新元号と新天皇のお名前・宮号の出どころ

新元号「令和」の出典(出所) 文化2年(1805年)8月刊『万葉集(万葉和歌集)』(「作新館文庫(大関文庫)」本、整理番号1。大田原市教育委員会所蔵資料。).pdf

「新元号と新天皇のお名前・宮号(呼び名)の出どころ」

 

 

 ①新元号「令和」の出典(出所)文化2年(1805年)8月刊『万葉集(万葉和歌集)』(「作新館文庫(大関文庫)」本、整理番号1。大田原市教育委員会所蔵資料。)第5冊より②文化2年(1805年)8月刊『万葉集(万葉和歌集)』(「作新館文庫(大関文庫)」本、整理番号1。大田原市教育委員会所蔵資料。)表紙の裏の黒羽藩最後の藩主大関増(ます)勤(とし)の書き込み

③新天皇の御名前や御称号の出典となった『(鼇(ごう)頭(とう)評註)四書大全』(「作新館文庫(大関文庫)」本、整理番号426。大田原市教育委員会所蔵資料。)の中の『中庸(大全)』

 

④『(鼇(ごう)頭(とう)評註)四書大全』(「作新館文庫(大関文庫)」本、整理番号426。大田原市教育委員会所蔵資料。)に捺されている「黒羽藩作新館」という蔵書印⑤文化2年(1805年)8月刊『万葉集万葉和歌集』(「作新館文庫(大関文庫)」本、整理番号1。大田原市教育委員会所蔵資料。)捺されている「黒羽藩作新館」という蔵書印と呼ばれるはんこ