学校の様子
修学旅行⑤
修学旅行④
修学旅行③
修学旅行②
修学旅行①
二者面談
新年度が始まり、例年、この時期は家庭訪問が行われていました。今年度から家庭訪問ではなく、保護者の方に来校していただき、二者面談を実施しています。
4月22日から26日の5日間(3学年は、22日から24日の3日間)、学級担任との話し合いを持ち、学校での学習や生活の様子を伝えました。また、保護者の考えや家庭での様子を聞いて、生徒理解に繋げ、今後の生徒への支援に生かしていきたいと思います。
保護者の皆様には、お忙しい中、ご協力いただき、感謝申しあげます。
全国学力・学習状況調査/とちぎっ子学習状況調査
4月18日(木)3年生は全国学力・学習状況調査 2年生はとちぎっ子学習状況調査を実施しました。
3年生は、全国一斉の国語、数学、英語の問題に取り組みました。英語では、新たに「話すこと」の調査が加わり、生徒はパソコン室で、ヘッドホンとマイクをつけて、画面を見て、質問に英語で答えました。
2年生は、とちぎっ子学力アッププロジェクトの事業の1つである学習状況調査で5教科の問題に取り組みました。
2年生、3年生とも教科の問題の他に、学校や家庭での勉強や生活の様子についての質問にも答えました。
今後、この調査結果をもとに、生徒の学習状況を把握・分析し、課題を明確にすることで、指導を充実させるとともに、生徒には主体的に学習に取り組ませるようにしていきたいです。
年度初めPTA(授業参観・PTA総会・学年学級懇談)開催
4月16日(火) たくさんの保護者の方にご来校いただいてPTAを開催しました。授業参観では、生徒は緊張しながらも、意欲的に発表したり、話し合いをしたりしました。
PTA総会では、平成30年度の事業、決算の報告、承認がなされ、平成31年度の事業計画、予算並びに新役員が承認されました。家庭や地域、学校が互いに協力して、充実した活動をとおして、子供たちが輝けるようにしていきたいと思います。
中郷香織前PTA会長さんはじめ、旧役員の方々にはこれまでたいへんお世話になりました。心より感謝申し上げるとともに今後もご支援をお願いいたします。
最後に、星哲也新PTA会長さんを中心に、平成31年度も片岡中学校のPTA活動が活発に行われますよう、会員の皆様のご協力をお願いします。
平成31年度PTA役員 | |
会 長 | 星 哲也 |
副会長 | 飯村 秀文 |
岡 友美 | |
戸村 美里 | |
菊地 智彦 | |
監 事 | 小倉 浩美 |
関谷 智世 | |
庶 務 | 齋藤孝浩(教頭) |
会 計 | 石塚 恵 |
佐藤奈保子 | |
和氣千津子(事務長) |
部活動紹介
4月15日(月)、生徒会が主催し、新入生に対しての部活動紹介を行いました。片岡中学校の各部の活動の様子を知ってもらい、部活動選択に参考にしてほしいです。各部ともユニホーム姿で、工夫を凝らし、一人でも多くの生徒が入部してくれるように熱心にアピールしていました。実際にボールを使ってプレーの実演や練習内容の説明に、新入生も真剣な表情で、各部の紹介を聞いていました。
第48回県北中学校サッカー大会
ベスト8に進出
4月13日、14日に大田原グリーンパークにおいて、県北中学校サッカー大会が開催されました。本校サッカー部は、2回戦からの試合で、幸福の科学学園と対戦し、お互いに得点が取れずに、PK戦となりました。PK戦では、11人目までもつれ込む熱戦の末、勝利しました。
次の準々決勝の大田原中との対戦では、健闘しましたが、4-0での敗戦となりました。この大会での経験を生かして、春季大会に向けて、練習に励んでほしいです。
交通安全教室
交通安全は、大人も、子どもも、みんなの願いです。交通事故のニュースは、毎日のように飛び込んできます。新入生も自転車通学にまだ慣れていないなど、安全な登下校には万全を期す必要があります。
⒋月12日(金)に1年生を対象に交通安全教室を実施し、交通安全に対する意識を高めました。矢板市市民生活部交通指導員の高坂恵美子さんによる道路の横断の仕方などの話を聞いたり、栃木県トラック協会のドライバーによるダミー人形による飛び出しや自転車の巻き込みの事故の実演を見たりして、事故の恐ろしさを感じとりました。
毎日、安全を心がけて、登下校してほしいです。
今年度は、交通安全に対する意識をみんなで高め、交通事故ゼロを目指していきます。
身体計測
4月11日、身体計測を実施しました。
クラス毎に、計測場所に静かに、スムーズに移動し、身長、体重、視力、聴力(2年は実施せず)を計測しました。
自分の発育状況や健康状態を知り、その結果を正しく理解し、積極的に健康の保持増進に努めてもらいたいです。
入学式
4月9日(火)、入学式を挙行しました。真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで片岡中の校門をくぐった新入生57名を、在校生や職員そしてご来賓の方々で迎えました。いよいよ3年間の中学校生活の始まりです。片岡中で出会った仲間たちと共に素晴らしい思い出をつくってもらいたいと思います。
矢板市長様をはじめ、ご来賓の皆様にはご多用中にもかかわらず、本校の入学式にご臨席を賜り、ありがとうございました。地域の皆様にも生徒の活力を届けたいと思いますので、ご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
さて、校長からの式辞では新入生に3つのお願いがありました。
1つ目は、「一人一人が大切な存在であることを、今日、もう一度自覚してほしい。」
2つ目は、「自分自身は必ず伸びる存在であることを信じてほしい。」
3つ目は、「みんなの明るく元気なあいさつや地域貢献活動で、地域を明るく元気にしてほしい。」ということです。
新入生57名の中学校生活が充実したものとなり、たくましく成長することを願いたいと思います。
始業式
始業式
4月8日、2年生、3年生へと進級し、新学期がスタートしました。中学校生活への決意を新たにするとともに、一人一人が新学年への希望や抱負を持って、式に臨んでいるように思われました。校長からは、「あいさつをしっかりして、楽しい学校にしていきましょう。」と話がありました。楽しい学校にするために、「元気に身体を動かすことができること。友達と仲良く活動できること。知らなかったことがわかるようになること。」という3つのことを実践してほしいということが付け加えられました。2年能島七海さんと3年渡邊裕太さんが生徒を代表して意見発表を行いました。2人とも「学習、部活動を頑張り、学校行事では一致団結して取り組みたい。」と決意をみんなの前で堂々と伝えました。
今年度も、様々な場面で生徒が輝き、活躍されることを期待しています。
着任式
着任式
年度末の異動により、8名の先生が本校を去られました。勤務年数には違いありましたが、誰もが、本校の教育活動に力を注いでいただきました。
⒋月8日、第1学期始業式の前に新たに6名の先生をお迎えして着任式を行いました。昨年度末に本校を去られた先生同様、本校の教育活動に力を発揮していただけると思います。着任式では、一人一人の先生からお話をいただいた後、生徒会長の笹沼春南さんからの歓迎のことばがありました。
●転入職員
・軽部則子先生←矢板中から
・小田美由紀先生←矢板小から
・矢板昌宏先生←烏山中から
・中郷麻里先生←片岡小から
・小堀高秀先生←豊田小から
・山口龍史先生←新規採用
平成31年度(2019年度)は、24名の教職員で家庭、地域と一体となって、生徒のために全力で教育活動に取り組んで行きますので、よろしくお願いいたします。
新年度の始まり
4月1日に新元号が、令和と発表され、平成もあと1ヶ月となりました。そのような流れの中で、新しい年度が始まりました。本年度も本校の教育活動にご理解いただき、ご支援、ご協力をお願いいたします。
4月8日、9日の始業式、入学式に向けて、教室環境整備などの準備を進めているところです。
ふと、校庭に目をやると、おととしの創立70周年記念で植えられた陽光桜が、今年も花を咲かせました。
東日本大震災から8年を迎えました
本校でも、3月11日、午後2時46分のサイレンにより、黙祷を捧げ、哀悼の意を表しました。
併せて、シェイクアウト訓練を実施しました。
地震発生時に身の安全を守るには、その場所や状況に合わせて、あわてずに行動する必要があります。そのためには、どのような行動をすればよいかをあらかじめ知り、行動する自分を想像しておくことが大切です。そのため、栃木県一斉のシェイクアウト訓練に合わせて、教室で身を守るための行動を実践しました。
●その場で約1分間、身を守る行動をとる!
