日誌

学校の様子

租税教室

2月4日(月)4校時に、6年生で「租税教室」を実施しました。


この活動は、次代を担う子供たちに、国や地方公共団体の財政を支える税の意義や役割を正しく理解してもらう事を目的に実施したものです。


市役所の税務課資産税担当の方2名が来校しました。


小学生には少し難しい内容ですが、それでも大切な「社会科」の学習内容です。
直接納税の気持ちはあまり高くはないかも知れませんが、みんな買い物したときには6年生でもしっかり消費税は支払っているのではないでしょうか。

4年生校外学習

1月22日(火)、4年生が社会科の校外学習に出かけました。


インフルエンザのため閉鎖した学年もありますが、4年生は元気でほぼ全員参加しました。
伝統を生かした産業を行う地域において、その様子を調べるのに「益子焼」を見学してきました。


「つかもと」にお伺いし、担当の方から詳しく説明を聞きました。


大きくて立派な「登り窯」です。


陶芸体験として、湯飲みの絵付けも行いました。


できあがって手元に届くのが楽しみです。出来映えの良い湯飲みになっていることを期待しましょう。

3年生校外学習

1月17日(木)、2・3校時に3年生が社会科の校外学習に出かけました。


昔の人々のくらしと道具の様子についての学習です。


暮らしの様子については、長井の「荒井家住宅」を見学しました。


遠足でも前を通りましたが、中を詳しく見るのは初めてです。


国の文化財にも指定され、県内の中でも特に古い造りのものです。


続いて、上伊佐野の「市郷土資料館」を見学しました。


昔の人たちが使っていた古い道具がたくさんあり、職員の方が使い方など詳しく説明してくださいました。


もともと、上伊佐野小学校だったので、昔の学校で使っていたものもたくさんありました。

ふれあいタイム

1月16日(水)、昼休みのふれあいタイムの時間に、なかよし班で「ケードロ」にチャレンジです。

冷たい北風の吹く中での活動です。


各班ごと、全員が手をつないでの鬼ごっこなので、みんなで協力しないとなかなかうまくいきません。


みんな楽しそうですねえ。


捕まって、助けが来るまではじっと待ってるようなので、結構寒いです。


まだインフルザでの欠席者はいませんが、予防のため手洗いとうがいはしっかり行いましょう。

新年のめあて

1月9日(水)、ふれあいタイムの時間に体育館に全校生が集まって、「新年のめあて」の発表を行いました。

2019年が始まりました。あと約3ヶ月後にはそれぞれ卒業や進級を迎えます。また、5月には平成の次の新たな時代がスタートします。


今年の1年に向けて、それぞれ新年の抱負をたて、みんなの前で発表しました。


「有言実行」! みんなの前で発表したことが達成されたり、かなえられたりするといいですね。



ちなみに、冬休みが明けて泉小学校に3人、2年生と3年生と5年生に新しいお友達が増えました。これで全校生109名になりました。まずは3月まで、みんな寒さに負けず、仲良く元気に頑張りましょう。