日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「おはなし会」(アリスの会・図書館ボランティア)

11月12日(木)の朝の活動には、『アリスの会』と保護者の『図書館ボランティア』の皆さんの協力による「おはなし会」を行いました。会議室からのお迎えや見送りには、係の児童がボランティアさんの手を引いて行く姿が微笑ましく思えました。

絵本のお話に子ども達は瞳を輝かせ、絵本のページをめくるたびに、反応を示す子ども達の表情からも、お話の中に引き込まれている様子が見られました。

子ども達に本を読む楽しさを味わわせ、本に親しむ態度を育てることへの、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「リコーダー教室」(3年生)

11月11日(水)東京リコーダー協会の方に来ていただき、3年生を対象にリコーダー教室が開催されました。

最初に「となりのトトロ」の演奏から始まり、子ども達はその素敵なリコーダーの音色に、目を丸くしながら聴き入っていました。リコーダーの簡単な仕組みや上手に演奏するためのコツを教えてくださいました。リコーダーの演奏のポイントは3つで ①口先で軽くくわえる ②なめらかな指の動き ③タンギング ということです。また、姿勢についても触れ、よい姿勢は全てに通じるということを感じました。先生から教わりながら、子どもたちはイメージを感じて音を出したり、舌を使って音を出す“タンギング”「トゥ・トゥー」で言葉を表現する練習をしたりと具体的な演奏技術も教わりました。その中でも、演奏では心のイメージを音にのせることなど、リコーダーを演奏する際(音楽を奏でる際)に大切な心構えを教えていただきました。

また、指使いのトレーニングの仕方では、めがねを作って指を折るとても楽しい練習を教えてくださり指の動きの練習もしました。

そして、普段使っているソプラノリコーダー以外のリコーダーの紹介とともに、「大きな古時計」や「ゲゲゲの鬼太郎」など、そのリコーダーの音色に合うすばらしい演奏も聴くことができ、とても感動しました。中でも、人差し指ほどのミニチュア模型のリコーダーでの演奏や、2本のリコーダーを一人で同時に演奏するパフォーマンスに、子どもたちの目はキラキラと輝き、驚きの歓声と大きな拍手で演奏会は大盛り上がりで、あっという間に時間が過ぎていきました。

最後にミニ演奏会として、ジブリやディズニーの曲を何曲か演奏してくださいましたが、みんなキラキラした目で見つめ、身をのりだしながら聴いているのが印象的でした。今回聴いた音色を忘れず、これからリコーダーを演奏するときの参考にしてほしいと思います。
 
 
 

「外国語活動に関する指導法研修」

11月9日(月)職員研修として「外国語活動の指導法研修」をALTを派遣いただいているジョイトークより3名の方をお招きして、多目的ホールを会場に行いました。

この研修会は、日頃行っている英語活動・外国語活動の授業の指導法や授業の進め方について、大切にしたいことやALTと共に子どもの立場になって体験することにより、教員としての指導力の向上を図ることを目的に行われました。

始めに、飯嶋先生より、英語指導の基本的な考え方や具体的な活動内容などについて説明があり、その後、グループに分かれいろいろなアクティビティの実践を行いました。先生方は、子ども達の立場になり、いろいろな活動に真剣かつ笑顔たっぷりで活発な研修で、終始、英語活動を「一緒に楽しむ」という姿勢での研修でした。
 
 
 
 
 

「不審者対応避難訓練」

 11月9日(月)2校時目に、不審者対応避難訓練を実施しました。

 さくら警察署からスクールサポーター亀井さんと勝山駐在所の小林さんにご協力いただき、不審者が校舎内に侵入したという想定で、児童の安全な避難と通報の訓練に重点を置いて実施しました。

 子どもたちは、教職員の誘導のもと素早く避難所に避難することができました。避難が完了すると、静かに待機することができ、学校長の話や警察官とスクールサポーターの方からの不審者への対応の仕方「いかのおすし」や「変な人・怪しい人・危険な人」についてのお話を真剣に聞くことができました。

 また、安全な地域づくりの要は、「あいさつ」が大切ということを良く聞きます。さくら市で展開している「おはよう」からはじめる人づくりにもありますように、日頃から、元気にあいさつを交わして地域の人から見守ってもらえる環境を作ることが大切です。今後とも、子どもたちの登下校への見守りでの交通安全・防犯へのご協力をお願いいたします。
 
 
 
 