1まず低く 2頭を守り 3動かない
第72回卒業式
3月8日(金)に、矢板市議会議長を始め、多数のご来賓や保護者の皆様にご臨席をいただき、卒業式を盛大に挙行しました。
学校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。生徒一人一人が片岡中生であることの誇りと自覚を持って式に臨み、厳粛な中にも温かく感動が残る式となりました。
学校長の式辞では、してもらう幸せ、できる幸せ、してあげる幸せという三つの幸せについて話があり、「これからはたくさんのしてあげる幸せを味わえるような人生を送ってほしい。」という言葉が卒業生に贈られました。そして、在校生を代表して、笹沼春南さんから「片岡中学校で過ごした3年間を忘れず、限りない可能性を十分に発揮して下さい。今までの輝かしい伝統を引き継いでいきます。」と話がありました。また、卒業生を代表して、齋藤千紗さんから「自分の人生を投げ出すことなく、それぞれの夢に向かって努力していくことを誓います。在校生に対して、中学校3年間は驚くほど早く過ぎ去っていきますので、一日一日を大切に過ごしてください。」と話がありました。
最後に、全校生で「大地讃頌」を混声四部合唱で心を一つにして見事に歌い上げ、会場には感動とともに、大きな拍手が沸きあがりました。
同窓会入会式
卒業生78名が同窓会に入会
卒業式前日の7日に、江部和榮同窓会長のご臨席のもと、同窓会入会式が行われました。
入会者を代表して木澤遼人さんより、入会に対しての決意を含めてあいさつがありました。
大谷明日香さんが会長から卒業記念品を受け取りました。
これまでの卒業生は、8000人を超え、その数の同窓生が社会で活躍しています。社会に出ると様々なことがあります。そんな時、同窓生の絆を大切にしてほしいと思います。
卒業する一人一人が片岡中学校の同窓生としての誇りを持ち、それぞれの道を力強く歩んでいくことを期待しています。
学校アンケート結果の更新について
さて、先日ご提出いただきました後期学校診断アンケートの結果をお知らせいたします。アンケート結果を真摯に受け止め、課題の改善に努めるとともに今後の学校経営に活かして参ります。今後とも、よろしくお願いします。
また、ご意見・ご要望等ございましたら学校までお寄せください。
※「メニュー」内の「学校アンケート結果」のリンクから、ご覧いただけます。
3年生を送る会・感謝の集い
2月25日(月)本校体育館において、生徒会による「3年生を送る会」が行われました。
3年生を1.2年生が拍手で迎えて会が始まり、生徒会長の笹沼春南さんが「3年生にお世話になり、学校生活を送ってきました。学校行事や部活動での活躍など多くのことが心に残っています。」と感謝のことばを述べました。
送る会のアトラクションでは、映画「インクレディブルファミリー」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2年生の代表から3年生の各クラスの代表に花束の贈呈がありました。
最後は前生徒会長の齋藤千紗さんの「これから、1.2年生が片岡中学校の看板を背負って行きます。片岡中学校のよいところを更に伸ばし、活躍してほしい。」という言葉で締めくくられました。
3年生は残り少ない中学校生活を有意義に過ごして、よい思い出を残してほしいです。1.2年生は、3年生が残してくれたものをしっかりと引き継いで、今後更にすばらしい片岡中学校を築いていくことを期待しています。
3年生を送る会に引き続いて、「感謝の集い」が行われました。「感謝の集い」は3年生の実行委員が中心となって計画、準備、運営を行い、お世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました。先生方に感謝の手紙を書き、一人一人に手紙を手渡しました。
3年生を代表して木澤遼人さんより「中学校3年間の思い出を胸に、それぞれの新しい場所で、先生方に教えていただいたことを生かし、夢実現に向けて飛躍したい。」と感謝の言葉が述べられました。
中学校を卒業しても、いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れず、何事にも挑戦してもらいたいです。
立志式
2月5日(火) 立志式が本校体育館において、厳粛に行われました。
立志式とは、元服にちなんで数え年の15歳を祝う儀式に由来し、中学2年生が、将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めることをねらいとして行われるものです。
学校長式辞では、足利市出身の相田みつをさんの「雨の日は雨の中を、風の日は風の中を」ということばが紹介され、今、新たな道を歩もうとしている2年生の前途に、雨や風の日があったとしても、現実から目をそらさず、ありのままを受け入れ、前向きに進んでほしいという話がありました。
中郷香織PTA会長の祝辞では、山本有三さんの「路傍の石」の吾一少年のひたむきに生きる姿が紹介され、一生懸命努力すること、諦めないことがこれから成長していく上で大切であるということが話されました。
参加した1、2年生の生徒たちは、他の来賓の祝辞にも真剣に耳を傾け、これから一日一日を大切にして、何事にも一生懸命取り組んでいく気持ちを強くしました。
立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を壇上から全員が堂々と発表しました。
また、立志式後、講師に地元のこどもの森保育園長の笹沼卓夫さんを招き、記念講演が行われました。「今、思うこと」と題して、自分の体験を通して、生命の誕生、大学受験に本気で取り組んだこと、何十年も経って感じる親の愛などを熱く話していただきました。
生徒たちにとっては、困難にぶつかったときの生き方のヒントになり、また、親の愛の偉大さを感じ取ることができたのではないかと思います。
矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式
矢板市では、家庭学習の充実を図り、その努力を称える家庭学習ノートコンテストを昨年度から実施しています。2回目となる今回は、市内の小中学校から2000点を超える応募があり、校内審査を経て、学年ごとに、佳作、優秀賞、最優秀賞が選ばれました。
中学1年生の部で、岩崎有沙さんのノートが最優秀賞に輝きました。
2月3日、矢板市文化会館で表彰式が行われ、本校の生徒では、最優秀賞の岩崎有沙さんと佳作を代表して3年相馬和加菜さんが教育長より表彰状を受け取りました。
最優秀賞 | 佳作 | ||
岩崎有沙(1年) | 佐藤茉彩(1年) | 長谷川侑歩(1年) | 相馬佑愛(1年) |
優秀賞 | 能島七海(1年) | 小曽戸彩乃(2年) | 永井 仁(2年) |
渡部陽菜(1年) | 渡邊旺太(2年) | 印南詩音(2年) | 柿沼恵宗(2年) |
石﨑姫香(1年) | 笹沼春南(2年) | 渡邊ゆうき(2年) | 福田凜々子(3年) |
小林愛梨(1年) | 関谷 空(3年) | 相馬和加菜(3年) | 石下結菜(3年) |
高瀬 舞(3年) |
学校保健委員会
1月30日、学校保健委員会をランチルームで開催しました。
学校保健委員会は、学校が主になって、生徒、保護者、そして学校医も含めて、生徒の健康の保持増進、健全育成を目指して、毎年行われているものです。
今回は、PTA役員、PTA体育部員の保護者、生徒会保健委員の生徒、本校職員が参加して、講話を聴いて思春期の心の健康を考えました。講師に矢板市役所子ども課 臨床心理士の豊田 諭美さんを招いて、「思春期の心と体のバランス」題して、講話をいただきました。
貝のストラップの贈り物
1月29日、矢板市厚生保護女性会から5人の会員の方にご来校していただきました。
立志式を迎えられる2年生全員にお祝いとして、貝のストラップを届けていただきました。
このストラップは、厚生保護女性会の皆さんがアサリやシジミの貝殻に飾りを付けて、1つ1つ手作りで仕上げたものです。
代表して、2年1組の松本匠真さん、2年2組の笹沼春奈さんが受け取りました。
バックなどに付けて大切にしてほしいと思います。
片岡地区コミュニティ第41回新春マラソン大会
1月20日(日)矢板南産業団地の(株)壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。
参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、国会議員、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。
本校からは90人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、寒風に負けずに心地よい汗をかきました。
