活動の様子

2019年1月の記事一覧

全国学校給食週間 鮎の甘露煮

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本日の献立は
ごはん  のりふりかけ  大根のみそ煮
あゆの甘露煮  磯あえ  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、あゆの甘露煮が出ました。
栃木県の鮎養殖生産量は東日本一であり、県内の
80%がさくら市で生産されています。さくら市では、
鮎の特産品をさくらブランドとして認証しています。

地元名産のあゆの甘露煮を前にして、
とても美味しそうに頭からかぶりつく生徒、
休んでいる友達の分ももらい2匹食べる生徒、
どうしても食べられずに頭や内臓をより分けて
食べている生徒などさまざまな姿が見られました。

 

国旗掲揚当番の活動

昨日の専門委員会で旧生徒会役員との引き継ぎを行い、
生徒会本部は本日から新生徒会役員が活動を始めました。
さっそく今朝は、新生徒会役員の当番が国旗を掲揚しました。
先月に故障していた国旗掲揚塔の修理も済み、
まずは掲揚の仕方について説明を受けました。

生徒会専門委員会 実施

本日放課後に、生徒会専門委員会が実施されました。
予定では先週実施するはずでしたが、インフルエンザによる
学級閉鎖があったため、本日の実施となりました。
前回からの活動の反省と翌月の活動の計画のほか、
各委員会ごとの活動を行いました。

中央委員会では、各学年ごとに1ヶ月の学年の課題について
話し合いを行いました。
整美委員会では、各クラスにあるリサイクルボックスに集まった
再生紙の仕分けを行いました。
保健委員会では、流行しているインフルエンザの予防のため、
換気調査の行い方と、加湿用タオルの使い方についての
説明を受けました。
JRC委員会では、来る3月11日にさくら市で行われる
東日本大震災慰霊の灯篭流しにむけて、灯篭に書く
メッセージを作成しました。
図書委員会では、お薦め図書の紹介を作成しました。
給食委員会の集まりは行いませんでしたが、委員が
各クラスで回収している牛乳パックのとりまとめを
行いました。あるクラスの牛乳パックは、写真のように
とてもきれいにまとめてありました。
 
 
 
 

全国学校給食週間 氏家うどん

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本日の献立は
煮込み氏家うどん  米粉パン
揚げかき菜餃子  かんぴょうサラダ  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、氏家うどん、米粉パン
かき菜餃子  かんぴょう が出されました。
氏家うどんは、地元農家が丹精込めて栽培した
小麦「イワイノダイチ」を使用したうどんです。
最近うどんを白くする傾向がある中で、地粉で打った
「氏家うどん」は本来の小麦の持つ独特の色合いと
香りがあり、食べれば食べるほどに感じる素朴さが
特徴の田舎風うどんです。
餃子は、宇都宮市が年間支出額で全国トップになっています。
そして、かんぴょうは栃木県が生産量の98%を占めています。

第1学年 調理実習

第1学年の家庭科では、調理実習を行っています。
今回は、鮭のムニエルとかき玉汁を作りました。
生徒はグループで協力しながら、楽しそうに実習を行っています。
次はぜひ、自分の家でも調理にチャレンジしてみましょう。