活動の様子

カテゴリ:学校の風景

これは何でしょう?

氏家中学校のある場所に、このようなものがあります。
みなさん必ず毎日目にしています。気付きましたか?
さて、これは何でしょう? 

 
 
 

解答は、2月24日(月)に掲載します。お楽しみに。

給食 初午献立 しもつかれ

本日の給食は、初午献立でした。
栃木県の郷土料理である「しもつかれ」がでました。
献立は、わかめごはん、鶏肉の照り焼き、
しもつかれ、じゃがいものみそ汁、牛乳 です。

「しもつかれ」は、初午(2月最初の午の日)に作る栃木県の代表的な郷土料理です。
稲荷神社に赤飯と共に供えられ、無病息災を祈ることでも知られている行事食であり、
栄養豊富な保存食でもあります。
本来は、サケの頭、煎った大豆、鬼おろしでおろしたダイコンとニンジン、
油揚げなどの材料を鍋で煮込み、酒粕を手でちぎり入れ、
最後に味をととのえて作られる料理です。
給食のしもつかれは、サケの切り身が入り酒粕を控えているので、
生徒にも食べやすくできています。

給食 節分献立

本日の給食は節分献立でした。
ご飯 いわしのごま味噌煮 のっぺい汁
ほうれん草のごまあえ フィッシュ福豆 牛乳 がでました。

節分にイワシを食べたり飾ったりするのは、
イワシを焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払う、
魔よけの意味があります。
福豆は、自分の数え年の数だけ食べると、体が丈夫になり、
風邪をひかないというならわしがあります。
また、豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。

富士山

今週は、雪が降ったり豪雨が降ったり、
一転して春のような暖かさになったり、
とても不安定な天候が続きました。
本日は、風は冷たいものの、好天に恵まれました。
夕方には、久しぶりに富士山を眺めることができました。

全国学校給食週間 さくら市のいちご

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本日の献立は
わかめごはん  和風きんぴらバーグ  ゆば入りすまし汁
ごぼうサラダ  さくら市のいちご  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、さくら市のいちごが出ました。
栃木県は、いちごの生産量が51年連続で日本一となっています。
栃木県は、冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい気候のため、
いちごの生育に適しており、おいしいいちごがたくさん作られています。
本日出されたいちごは、JAしおのやから提供されたものです。
JAしおのやからは、一昨年より地元産農産物に親しんでもらう
食育活動の一環として、管内の小中学校にいちごなどを
贈っていただいています。

全国学校給食週間 鮎の甘露煮

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本日の献立は
ごはん 大根のみそ煮  あゆの甘露煮
ハムともやしのカレーあえ  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、あゆの甘露煮が出ました。
栃木県の鮎養殖生産量は東日本一であり、県内の
80%がさくら市で生産されています。さくら市では、
鮎の特産品をさくらブランドとして認証しています。

地元名産のあゆの甘露煮を前にして、
とても美味しそうに頭からかぶりつく生徒、
休んでいる友達の分ももらい2匹食べる生徒、
どうしても食べられずに頭や内臓をより分けて
食べている生徒などさまざまな姿が見られました。

 

全国学校給食週間 あさのメンチカツ

1月24日~30日は全国学校給食週間です。

本日の献立は
黒色パン  あさのメンチカツ  カボチャスープ
ブロッコリーサラダ  マーガリン  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、地元さくら市で生産される
ブランドである「あさの豚」を使ったメンチカツと
地元産のカボチャを使ったカボチャスープが出されました。

全国学校給食週間 手作りおにぎり

1月24日~30日は全国学校給食週間です。

本日の献立は
ごはん のり (セルフおにぎり)
すいとん汁  焼き魚
白菜とたくあんのあえもの  牛乳 です。

本日は、給食が始まった当時(明治22年頃)の
給食を再現した献立です。
生徒は自分でおにぎりを作り、食べています。
ご飯全部を握った大きなおにぎり、
中に焼き魚を入れたもの、
焼き魚をほぐしてご飯と混ぜたもの、
三角形のおにぎりや丸いおにぎり など、
多種多様なおにぎりができあがりました。
中には、おにぎりにせずにのり弁にしたものもありました。

 
 
 
 

全国学校給食週間 氏家うどん

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
給食が始まった当時の献立や地産地消献立等が
取り入れられています。

本日の献立は
スタミナ氏家うどん  米粉パン
揚げ餃子  かんぴょうサラダ  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、氏家うどん、米粉パン
餃子  かんぴょう が出されました。
氏家うどんは、地元農家が丹精込めて栽培した
小麦「イワイノダイチ」を使用したうどんです。
最近うどんを白くする傾向がある中で、地粉で打った
「氏家うどん」は本来の小麦の持つ独特の色合いと
香りがあり、食べれば食べるほどに感じる素朴さが
特徴の田舎風うどんです。
餃子は、宇都宮市が年間支出額で全国トップになっています。
そして、かんぴょうは栃木県が生産量の98%を占めています。