庄和南公民館ブログ

庄和南公民館

「スマートフォン体験講習会」を開催しました。

10月26日(水)に「スマートフォン体験講習会」を開催しました。

庄和南公民館での開催は、今回が初めてとなります。

午前コースと午後コースにそれぞれ13名、合計26名の方にご参加いただき、

講師は、ドコモショップイオンモール春日部店の方にお願いしました。

 

 

今回はスマートフォンをお持ちでない概ね60歳以上の方が対象で、

初めにスマートフォンの基本操作を練習しました。

その後、スマートフォンに話しかけて、調べ物ができることを体験しました。

明日の天気や近くにあるお店情報、鉄道の運賃、春日部市のホームページなどなど。

また、二次元バーコードから、安心安全情報メールの登録画面も確認できました。

 

 

ご参加いただいた皆様からは、「少し難しかったが、操作してみたらおもしろかった」、

「いろいろな便利機能に驚くと共に、スマホのことを知る機会に感謝です」、

「早速スマホを使用したい気持ちになりました」などの感想をお寄せいただきました。

 

 

 

 

 

 

庄和南教養講座「大人のやさしいチェアヨガ」を開催しました

まだ暑さの残る9月5日に

庄和南公民館多目的ホールにて「チェアヨガ」の講座を開催しました。

講師はチェアヨガ指導者 鈴木さくら氏にお願いしました。

「チェアヨガ」とは、椅子に座ったまま行うヨガのことです。

 

「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味しているというお話から始まりました。

まずは体をほぐしていきます。

手首、足首、首筋のばし・・・そして、女性には嬉しい顔のツボ押しもありました。

 

チェアヨガの太陽礼拝のポーズは、通常のヨガとは少し異なりますが、

呼吸を意識しながら行うと、汗をかくくらい体が暖かくなりました。

 

戦士のポーズ、木のポーズなど・・・膝や腰に不安のある方も無理なく行うことができました。

皆さんきれいに決まっていますね!

 

そして、最後は、筋肉や神経を休め、心身ともにリラックスした状態を作る、しかばねのポーズ「シャヴァーサナ」です。

 膝を深く曲げることが苦痛な方でも、椅子に体重を預けてヨガのポーズを取ることができたようです。

参加された方からは、

「楽しく体を動かすことができた」

「丁寧な指導で分かりやすかった」

「呼吸法が難しかったが勉強になった」等のお声をいただきました。

自衛消防訓練を実施しました

令和4年8月10日(水)午前10時30分から自衛消防訓練を行いました。

初めて参加した職員はもちろん、すべての職員が万が一に備えて真剣に取り組みました。

今回は、2階の湯沸室から出火したと想定した訓練です。

消防隊長からの指示で、各係が一斉に訓練を開始

 

連絡通報係は、訓練火災発生の館内放送と消防署への通報

 

 

消火係は、出火の確認・隊長への報告と初期消火

 

避難誘導係は、非常口の開放と館内利用者の避難誘導

 

避難訓練の終了後には、水消火器で消火器の操作方法を確認

 

サークル活動の最中、避難誘導訓練にご協力くださった皆様、

また、暑い中、消火訓練にもご参加くださった皆様、

ありがとうございました。

夏休み工作教室「モザイクタイルでコースターを作ろう」を開催しました

猛暑が続く7月30日(土)、学習室にて夏休み工作教室を開催しました。

最初に好きな色のタイルを30個程選び、下書きの丸の中に並べていきます。

イメージが完成したら、タイルの裏側にボンドを着けてコースターに貼りつけるのですが、それが難しかったようです。

ボンドが乾いたら目地材を入れていきます。隙間ができないようにギュッと力を入れて押し込む作業です。

 

 

目地材を入れるとタイルの色がはっきりとしてとてもきれいですね。

目地材の乾燥を待つ時間を利用して、しおりも手作りしました。

白い画用紙に思い思いの色や形の色画用紙を貼り、最後にラミネートをして工夫いっぱいの素敵なしおりが完成!

しおりがラミネートされて出てきた瞬間には拍手が起きていました。

最後に色について詳しい講師から

「赤は集中力を高めてやる気を出す効果がある色、青は周りへの気配り上手。気持ちをクールダウンさせる色」など・・・

更に、

「大人も子どもも見えないストレスにさらされているので、ビタミンカラー(オレンジ・黄色・緑)を目に付くところに取り入れて触れてくださいね」とのお話がありました。

付き添いの保護者の方々も興味深く聞いてました。

 

作品の一部です。

タイルの配色を通じて色について関心を持ってもらうことができ、

「貼りつけるところが楽しかった」

「目地材を埋めるところが楽しかった」の声が多く好評でした。

 

ボランティアで講師をしてくださった

井上さん、ありがとうございました。