドなど、すぐに言い当てていて感心しました。これから、週1回、外国語(英語)の学びを楽しんでいってくださいね。

全国学力・学習状況調査

 今日の午前中、日本中の6年生が参加する「全国学力・学習状況調査」に取り組んでいます。国語と算数に加えて、今年度は理科の調査もあります。算数の様子をのぞくと、どの子も真剣に問題に向き合っていました。この調査は、通常の単元テストとは出題形式が異なり、単なる知識だけでなく、やや複雑な文章(情報)を読み解く力が求められます。この調査の結果は、今後の子供たちの学びの改善に役立てていきます。

「ようこそ なかよしへ」の会

 456組のなかよしさんが合同で「ようこそ なかよしへ」の会を開きました。新しく入学した1年生や、転入生、着任した職員を歓迎する和やかな会です。高学年の子どもが司会進行を務め、手作りのメダルをプレゼントしたり、歓迎する人に因んだ〇×クイズを出題したり、みんなで爆弾ゲームを楽しんだりしました。お互いの好きなものや得意なことを知ることができ、これからますますよい人間関係が築けそうです。

 

 

抜群の観察力

 3年生が自画像に取り組んでいました。iPadで撮影した自分の写真をじっくり観察しながら、丁寧に描写していきます。目の形、眉毛の生え方、髪の流れなど忠実に再現しようとするので、描き込むほどに本人によく似ていきます。仕上がりが楽しみな作品です。

 

 

外国語授業

 6年生の外国語授業は、教科担任とALTとのTT形式で実施しています。今週から授業がスタートしたばかりなので、教科書やデジタル教材の使用方法や今後の自己学習の進め方など、ガイダンスをしながら進めています。教科となった外国語では、話す、聞く活動だけでなく、読むや書く活動も重視しています。チャンツの歌詞を表示し、「読める部分はあるかな?」と問いかけると、子どもたちは身を乗り出して「あるある!この言葉わかるよ!」と反応していました。今日のガイダンスを生かして、自分のレベルアップにつなげていきましょう。

 

発表したいです!

 2年生の算数授業の様子です。落とし物調べの調査結果を基に、票やグラフに整理する方法を学習しています。「前に出て、チャレンジしたい人は?」の問いかけに、「はい!」とぴんとまっすぐに伸ばした手がたくさん挙がっていました。