高等学校Blog

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クリスマス会

12月19日(土)にクリスマス会を行いました。 第1部はイエス・キリストの誕生を再現したタブロー(聖劇)を行いました。 
 藤田恵神父様から目に見えるものだけに心を奪われるのではなく、目に見えない真理の光が私たちの心に平和と幸せを告げるものである、というクリスマスメッセージをいただきました。また、各学年の代表者の祈りに、参加者全員で心を合わせて祈りました。

そして生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。

第2部は倉沢大樹さんによるエレクトーンのミニコンサートがありました。 300名を超える来場者と共に、本当のクリスマスを味わうことができました。

追悼ミサ・奉仕活動

11月6日(金)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。 11月はキリスト教カトリックの暦では「死者の月」とされています。本校でも追悼ミサを行い、特にこの一年のうちに亡くなられた方々のために祈りを捧げました。またミサの中では濱田了神父様から「私たちが亡くなられた方を思い起こすことによって、亡くなられた方が私たちのために祈ってくださる」というお話をいただきました。
 
追悼ミサの後には本校の第1回卒業生であり、また本校の創立母体であるマリアの宣教者フランシスコ修道会亘理修道院の、シスター大垣からお話をいただきました。「海星の3年間でその都度何が大切なのかを識別する力を身に付けることができた」という言葉をいただき、今と誠実に向き合って生きることの大切さについて考えることのできた貴重な機会となりました。
 
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い。高校生は老人介護施設や、学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われているものです。
 

北海道修学旅行

高校2年生は、10月5日から9日まで、北海道へ修学旅行に行ってきました。初日からの3日間は雲一つない晴天に恵まれ、函館はトラピスチヌ修道院、五稜郭の見学と世界3大夜景の一つである函館山からの夜景に魅了されました。札幌へ向かう途中では昭和新山、アイヌ民族博物館を訪れたのち、夕食にはジンギスカンをいただくなど、北海道の自然や民族の文化、食の豊かさを学び、札幌では北海道大学にて北大生による案内、坂爪教授の講義がありました。 
後半は、台風の影響があり風と雨に見舞われましたが、富良野方面の美しい平原を通り、三浦綾子記念文学館を見学しました。旭山動物園では、それぞれお手製の説明書きに感動しながら楽しい時間を過ごしました。 訪れるところ全てが新鮮で、この4泊5日間で様々なことを学ぶことができ、充実した修学旅行となりました。
 
 

高校1年校外学習~ツインリンクもてぎ~

10月6日(水)、高校1年生はツインリンクもてぎで校外学習を行いました。午前はハローウッズという施設内にある森の中で、クラスメートと協力し、話し合いながら問題を解決していく方法を学びました。また午後はホンダコレクションホールに移動し、クイズラリーを通してHONDAの製品や理念を学びました。
 

K-fete

9月6日(日)にK-fete(文化祭)が行われ、大勢のお客様をお迎えしました。
中1年~高2各クラス・部活動の研究展示、ゲーム、舞台発表、高校3年生の模擬店、保護者の会食堂、同窓会バザーと飲食店等が行われ、大いににぎわいました。