日誌

学校の様子

新年のめあて

1月9日(水)、ふれあいタイムの時間に体育館に全校生が集まって、「新年のめあて」の発表を行いました。

2019年が始まりました。あと約3ヶ月後にはそれぞれ卒業や進級を迎えます。また、5月には平成の次の新たな時代がスタートします。


今年の1年に向けて、それぞれ新年の抱負をたて、みんなの前で発表しました。


「有言実行」! みんなの前で発表したことが達成されたり、かなえられたりするといいですね。



ちなみに、冬休みが明けて泉小学校に3人、2年生と3年生と5年生に新しいお友達が増えました。これで全校生109名になりました。まずは3月まで、みんな寒さに負けず、仲良く元気に頑張りましょう。

冬休み前授業参観

12月14日(金)、5校時に冬休み前のPTAの授業参観を行いました。


1年生は、算数の「どちらがひろい」で、広さの比べ方を考えました。


2年生も算数で、「かけ算(2)」で、9の段の学習です。


3年生は保健体育で、「毎日の生活と健康」、清潔な体と健康の関係を考えました。


4年生は、算数で「小数のたし算とひき算」の仕方について考えました。


5年生は理科の「ふりこのきまり」の学習で、実験を通して、ふりこの運動の規則性について調べました。


6年生は、国語の「狂言 柿山伏」の学習で、登場人物の人柄について考えました。

3年生親子ふれあい活動

12月14日(金)の2校時に、調理室で3年生の親子ふれあい活動を行いました。


内容は、「アイシングクッキー作り」です。


ツリーやサンタ、ベルなどの形のクッキーに、チョコペンなどで模様をかいたり、アラザンをつけて飾り付けをしたりして、かわいいアイシングクッキーを作りました。




親子で会話しながら、楽しく活動しました。


食べるのがもったいないくらい、すてきなものができあがりました。

4年生校外学習

12月13日(木)の午前中、4年生が社会科の校外学習で「那須野が原博物館」と「矢板武記念館」に行きました。


那須野が原の開拓と多くの業績を残した矢板武・印南丈作について調べてきました。


明治時代に開拓された那須野が原に移り住んだ人々の生活の様子も調べてきました。


実際に、水不足を補うための水くみや、農作業の様子を体験しました。


今のように機械化されてないので、手作業ではとても大変でした。


こうした苦労の積み重ねが、今のわたしたちの豊かな暮らしの支えになっていることがよく分かりました。


特に地元の偉人、矢板武さんの業績についてはしっかり学びました。


日本遺産にも認定された矢板武は、矢板の地域の教育や文化、産業の発展のために大変な苦労と努力を重ねた人物でした。

なわとび大会

12月12日(水)、市の体育館を会場にして、第1回小学生なわとび大会が行われました。


原則6年生が参加し、「あや跳び」、「二重跳び」、「前跳びチャレンジ」、「はやぶさ」の個人種目と、「長なわ(8の字跳び)」の団体種目を行いました。


この大会に向けて、約2ヶ月、課外活動などの時間に練習を重ねてきました。


個人の種目では、村上君が出場3種目すべて優勝し、栄えある第1回の記録全てに名を刻みました。お見事でした。


当日は、市内の小学6年生が全員競技するので、時間の制約もあり、練習の成果を発揮するチャンスはわずかに1~2回しかありませんでした。緊張からか目標としていた記録に届かず残念だった6年生もいましたが、それでもこれまでの練習のがんばりはすばらしいものでした。


その練習の成果は、みんなの気持ちをひとつにして跳ぶ「長なわ」に良くあらわれました。クラスを2チームに分けて、それぞれ2分間ずつのチャレンジでしたが、なんと!いずれもノーミスで最後まで跳び続け、その合計は「472回」でした。これには、観客の皆さんからも驚きと賞賛の声と拍手がたくさんあがっていました。結果はもちろん優勝です。


6年生の皆さん、大変良くがんばりました。おめでとう!!