「学校は今」

学校は今

学習用端末を活用しています(大沼中学校)

 

 

 緊急事態宣言が終了となり、

今週から市内全ての小・中・義務教育学校において、

オンラインによる授業(ライブ配信)の体制を維持・継続しながらも、

対面授業を中心とする学習が再開しました。

 

教室内の対面授業においても、

学習用端末は積極的に活用されていました。

教室では、生徒たちが真剣に授業に参加していました。

「人権を考える集い」リハーサル

 10月7日、「人権を考える集い」が春日部市市民文化会館で行われます。当日は、武里西小学校の6年生が合唱を披露してくれます。9月30日には、リハーサルが行われました。当日は、かすかべ親善大使のあえかさんと、春日部市の歌「心の空」も一緒に歌います。

 

 

 

 

 

身近な環境問題について調べよう

 武里南小学校の4年生は、総合的な学習の時間で身近な環境について学習しています。本日は、コープみらい埼玉県本部からゲストテイーチャーをお招きして、SDGsについてお話をしていただきました。子どもたちは、SDGsには、17の目標があることを知り、地球規模の問題について考えることができました。

 

視聴覚教育・情報教育功労者表彰

 9月24日、春日部市の視聴覚教育・情報教育の礎を築いてくださった宮内一男先生が、文部科学省令和3年度視聴覚教育・情報教育功労者表彰を受賞され、春日部市教育センターにおこしくださいました。先生は、春日部市をはじめ、埼玉県、ひいては全国でご活躍され、今回が文部科学省から3回目の表彰となりました。

 先生がこれまでに築き上げてこられた本市の視聴覚教育・情報教育を引き継ぎ、ますます充実できるように努めてまいります。

 

 

 

感染症対策を行いながらの楽しい授業

 

 

 

市内の小・中、義務教育学校では、

感染症対策を講じながらも、

様々な工夫により、

楽しい授業を行っています。

 

登校不安の児童生徒等に向けた

オンライン授業配信も通常授業と並行し

実施していました。

武里南小学校運動会

武里南小学校において、運動会が行われました。グランドコンディションが心配されましたが、早朝から教職員が一生懸命整備をし、無事に全てのプログラムを実施することができました。

スローガン「南風 心をつないで 金メダル」の通り、みんなが金メダルの素晴らしい運動会でした。

感染症対策をはじめ、ご理解・ご協力頂きました保護者・地域の皆様、大変ありがとうございました。

オンラインによる授業の配信を始めました(備後小)

 春日部市内の小・中・義務教育学校は、9月13日(月)から通常登校になりました。それに伴い、教室で行う授業の一部を、オンラインで配信しています。写真は備後小学校の授業の様子です。自宅で授業の様子を視聴している子どもたちが、大型モニターに映っています。

広報かすかべ11月号(GIGAスクール特集)の撮影を行いました

広報かすかべ11月号に掲載する授業の写真撮影を、備後小学校と東中学校で行いました。子どもたちは様々な場面で学習用端末を使っていました。広報かすかべ11月号はGIGAスクール特集です。ご期待ください。

備後小5年生の授業(算数)の様子です。

東中2年生の授業(国語)の様子です。

2学期が始まりました

 

 

緊急事態宣言が発令中ということもあり、

分散登校による

2学期のスタートです。

 

リモートで始業式を行ったり、

座席の間隔を広く確保したりと、

様々な感染症拡大防止対策を行いながら学校が始まりました。

テレビ番組の収録を行いました!

8月8日(日)に宮川小学校において、テレビ番組の収録が行われました。

5年生の児童たちは、これまで「つばめ」や「セミ」の生態について調べ、収録では、番組スタッフの進行のもと、調査結果を発表しました。

県内の別の小学校ともリモートでつながり、一緒にクイズに参加したり、 収録を通して、番組制作についても楽しく学ぶことができました。

林間学校に出発しました

 

 

幸松小学校の5年生が、元気に林間学校に出発しました。

感染症対策をしっかりと行い、1泊2日で山梨県の河口湖に向かいます。

朝早くからたくさんの保護者と先生方に見送られ、3台のバスが学校をたちました。

素敵な思い出をたくさん作ってきてください。

音楽の授業

 先日、飯沼中学校で音楽の授業を見せていただきました。

 教材は「浜辺の歌」で、「歌詞を読み、表現を工夫しよう」といいう学習でした。

 生徒たちは、歌詞の意味を考えて、曲想とどう結びついているのかを自分なりに考えて、ワークシートに書いたり、手を挙げて発表したりしていました。また、二部構成という曲の構成を踏まえ、どこで、場面が変わるのかを考えながら曲を聴いていました。

 今週で1学期も終わります。各学校では学習のまとめをしっかりと行っています。

英語の授業でのタブレット型パソコンの活用

 中学校の英語の授業でも、タブレット型パソコンの活用が進んでいます。生徒は、GreetingやSong、Questions&Answersといった活動を行った後、1人1台のタブレット型パソコンを使って、夏休みの予定を紹介するスライドを作っています。

特殊詐欺被害・交通事故防止 七夕飾り贈呈式

7月6日(火)正風館において開催されました。

大増中学校の取組として、平成28年から続いている行事になります。

今年は、代表生徒5名が会場で参加し、残りの全校生徒がリモートで学校から参加するという新たな取組となりました。

七夕の飾りに、詐欺や事故防止に向けたメッセージを飾り付け、安心・安全な社会を願いました。

大増中学校生徒会長による立派な挨拶もありました。

また、学校から3年生の生徒3名が、タブレットを通じて感想を発表してくれました。

大増中学校の生徒と先生方のお陰で、素敵な式となりました。

ありがとうございました。

支援担当訪問を行いました

 

 

 

 

粕壁小学校にて、

春日部市教育委員会・東部教育事務所

教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問を行いました。

 

子供たちは意欲にあふれ、

先生方は熱心に授業に取り組む姿が見られました。

 

今年度から整備された1人1台タブレット端末を効果的に活用し、

アナログ(紙)とデジタルのハイブリットを目指した授業が

たくさん見られました。

 

粕壁小学校の素晴らしい実践を、

市内の各学校に広げながら、

これからの時代を切り拓く子供たちの育成に

努めてまいります。

タブレットで授業の可能性が広がります

 

 

 

 

学校では先生方が様々な発想で、

タブレット端末を活用しています。

 

粕壁小学校では、

必要な時にすぐにインターネット検索をしたり、

画面を二画面に分割して作業をしたり、

図工の作品作りの手本を手元で表示したりと、

授業の可能性を広げていました。

 

縄文出前講座が行われました

 25日(金)桜川小学校において、文化財保護課による縄文講座が行われました。学校の近くにも遺跡があることを知り、子どもたちは驚くとともに縄文時代の様子を身近に感じることができました。石器や土器の体験コーナーもあり、子どもたちは楽しみながら学習を深めました。