3年の松嶋峻矢さんが優勝、1年の岩崎有沙さんが準優勝となり表彰されました。
本校の職員やALTも6名参加し、髙橋義幸先生が一般の部で5位となる走りをみせてくれました。
参加者全員に豚汁が振る舞われ、体が冷える寒い中での暖かい豚汁は最高でした。
冬休み後集会
早いもので、新しい年を迎えてから2週間が過ぎました。寒い日が続いておりますが、冬休みも終わり、本日1月8日、久しぶりに皆が元気に登校しました。全校集会では、新年を迎えた生徒の姿から新たな意欲を感じ取ることができました。平成最後の年度をしっかりまとめてもらいたいと思います。
全校集会では、校長より「タスキを後輩につなげる準備をしよう。」ということで、3月までにまとめとして、卒業や進級への準備をしっかりして、後輩にいろいろなことを引き継いでほしいという話がありました。
全校集会後に新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。これまでのすばらしい伝統を引き継ぎ、新会長を中心に活発な生徒会活動を展開し、校内だけでなく地域にも片岡中生のパワーを見せ、活躍してもらいたいです。
新生徒会役員 | |
会長 | 笹沼 春南(2-2) |
副会長 | 松本 匠真(2-1) |
戸村 花唯(1-1) | |
役員 | 沼野 稚奈(2-1) |
渡邊ゆうき(2-2) | |
柿沼 恵宗(2-2) | |
中村 良洋(1-1) | |
能島 七海(1-2) | |
松岡 明希(1-2) |
引き続き、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。
今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。
本年もよろしくお願いいたします。
1月1日、本校の屋上からも初日の出を見ることができました。
こちらは、初日の出の光を浴びている高原山です。
3年生は卒業に向けて、1、2年生は進級に向けて、新たな気持ちで頑張れるよう、支援していきますのでよろしくお願いいたします。
職場見学
地域の理解を深めるとともに現状の把握をすることは、将来の自分の生き方を考える上で重要なことです。そこで、平成30年12月20日、進路選択の幅を広げることを目的として、近隣の事業所を訪問し、仕事内容の見学と、事業所の方との質疑応答を行いました。1学年全員が、8つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり人と接したりするうえで必要なことを学んできました。今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。
職場見学にご協力いただいた事業所
◎サカタのタネ矢板物流センター様
◎株式会社壮関様
◎日本調理機(株)栃木工場様
◎三上化学製鎖株式会社境林工場様
◎日光金属株式会社片岡工場様
◎三菱ふそうトラック・バス株式会社喜連川研究所様
◎かたおか保育園様
◎ネッツトヨタ栃木矢板店様
人権講話
12月4日から10日までは人権週間になっております。一人一人が人権について考え、思いやりを持って生活し、明るい未来を築けるようになってもらいたいと思います。
12月5日、3名の人権擁護委員を講師としてお招きし、1年生対象の人権講話を実施しました。話を聞いたり、DVDを見たりして中学生としての人権意識を高めました。
この講話で感じたことや学んだことを日常生活に生かして、誰もがいやな思いをせず楽しい生活が送れるようしてほしいと思います。
1年生の参加態度は立派でした。「全員が真剣に人権について考えていて、今までで一番すばらしい」とお褒めの言葉もいただきました。
生徒の感想として、
「差別は本人が一番つらく悲しいことです。そのことは本人にしか分からないと思うので、相手の立場になって考えることが大切です。」
「自分が冗談やからかったつもりでも相手は傷ついていることがわかった。」
などがあり、人権について深く考える時間となりました。
39回片岡地区コミュニティ文化祭
11月18日(日) 片岡公民館において開催された文化祭に片岡中学校の生徒も参加しました。生徒会役員や美化委員によるパンジーの鉢花の配布を行い、来場した地域の方、高齢者の方との触れ合いを深めました。
また、コミュニティホールでは芸能発表会が行われ、大正琴や舞踊、民謡などの一般の方の発表とともに小、中学生の合唱、リコーダーの演奏がありました。合唱部は、「証」「HANABI」の2曲を披露し、小学生との合同で総勢150人の合唱では「ビリーブ」という曲の歌声をホールいっぱいに響かせました.
公民館2階では、ちぎり絵、水彩画、陶芸などの作品展示が行われ、本校生徒の美術科の授業で取り組んだレタリング、コラージュの作品も展示されました。
総合文化発表会
片岡中学校ではこれまで、総合的な学習の時間において、課題に対する探究的活動に取り組んできました。11月17日(土)、そのまとめとして発表会を行い、お互いの学習の成果や内容を学びあいました。午前中は各教室で75のグループ(個人)に分かれて、研究してきたことやわかったことについて、プレゼンテーションソフトを使って映像を交えたり、実演をしたりして発表を行いました。どのグループも工夫を凝らしてわかりやすくまとめていました。
3年生は「日本の文化に触れよう」というテーマで、
各自が調べてみたいことや研究してみたいことなどの課題を設定し、グループや個人で研究を深めてきました。2年生は10月に行ったキャリアスタートウィークにおける職場体験から学んだことを発表しました。
午後は、体育館で全体発表会を行いました。全体発表会では少年の主張、英語スピーチ、被災地訪問報告、海外派遣報告と各学年代表の発表がありました。
友だちと協力しながら調べ、まとめて、堂々と発表したことは生徒達にとって貴重な経験となるとともに、いろいろな発表を聞きことで、学びを深めることができ、充実した一日となりました。
保護者、学校評議員、キャリアスタートウィークでお世話になった業者の皆様にもご参観いただきありがとうございました。
矢板たかはらマラソン大会
本校からも生徒72名が参加し、男子5㎞、女子3㎞の距離を走り、気持ちのよい汗をかきました。
本校職員の高橋義幸先生、樋山貴洋先生がハーフマラソンの部に、三浦真一先生、ALTのラヴィ先生が10kmの部に参加し、4人とも完走しました。また、たかはらマラソンの給水ボランティアとして、5名の生徒が大会に協力しました。本校生徒は泉小学校前の給水所を担当し、机の上に水とスポーツドリンクに分けてコップやスポンジを準備しました。
ランナーが通過するときは声をかけ、コップやスポンジを渡し、ランナーを激励しました。
矢板市の2つのイベントでボランティア活動
11月3日(土)、秋晴れの空のもと、矢板市役所周辺で「福祉まつり」、生涯学習館駐車場周辺で「秋祭りを楽しもう」という2つのイベントが行われました。そこに本校生徒38名がボランティアとして参加し、大会運営に協力しました。生徒は2、3人ずつのグループに分かれて模擬店、野菜販売、昔遊び体験などの補助を行い、イベントを盛り上げました。また、たかはら学園から来られた人の介助を生徒9人が行い、車椅子を押して歩いたり、手を引いて歩いたりして、模擬店などを一緒に見て歩きました。
生徒は笑顔で多くの方と接しており、一生懸命でさわやかな様子であったと、市の担当者の方からお褒めの言葉をいただきました。
今後も、市および地域のイベントに積極的に参加をさせていきたいと思います。
校内持久走記録会
体力の向上を図ることや体を動かすことの喜びを味わうことを目指して、校内持久走記録会を実施しました。
持久力を高めるのは、中学生の時期が最も適していると言われております。校庭の周りにコースを設定し、男子は1500m、女子は1000mの距離を走りました。持久力は、すぐに付くものでありませんが、体力の向上や走ることへの意識付けにつながればと思っております。
避難訓練
11月1日、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただくとともに、より安全にするために改善すべき点についての指導をいただきました。
生徒は、地震の揺れが収まるまでの対応や、無言での迅速な避難を確実に実行することができました。「避難してください。」という放送から整列完了までの時間はわずか2分50秒であり、生徒の意識の高さが感じられました。
その後は各学年で体験活動として、1学年は煙の中の移動、2学年は消火器の使い方、3学年ははしごを使っての避難を行いました。
消防署員からは「たいへんすばらしい態度で取り組めていた。」というお褒めの言葉をいただきました。
