学校は今
富多
2015/12/01 | 書き初め全体練習 | | by:富多小 |
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一週間後に控えた「書き初め競書会」に向けて全体練習を行いました。今日は、指導者として堀越 正 先生にお越し頂きました。2時間目は3・4年生が、3時間目は5・6年生が体育館で教えていただきました。堀越先生、ご多用の中お越し頂きありがとうございました。
11:45 | 投票する | 投票数(1)
2015/11/30 | 第4回校内授業研究会 | | by:富多小 |
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今日は、春日部市教育委員会指導主事の先生をお招きし、校内授業研究会が行われました。4時間目が2年1組の国語「あったらいいな、こんなもの」、5時間目が3年1組の国語「ちいちゃんのかげおくり」です。両方の授業とも、子供たちは、自分の考えや意見をペアになってお互いに読み合い、さらによいものにしようと頑張っていました。授業後には、研究協議会を開きさらに深めていきました。
宝珠花
道徳の授業参観・5・6年生! | | by:宝珠花小 |
5年生では、手品師の資料を使って、劇場に行くか子どもとの約束を守るかについて葛藤していました。6年生も、主人公の気持ちをよく考えより深い話し合いができていました。
19:20 | 投票する | 投票数(0)
支援担当訪問がおこなわれました。
本日、春日部市教育委員会 東部教育事務所教育支援担当 学力向上推進担当学校訪問(支援担当学校訪問)がありました。指導者として、東部教育事務所から学力向上推進担当指導主事の佐藤先生、春日部市教育委員会から学校教育学部指導課指導主事の三浦先生、同じく指導課指導主事の佐山先生の3人をお招きしての支援担当学校訪問となりました。
2校時、3校時は、公開授業ということで、各学級を回り、子供たちの真剣な授業の取り組みを見ていただきました。
子供たちも指導者の先生が訪れると「こんいちは!」としっかりと挨拶をしたり、いつも以上に張り切ったりする子もいたようです。
▲3年3組 国語科『おもしろいと思うところをしょうかいしよう「三年とうげ」』
4校時は、3年3組にて国語科「三年とうげ」の研究授業がおこなわれました。
「おじいさんの気持ちのかわり方に目を向けて読み、おもしろいと思ったことを交流しよう。」という目標のもと、「三年とうげ」に出てくるおじいさんの気持ちの言動を読み取っていく授業展開で、子供たちも自分の考えや友達の意見などを聞きながら、場面ごとに変化するおじいさんの気持ちを読み取っていきました。
ここで学んだことを活かして、世界の民話や昔話のおもしろさを友達に紹介する「わくわく紹介カード」を単元を貫く言語活動として作成していくそうです。どんなおもしろい民話や昔話を紹介してくれるか楽しみですね。
▲6年2組 国語科『作品の世界をより深く読み味わう‐賢治の世界展「やまなし」<資料>イーハトーヴの夢』
5校時目は、6年2組にて国語科「やまなし」の研究授業がおこなわれました。
「十二月の谷川の様子はどんな感じなのだろう。」ということで、「十二月」の幻灯を読み、かにの親子の会話の様子などから谷川の情景を想像していきます。様子を表す言葉や出来事、比喩表現などに着目しながら、叙述にサイドラインを引いて、ワークシートに記入していく6年生。更に谷川の様子で読み取ったことをイラストでも表していきました。
同じような表現でもそれぞれに自分なりの言葉で表している子が多く、自分なりの考えをもって、十二月のイメージを膨らましていったようです。次回からは「五月」と「十二月」を比べ、作品と宮沢賢治の生き方、考え方などを踏まえて、「やまなし」のお薦めカードを作成していくそうです。更に単元を貫く言語活動として、こちらもここで学んだことを活かして、宮沢賢治の他の作品を推薦するお薦めカードを作成していくそうで、こちらもどんな作品を紹介してくれるのか楽しみですね。
▲分科会や研究協議の様子。
放課後は、指導者の先生から各学級の公開授業のご指導をいただく低学年、高学年に分かれての分科会と、研究授業や学校全体の学習活動などについてご指導いただく研究協議が開催されました。
分科会では、三浦先生と佐山先生から、それぞれの授業についてご指導をいただき、その後の研究協議では、指導主事の三浦先生から「立野小は、春日部メゾッドをよく実践していて、若くパワーのある先生が多いので、これからも研究を深めて欲しい。また、大増中との小中連携(TOP)、聞き手を育てる交流の場の工夫なども実践していって欲しい。」などのようなお話がありました。学力推進担当指導主事の佐藤先生からは「立野小は、授業に集中して、自分の考えを持とうとする子が多く、挨拶もしっかりできている。また、先生の指導も授業の見通しをもっておこなっていて、既習事項を活かしている。大増中との小中一貫は、他校からも注目され、追いかけられる立場にある。」といったようなお話がありました。
2015/11/30 | 道徳の授業参観・3・4年生! | | by:宝珠花小 |
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3年生も、4年生も、真剣に道徳の学習に取り組んでいました。3年生では、主人公の優しさがよく分かったようです。4年生も、負けずに人物の気持ちをとらえていました。
19:17 | 投票する | 投票数(0)
2015/11/30 | 道徳の授業参観・2年生! | | by:宝珠花小 |
