日誌

4年生校外学習

12月13日(木)の午前中、4年生が社会科の校外学習で「那須野が原博物館」と「矢板武記念館」に行きました。


那須野が原の開拓と多くの業績を残した矢板武・印南丈作について調べてきました。


明治時代に開拓された那須野が原に移り住んだ人々の生活の様子も調べてきました。


実際に、水不足を補うための水くみや、農作業の様子を体験しました。


今のように機械化されてないので、手作業ではとても大変でした。


こうした苦労の積み重ねが、今のわたしたちの豊かな暮らしの支えになっていることがよく分かりました。


特に地元の偉人、矢板武さんの業績についてはしっかり学びました。


日本遺産にも認定された矢板武は、矢板の地域の教育や文化、産業の発展のために大変な苦労と努力を重ねた人物でした。