学校の様子

下野新聞塾

5月14日()5.6校時に、2年生対象に下野新聞塾を実施しました。下野新聞社の教育事業部の大平正典さんを講師に招き、見出しの付け方、記事の書き方などを説明していただきました。見出しの大きさで重要度が違うことや記事には必ず、誰が・何が、いつ、どこでなどの5W1Hが入っているということを知り、実際に記事を書く練習しました。生徒たちは、大平さんからアドバイスもらい、文章を上手く構成し、わかりやすく伝えるための技能を学びました。今日学んだことを宿泊学習の活動の様子を新聞にまとめるときに、大いに役立ててほしいです。また、新聞離れが進んでいる今、この新聞塾に参加したことにより、更に新聞に興味を持ち、ぜひ、新聞を読む習慣を身につけてほしいと思います。新聞からいろいろなことを知り、考えることがこれからの社会を担う若者には必要になるかと思います。