この避難訓練での生徒の真剣な取り組みは、万が一のときに生き、大切な命を守ることにつながると思います。
校内合唱コンクール
本年度も審査員に外部から音楽の専門家を招き、5名の方に審査していただきました。審査員からの講評でも「1年生はすがすがしさが、2年生は昨年からの成長が感じられました。そして、3年生は、さすが3年生という歌声で、これは、普段の学校生活がすばらしいことの表れです。感動しました。」など、たくさんのお褒めのことばをいただきました。
最優秀指揮者賞には、3年3組の松嶋峻矢さんが選ばれました。
1学年の金賞は2組 銀賞は1組
2学年の金賞は2組 銀賞は1組
3学年の金賞は1組 銀賞は2組と3組 という審査結果になりました。
◎各クラスと合唱部の曲目
1年1組 Let’s search for Tomorrow
2年1組 明日へ
2年2組 輝くために
3年1組 手紙
3年2組 友~旅たちの時~
3年3組 YELL
合唱部 絆 HANABI
学校アンケート結果掲載のお知らせ
「メニュー」の「学校アンケート結果」を選択し、表示されるリンクをクリックして、ご覧下さい。
地区駅伝競走大会
10月19日(金)、地区駅伝大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて行われ、本校からは男女それぞれ2チームずつが参加しました。8月に特設駅伝部を立ち上げ、約3ヶ月、朝と夕に練習を重ねてきました。選手たちは、力の限り走り抜き、次の走者に絆のタスキをつなぎました。結果は、男子Aが6位、女子Aが7位でしたが、大規模校に立ち向かう気迫、頑張りは、讃えられるものでした。男女とも上位3チームに県大会が与えられ、男子は氏家中 阿久津中 矢板中、女子は氏家中 北高根沢中 阿久津中が出場することになりました。
区間 | 距離 | 男子A | 男子B |
1区 | 3.9km | 松嶋峻矢 | 金田成剛 |
2区 | 2.9km | 鈴木太晟 | 沼野真大 |
3区 | 2.9km | 木澤遼人 | 大澤成那 |
4区 | 2.9km | 小寺 昴 | 村上 慶 |
5区 | 2.9km | 渡邉旺太 | 相馬悠希 |
6区 | 2.9km | 小熊陽向 | 菊地春翔 |
区間 | 距離 | 女子A | 女子B |
1区 | 3.1km | 伊藤萌華 | 大嶋一華 |
2区 | 2.4km | 齋藤千紗 | 相馬和加菜 |
3区 | 2.4km | 多田愛咲 | 冨永優奈 |
4区 | 2.4km | 菅俣未奈 | 渡邊ゆうき |
5区 | 2.9km | 岩崎有沙 | 小熊朱羽 |
性に関する指導
塩谷南那須地区英語スピーチコンテスト
本校からは、第1部に1年渡部陽菜さん 2年笹沼春南さん 3年坂部澪音さん 帰国子女などが対象の第2部で3年高原風音さんの計4名が出場しました。夏休み前から原稿を作り、英語の先生とALTの指導のもと、放課後遅くまで練習を重ねて本番に臨みました。4人とも堂々とした素晴らしい発表でした。高原風音さんが最優秀賞となり、11月8日に開かれる県大会に出場することになりました。第1部に出場した渡部陽菜さん、笹沼春南さんは優良賞、坂部澪音さんは優秀賞を獲得しましたが、県大会へは進めませんでした。
普通救命講習
10月15日(月)に2年2組、10月17日(水)に2年1組の生徒が、2校時から4校時までの3時間、応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法、止血法などを学びました。
初めに、映像を交えて、応急手当の重要性が説明され、救急隊が到着するまでに行った応急手当により、命が助かった例などが示されました。応急手当が必要な場面での体験では、「もしもし、分かりますか。」と意識を確かめ、意識がないときに、周りに手助けを求めることを教わりました。そして実際に「あなた、119番通報をしてください。あなた、AEDを持ってきてください。」と声を出しました。最初は、なかなか大きな声が出せませんでしたが、徐々に恥ずかしさもなくなり、大きな声で、周りの人に協力を呼びかけることができるようになりました。心臓マッサージや息を吹き入れるやり方などの基本的心肺蘇生法も人形を使って学び、緊急時の対応の方法を深めました。この講習で学んだことが、緊急時に役に立つことと思います。
第49回地域交流たかはら秋のスポーツフェスタにボランティア協力
栃木県中学校新人体育大会
10月12日(金)、県新人大会が開催されました。本校からは、先の地区大会で勝ち抜いたバレーボール部と卓球部が出場しました。
バレーボールは、1回戦を危なげなく勝ち上がりました。2回戦は宇河地区代表の強豪校と対戦し、ボールに必死に食らいつき、サーブやブロックを決めるなど健闘を見せましたが、敗戦となりました。
1回戦:片岡中2-0大平南中
2回戦:片岡中0-2瑞穂野中
卓球団体は、1回戦で接戦を展開し、4ゲーム終わった時点で2対2となり、第5ゲーム勝負になりましたが、善戦及ばず敗戦となりました。
1回戦:片岡中2-3若松原中
バレーボール部、卓球部とも諦めない戦いぶりは、素晴らしかったです。
なお、卓球の個人戦は10月13日(土) 陸上競技は10月16日(火)に行われます。
あいさつ運動推進キャンペーンに参加
10月12日(金)片岡地区コミュニティ推進協議会が主催するあいさつ運動が実施されました。片岡コミュニティ会長、駐在所、片岡公民館、婦人会片岡支部の皆さんと共に、本校の生徒20人が参加しました。
小雨の降る中、朝の7時30分から8時10分まで、片岡駅前の東口と西口に分かれて、啓発用クリアファイルを配りながら、通勤や通学途中の人とあいさつを交わしました。
地域の連帯感を強め、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会をつくるためには、あいさつは欠かせないものです。あいさつが飛び交う地域になるように、本校でも様々な場面で、あいさつ運動を展開していきたいと思います。
第2学期始業式
第1学期終業式から5日間の短い秋休みを挟み、10月11日から第2学期が始まりました。始業式では、校長から「我々の周りでは、台風、地震などの自然災害や悲しい出来事をはじめ、多くの事件や事故が起きています。本校では大きな事件や事故もなく、今日、みんなが元気に登校し、こうして2学期の始業式が迎えられたことに感謝したい。生徒の皆さんも、常に感謝することを忘れず、やるべきことをしっかりやって、1学期よりも成長していくこと期待したい。」いう話がありました。
その後、2学期に向けての抱負を各学年の代表が発表しました。
1年の石﨑姫香さんは「学習では全教科バランスよくやり、分からないままにしておかない。クラスの雰囲気をよくして仲間と共に頑張りたい。」
2年の冨川愛莉さんは「苦手教科に力を入れて家庭学習に取り組みたい。部活動のバレーボールでは、日々練習に励み上達したい。」
3年の福田凜々子さんは「特に苦手な数学を頑張りたい。卒業するときに『楽しかった、充実していた』と言えるようにしてきたい。」
という内容を堂々と述べていました。
最後に、2学期の学級委員任命式を行いました。
それぞれが、リーダー性を発揮し学級をまとめ、学校全体の活性化と充実につなげてくれることを期待したいと思います。
第1学期終業式
10月5日、第1学期終業式を行いました。学校長より日頃の学校生活、部活動、いろいろな行事で、生徒の皆さんが若い力を発揮し、充実した1学期であったという話がありました。また、ノーベル賞を受賞した本庶 佑(ほんじょたすく)さんのことを取り上げて、何か知りたいという好奇心を持つことや納得するまで諦めないということが偉業に繋がるという話がありました。
その後、1学期の反省や今後の抱負を各学年の代表が発表しました。
1年の大町天斗さんは「あいさつや無言清掃がよくできた。野球の新人戦で1回勝てたことがうれしかった。生活面でも部活動でも仲間と楽しくやっていきたい。」
2年の小曽戸彩乃さんは「宿泊学習の実行委員をやって達成感があった。学習では復習を大切にしている。一日一日を大切に過ごして、来年の受験に備えたい。」
3年の坂部澪音さんは「部活動では、仲間の大切さ、運動会では団結の大切さを学んだ。今は、英語の学習を頑張ってやっているが、2学期は苦手教科の克服に頑張る。」
という内容を堂々と述べました。
最後に、地区新人大会、学校音楽祭、読書感想文などの入賞を表彰し、賞状を伝達しました。各分野での生徒の活躍を全校生徒の前で讃えました。
総合的な学習の時間における出前授業
1学年は、総合的な学習の時間で矢板市について学習しています。
10月5日に矢板市役所の職員に来校いただき、出前授業を実施しました。授業内容は、矢板市の観光、農業、文化財の3つであり、生徒は、3,4時間目に3つ内容の中から2つ選んで、話を聞きました。
