１１月２８日（金）、毎年恒例の総合文化発表会を開催しました。直前にインフルエンザが流行し、合唱の練習等が十分にできないなど苦労も多くありましたが、当日はどの学級も素晴らしい歌声を披露してくれました。また、その後行われた自由発表の部や総合的な学習の時間の学年代表発表の部も創造性や探究心に富んだものが多く、生徒たちの成長を感じました。

　１２月５日（金）、来年度の生徒会長及び副会長を選出する生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。立候補者の演説に先立ち、責任者による応援演説（立候補者紹介）があり、その後立候補者はどんな生徒会をつくりたいか自分の思いを主張しました。即日投開票が行われ、結果は週明けに選挙管理委員会から発表されます。

　１２月２日（火）、来年度入学予定の小学６年生児童の皆さん、保護者の方々、小学校の先生方をお迎えして、中学校説明会を開催しました。参加してくれた児童の皆さんは、とても真剣に話を聞いてくれました。４月のご入学を心よりお待ちしております。

　１２月１日（月）、放課後の時間を利用して、ボランティア委員会の生徒と担当職員でＪＲ片岡駅西口のロータリー広場にパンジーとビオラの植栽を行いました。この場所にはさまざまなオブジェが設置されており、間もなく約１万球のＬＥＤでライトアップされます。今日、植栽した花もその彩りを添えてくれるものと思います。

　１２月１日（月）、本校の３年生が全国納税貯蓄組合連合会並びに国税庁が実施する中学生の税についての作文において、県税事務所長賞を受賞しました。作文のタイトルは『未来へのバトンパス』、税の大切さが伝わってくるすばらしい作文でした。

　１１月１９日（水）、宇都宮大学の先生、矢板市教育委員会の指導主事の先生、内地留学中の高校の先生、矢板中学校の先生方をお迎えして、理科の研究授業及び授業研究会を行いました。研究授業の後に授業を振り返りながら意見交換を行い、最後に大学の先生からご指導をいただきました。生徒たちの学力向上のために、今後も全職員が授業改善に向けて日々研鑽に励んでいきたいと思います。

　１１月１６日（日）、矢板市生涯学習フェスティバルが矢板市文化スポーツ複合施設で開催され、本校から多くの生徒が実行委員、発表者、スタッフとして参加し、イベントを盛り上げてくれました。

　１１月６日（木）、講師の先生をお招きして和楽器（箏）教室を開催しました。対象学年は１年生です。初めて箏に触れる生徒も多かったと思いますが、先生の御指導で『さくらさくら』を立派に演奏できるようになりました。

　１１月５日（水）、３年生の給食時に教室訪問をしました。卒業すると給食はなくなり、高校では多くの生徒がお弁当を持参することになります。大人になるとふと学校給食が懐かしくなるものです。

　１０月３１日（金）、スポーツ・フェスティバルを開催しました。天気が心配されましたが、最後まで予定通り実施できました。前半はソフトボール、バレーボール、カーリンコンの３種目、後半は借り物競争とリレーをそれぞれクラス対抗で行いました。競技に参加していただいたり、受付や記録写真の撮影をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、子どもたちに温かい声援を送っていただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。