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2年生も、ちょうど役割演技をしていました。トラックが止まってくれるときの主人公の気持ちが子どもたちにはよく分かったようです。19:14 | 投票する | 投票数(0)
2015/11/30 | 道徳の授業参観・1年生! | | by:宝珠花小 |
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道徳の授業参観に、1年生の教室に行くと、ちょうど役割演技をしていました。橋の上のオオカミの資料で、先生と児童がしっかり役割演技をして、主人公の気持ちに迫っていました。
19:11 | 投票する | 投票数(0)
2015/11/30 | 水の3つのすがた・4年生! | | by:宝珠花小 |
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4年生が、氷を使って水の性質の変化について実験していました。水を冷やすと体積は増えるのか減るのかについて予想を立てながら、実験をしていました。
立野
支援担当訪問がおこなわれました。
本日、春日部市教育委員会 東部教育事務所教育支援担当 学力向上推進担当学校訪問(支援担当学校訪問)がありました。指導者として、東部教育事務所から学力向上推進担当指導主事の佐藤先生、春日部市教育委員会から学校教育学部指導課指導主事の三浦先生、同じく指導課指導主事の佐山先生の3人をお招きしての支援担当学校訪問となりました。
2校時、3校時は、公開授業ということで、各学級を回り、子供たちの真剣な授業の取り組みを見ていただきました。
子供たちも指導者の先生が訪れると「こんいちは!」としっかりと挨拶をしたり、いつも以上に張り切ったりする子もいたようです。
▲3年3組 国語科『おもしろいと思うところをしょうかいしよう「三年とうげ」』
4校時は、3年3組にて国語科「三年とうげ」の研究授業がおこなわれました。
「おじいさんの気持ちのかわり方に目を向けて読み、おもしろいと思ったことを交流しよう。」という目標のもと、「三年とうげ」に出てくるおじいさんの気持ちの言動を読み取っていく授業展開で、子供たちも自分の考えや友達の意見などを聞きながら、場面ごとに変化するおじいさんの気持ちを読み取っていきました。
ここで学んだことを活かして、世界の民話や昔話のおもしろさを友達に紹介する「わくわく紹介カード」を単元を貫く言語活動として作成していくそうです。どんなおもしろい民話や昔話を紹介してくれるか楽しみですね。
▲6年2組 国語科『作品の世界をより深く読み味わう‐賢治の世界展「やまなし」<資料>イーハトーヴの夢』
5校時目は、6年2組にて国語科「やまなし」の研究授業がおこなわれました。
「十二月の谷川の様子はどんな感じなのだろう。」ということで、「十二月」の幻灯を読み、かにの親子の会話の様子などから谷川の情景を想像していきます。様子を表す言葉や出来事、比喩表現などに着目しながら、叙述にサイドラインを引いて、ワークシートに記入していく6年生。更に谷川の様子で読み取ったことをイラストでも表していきました。
同じような表現でもそれぞれに自分なりの言葉で表している子が多く、自分なりの考えをもって、十二月のイメージを膨らましていったようです。次回からは「五月」と「十二月」を比べ、作品と宮沢賢治の生き方、考え方などを踏まえて、「やまなし」のお薦めカードを作成していくそうです。更に単元を貫く言語活動として、こちらもここで学んだことを活かして、宮沢賢治の他の作品を推薦するお薦めカードを作成していくそうで、こちらもどんな作品を紹介してくれるのか楽しみですね。
▲分科会や研究協議の様子。
放課後は、指導者の先生から各学級の公開授業のご指導をいただく低学年、高学年に分かれての分科会と、研究授業や学校全体の学習活動などについてご指導いただく研究協議が開催されました。
分科会では、三浦先生と佐山先生から、それぞれの授業についてご指導をいただき、その後の研究協議では、指導主事の三浦先生から「立野小は、春日部メゾッドをよく実践していて、若くパワーのある先生が多いので、これからも研究を深めて欲しい。また、大増中との小中連携(TOP)、聞き手を育てる交流の場の工夫なども実践していって欲しい。」などのようなお話がありました。学力推進担当指導主事の佐藤先生からは「立野小は、授業に集中して、自分の考えを持とうとする子が多く、挨拶もしっかりできている。また、先生の指導も授業の見通しをもっておこなっていて、既習事項を活かしている。大増中との小中一貫は、他校からも注目され、追いかけられる立場にある。」といったようなお話がありました。
八木崎
備後
5年生の家庭科では、「生活に役立つものの製作・活用」として、「ミシンを用いた直線縫いができること」を学習します。初めてミシン縫いを学習する子どもたちが、ミシン等の技能をしっかり身に付けることができるよう、学習支援ボランティアとして、今年もたくさんの保護者のみなさんがエプロン製作のお手伝いをしてくださいました。
学習を通して、ものづくりに多くの時間と技術が費やされていることを知ることができます。また、将来の進路を考えるきっかけとなることもあります。自分でつくった作品は、世界で一つだけの宝物です。
学習を通して、ものづくりに多くの時間と技術が費やされていることを知ることができます。また、将来の進路を考えるきっかけとなることもあります。自分でつくった作品は、世界で一つだけの宝物です。