観光の授業は商工観光課の今津崇人さん、農業の授業は農林課の沼野英美さん、文化財の授業は生涯学習課の津野田陽介さんに担当していただきました。どの授業も、矢板市のパンフレット、写真、映像などの資料を用意していただき、わかりやすく説明していただきました。生徒も真剣に聞き、各自が調べているテーマの学習を深めることができました。今後も矢板市のことをいろいろな方法で調べさせて、テーマに迫りたいと思います。
心の健康教室
こんなときどうする?~もっと言葉に出そう!自分の気持ち~
キャリアスタートウィーク実施
10月1日から4日までの4日間、2年生による職場体験が行われました。矢板市内を中心に、病院、保育園、コンビニエンスストアなど26の事業所で生徒を受け入れていただきました。緊張の中で実際に仕事を体験して、働くことの喜びや厳しさを感じ取ってきました。生徒にとっては、学習に対する意欲を向上させるための貴重な体験になるとともに、今後の進路選択に役立つものとなりました。職場体験にご協力くださいました事業所の皆様に感謝申し上げます。
◎職場体験にご協力をいただいた事業所
国際医療福祉大学 塩谷病院 | ケアプラザ矢板介護老人保健 | きうち産婦人科医院 | 小堀建設 |
片岡郵便局 | 片岡デイサービスセンター | 自衛隊大田原 | 矢板市役所 |
矢板市立図書館 | 長久保犬猫病院 | 矢板大地鍼灸整骨院 | うさぎや矢板店 |
セブンイレブン 矢板中店 | セブンイレブン 片岡店 | 山久 | 山久チーズ |
ちゅーりっぷ | ぴっころ保育園 | かしわ幼稚園 | すみれ幼稚園 |
こどもの森保育園 | 日本調理器 | マクドナルド矢板市役所通り店 | 関東ホンダ |
スーパーサンユー 片岡店 | むとう整骨院 |
塩谷地区学校音楽祭の合唱に出場
9月26日(水)、塩谷地区学校音楽祭が矢板市文化会館大ホールで開催されました。本校からは、合唱の部に特設合唱部の生徒49人(3年30人 2年9人 1年10人)が出場いたしました。夏休み中から混声3部合唱である「証」に取り組んできました。緊張した生徒もいましたが、顧問の齋藤貴子先生の指揮、3年阿美維栞さんの伴奏で見事に歌いきることができました。結果は優良賞ということで、県大会にはもう1歩及びませんでした。発表が終わった後の晴れやかな表情がとても印象的でした。3年生にとってはまた1つ思い出ができたように思われます。なお、県大会へは、泉中、氏家中、塩谷中、矢東高附中の4校が出場することになりました。
塩谷地区新人体育大会
9月21日、22、23日に、塩谷地区新人体育大会が開催されました。
各部とも総体終了後、1、2年生による新チームになり、夏休みから練習に励み、初めての公式戦となりました。部員数の減少により、チーム編成が困難な部もあり、野球部は塩谷中との合同チームで、ソフトボール部は美術部員の3人に協力してもらっての試合になりました。このような状況の中でも、生徒たちは、気持ちでは負けず、大規模校に立ち向かっている姿は素晴らしかったです。
卓球部が活躍し、男子団体戦では、決勝で惜しくも負けてしまいましたが準優勝することができました。バレーボール部も決勝リーグ2勝1敗で準優勝となりました。
保護者の皆様には、会場まで足をお運びくださりご声援ありがとうございました。
10月12日から県新人大会が行われます。卓球部、バレーボール部、陸上競技部が出場しますので、更なる活躍を期待しています。
塩谷地区新人大会結果一覧
卓球男子団体 準優勝(県大会出場)
バレーボール女子 準優勝(県大会出場)
陸上競技1年男子 優勝
野球 3位
各部の試合結果
◎陸上競技
男子
1年 110mH 3位 飯村海音
1年 走幅跳 2位 平井楓馬(県大会出場)
1年 走高跳 1位 飯村海音(県大会出場)
1年 走高跳 2位 漆原尊琉(県大会出場)
1年 砲丸投 1位 堀川空信(県大会出場)
1年 砲丸投 2位 相馬和也(県大会出場)
1年 砲丸投 3位 西岡柊汰
2年 走高跳 2位 吉田龍生(県大会出場)
2年 走幅跳 1位 齋藤雄大(県大会出場)
2年 走幅跳 3位 大類雅也
女子
1年 100mH 2位 小室萌佳(県大会出場)
1年 100mH 3位 横山七楓
1年 走高跳 3位 長谷川侑歩
1年 走幅跳 3位 佐藤優百
2年 100mH 3位 笹沼美咲
◎野球(塩谷中との合同チーム)
1回戦 片岡・塩谷4-1泉
準決勝 片岡・塩谷1-6矢板
◎サッカー
1回戦敗退
◎バスケットボール女子
予選リーグ敗退(2敗)
◎バレーボール女子
予選リーグ2勝
決勝リーグ 片岡2-1矢東高附
片岡0-2喜連川
片岡2-0北高根沢
◎ソフトテニス女子団体
予選リーグ敗退(1勝2敗)
◎ソフトボール
リーグ戦(1勝3敗)
◎卓球男子団体
予選リーグ2勝
準決勝 片岡3-0阿久津
片岡1-3氏家
個人
シングルス 準優勝 笹沼星矢(県大会出場)
5位 齋藤樹 (県大会出場)
7位 鈴木勇哉(県大会出場)
ダブルス 3位 笹沼星矢・齋藤樹
校内書道展
夏休みの課題であった下野教育書道展の作品を校内でも展覧会を行いました(9月5日から9月19日までランチルームで開催)。
国語科の先生が審査を行い、優秀な作品に金賞を贈り讃えました。
金賞の生徒は次のとおりです。
1年1組 佐藤茉彩 渡邊陽菜 渡辺琳子
1年2組 角張華乃子 相馬佑愛 堀川空信
2年1組 岩崎朱里 齋藤美月 佐藤安漣
2年2組 柿沼恵宗 五月女瑞姫 冨川愛莉
3年1組 高原風音 仲山瑠奈 渡辺妃香
3年2組 岡愛桜美 富川愛由 中郷成生
3年3組 市村美琴 伊藤彩乃 村上春芳
4組 五十嵐鈴 渡邊俊輔
被災地訪問
8月10日(金)生徒会役員、学級委員が東北地方の被災地を訪問しました。担当教員3名、矢板市生涯学習課より1名、ボランティア団体より1名、生徒24名が参加しました。この活動は、平成25年度から毎年実施され、今年度で6回目となります。東日本大震災により被災した学校や街を見学し、当時の状況と現在の様子を直に感じ、社会貢献活動に取り組む意欲と態度を育てていきたいと思います。
昨年に引き続き震災遺構荒浜小学校跡を見学し、地元のボランティアの方から当時の様子を説明していただきました。
また、荒浜小学校跡地の目の前にある深沼海水浴場に隣接した、
東日本大震災慰霊碑や、
津波の高さを語り継ぐための荒浜記憶の鐘を見学しました。
今まで訪問していた小野駅前仮設住宅は昨年9月になくなってしまったので、小野駅前の「空の駅」に行き、小野駅前の復興の様子を聞いたり、おの君人形を購入したりました。
また、空の駅復興のための募金や、おの君人形を作るための材料となる靴下や綿、暑中見舞いをお渡ししました。さらに、ボランティア団体「風車」の方々が育てた枝豆やスイカもお渡ししました。
プランターを持参し、花の種を蒔いてきました。空の駅を明るく飾れるよう、立派に咲くことを願いながら作業しました。
その後、路線の大打撃から全線開通した仙石線に乗り、
小野駅から野蒜駅まで移動し、旧野蒜駅に隣接して作られた「東松山市震災復興伝承館」を見学しました。
この被災地訪問により 改めて、地震、津波の恐ろしさを感じ取りました。また、街や建物は元の姿にかなり戻ってきたことは感じましたが、復興途中というところもたくさんありましたので、更なる復興を願うばかりです。
全校登校日・実力テスト
8月8日(水)に久しぶりに全校生徒が登校しました。今年の夏休みは、例年になく暑い日が続きましたが、この日は、台風の影響で暑さも和らぎました。欠席する生徒も少なく、生徒は日焼けした顔で登校しました。学級担任は元気な生徒の様子を確認し、残りの夏休みを有意義に、事故がないように過ごすように話をしました。
各学年とも実力テストを実施し、午前中に5教科のテストに真剣に取り組みました。暑い中でも、計画的に家庭学習を進めてきた成果が出ることを期待しています。
また、4組の生徒は、自分たちで植えたサツマイモ畑の草取りをしたり、図書室から家で読む本を借りたりして、友達と楽しい時間を過ごしました。
8月6日 関東大会・全国大会出場を矢板市長、教育長に報告
7月から8月上旬に行われた県大会で、関東大会や全国大会への出場を得た矢板市内の中学校の生徒が、市役所を訪問し、市長と教育長に出場を報告しました。この報告会には、校長、部活動顧問とともに矢板中から7名、片岡中から2名の生徒が参加しました。
片岡中からは陸上競技の砲丸投げで3年中郷成生君が関東大会と全国大会に、卓球のシングルスで3年鈴木紳平君が関東大会に出場します。
この報告会で、2人とも関東大会や全国大会に出場を決めるまでの試合の激戦の様子や大会に向けての決意を話しました。そして、市長、教育長から、激励の言葉をいただきました。
塩谷地区総合体育大会
