学校の様子

短い時間でしたが、木工クラフトに取り組みました。間伐材を使った作品づくりとなりました。基本はバッチでしたが、置物などの立体に挑戦する子もいました。

出発の準備の一環として清掃に取り組んでいます。「来た時よりも美しく」、これが少年自然の家の合言葉です。部屋だけでなく、玄関や体育室などの清掃も行っています。

すでに昼食のお弁当も用意していただきました。

定刻通り朝会が始まりました。集合の状況もよくなりました。小さなことから宿泊行事の成果を確認できます。

昨日とは異なり、子供たちはまだ寝ています。昨日の活動がとても充実していたから、と思っています。

昨日も少しお伝えをしたかと思いますが、朝食の準備は本当に早くから行っていただいています。最後の食事を感謝していただきたいと思います。

おはようございます。

本日はあいにくの雨ですが、室内での活動が主となっています。

無事に帰校したいと思います。

セレモニーの後は、「じゃんけん列車」「アブラハムと７人の子」でした。火を囲んでいる様子がとてもきれいでした。

キャンプファイアを行っています。まだ少し明るいのですが、炎の輝きは場を盛り上げています。

茅飛ばしの後は、手作り遊具で遊びました。歓声をあげながら、思い切り遊ぶ様子が見られました。

慣れてくると、とてもきれいな弧を描いた茅を飛ばすことができるようになりました。

昼食の後の活動は、お土産購入と外での遊びです。

外では「茅飛ばし」をしました。

細い竹の棒を指にかけたゴムに引っ掛けて引っ張り、飛ばします。

間伐した木はおよそ１６０cmに切りました。これを後に運び出すことになるそうです。数名一グループになり、交代交代で切り進めました。

続きます。今年はまだ間伐が進んでおらず、木が密集している状態だそうです。地面に倒れてくるはずの木は途中で別の木に引っ掛かった状態になりました。チェーンソーも登場しながら、木に引っ掛けたロープを子供たちが引っ張り、何とか倒すことができました。

受け口ができたら、今度は「追い口」という切り方をします。受け口の反対側から切っていきます。すると、木は御覧のように倒れました。しかし・・・。

倒す方向に「受け口」という切り口を作ります。真横に木の太さの４分の1程度の切り込みを入れ、次に斜めに切れ込みを入れ、一部を抜くようにします。説明が悪くてすみません。画像を御覧ください。

いよいよ森林に入って行きました。今回間伐する木を指導員の方が決めていきました。

森林の中にある丸太のベンチに座り、森林の働きや間伐の意味などをお教えいただきました。

これから林業体験に出かけます。国有林の中に入ります。

林業体験に出かける前に集合写真を撮影しました。