幸松第二公民館
幸松第二公民館サークル作品展示 12月
~12月です~ 一年最後の月「師走」多忙な月なのです。
寒さが一段と増してきましたが、冬晴れのガラス越しの日差しはポカポカと身体を温めてくれます。(うとうとzzz)
12月といえばやっぱりChristmas!!
ツリーの飾りつけや街中の様々なイルミネーションのキラキラにワクワクしちゃいますよね。
そして~夢とプレゼントを運んでくれるサンタさん。いつごろからでしょうか?私から遠ざかってしまったのは・・・
でも、公民館ロビーのお飾り作品で夢をいただけました
クリスマスリース赤いポインセチアを飾った和風のリースです。生地の濃淡を使い花びらを素敵に表現しています。おめでたい「お多福」、幸運の「ふくろう」、魔よけの「唐辛子・ヒイラギ」など
盛りだくさんのお飾りです。センスもさることながら、作者の腕前お見事です!
クリスマスカラーのベル「喜びのベル」。たくさん鳴りますように・・
ツリーのオーナメント三角のモチーフを一つ一つ作りつなげると、こんなにかわいいオーナメントができるのですね。クリスマスイメージそのものです。
キラキラツリーずっと眺めていたい!
なかよしアニマル森からの来客たち。クリスマスが気になる?
フルーツの中からお顔がひょっこり。かくれんぼしているのでしょうか?折紙を上手に組み合わせたナイスアイデア作品。将来超有望な小学生です。
折紙のリースとツリーシンプルなお飾り。ところどころ金のアクセントでより引き立ちます。
カトレアグラデーションの折紙で「洋ランの女王」を優美に。
かわいいお飾り渋い和柄の団栗(ドングリ)はクリスマス仕様に。木の枝には芽吹いているかのようにカラフルなちりめん玉。
みんな楽しいクリスマス楽しさが伝わりますね。
Merry Christmas
サークルの皆さま、クリスマス作品で素敵な夢を運んでくださりありがとうございました。
とうとうカレンダーが1枚に・・・
一年は早いですね~(なぜかしら?)
今年は皆さまにとって、どのような一年でしたでしょうか?
本年も残すところあとわずかとなりました。
どうぞ 素晴らしい新年をお迎えください
折紙で干支飾り ~辰(たつ)~
2024年の干支は「辰(たつ)」
11月29日(水)、毎年好評の「折紙で作る干支飾り」を開催しました。
今年の作品はHappy!になること間違いなしの「黄金の辰」
作品、「龍」の文字ともに勇壮感オーラ出しまくっていますよ
さあ~始めましょう!
先生、よろしくお願いします。
今回の折紙は折り目を付けてしまうとなかなか修正がきかない「高級」な折紙なので、練習用の折紙を準備してくださいました。
このくらいなら序の口です。
たが・・・しかし・・・
このかたちになるまでには・・
講師が丁寧に折り方を教えていました。
あらかじめ個々に様々な下準備をし、スムーズに進むよう配慮してくださり感謝です。
顔の細かい部分が難しかったようですが、立派な「辰」が完成しました!(ほっ)
金色の辰があらゆる願いをかなえる力を持っているとされる銀の宝珠をくわえた作品。
2024年きっと良い年になります!
参加していただいた皆さま、折り方をご指導してくださった講師、
どうもありがとうございました
幸松第二公民館サークル作品展示 11月
抜けるような青空と色鮮やかな紅葉が映える季節になりました。
11月の別名は「霜月(しもつき)」霜が降るころ。朝晩の気温でそろそろ冬の到来~と感じている方もいるのではないでしょうか?
そして・・・このころの気候は「干し柿」作りにぴったり
甘そうな柿のドライフルーツ、いかがですか
*干し柿産地は様々。軒下につるされた光景、見たことありませんか?一つ一つ素敵な和生地で表現された柿。ご賞味、待ち遠しいですね。
*笛を吹く童子たち着飾ったどっしりとした牛に乗り、豊作に感謝するお祝いの音色をふるまっているようです。かわいいですね。
*黄金の米俵収穫したお米。おやおや~ちゃっかり白ねずみが狙っていますよ!