7月28日、29日に行われる県大会には、卓球男子の個人戦のシングルスで1人、ダブルスで2ペア、陸上競技の走り高跳び、走り幅跳び、砲丸投げなどに13人と4×100mリレーに出場します。卓球は大田原市の県北体育館、陸上競技は佐野市運動公園で行われますので、引き続きご声援をお願いいたします。
塩谷地区大会結果
卓球男子団体3位 ソフトテニス女子団体3位
バレーボール女子3位 陸上競技男子総合3位
陸上競技3年男子準優勝
各部の試合結果
◎陸上競技(県大会出場者)
男子
1年 走り高跳び 1位 飯村海音 1年 走り高跳び 2位 漆原尊琉
2年 走り幅跳び 1位 齋藤雄大 2年 走り幅跳び 3位 佐藤安漣
3年 400m 2位 鈴木太晟 3年 走り幅跳び 2位 沼野真大
3年 砲丸投げ 1位(大会新)中郷成生 3年 砲丸投げ 2位 金田大地
3年 砲丸投げ 3位 飯村琉叶
3年 4×100mリレー 2位
伴凜乃佑 中郷成生 荒井晴斗 沼野真大
女子
2年 砲丸投げ 3位 笹沼美咲
◎野球
2回戦 片岡0-11矢板
◎サッカー
1回戦 片岡0-6北高根沢
◎バスケットボール女子
予選リーグ 片岡29-39矢板 片岡25-64氏家
5.6位決定戦 片岡57-43塩谷
◎バレーボール女子 3位
予選リーグ 片岡2-0氏家 片岡2-1泉
決勝リーグ 片岡0-2氏家 片岡1-2矢板 片岡0-2北高根沢
◎ソフトテニス女子団体 3位
予選リーグ 片岡3-0北高根沢 片岡3-0阿久津 片岡0-3矢板
決勝トーナメント 準決勝 片岡0-2矢東高附
◎卓球男子団体 3位
予選リーグ 片岡1-3氏家 片岡3-0塩谷
決勝トーナメント 準決勝 片岡2-3矢板
個人
シングルス 優勝 鈴木紳平(県大会出場)
ダブルス
準優勝 君島琉馬 中村圭汰(県大会出場)
5位 松嶋峻矢 鈴木紳平(県大会出場)
◎ソフトボール
リーグ 片岡1-2矢板 片岡2-6北高根沢
片岡7-0氏家 片岡0-3阿久津
地区総体に向けて部活動壮行会
7月9日、生徒会主催による生徒集会が行われました。7月21日(土)に迫った総体に向けての部活動壮行会が企画され、各部が地区総体に向けての目標や決意などを全校生の前で発表しました。各部の意気込みが感じられる内容でした。春季大会を上回る結果を期待したいと思います。
なお、大会は7月21.22日(土.日)に各会場で開催されます。3年生にとっては最後の夏となりますので、ぜひお子様の熱戦をご覧いただき、ご声援をお願いいたします。
夏休み前PTA
7月7日(土) 土曜授業を行い、授業参観と学年PTAを実施しました。朝からあいにくの雨でしたが、たくさんの保護者の方に来校いただき、生徒の学習の様子を参観していただきました。生徒は、いつもはない視線を感じていたようで、普段の雰囲気と違うクラスもありました。
学年ごとの懇談会では、学年主任や担当の先生から学校生活の様子や夏休みの過ごし方、今後の予定等の話を聞き、これまでのことを振り返るとともに、今後やっていくことを確認しました。
同時に、PTA研修部による情報モラルの講演会が行われました。講師に株式会社スキッドの梅北勝夫先生を招き、『“携帯・スマホの危険性”~学習や健康への悪影響~』と題して、親子で話を聞きました。「携帯・スマホを持つことは悪いことでない。」「ここまで、と自分を止められるか。」「誤った使い方を自分で正せるか。」などの話があり、脳への悪影響やスマホ中毒の危険性など、十分に考えさられるものでした。
夏休みの生活も含めて、今後の生活を学校と家庭でよく連携して、充実したものにしていきたいと思います。
水泳実習
1学年と2学年は、体育の授業で水泳を履修することになっております。本校にはプールがないため、矢板市運動公園のプールで水泳実習を実施しております。各学年とも2日間ずつ、市のバスを利用して運動公園に移動しての体育の授業となっています。1年生は7月3日と5日、2年生は7月4日と6日に行いました。1日目は晴天で真夏の天気であり、生徒達は気持ちよさそうに水しぶきを上げていました。
2日目からは天気が崩れ、最終日は雨が降り、プールの中では寒く感じましたが、生徒たちは、水に慣れることから始まりクロールなどの泳法の練習をしました。今後、本格的な夏になりますので、夏休みを利用して水泳の技能を高めてほしいと思います。
外部から講師を招いての性に関する指導
自分自身の身体の変化と異性の身体の変化に理解を深め、さらには命の大切さを理解するために、1年生を対象として性に関する指導を行いました。
6月28日の5校時に1年1組、6校時に1年2組で第二次性徴や命の大切さについて学びました。講師に訪問看護ステーションつぼみの所長で、看護師の岡友美さんをお招きして、アンケート結果や映像などを交えてわかりやすく話をしていただきました。岡さんは、本校のPTA役員でもあります。中学生の子どもを持つ親としての立場からも、現在、中学生に分かってほしい性の知識や人間として尊重されなければならないことを話していただきました。1年生は、真剣に話を聞き、正しく性を理解すると共に、命の大切さを考えることができました。
生徒集会(縄跳び大会)
6月27日(水)、生徒会主催による生徒集会を行いました。今回は、全学級対抗による縄跳び大会で、3分間での回数を競いました。この行事は、生徒会役員が企画、準備をして、運営しており、生徒の主体性が感じられました。
各学級とも、数日前から昼休みに練習して、力を合わせて団結している姿も見られました。
縄跳び大会の結果は、どの学級も200回を超えて接戦になりましたが、1年生が優勝を果たしました。
優勝 1年2組(256回)
準優勝 3年3組(240回)
3位 1年1組(221回)
今後も、学級対抗の競技を行い、学級の団結、絆を深めていきたいです。
保育園でのふれあい活動
家庭科の授業で、2学年は保育について学習しています。実際に保育園児との交流、体験を通して,学習内容を深めています。6月26日(火)に2年1組の生徒が、かたおか保育園に行き、保育園児とのふれあい活動を行いました。園長先生に保育園の様子や、園児との接し方の注意などのお話をいただいた後、生徒は班に分かれて活動しました。初めは、小さい子への接し方に戸惑っていましたが、徐々に打ち解けて、砂遊び、水遊び、鬼ごっこなど園児と一緒に楽しんでいました。短い時間でしたが園児との遊びの中でのふれあいを通して、幼児期の特性を感じ取ることができたようでした。
このような体験をさせていただいたかたおか保育園の皆様に感謝申し上げます。
なお、2年2組は、7月2日(月)に、同じようにふれあい活動を行う予定です。
運動会 6月9日(土)
昨年度までの9月開催を、本年度より6月開催にしました。梅雨に入ったということもあって、本番を迎えるまで天気を心配しましたが、当日は晴れ間も見えて、活気溢れる運動会になりました。
朝早くから、矢板市長様、市議会議員様、地元区長様、小学校の校長先生をはじめ、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様のご来校をいただき盛大に行うことができました。
紅、白、青の三色対抗で、「Challenge the limit ~限界に挑戦」のスローガンのもと、生徒の誰もが力一杯熱い思いで演技し、会場に片中魂が溢れていました。
「見ている人に感動を」をという期待に立派に応え、全校生徒が輝く運動会なりました。
今年から行われた「よさこいソーラン」は、圧巻の集団演技に、目が釘付けになる思いでした。
どの競技も、選手、応援が一体となり手に汗を握る接戦が数多くありました。見ている人の心を引き付けるのに十分な運動会であったと思います。優勝は紅組でしたが、どの組も優勝といえるくらい、感動と勇気をくれた素晴らしい運動会でした。
たくさんの方の会場でのご声援に感謝申し上げます。今後も、いろいろな場面で、片岡中生の素晴らしさを発信していきますので、よろしくお願いします。
避難訓練 5月31日
避難訓練を行いました。
地震発生後、火災が発生したと想定し避難を行いました。
「無言」「整然」「敏速」を守って行動し、体育館に避難することができました。
消防署の方から、素晴らしい避難の仕方であったとご講評をいただきました。
また、避難に際して、煙を防ぐためのハンカチやマスクがあるとなお良いとお話がありました。
出前授業 5月30日
生徒は、希望により2つの学科のプレゼンテーションを見て、学科の内容を学びました。 農業経営科による農機具の説明、草刈り機による草刈りの実演電子科によるペットボトルをつかむロボットの実演 機械科によるレダーを使ったぶつからない車の体験 栄養食物科による大根のかつら剥きの実演 社会福祉科による車椅子の体験などを通して、それぞれの学科の特色を自分の目で確かめることができました。
生徒総会 5月29日
