幸松小学校ブログ

2021年3月の記事一覧

月曜日の朝

 大雨が去り、桜のつぼみはどうなっているでしょう。

 少し緑がかってきたようです。

 花が咲いています。

 ハクモクレン。

 モクレン。

 なぜか根っこの部分はいっしょになっていました。

 3月の第3週が始まりました。今年度もあとわずかです。

3月 前半終了です。

 午後5時半の幸松小です。

 日に日に日没の時刻が遅くなっていきます。

 10年前の3月には東日本大震災がありました。

 そして、昨年はコロナ禍で臨時休校でした。

 今年も緊急事態宣言下にありますが、幸松っ子は元気に生活しています。

 来週からは、築山近くの桜の蕾を定点観測していきます。

卒業を祝う献立

 6年生の教室にやってきました。

 今日の給食は、卒業を祝う献立です。

 6年生には特別に、メロン味とチョコレート味のロールケーキ、コーヒー牛乳がつきます。

 大盛男子がいました。

 テレビには金管バンドクラブの映像が流れました。

 お祝い献立ですが、映像を見ながら無言でいただきます。

 給食の人気メニューのナンバー1は、やっぱりからあげです。

 卒業前に食べることができてよかったですね。

 幸松小の給食は、あと6回です。

2年生 算数

 ねん土とひごで何を作っているのでしょう。

 箱の形ができました。

 ねん土とひごの数を数えます。

 辺の長さや数、頂点の数に注目すると、箱の形の特徴がはっきりしてきます。

3年生 作品バッグ

 机の上がカラフルです。

 これは、絵などの作品を家に持ち帰るための作品バッグです。

 この後、このバッグにもマジックで絵を描きます。

 これを使えば、作品を傷めずに持ち帰ることができます。

 歴史漫画を参考に絵を描くそうです。

  すてきなオリジナルバッグができそうです。

6年生 ラストラン

 6年生にとっては最後の元気タイムです。

 隣はかわいい1年生たちです。

 ラストランが始まりました。

 この校庭をみんなで走るのは、これが最後になります

 そして、幸松Greenの体操着とも、もうすぐお別れです。

 今日は、いつもと走りが一味違うようです。

 5分間全力で走り終えました。

 悔いのない走りができたでしょうか。

金曜日の朝

 体育館前の木蓮です。

 鳥がやってきて、ついばんでいました。

 そこへ、子どもたちが登校してきました。

 1年生のチューリップも大きくなってきましたね。

東日本大震災から10年 黙とう

 風もなく、のどかな午後の校庭です。

 東日本大震災から10年。2時46分を前に校内放送が入りました。

 4年生は地図帳で三陸リアス式海岸や仙台平野などを確認していました。

 

    10年前の3月11日、4年生のほとんどは0歳でした。

 地震の後に生まれてきた子も何人かいます。

 6時間目の途中、哀悼の意を表し全員で黙とうを捧げました。

1年生 給食

 1年生の教室にやってきました。

 今日の注目ポイントはチーズインハンバーグです。

 かつてハンバーグは子どもたちのあこがれのメニューでした。

 モッツァレラチーズの味が口の中に広がります。

 明日はとりのからあげが出ます。

 今週はスペシャルウィークですね。

3年生 外国語活動

 動物のカード10枚を記憶します。

 顔を伏せている間に先生が1枚のカードを抜き取ります。

 いなくなった動物名を英語で答えるミッシングゲームを楽しみました。

卒業までのカウントダウン 7

 

 今日も卒業制作の作品を紹介します。

 昭和53年度卒業生一同173名。今から42年前です。

 お馴染みの幸松小校歌1番です。

 ♪ 大空うつして古利根は たゆまず遠い海へ行く ♪

 2番の歌詞です。

 3番です。

 ♪ 幸はここに 幸はここに 幸松小学校 ♪

  今日も12名が校長先生とお話しました。

木曜日の朝

 3月11日の朝を迎えました。

 桜の蕾を見てみましょう。

 緑がかった部分が増えてきました。

 今日もいい天気になりそうです。

2年生 給食

 今日から、子どもたちが楽しみにしている献立が続きます。

 きなこあげパン、しかもツイストです。

 からあげとともに人気メニューの双璧をなすあげパンです。

 あげパンを食べると、なぜか笑顔になります。

卒業式の練習

 今日は太陽光で明るい体育館です。

 座席の間隔を広くとって座っています。

 呼名の順番が近づくと緊張してきます。

 昨年度は練習さえできなかったので、このような場をもてるのはありがたいことです。

5年生 音楽

 今日は何を鑑賞しているのでしょう。

 モンゴルの「ホーミー」です。

 ホーミーは、一人の人が二つの音を出して歌う歌唱法です。

 一つの声は喉の奥から絞り出される一定した持続低音、もう一つの声は口の中の形を変えることによって得られる倍音です。

 高性能スピーカーから聞こえる不思議な声に耳を傾けました。

2年生 図工

 地球から遠くはなれたピコリン星。

 その星の人たちは、いろいろな夢のステージで、生き生きとくらしています。

 夢のステージが、少しずつ形になっていきます。