日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「さくら市武道大会」

2月7日(日)、9:00から「さくら市武道大会」が氏家体育館を中心に開かれました。例年、体協主催の武道大会は寒稽古のような厳しい寒さの中での開催となっていますが、弓道・柔道・剣道・空手道など各教室で日頃から鍛錬している技を試合で試すよい機会となっています。

 試合に先立ち、居合道の模範演舞があり、会場にピンと張りつめた緊張感が漂う中、フランスからの留学生を含め、見事な居合道の演舞が披露されました。

氏家体育館で行われた、空手・剣道・柔道の各試合場では、寒さに負けず、元気に競技に臨む小中学生の姿が印象に残りました。あいにく、インフルエンザによる欠場者も見られましたが、寒さを吹き飛ばすような気合十分の掛け声とともに、白熱した試合が行われていました。

全力で頑張る子ども達から、たくさんの元気をもらったような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 

「放課後体力向上クラブ」

 マッスルタイムとともに冬季の体力づくりのイベントとして、5・6年の希望者を対象に「放課後体力向上クラブ」を行っています。今回は、体育館で「レッツジャンプ」を行いました。

 4グループに分かれ、大縄を使っての「8の字跳び」と「みんなでジャンプ」の2ゲームを行いましたが、夢中になって取り組む子ども達は汗だくになって取り組んでいました。

 インフルエンザにも負けず、元気に取り組む姿に頼もしさを感じました。放課後クラブを通して体力を高めるとともに、今後も引き続き予防に努めてほしいと思います。
 
 
 
 
 

「委員会活動」

昨日の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。

各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

環境委員会は、体育館北側職員駐車場の除雪作業を行ってくれていました。図書委員会は図書紹介カードの作成を、広報委員会は先日全校生で作った折り紙の花を使って校門脇掲示板の掲示物の作成を、運動委員会は体育倉庫の整頓と砂場の砂ならしをする姿が見られました。また、保健委員会・給食委員会なども、インフルエンザの予防に貢献しようと各階の流しの石鹸の補充や各学級の配ぜん台の清掃などの作業を行いました。

その他の委員会も、着々とよりよい学校づくりに積極的取り組んでくれている様子が見られました。
 
 
 
 
 

「地下水ポンプ取替工事」

 先日、地下水ポンプの取替工事について、地元の建設業者との打合せを行いました。

 しばらくの間、地下水ポンプが故障していたため、サンクガーデンの池には水道水を使用しておりましたが、この程、ポンプの取り付けが完了し、地下水を汲み上げることができるようになり、勢いよく水が入るようになりました。

 しかし、残念ながら数日前、ガーデン内の池の配水バルブが破損しており、中心の池には水が張られていません。至急、バルブを修理し、地下水を引き込みたいと思います。

 また、「南の池」については、もう少し暖かくなったら、改めて掃除をした後、水を張りたいと思います。楽しみにしていてください。
 
 
 

「家庭科ミシンボランティア」

2月3日(水)の午前中、学習ボランティアの方に来校いただき5年生の家庭科授業への協力をいただきました。前回は、裁縫の授業で手縫いの学習で、使い慣れない針と糸の扱いで支援いただきましたが、今回はミシンの操作法と縫い方の支援をしていただきました。

今のミシンはとても多機能で扱いやすくなっていますが、初めて使う子ども達への指導は、とても教師1人だけの指導では手が行き届かない現状から、学校支援ボランティアに協力を得て、各グループにミシンボランティアの方に1人ずつ入っていただき、きめ細かな指導で児童の補助・支援をしていただきました。