スクールライフ(最近の出来事)

2022年2月の記事一覧

ふるさと学習(5年生)

 

 5年生が、我孫子市教育委員会が作成して市内小中学校に配付している副読本「ふるさと我孫子の先人たち」を活用して授業を行いました。

 この授業は、我孫子市にゆかりのある先人の生き方から学ぶことが目的です。また、全ての小中学校で同じ副読本を使って同じ先人について学習することにより、学びの方向性や方法を共有して小中学校を繋ぐことも目的です。

 今回は、「飯泉喜雄氏」について学習しました。私財を投げうってまで、「鉄道なくして町の発展なし」という信念のもと我孫子市に我孫子駅を誘致した氏の情熱と功績から、布佐っ子達は多くを学んだようです。

赤い羽根募金

 

 

 児童会役員が中心となって、赤い羽根募金を行いました。

 新児童会役員が選出され、いよいよバトンタッチの時期でもあります。募金活動を通して、児童会役員は学校のために働くことの意義を、募金に協力してくれた児童は社会貢献の意義を、今回は募金はしなかったけれどその様子を見た児童は、誰かのために自分ができることをすることのよさを、それぞれの立場から学ぶことができたようです。

 様々な活動は、布佐っ子達の学びや成長につながっていきます。今日も、布佐っ子達は生き生きと学んでいます。

算数の学習(2年生)

 

    

 2年生が算数の時間に「長さ」の学習を行いました。

 長さの学習は、これまでにしてきました。これまでに学んだのは、「cm」や「mm」の単位を用いた長さです。今回の単元では、30cmものさしでは測れないような、長いものの長さについて学びます。

 まずは、導入で子ども達は、これまで使ってきたものさしでは測りにくかったり正確に測れなかったりする長さがあることに気づきます。そして、そこから、「どうすれば長いものの長さも測れるだろう?」という疑問や課題が生まれます。そして、その疑問や課題について、予想したり考えたり話し合ったりして解決し、学んでいきます。

 子ども達は、紙テープを使って測ってみる方法で、疑問を解決しようとしているようです。次は、「正確な長さはわかるのかな?」「ぴったりの長さはどれだけなんだろう?」「どうやって測ろう?」と新たな疑問が生まれますね。

 布佐っ子達は、今日も生き生きと学んでいます。

 

布佐小に鬼現る!

 

  

 

 今年も布佐小に鬼が現れました。

 鬼は、児童が学習している場所に現れました。子ども達は、力を合わせて鬼を退治しようと新聞紙を丸めて豆を作りぶつけましたが、、、どうやら、鬼も笑顔で仲間になったようです。そして、後片付けまで、鬼と力を合わせて行いました。

 「笑う門には福来る」です。鬼も笑顔になる布佐小に、今年も福が来そうですね!

表彰の様子

 

 2月の表彰の様子を紹介します。

 今月は、「校内書き初め展の金賞」「県書き初め展の書星会賞」を受賞した児童の代表として、6年生が校長室で賞状を受け取りました。

 他にも、多くの児童が受賞しています。その児童には、各教室で担任から賞状が渡されました。これからも、布佐っ子達が、文武共に励み活躍することを期待しています。