生徒会の昨年度の活動とその成果を確認し、今年度の活動計画を知ることによって、積極的に生徒会活動に取り組む意欲を高めました。
校長からはリンカーン大統領の言葉にちなんで「The council of the students, by the students, for the students.」(訳すると、生徒の、生徒による、生徒のための協議会)という言葉が出されました。これは、学校生活をよりよく充実したものにするために、自分たちの手による自主的に活動を願うものでした。
これまでも、本校の生徒会は、朝のあいさつ運動、ボランティア活動、片岡コミュニティへの参加など、様々な活動が生徒会を中心に進められています。更に、よき伝統を引き継いで、より多くの活動が展開されることを期待しています。
地区春季大会
5月18日、19日(ソフトテニスは18日、20日)に栃木県中学校春季体育大会塩谷地区予選会が各会場で行われました。各部とも勝利を目指して冬の間、基礎体力作りや技術の習得に向けて練習に励んできました。そして大会では、チームの仲間と共に力を発揮しました。団体では、優勝、準優勝を得られず、県大会出場を果たせませんでした。惜しくも3位という競技が4つあり、悔しい思いをしました。個人では、陸上競技で6種目・9人、卓球で1人、ソフトテニスで1組が県大会へ駒を進めました。県大会は6月1日、2日に行われます。更なる活躍を期待したいと思います。保護者の皆様には、会場での熱い声援ありがとうございました。
地区春季大会結果
◎陸上競技
共通800m優勝 鈴木太晟(県出場)
共通砲丸投優勝 中郷成生(県出場)
共通砲丸投2位 金田大地(県出場)
共通砲丸投3位 飯村琉叶(県出場)
3年100m2位 沼野真大(県出場)
共通400m2位 伴凜乃佑(県出場)
1年1500m3位 飯村海音(県出場)
共通走幅跳2位 沼野真大(県出場)
共通走幅跳3位 齋藤雄大(県出場)
共通4×100mR3位 伴凜乃佑 中郷成生 荒井晴斗 沼野真大
◎野球
1回戦敗退
◎バスケットボール(女子) 3位
予選リーグ2位 決勝トーナメント準決勝敗退
◎バレーボール(女子)
予選リーグ敗退
◎サッカー
1回戦敗退
◎ソフトテニス(女子)団体 3位
予選リーグ2位 決勝トーナメント準決勝敗退
個人3位 桑名飛和・小堀桜組(県出場)
◎卓球(男子)団体 3位
予選リーグ1位 決勝トーナメント準決勝敗退
個人 優勝 鈴木紳平(県出場)
◎ソフトボール 3位
リーグ戦 2勝2敗
学校訪問
5月17日(木)、6名の先生方が本校にいらっしゃいました。
昭和40年代に本校に勤務されていた先生方で、当時の学校の様子などを語って下さいました。
現在の校舎はまだ建設されておらず、当時とはすっかり雰囲気が変わってしまっているとのことです。
玄関の校歌の歌詞をご覧になり、懐かしそうに歌っていらっしゃったのが印象的でした。
血液検査 5月15日
栃木県保健衛生事業団が来校し、血液検査、血圧測定を行いました。この検査は、貧血の早期発見、早期治療や小児生活習慣病の早期予防に努めるために行われています。
針を刺すときに、少し緊張し、チクッとする痛みがありましたが、皆静かに検査を受けることができました。
何週間後にでる検査結果をもとに、健康や食事に対する関心を高めてほしいです。また、自分の健康は自分で守る意識を持ってもらいたいです。
5月11日(金) 新体力テスト実施
本日3校時と4校時に、新体力テストを実施しました。20Mシャトルランと、50M走はすでに
実施されており、本日は、以下の種目を全校一斉に実施しました。
自分の体力の限界がどの程度なのかを知り、今後の体作りにつなげていくのを目的として取り組みました。
ハンドボール投げ
立ち幅跳び
長座体前屈
上体起こし
反復横跳び
握力
宿泊学習 2学年 5月8日(火)~5月9日(水)
出発式の様子
茶臼岳登山の様子。休憩しながら約2時間の登山でした。山頂で記念撮影しました。
入所式を終え、その後室内スポーツ大会を行いました。疲れている中、仲間と協力して行うことができました。
夕食後、キャンプファイヤーを行いました。火の神が登場しました。
そして2日目は朝の集いから始まりました。チャレンジランキングも行いました。
そして宿泊学習最後の行事カレーライス作り
各班それぞれのカレーライスができ、とてもおいしくできました。
2日間生徒たちは多くのことを学ぶことができたと思います。宿泊学習の目的を理解し、行動に移せた姿はとても輝いていました。
この宿泊学習で学んだことを今後の学校生活に生かしてもらいたいと思います。
2学年宿泊学習
現在は、キャンプファイヤーを行なっています。
高原山登山 1学年 5月8日(火)
5月8日(火)に高原山登山に行きました。雨は降らなかったものの、山の駅周辺は霧に覆われていました。そのため、予定を変更し山の駅周辺の遊歩道を歩き、散策してきました。
寒く、霧の深いなかでしたが、ツツジやシロヤシオなどの植物を見ることができました。
①出発式 ②登山の様子1
③霧の様子 ④シロヤシオ
⑤お昼の様子1 ⑥お昼の様子2
⑦アイスもおいしくいただきました ⑧帰校式
⑨山の駅にて
修学旅行 3学年 4月26日(木)~28日(土)
修学旅行スローガン「マナーを守って、歴史と文化の学をなす。絆を深めて、感謝と思いやりの旅となす。」のもと、生徒一人一人が修学旅行の目標の達成に向けてしっかり活動できました。天気にも恵まれ、充実した3日間になりました。1日目の大阪・USJでは、アトラクションを楽しみながら映画の世界に触れてきました。
2日目は京都市内のタクシーによる班別行動で、自分たちが決めた見学場所を見て回りました。タクシーの運転手の説明を聞きながら、授業で学んだ寺社仏閣を見て、日本の歴史や文化を目で確かめてきました。
3日目は奈良に向かい、興福寺の阿修羅像や東大寺の大仏を見て、歴史の深さを感じとりました。
旅行中、集団生活のルールをしっかり守り、規律正しく行動することができました。特に、時間を守ることが素晴らしく、集合時間に遅れる生徒が一人もなく、すべての活動において余裕を持って取り組むことができました。3日間で、多くの人とのふれあいを通して、たくさんの楽しい思い出をつくることができました。
修学旅行12
東大寺で活動しています。
修学旅行11
修学旅行10
これから就寝します。
修学旅行9
全員元気に宿舎に戻り、これから夕食をとります。
修学旅行8
修学旅行7
修学旅行6
室長を集め、明日の日程を確認しました。
修学旅行5
これから19時45分まで、スタジオ内で活動します。
修学旅行4
修学旅行3
計画通りに進んでいます。
修学旅行2
朝食をとります。
修学旅行1
土曜授業開催 授業参観 PTA総会
4月21日に土曜授業を行い、たくさんの保護者の方にご来校いただきました。授業参観では、生徒は教室の後ろからの視線に緊張しながらも、意欲的に発表したり、話し合いをしたりしました。
その後、PTA総会、学年・学級懇談が開催されました。PTA総会では、平成29年度の事業、決算の報告、承認がなされ、平成30年度の事業計画、予算並びに新役員が承認されました。家庭や地域、学校が互いに協力して、次代を担う子どもたちを育てていきたいと思います。
津久井政邦前PTA会長さんはじめ、旧役員の方々にはこれまでたいへんお世話になりました。心より感謝申し上げるとともに今後もご支援をお願いいたします。
最後に、中郷香織新PTA会長さんを中心に、平成30年度も片岡中学校のPTA活動が活発に行われますよう、会員の皆様のご協力をお願いします。
4月19日 交通安全教室
~交通事故ゼロの片岡中学校を目指して~
県内で交通死亡事故が多発し、近隣の市でも多発警報が出ている状況であります。新入生も自転車通学にまだ慣れていないなど、安全な登下校には万全を期す必要があります。
そこで、⒋月19日(木)に1年生を対象に交通安全教室を実施し、交通安全に対する意識を高めました。矢板市市民生活部交通指導員の高坂恵美子さんによる道路の横断の仕方などの話を聞いたり、
栃木県トラック協会のドライバーによる自転車の巻き込みの事故の実演を見たりして、
事故の恐ろしさを感じとりました。生徒達は、交通安全に常に心がけて登下校とする意識を強めました。
部活動紹介
4月16日(月)に、新入生に片岡中学校の各部の活動の様子を知り、部活動選択に役立てるため、生徒会が中心になって、部活動紹介を行いました。
各部とも工夫を凝らし、実際にボールを使ってプレーを見せたり、練習内容を説明したりして、新入生に各部の特徴をアピールしました。新入生も真剣に話を聞き、入る部を決める参考になったことと思います。
4月10日 入学式挙行
4月10日(火)、入学式が挙行されました。
真新しい制服に身を包み緊張した面持ちで片岡中の校門をくぐった新入生68名を、在校生や職員そしてご来賓の方々で迎えました。いよいよ3年間の中学校生活の始まりです。片岡中で出会った仲間たちと共に素晴らしい思い出をつくってもらいたいと思います。
