スクールライフ(最近の出来事)

2022年7月の記事一覧

7月27日(水)~28日(木)1泊2日:5年生林間学校山中湖方面へ行ってきました。

7月27日水曜日~28日木曜日1泊2日で5年生林間学校山中湖方面に行ってきました。

天候にも恵まれ、すべてのスケジュールをこなし、子ども達にとっては貴重な体験をたくさんすることができました。

 

7月27日水曜日実行委員の司会で出発の会をおこないました。朝7:00華蓮厨房を出発。バスの中ではレクなどをして楽しく過ごしました。

 

1日目はほうとう作りと森林散策(ネイチャーガイドさんによる説明)からスタート。

 

林間学校といえばキャンプファイヤーはかかせません。大自然の中で歌って踊って楽しくキャンプファイヤーをおこないました。

 

ホテルで友達と過ごした時間も大変思い出になりましたね。2日目は富士山5合目をハイキングしました。お疲れさん。

子ども達にとっては最高の思い出になる林間学校。大自然の中で友達と貴重な体験をたくさんすることができました。

 

 保護者の皆様、当日までの健康管理、荷物の準備等ご協力ありがとうございました。明日より夏休みは続きますが、元気に安全に過ごしてください。ありがとうございました。

 

 

7月22日(金)夏休み学習会が行われています。布佐駅に150周年記念横断幕掲示しました。

7月21日より夏休み学習会が行われています。昨日は4年生と5年生、わかのこ学級のみんなが、今日は4年生と5年生、わかのこ学級のみんなに加え1年生が学習しました。みんなよくがんばりましたね!!

 

学習会には布佐小職員に加え、大学生・高校生のボランティアの皆さんも参加しています。(写真は5年生)

 

みんな集中してよくがんばってますね!!えらい!!(4年生と1年生)

夏休み学習会は26日(火)まで行われています。来校の際は気をつけて来てください。

 

(お知らせ)

本日7月22日(金)より布佐駅改札前コンコース両出口上に『布佐駅150周年記念横断幕』が掲示されています。布佐駅をご利用の際ぜひご覧ください。

 

校長先生・男性職員で掲示作業しました。

 

布佐駅をご利用の際はぜひご覧ください。

 

 

7月20日(水)第1学期終業式が行われました。

7月20日(水)第1学期終業式が行われました。今回は、換気やソーシャルディスタンスをとりながら体育館で終業式をおこないました。

 

 

ソーシャルディスタンスをとりながらの終業式。吹奏楽部も久しぶりに体育館で演奏しました。

 

校長先生からは先日引退表明した羽生選手のお話を例に、1学期の布佐っ子たちの頑張りと感謝の大切さについて、佐藤大地先生からは3つの車を引き合いに夏休みの過ごし方についてお話しがありました。

 

3年生・6年生の代表児童からは1学期を振り返って頑張ったことを発表されました。よく頑張りました。

 

全体合唱・健歯コンクールやポスターコンクール等表彰もありました。久しぶりに布佐っこみんなで歌う校歌や今月の歌はやっぱりいいですね!!

 

終業式終了後は各クラスで担任の先生から通知票が渡されました。布佐っ子のみんなよくがんばりましたね!!

21日より長い夏休みになります。暑い夏は続きます。元気に安全に過ごしながら、楽しんでたくさん良い思い出を家族の皆さんと作ってください。9月1日に元気に布佐っ子みんなが登校するのを待っています。1学期間お疲れさん。ありがとうございました。

7月19日(火)創立150周年記念事業『初代校長:松倉厚載先生学習会・記念碑清掃作業』が行われました。

 

本日6年生を対象に創立150周年記念事業『初代校長:松倉先生学習会・記念碑清掃作業』が行われました。

学習会は布佐延命寺にて、延命寺住職:足立俊領先生から『昔の小学校の様子』・地域学校協働活動委員:板倉博さんから『150年前に布佐小学校ができたころ』をテーマにお話しをいただきました。

 

足立俊領先生からは普段見られない貴重な資料をたくさん見せていただきながら、明治から昭和の布佐と学校のお話しをいただきました。6年生もはじめて知ることばかりでした。ありがとうございました。

 

地域学校協働活動委員:板倉博さんは紙芝居で150年前の学校の様子をお話しいただきました。ありがとうございました。

 

学習会後は場所を移動し、地域の皆さんと一緒に6年生は松倉先生記念碑の清掃作業をおこないました。

 

創立150周年記念事業:篠崎実行委員長と校長先生から6年生へ挨拶いただきました。。

 

清掃後、松倉先生顕彰式をおこないました。校長先生と6年生代表児童で献花もおこないました。最後は準備等していただいた地域の皆様と一緒に6年生は記念写真。

 

今回の開催にあたっては創立150周年記念事業運営委員長:鈴木治男さん(上町自冶会長)と学習会講師もしていただいた地域学校協働活動委員:板倉博さんを中心に、多くの地域の皆様に記念碑の清掃作業、学習会の企画等多大なご協力をいただきました。感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

7月15日(金)『岡田武松博士学習会・震災イチョウ贈呈式』がおこなわれました。

本日2時間目、我孫子市教育委員会文化スポーツ課から先生が来校し、5年1組の教室にて布佐小学校大先輩でもあり、日本の気象学の父、岡田武松博士の学習会・震災イチョウ贈呈式が行われました。

 

 

震災イチョウとは、約100年前に起きた関東大震災を生き抜いたイチョウの木のことで、布佐出身の偉人、日本の気象学の父岡田武松博士が当時勤務していた気象台近く(現在の東京・皇居付近)に当時からあったイチョウで、博士の功績と震災を後世に伝えていくために、布佐っ子のみんなに送られました。

 

授業の前半は岡田武松博士と布佐の関係についてお話しがありました。子ども達は偉大な布佐小学校の先輩でもある岡田武松博士に興味津々。昔の学校や博士の自宅(現在のふさの風)写真を見て「へー!!」「すごい!!」などなどたくさんのリアンクションしていました。

 

後半は震災イチョウについての説明と育て方についてお話しがありました。

 

最後は『震災イチョウ贈呈式』が行われました。我孫子市:丸教育長、菊地生涯学習部長、松島議員から校長先生・5年代表児童へ震災イチョウが贈呈されました。大切に育てていきたいと思います。本日はありがとうございました。

 ○岡田武松博士とは

布佐出身の気象学者(1874年生まれ)布佐小学校出身
東京帝国大学(いまの東京大学)卒業
中央気象台の第4代台長(いまの気象庁長官)(1923年~1941年:18年間)
気象観測のための施設を充実させる
気象学を学ぶ際に基礎となる教科書をつくる
現在の気象大学校を設立する