赤羽小NEWS

出来事・お知らせ

音読練習に取り組む2年生    

「ニャーゴ」を上手に読むぞ!


 

 

 

 

 

 

2年生の教室では、「ニャーゴ」のお話の音読練習が行われていました。黒板には、音読練習のポイントが書かれていました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループごとに、分担された場面をみんなで工夫しながら練習に取り組んでいました。

一人で読んだり、数人で声を合わせて読んだり……。


 

 

 

 

今日の練習を生かし、明日もまた練習を重ねていくのでしょうね。

きっとこの単元の終わりには、みんなで音読発表会が行われるのであろうと想像します。

「気持ちを表して」音読発表会ができることを期待しています。

 

業間は「校長先生のお話」

今日の業間活動は、校長先生のお話の日です。

 

今日のお話は、正代関を話題にしたお話でした。勉強も相撲も手抜きをせず、こつこつと努力を惜しまない生活をしてきた結果、戦後2番目のスピード出世に。

しかし、そんな出世におごらず、今年のコロナ禍では、「自分の弱さ」「弱点」にきちんと向き合って、下半身の強化のために時間を費したとか。「努力は人を裏切らない」とよく言われますが、まさにその通りに。

自分が今やるべきことを真面目にやり抜く、「至誠一貫」が正代の生き方そのものなのだということでした。

さて、わたしたちの毎日の過ごし方はどうでしょうか。振り返ってみる機会にしたいですね。

 

その後、今日から本校で教育実習を行う渋井先生の紹介がありました。渋井先生は、すぐに児童の中に入っていろいろ御指導くださいました。2週間という短い間ですが、どうぞよろしくお願いします。

 

家庭教育学級学習会

楽しいひとときでした!

  家庭教育学級学習会「親子で本にふれよう」を実施しました。

  森百貨店の森さんに講師のお願いをして来ていただきました。

  「となりのたぬき」「おこる」「コックのぼうしはしっている」「まじょのキッチン」「りんごかもしれない」の5冊の本を読んでいただきました。

 

  「りんごかもしれない」のワークショップも楽しみました。思い思いの「〇〇 かもしれない」を考え、絵に表し、紹介し合いました。なかなか想像豊かな作品ができ、びっくりでした。

 

  日頃なかなか手に取る機会の少ない「仕掛け絵本」を紹介していただき、実際に手に取ることもさせていただきました。ページをめくるたびにワクワクして、すっかり本の虜になっていました。

 

 

 

 

4年生が「芳賀地区エコステーション」に社会科見学

4年生が、社会科の学習として芳賀地区エコステーションを見学してきました。

収集されたごみが、どのように処理されていくのかを実際に見て、聞いて、調べてきました。                                               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校での学習では習得できない、多くの学びがあったようです。今日の見学したことを活かして、パンフレットや新聞にまとめる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

全校ボランティアを実施しました

JRC活動の一環で、「奉仕の心」や「思いやりの心」を育むことをねらいとして、第1回全校ボランティア活動を実施しました。

今回は、校外には出ずに学校の中での活動となりました。

1・2年は校庭の落ち葉集め、3年は昇降口と体育館玄関掃除、4年は窓の桟の掃除、5年は階段掃除、6年は家庭科室と体育小屋・倉庫の掃除と、それぞれの場所を一生懸命にきれいにしていました。                                                                                                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各人が任せられた仕事を一生懸命に取り組んでいました。一人一人が自分たちの学校を大切にしようとする気持ちを持つことができたと思います。日常生活の中でも、こんな気持ちを大切に生活していってほしいと願っています。