学校経営方針

令和3年度 学校経営の方針

教職員一人一人が主体的・創造性をもって学校経営に参画し,協働・協調を基盤とした組織力を高め,愛情と情熱を込めて児童に「生きる力」育成する。

(1)教職員一人一人が使命感を自覚し,絶えず自己研鑽に励み,指導力や資質の向上に努める。

(2)地域とともにある学校を目指し,創意ある教育課程の編成と実践に取り組み,好ましい人間関係づくりや学力向上に努める。


(3)授業の質的向上を図り,基礎的・基本的な知識・技能を確実に身に付けるとともに,それらを活用して思考力や判断力,表現力を高める。

(4)道徳教育や人権教育を充実させ、よりよい生き方について考えを深める。

(5)教育相談や客観的なデータをもとに,児童一人一人の特性を見極め,居がい感のある学年・学級経営に努める。

(6)個々の児童の内面理解に努め,特に配慮を要する児童について共通理解し,全校体制で特別支援教育の充実を図る。

(7)体育や健康に関する指導を通して気力や体力を養い,最後までやり抜く心身ともに健康な体をつくる。

(8)家庭,地域社会,関係機関との連携を図った授業等を積極的に取り入れ,郷土に対する理解や関心を高めるとともに,地域に開かれた学校づくりに努める。

(9)児童を取り巻く状況について,施設整備の点検や情報収集・交換・管理を密にし,学校内外において,状況に応じた安全指導と安全対策に努める。