学校の様子

矢板高校フェアのよる交流事業

矢板高校は総合選択制専門学校であり、特色のある授業を行っています。そこで、各学科の説明、実演や展示などを体験することにより、矢板高校の専門教育に対する理解を深めるともに、進路選択に役立てるために、本校3年生と矢板高生との交流事業が行われました。 

5月29日、矢板高校の先生10名と生徒36名が来校しました。また、本校卒業生も多数来校していました。

農業経営科、機械科、電子科、社会福祉科、栄養食物科のすべての学科において、矢板高校に通う生徒から直接説明を聞いたり、実演を見たりして、それぞれの学科への興味関心を高めました。

生徒は、希望により2つの学科のプレゼンテーションを見て、学科の内容を学びました。農業経営科では草刈り機による草刈りの実演、電子科では電磁力による1円玉とばしの実験、機械科ではホバークラフトへの乗車体験、栄養食物科では大根のかつら剥きの実演、社会福祉科では車椅子の体験などを通して、それぞれの学科の特色を自分の目で確かめることができました。