2022年2月の記事一覧
宮川小そうじ名人!
宮川っ子はとてもよくそうじをします。
今年度からスタートした縦割り清掃を新しい伝統にしようと学校一丸となって取り組んでいます。
宮川そうじ名人の合言葉がしっかり守られていいます。
宮川っ子はそうじの時間、学校をきれいにしながら自分の心も磨いています。
ありがとう はくべい
うさぎのはくべいが、亡くなりました。
はくべいは、7年以上宮川小学校で過ごしました。
飼育栽培委員のみなさんや先生方にお世話をしてもらいました。
週末や長期の休みには、ボランティアさん(卒業生とそのご家族)にお世話をしてもらいました。
丁寧に切った野菜やドライフルーツを食べていることもありました。
はくべいは、とっても幸せだったと思います。
そんなはくべいから、私たちはたくさんの幸せをもらいました。
朝、全校で黙とうをしました。
はくべい、ほんとうにありがとう。
業間休みに、飼育栽培委員のみなさんが代表で、はくべいとお別れをしました。
2月14日(月)の宮川っ子
3連休明け、みんな元気に登校しました。
1年生は「こいぬのマーチ」のリズム打ちを行っていました。歌を歌うことができませんがみんなステキな笑顔でリズムをとっていました。
2年生は、見守り隊の方やボランティアの方へ手紙を書いていました。一生懸命書いてる様子から感謝の気持ちがとてもよく伝わってきました。
3年生は、担任が作成した算数の問題を集中して解いていました。Googleフォームで作成した問題を担任が一人一人のタブレットパソコンに送信していました。
4年生は岩槻の人形づくりについて学習していました。教科書を使ってとても意欲的に調べ学習を行っていました。
5年生はシートバスケットを行っていました。シュートを決めた時のうれしそうな顔がとても印象的でした。
6年生は、総合的な学習の時間で、自分の将来なりたい職業について調べてことをプレゼンにまとめていました。
プレゼンづくりにも慣れてとても見やすくつくっていました。
なかよし学級は、国語「スーホの白い馬」や算数「二等辺三角形」の学習に集中して取り組んでいました。
今週も感染防止には十分気を付けて教育活動を進めて参ります。
2月10日(木)の宮川っ子
積雪も心配されましたがみんな元気に登校しました。
交通指導員さんや見守り隊の方に見守られ元気に登校です。
1年生は,生活科の時間にchromebookを使って学習をしていました。
1年生も自分でログインができるようになってきています。
2年生は,特活の時間に,6年生を送る会の招待状を作っていました。
お世話になった6年生に向けて,心を込めて書いていました。
3年生は,算数で,正三角形や二等辺三角形の作図の学習をしていました。
友達が考えた書き方を試しながら,よりよい書き方を検討していました。
4年生は,国語で防災をテーマに学んでいました。
意見文をつくるために,図書資料やインターネットなど,情報を選んで活用していました。
5年生は,図工で彫りすすみ版画をしていました。
本時では,第1回目の刷りをしていました。完成が楽しみです。
6年生は,国語で,教材「海の命」の学習をしていました。
主人公の生き方にかかわったと思われる人物について互いの意見を交流しながら,人物相関図を書いていました。
なかよし学級では,外国語の授業をしていました。
好きな形を9つのマスに書き,ビンゴゲームを楽しんでいました。
1年生は生活科「ふゆをたのしもう」で雪遊びをしました。少しだけしか積もっていませんでしたが、雪を触り、いろいろな形をつくるなどして楽しんいました。手はとても冷たかったようですが素敵なスマイルがいっぱいでした。
下校時は雪がけっこう降っていましたが、みんな笑顔で元気に「さようなら」のあいさつをして帰りました。
雪の中、朝に引き続き見守り隊の方が下校を見守ってくださいました。
雪の影響が心配されましたが、宮川っ子は、1日元気に過ごすことができました。
3連休になります。安全には十分気を付けてお過ごしください。
また、不要不急の外出を控え、感染症拡大防止に向けて御協力をお願いいたします。
ビオトープの整備をしていただきました!
今日は、いつも4年生の総合的な学習でお世話になっている埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様がビオトープ(宮川ウッドパーク)の整備に来てくださいました。枝を切ったり、余分な木を切り倒してくださいました。
埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様のお話では、最近、宮川ウッドパークでトンボの姿を見なくなったとのことです。その理由として、ハンの木が大きくなり本来池に注がれる日光をさえぎっているとのことでした。トンボは日光が池に反射するキラキラが好きだそうです。そこで今日は大きく育ったハンの木を切り倒して、池に日光が注がれるようにしてくださいました。
とても大きくなっていたハンの木を切り倒していただき、池に日光がふり注ぐようになりました。
今年はきっとトンボの姿を多く見ることができることでしょう。
宮川小ウッドパークはこのように、埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様のサポートによって、豊かな自然が守られています。そして、全国学校・園庭ビオトープコンクールでも日本生態系協会賞というすばらしい賞を受賞することができました。本当にありがとうございました。
今日はいただいた賞状を見ていただきながら、コンクール結果の報告をさせていただきました。
ビオトープの管理はとても大変で、継続した取組がとても難しいと言われています。
宮川小のビオトープは、埼玉県生態系保護協会春日部支部の皆様のサポートのおかげで持続可能な取り組みとなっています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
これからも宮川小自慢の宮川ウッドパークを大切にしていきます。
今日の作業中、モズがカエルを捕まえ、食べるシーンを見ることができました。
梅の花が一つ咲いていました。