活動報告

活動報告

「スキー教室」を実施しました!

2月14日(水)4~6年生が、ハンターマウンテン塩原でスキー教室を実施しました。このスキー教室は、本当は1月31日に実施するはずでしたが、インフルエンザ大流行で5年生が学級閉鎖をしたため2週間延期をしました。延期したかいあって、快晴の中、1日気持ちよくスキーを楽しむことができました。お手伝いやスキー指導に来てくださった保護者とボランティアの皆様、大変お世話になりました。

  スキー教室の様子①

  スキー教室の様子②

3年生が「そろばん」を習いました!

去る1月30日(火)、3年生が「そろばん」を教わりました。講師は、地元でそろばん教室の講師を務めている平山順子さんです。初めてそろばんに触る児童ばかりでしたが、2時間集中して取り組んでいました。平山先生、大変お世話になりました。

  講師の平山 順子先生

 

  珠算教室の様子

 

インフルエンザ流行のため、5年生が学級閉鎖になりました!!

1月29日(月)、本校5年生において27人中12人のインフルエンザ罹患者が出てしまい、1月30日(火)~2月1日(木)までの3日間、「学級閉鎖」としました。引き続き、手洗い・うがいを励行し感染予防に努めてください。併せて、1月31日(水)に予定しておりました「スキー教室」は、2月14日(水)に2週間延期としましたので御了承願います。黒羽小学校長 田崎真

「今年も、よろしくお願いいたします。」

 平成30年を迎え、新春のお喜びを申し上げます。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。さて、新年早々、日本列島は寒気に覆われ、各地で大雪に悩まされています。
先日23日の大雪でも、全国各地で交通事故が起きたり、交通渋滞が起きたりしました。 しかし、子供たちにとっては、珍しく積もった雪だったので雪合戦や雪だるま作りなどで大はしゃぎでした。

  雪の侍門

  雪の大宿街道

  雪だるま作り

  雪合戦の様子

  そり遊びの様子

「リレー家読」お世話になっております。

「リレー家読」お世話になっております!!

絵本を通して、お子さんと保護者(家族)のコミュニケーションを深めることを目的に始めた「リレー家読」も、お陰様で順調に進んでおります。保護者の皆様の御理解と御協力に感謝申し上げます。さらに、家族の絆が深まっていくことを願っております。感想の一部ですが、次のとおり紹介いたします。

◇1 年 生  「はだかのおうさま」を読んで

児童の感想

保護者の感想

 はだかになったとこが、おもしろかった。

 

 

小学生になってから、なかなか絵本を読んであげることがなかったので、絵本を読む時間ができて良かったです。

 はだかになったことが、きもちわるかった。

 

 息子には少し想像したり考えたりと難しそうな部分もあり、くり返して2回読みました。

 こどもがしょうじきで、よかったです。

 

 

 夕食の後に、テレビを消して家族みんなで絵本を読み、一人一人感想を言い合う素敵な時間が出来ました。それぞれの感想がとても良かったです。

 

◇あじさい・たんぽぽ  「カブトくん」を読んで

児童の感想

保護者の感想

 カブトくんが元気にそだって、かんどうしました。

 カブトくんと、また会えるといいですね。

 

 カブトがようちゅうのときは,かれはなどをたべるということがわかった。

 カブトの幼虫のようすが分かって、すごいです。

 

 カブトくんが森にかえったのが、さみしかった。

 カブトくんとこんちゃんの友情に感動しました。また、いっしょに遊べると良いですね。

ぼくはこの本がすきです。カブトくんとこんちゃんが、またあそべるといいな。

 

 

この本はうちにあります。本物のカブトムシみたいに、上手にカブトくんが描かれていると思います。カブトくんとこんちゃんが再会出来ると良いです。

 

◇4 年 生  「ハナミズキのみち」を読んで

児童の感想

保護者の感想

 お母さんがかなしんだりして、男の子がお母さんに「ハナミズキをうえてね。ぼくをハナミズキみたくしてね。」ていって男の子はやさしいと思いました。

 津波で亡くなった息子の気持ちが、とてもやさしく感動する本でした。

 

 

 かなしかった。子どもの命がなくなって。

 

 

 

 子供を失うことは、自分が死ぬより辛いはず。子の意思を継ぎ、前へと進んで行く母。天災はいつ襲ってくるかわからないから、大切な人、時間を大切にしていこうと再確認させられました。 

 平和だったのに津波がおこって、家族とはなれてしまったので、かわいそうと思った。

 

 

 津波により、突然息子さんを失い、深い悲しみの中でも息子さんの優しさや、その想いを受けついで強く生きようとする母親の姿に、心をうたれました。

 

◇6 年 生  「ふしぎなともだち」を読んで

児童の感想

保護者の感想

 やっくんは言葉はしゃべれないけど、とてもやさしい人だと思った。

 

 読んでいて涙がでました。色々と考えさせられました。人を思いやれる子になってもらいたいと思った。

 自閉症という病気を初めて知った。

 

 

 障害があってもなくても、ずっと仲良しの友達に出会えるって素敵ですね。素晴らしい絵本でした。

 やっくんとゆうすけくんは、ふしぎな関係で結ばれているんだと思った。

 お互いを思いやるという気持ちが、いつか強い絆を作るという事を教えてくれた絵本でした。