日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「全校朝会中止」学級での保健指導

インフルエンザが猛威をふるってきており、本校の4年生を含め、近隣の小中学校でも学年・学級閉鎖等が増えてきていることから、今朝の全校朝会では、「インフルエンザにかからないように気をつけよう」というテーマで『感染予防10カ条』について、いつものようにパワーポイントのスライドを用いてお話しする予定でした。

しかし、全校児童を体育館に集めて集会を行うことは、インフルエンザのまん延につながると判断し、急遽朝会を中止するとともに、朝の活動は、各学級担任がプレゼンデータを活用しての保健指導に切り替えました。

各学級では電子黒板を使い、インフルエンザは感染力が非常に強いので、『感染予防10カ条』をしっかり守って、「自分を守る!周囲を守る!」を合い言葉に、日ごろからの予防に努めることへの意識化を担任よりきめ細かな指導を行いながら呼びかけました。

ちなみに、『感染予防10カ条』とは、北里大学医学部医学博士“和田耕治”著「インフルエンザにかからない暮らし方」を参考に、①インフルエンザにかかった人は外に出ない ②咳エチケットを守る ③予防注射をする ④人ごみにはあまり出ない ⑤外出時は不織布製マスクを利用する ⑥手洗いを励行する ⑦(手を洗う前には)顔を触らない ⑧日頃からの体調管理に努める ⑨清潔や換気に気を付ける ⑩うがいをする というものです。

ご家庭でも、今朝のお話しの内容をお子さんと共有し、予防に努めていただけると幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「マッスルタイム(なわとび強化週間)」

2月の火・木曜日の業間休みの時間(15分間)を使い「なわとび検定」に向けての「マッスルタイム(なわとび強化週間)」として位置づけ、運動委員会がお手本を示しながら校庭に学年ごとに分かれて“短なわ”の練習に取り組んでいます。

今日の課題は、「両足跳び」で“前跳び”と“後ろ跳び”のポイントを始めに確認をした後、下学年の練習場所には、ビブスを付けた運動委員が先生の指導のお手伝いとして、お手本を示しながら練習していました。

先日の降雪の影響で、校庭の日陰部分にはまだ雪が残り、グランドもややぬかるんでいるところもありましたが、条件の良いところを見つけて元気に短縄を跳ぶ子ども達でした。
 
 
 
 
 
 

「租税教室」(6学年)

 2月2日(火)、6校時目に6年生の社会科の授業の一環で、さくら市税務課の方を招いての「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や、クイズ形式をとりながら「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて、分かりやすく説明してくれました。

青色申告会からも数名の方が見え、租税教室の様子をご覧になっていました。子ども達にとっても身近な“消費税”などを例えて説明してくれ、とてもよい勉強になりました。
 
 
 
 
 

「6年生との卒業記念給食」

この時期、楽しみの一つに毎年恒例となっている6年生との会食があります。6年生の南小での給食も残りわずかとなり、昨日から「6年生との卒業記念給食」を行っています。1回6人ずつですが校長室に給食を持ちより、学校長と一緒に給食を食べます。短い時間ですが、小学校での思い出や中学生になってやりたいこと、入りたい部活などを聞いています。そして、食後には校長室で記念写真を撮っています。
 
 
 
 

「清掃ボランティア(お掃除の達人)」

2月1日(月)、今回も新しい清掃分担区に変わったタイミングで「清掃ボランティア(お掃除の達人)」をお願いして、清掃活動への協力をいただきました。今回も、各トイレ清掃へのきめ細かなアドバイスをいただきながら、清掃の基本を意識しながら精一杯行いました。