三小の日誌

2024年5月の記事一覧

ひょうたんから本°(ぽん)が始まりました。

 今年度初の「ひょうたんから本°」を実施しました。

 この取り組みは、保護者ボランティアの方が朝の時間に実施する「読み聞かせ」です。このボランティア活動を、中心となって運営しているのは、地域学校協働活動推進員とボランティアグループ「ひょうたんから本°」の皆さんです。ボランティアの募集、説明会、計画の立案、周知、ボランティアの割りふりと、全てを主体的に実施してくれています。(一言で主体的と言うのは簡単ですが、皆さんは、日々学校に来て下準備をしたり自宅で用意を進めてくれたりと、本当に感謝しかありません。)

 そして、今日は、読み聞かせボランティアの皆さんが、1,3,5年生の教室で読み聞かせを実施してくれました。保護者や地域と学校が一体となって、子供たちの為に力を合わせることは、とても素敵なことです。

 今日も、子供たちは満足の下校となったことと思います。まさに、保護者と地域と共につくる幸せな学校ですね!

保護者・地域の皆さんと共に歩んでいます!

 三小では、保護者と地域の皆さんの協力体制がとても素晴らしいです!

 PTA役員の方を中心に、児童の学習活動や行事に関して準備を進めてくれています。また、地域学校協働活動推進員の方々を中心に、学校支援ボランティアを募ったり準備をしたりしてくれています。先日は、常任委員会で活発な意見交換が行われました。

 三小の活動の素晴らしいところは、全てが主体的なところです。例えば、配付する手紙や連絡事項等は役員の方々が計画的に用意をしてくださいます。また、「運動発表会の保護者誘導を効率よく行うにはどのような協力ができるだろうか」という観点で話し合いをしてくださいます。また、「運動発表会でテントを使いたい」と相談をすれば、すぐに地域で用意をしてくださいます。また、「サンサン検定の丸付けがたいへんだから手伝いをお願いしたい」と相談すれば、すぐに保護者ボランティアを募って対応してくださいます。

 「三小の子供たちのために」という一心で、保護者、地域、学校が協力して共に歩めることを、心から頼もしくうれしく思います。そして、そのことに感謝いたします。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

避難訓練・引き渡し訓練

 避難訓練・引き渡し訓練を実施し、多くの保護者の皆様にお越しいただけましたこと、感謝申し上げます。

 避難訓練は、子供たちが自分の命を自分で守る方法を身につけるための、大切な「命の授業」です。いざという時に、自分を守るのは、日頃からの訓練の積み重ねです。

 今日は、1人1人が真剣に訓練に取り組むことができました。これからも、このような訓練を、日々の安全教育の中で計画的に実施して、子供たちの健やかな成長を支援していきます。命を大切にする学校は、幸せな学校です。これからも、職員一同、1人1人のことを大切にしていきます。

 また、今日は、保護者の皆様にも多大なるご協力をいただけました。引き渡し前の整列待機にご協力をいただけたおかげで、引き渡しがとてもスムーズでした。

 今日は、一生懸命に取り組んだ子供たちを、大いにほめてあげてください。また、今日の訓練の振り返りを、各家庭でもしていただけると幸いです。

学校探検に出発!(1,2年生)

1,2年生が学校探検を実施しました。

1年生は、広い三小を探検する絶好の機会で、わくわくどきどきです。まだ、どこに何があるのかわかりません。でも大丈夫!2年生の皆さんが、1つ年上のお兄さんお姉さんとして、優しく1年生の手を引いて校内を案内してくれました。

三小は、とっても広い学校で、3つの校舎があります。普段は入ることの少ない場所も、今日は、特別に入ることができました。

何よりも素敵だったことは、1年生も2年生も、皆、笑顔だったことです。そして、真剣な学びの表情でした。

きっと、今日の1,2年生の子供たちは、満足の下校をしたことと思います。今日は、是非、ご家庭で子供たちの感想をたくさん聞いてあげてください。また、頑張った子供たちを大いにほめてあげてください。

今年もそよかぜ号がやってきました!

 

 移動図書館「そよかぜ号」が今年も三小にやってきました!

 昨今のネット社会では、本を読む機会が少なくなっています。でも、本を読むことは、心を豊かにするための大切な手段の1つです。子供たちには、たくさん本と触れ合って、本に親しみ、知識を深めてほしいと思います!