幸松小学校ブログ

2023年11月の記事一覧

持久走大会

天気に恵まれた持久走大会でした。

みんなの汗が輝いていました。

見守りの方々、地域の方々、保護者の方々ご協力をいただき、ありがとうございました。

また、たくさんの声援をいただきありがとうございました。

租税教室

6年生が5時間目に「租税教室」を行いました。税理士の方に

来ていただき、前金の種類や税金の使われ方などをお話してくださいました。

絵カードを使ったり、動画をみたりして分かりやすく教えて頂きました。

ありがとうございました。

水害に備えよう

4年生が春日部市危機管理防災課の方にご協力をいただき、「水害に備えよう」

という学習を行いました。

用意されたさまざまな写真を見ながら興味ぶ深く学習することができました。

ありがとうございました。

第4回学校運営協議会(11月21日(火))

第4回の学校運営協議会を行いました。

学校からは、

①児童の健康について、②児童の体力について

③来年度の変更点について、④学校課題の進捗状況について

などを情報提供し、委員の皆様から様々なご意見をいただき、協議を進めました。

貴重な時間をありがとうございました。

第2回学校保健委員会(11月17日(金))

◆今年度、第2回目の学校保健委員会を開催しました。

 松崎PTA会長のあいさつの中では、子どものケガへの対応ができるようになるため、

勉強させていただきたいというお話がありました。

 講師の木勢先生をご紹介いたします。

  〇講師:秀和総合病院 リハビリテーション科 理学療法士

                         木 勢 峰 之  様

  〇演題:小学生のケガとその要因を知り、カラダ作りのポイントを知ろう

 転ぶ経験の不足により、その後のケガにつながるとことが分かりました。

運動機能の障害等で立ったり歩いたりするための身体能力が低下した状態を「ロコモティブシンドローム」と言います。

現在、子どもたちが「小児ロコモ」の状態にある可能性の話が印象的です。

 本校職員は、床の上10センチの板に座った状態から片足で立ち上がることができます。

足の筋力がしっかりとしている証拠です。

 さらに、木勢先生は、床に直接座った状態から片足で立ち上がります。

お話しされていることを体現されています。

 足の筋力を高め、維持していくことや、転ぶ体験がけがを防ぐことなど、

私たち大人が、子どもたちや自分自身のために意識していかなくてはいけないことが分かり、

大変有意義な時間となりました。

 木勢先生、ご多用のところ、ご講演ありがとうございました。

保護者、学校がスクラムを組み、子どもたちのケガの予防、対応に取組んでいきます。

つくし

 学校では、体育館で1年生と2年生の合同学習「つくし」が行われています。

 2年生が国語の学習で学んで作った「うごくおもちゃのハンドブック」は1年生にプレゼントされました。

 生活科「1・2年生あそびランド」で2年生が1年生に作り方を教えながら一緒におもちゃを作りました。

 1年生は2年生から教えてもらったおもちゃで楽しく遊んでいます。2年生がやさしく1年生に教えている姿はとても微笑ましいです。作り方を教えてもらったおもちゃで遊んでいる1年生を見る2年生の目はりっぱなおにいさん、お姉さんになっていました。