児童の様子

2020年7月の記事一覧

読み聞かせ、図書ボランティア活動

7月から地域ボランティアの皆さんによる読み聞かせが始まり、週1回行われるこの時間を子どもたちは楽しみにしています。ボランティアの皆さんは、それぞれ学年に応じた本を選んでくださり、役を演じながら子どもたちのために心込めて読み聞かせをしてくださいます。子どもたちは、その世界に引き込まれるように真剣な様子で聞き入っています。読み聞かせの後ボランティアさんは、本校の児童用図書の数や種類を把握しデータ保管をするためにパソコン入力作業や、寄贈図書の管理をしてくださいました。読み聞かせ、図書ボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。

6年生小中交流授業

6年生の歴史学習に、長南中学校の社会科担当 鶴岡先生を招いて小中交流授業を行いました。導入に、復元された本物の縄文式土器と弥生式土器を見せていただき、子どもたちは興味深く授業に臨んでいました。縄文時代と弥生時代の特徴や違いを比較しながら学び、もし、それぞれの時代に生きていたらと想像を広げながら歴史学習に楽しそうに参加していました。

夏の掲示物

 長南小学校の昇降口に、満開のアサガオが咲きました。間には、色とりどりの金魚が泳いでいます。
 掲示ボランティアさんと、折り紙が得意な子ども達とで力を合わせて作成していただきました。季節感が失われがちな昨今ですが、このような形で夏の風物詩を見ることができて、児童も喜びの声をあげていました。

新体力テスト実施

 梅雨の合間をぬって、体力テストが行われました。
 3か月の休校期間もあり、また本校ではバス通学のため、どうしても運動不足の児童が増えがちです。今回の結果をもとに、子ども達の実態を把握し、足りない力を学校生活の中で補っていけるよう指導していきたいと思います。

七夕祭り

 本日7月7日は七夕ということで校内に飾られた笹飾りに、子どもたちは思い思いの願い事を結んでいました。真剣な願い事や、ユニークな願い事など、様々な短冊が飾られていました。また、クラスごとの願い事を書いた短冊も壁面に飾られました。クラスによっては、教室内にも七夕飾りをつけたところもあり、蒸し暑く雨が続くこの季節に、一服の清涼剤になったことと思います。
 保護者、ボランティアの方々におかれましては、笹の準備や飾りつけなど、様々な面でご協力いただき、ありがとうございました。