ご来賓の皆様、ご多用中にもかかわらず、本校の入学式にご臨席を賜り、ありがとうございました。本校は地域の学校としてあいさつ運動やボランティア活動に今年も力を入れていきます。どうぞご指導、ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
新入生呼名では、全員が大きな声で返事をして、すがすがしさと同時に、これからの中学校生活への意欲が感じられました。
入学式式辞で新入生に大切にしてほしいことを話しました。
1つ目は、新鮮な「今の気持ち、そして今の思い」を大切にして、何事にも積極的に取り組んでほしということ。
2つ目は、「やさしさ」や「思いやり」など、仲間を大切にする豊かな心を育ててほしいといということ。
3つめは、「地域行事などへの参加」などを通して、地域を明るく元気にしてほしいということ。
4月9日 着任式
第1学期始業式の前に新たに7名の先生をお迎えして着任式を行いました。昨年度末に本校を去られた先生同様、本校の教育活動に力を発揮していただけると思います。
着任式では、一人一人の先生からお話をいただいた後、生徒会長の齊藤千紗さんから歓迎のことばがありました。
転入職員
◎齋藤孝浩教頭先生←矢板市の安沢小から
◎齊藤美知代先生←さくら市の喜連川中から
◎君島知美先生←那須塩原市の厚崎中から
◎樋山貴洋先生←那珂川町の馬頭東小から
◎三上文也先生←新規採用
◎高田隼人先生←矢板市の東小から
◎佐嶋直子先生←高根沢町の北高根沢中から
7名の転入された先生を含め、平成30年度は28名の教職員で家庭、地域と一体となって、生徒のために全力で教育活動に取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。
3月30日、離任式を行いました。
年度末の異動により、7名の先生が本校を去られることになりました。
1.2年生、卒業した3年生、そして、高校生も体育館に集まり、7名の先生とお別れをしました。
校長からの離任者の紹介のあと、7名の先生一人一人からお別れの言葉をいただき、涙する生徒もいました。
生徒会長の齋藤千紗さんから送別の言葉があり、花束を贈呈し、体育館に花道をつくり、別れを惜しみながら、お送りしました。
「会うは別れの初めなり」が世の常とはいえ、教頭先生をはじめ、7名の方々とお別れしなければならないことは、非常に悲しいものです。それぞれ勤務年数の違いはありますが、片岡中学校のために大変お世話になり、感謝いたしております。新任地での更なる活躍を御祈念しております。
◎異動なされる先生
小川 孝博教頭先生→校長先生として矢板市立川崎小学校
小口 哲男先生→さくら市立氏家中学校
手塚美永子先生→矢板市立矢板中学校
佐々 直哉先生→那須烏山市立烏山中学校
郡司 和也先生→那珂川町立小川中学校
石川 卓哉先生→那須烏山市立七合小学校
村上 茂美先生→矢板市立泉中学校
新入生オリエンテーション
3月20日、来年度の入学生67名が中学校に来て、オリエンテーションを行いました。
自転車での登校など安全な生活についての説明を聞き、自覚と希望を持って入学できるように気持ちを新たにしました。校歌の練習では、歌詞、メロディーを全く知らない状況からでしたが、音楽の先生の指導の下、2年1組の生徒の歌声と一緒に一生懸命に取り組んでいました。
1日でも早く校歌をしっかり覚えて、儀式などで大きな声で歌える生徒になってもらいたいです。
最後に、部活動を見学して回り、練習している様子を自分の目で確かめることができました。既に入学後に入る部が決まっている生徒も何人かいるようですが、自分に合った部を決めて、3年間しっかり活動して、体力や技能を高めてもらいたいです。
また、小学校6年の担任の先生、養護教諭と懇談を行い、入学後に配慮する事項などを確認しました。
73名の巣立ち 生徒の頑張りに拍手 保護者、地域の皆様のご支援に感謝
3月9日(金)、矢板市長を始め、多数のご来賓や保護者の皆様にご臨席をいただき、第71回卒業式を盛大に挙行し、学校長から卒業生一人一人に卒業証書を手渡しました。生徒一人一人が片岡中生であることの誇りと自覚を持って式に臨み、厳粛な中にも温かく感動が残る式となりました。
学校長の式辞では、「本校の最上級生としての様々な面での活躍は、創立70周年という歴史の確かな1ページになったことや今後も夢を持ち、その夢を追い続けよう。」ということが卒業生に贈られました。
そして、在校生代表の齋藤千紗さんによる卒業生を送ることばでは、「先輩方が築いてきた片岡中学校の伝統を私たちが引き継ぐ番です。」という決意が話されました。
また、卒業生代表の中郷李生さんによる感謝のことばでは、「様々な活動で共に歩んでくれて感謝しています。これからは、皆さんがこの片岡中学校伝統と片中魂を守り、よい学校になるよう力を合わせて頑張ってください。」ということが話されました。
最後に、全校生で「大地讃頌」を混声四部合唱で心を一つにして見事に歌い上げる姿に感動し、これまでの中学生活での頑張りを強く感じることができました。
3年生を送る会 感謝の集い
2月26日(月)本校体育館において、生徒会による「3年生を送る会」が行われました。
3年生を1.2年生が拍手で迎えて会が始まり、生徒会長の齋藤千紗さんが3年生に対して「感謝のことば」を述べました。
送る会のアトラクションでは、映画「メアリと魔女の花」を鑑賞しました。
映画鑑賞後には、3年生の中学生活を綴ったスライドショーの上映と、3年の各クラスの代表に花束の贈呈がありました。
最後に前生徒会長の中郷李生さんの「お礼の言葉」で締めくくられました。
3年生は残り少ない中学校生活を有意義に過ごして、よい思い出を残してほしいです。
1.2年生は、3年生が残してくれたものをしっかりと引き継いで、今後更にすばらしい片岡中学校を築いていくことを期待しています。
3年生を送る会に引き続いて、「感謝の集い」が行われました。「感謝の集い」は3年生の実行委員が中心となって計画、準備、運営を行い、お世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました。先生方に感謝の手紙を書き、一人一人に手紙を手渡しました。
3年生を代表して松岡美來さんより感謝の言葉が述べられました。
中学校を卒業しても、いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れず、何事にも挑戦していってもらいたいです。
矢板っ子輝き大賞表彰
この表彰は、義務教育9年間の生活において、各分野での顕著な活動をした生徒を認め、栄誉をたたえるものです。各小中学校から生徒を推薦し、矢板市教育委員会から表彰されます。
本校からは、健康優良賞、努力賞、体育賞、読書賞など34名が表彰されました。
表彰式には、村上雅之教育長が来校してくださり、教育長より受賞者一人一人に、賞状を手渡していただきました。
1年、2年第5回定期テスト 2月22日・23日
9教科の試験を2日間で行う第5回定期テスト(学年末テスト)を実施しました。本校には、朝学習というものがあります。これはテスト本番の約1週間前より、自主的に朝早く登校して、学習するものです。今回も多くの生徒が朝学習に参加して、テスト範囲の復習をしたり、分からない問題を先生や友達に聞いたりして、テストに臨みました。各クラスとも真剣な雰囲気が感じられました。1年間の学習の達成状況を確かめて、来年度に生かしてほしいと思います。
修学旅行事前学習
2月9日(金)2年生が来年度の修学旅行に向けて事前学習を行いました。今回は、修学旅行2日目の京都市内班別研修のために、講師に京都の観光会社の若村亮さんをお招きして話を聞き、京都についての理解を深めました。
京都の歴史、神社と寺院の違い、代表的な神社と寺院、正しい参拝方法、仏像や庭園などの見方などを、映像を使って、わかりやすく話していただきました。
生徒たちも、真剣に話を聞き、京都の魅力を十分に感じたようでした。これから、班ごとに、見学場所の決定やコースの設定などの計画を立てる上でたいへん参考になりました。
3年生租税教室
2月6日、県税事務所から鈴木正明所長補佐兼課税課長をはじめとする4名の職員に来校いただき、租税教室を行いました。本校では毎年、3年生の社会科公民分野の授業の一環として行っています。それぞれのクラスで1時間ずつ、専門的な話を聞いて、税についての理解を深めました。
グループワークでは、「増大する社会保障関係費をどう補うか」というテーマで、話し合いを行いました。生徒からは「贅沢品の税を増やす」「たばこ、酒の税を増やす」「定年を延長する」など意見が出ました。将来の納税者として基本的なことを学ぶ機会となりました。