*フクロウ森の木にとまるコロンとしたフクロウ、落ち葉の上にはファミリーのフクロウ。「森の哲学者」などと親しまれています。「福朗」「不苦労」縁起ものなんです。
*菊の花細やかに折られた花びらがいっそう可愛らしさを引き立てています。
*書まさにこのときのために詠んだ詩歌を素晴らしい書で!!
「ほしがきに ひとつひとつに ひかりあり」
*November(11月)作品秋らしい
なぜかほっとするのはお年頃のせいでしょうか??
サークル会員の皆様、日本の良き風物詩をありがとうございました。
「小春日和(こはるびより)」
素敵な響きの言葉は、このころの穏やかな気候のことです。
寒さを感じるようにはなりましたが、お日様が「こんにちは~」して暖めてくれる日もあります。
太陽の陽を浴びるのは健康によし外出して「小春日和」を満喫してください
幸松第二公民館サークル作品展示 10月
秋色に染まる10月「神無月(かんなづき)」・・・
そう呼ばれるのは、出雲大社に八百万(やおよろず)の神々が集まり話し合いをするため、他国に神様がいなくなってしまうからだそうです。出雲の国の10月は「神在月(かみありづき)」なのです。
最強な気がしますね。
幸松第二公民館にも最強な作品が集結していますよ
先ずは・・ハロウィ~~~ン
魔女ほうきを操り空を飛び回る。やっぱりきましたね!
掛け飾りハロウィンお決まりのコウモリ・黒猫・ゴースト・キャンディーが暗闇の中でスタンバイ。おしゃれな布生地がそのように思わせてくれます。和テイストの素敵なハロウィン!!
折り紙森の元気な動物たち秋の木の実拾いを楽しんでいますね収穫は柿にどんぐり・・大成功の様です。お顔を見ればわかります!ゴーストもちゃっかりどんぐりをいただいちゃってます。
秋の味覚 ・柿蔕、枝など細部にもこだわった渋い和柄の味のある柿。橙色は本物の様。
・栗コロンとした感じがおいしそう。
・どんぐりかくと(どんぐりの頭の部分)まで手作りされたどんぐり。
柿同様ひとつひとつ趣があって楽しめます。
秋の花と秋の歌和紙で折られた品のあるキキョウと吾亦紅(われもこう)、柿の実のなる様が描かれた静かな秋の情景の歌。
にぎやかな秋
こんなに楽しそうな「秋」のお披露目。サークル会員の方々おひとりおひとりの心のこもった作品ありきです。いつもありがとうございます。
夏の暑さから解放された秋の気配はほっとします。
皆さま、小さい秋を見つけに散策してみてはいかがですか
幸松小学校 第2回『街角こどもギャラリー』のご案内
10月11日(水)から10月29日(日)まで、学区内の企業・店舗・公共施設で児童の作品を展示しています。
去年に引続き今年もまた、幸松第二公民館にも展示していただきました
2年生の小川陽向(おがわひなた)さんの作品です。
題名は 「うちゅうのでんしゃ」
額から はみ出さんばかりの力作です。
そのままうちゅうに飛んでいきそうです
運転手はひなたさんでしょうか 地球も見えてます、赤いのは土星
でしょうか。
お友達もみんな宇宙服を着てますね、楽しそうです
まさに、現代版「銀河鉄道の夜」みたいですね
さあ!、ジョバンニはどこだろう、親友のカンパネルラは
つぎの停車駅は「白鳥ステーション」、そのつぎは南十字星です。
今日は銀河のお祭り、ここは幸松銀河ステーションです。
うれしいお手紙もいただきました
幸松小学校発!潤いのあるまちづくりプラン、
芸術の秋、「絵画鑑賞ぶらり散歩」に出てみませんか。
外は爽やかな秋風が迎えてくれますよ