「さくら市球技大会」

11月11日(水)、「平成27年度さくら市小学校球技大会」が鬼怒川運動公園サッカー場と氏家体育館にて開催されました。

 サッカーの部では、本校は予選リーグで上松山小と氏家小との対戦でしたが、上松山小とは1対2の敗戦でしたが、氏家小とは2対0の勝利で予選リーグでは2位となり、フレンドリー戦では喜連川小との対戦となりました。15分間のフレンドリー戦では、6年生が奮起し4対0で勝利し3位になりました。

 バスケットボールの部は、予選リーグで熟田小には勝利しましたが上松山小に惜敗を喫してリーグ2位となり、フレンドリー戦に臨みました。喜連川小との対戦でもクラブ経験者以外のメンバーもゲームに加わり、ナイスプレーを見せるとともに勝利し3位という結果でした。

サッカーもバスケットボールもそうですが、スポーツ少年団に加入していない児童も生き生きとプレーする姿が見られ、良いプレーにはひときわ大きな歓声が上がるなど、参加者全員が全力でのプレーができました。また、ベンチや応援席からは大きな声で選手を後押しするような応援の姿が見られ、全員が一丸となって臨む様子がうかがえました。

 会場には、平日にもかかわらずPTA会長さんをはじめ多数の保護者の方が応援に見えて、声援を送ってくださいました。応援ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日は「さくら市小学校球技大会」

 いよいよ、明日は「さくら市小学校球技大会」が開催されます。

 今日は、大会前の最後の練習となりました。サッカーの練習では、大会に向けてのメンバーを中心に2チームに分かれてのゲーム形式での練習やセットプレーの練習を行いました。女子も練習後には円陣を組み、明日の大会優勝を目指して声をかけて終わりました。

選手は、明日午前7時10分集合、7時20分出発。サッカー、バスケットボールともに8時30分開会、9時00分競技開始という日程になっています。南小の対戦カードは下記のようになっております。お時間の都合のつく方は応援をよろしくお願いいたします。

サッカーの部     第2試合 対上松山小  9:40

           第6試合 対氏家小  12:20

バスケットボールの部 第4試合 対熟田小  11:00

           第7試合 対上松山小 12:20

 予選リーグの試合結果により、フレンドリー戦と決勝戦の試合が組まれます。
 
 
 
 

「栃木県ミニバスケットボール大会」

11月8日(土)ミニバスケットボールの県大会が、那珂川町体育館で行われました。

 南ヶ丘クラブは、2回戦からの登場で「JBCガールズ」との対戦でした。序盤の第1クォーターでは相手チームに大きくリードを許す展開となり、押され気味の滑り出しでした。第2クォーターからは徐々に流れをつかみ拮抗したゲームで、シュートも決まりだし最後まで全力を振り絞ってのプレーでしたが、相手チームの巧みなシュートや厚いガードを崩せず、31対39で残念ながら敗退しました。

会場には、多くの保護者や関係者が応援に詰めかけ、熱い声援を送っていました。また、2階キャットウォークからは、同じ塩谷地区内のチームの応援もあり、子ども達のナイスプレーの後押しをしてくれていました。

明日は、さくら市の球技大会です。クラブでの練習の成果を発揮し、南小チームの躍進に貢献してください。
 
 
 
 

「校外学習」(3学年)

 11月6日(金)の午前中、3年生が社会科「物をつくる仕事~工場で働く人々~」の校外学習で、さくら市上河戸にある「荒井食品」に見学へ行ってきました。

荒井食品は、茄子の漬け物を作る工場です。見学では、漬け物ができるまでの選別・加工・出荷までの過程を作業室ごとに案内していただき、工場内を職員の方が分かりやすく丁寧に説明していただきながら見学をしました。子ども達は働く人々姿を間近で見たり、たくさん質問したりと興味深く学習することができました。

茄子は、国内の契約農家から仕入れ、まっすぐで傷の無い物が“一本漬け”として商品になるそうです。また、小茄子の漬物は、タイから輸入されたものを使用していることを知り驚いていました。

荒井食品の漬け物は、さくら市内のスーパーやコンビニ・ショップだけでなく、全国に卸しているそうです。また、回転ずしの“茄子の漬物にぎり”も荒井食品の漬け物が使われているそうです。

帰りには、漬け物のお土産まで頂き、翌日には「漬け物すごくおいしかった」という声がたくさん聞けました。荒井食品の皆さん大変お世話になりました。
 
 
 
 
 

「PTAふれあい体験教室」

本日、多くのボランティア講師の方々のご協力を得て、南小恒例の「PTAふれあい体験教室」を実施しました。

南小の児童にとって、普段できないような素晴らしい体験とともにふれあいの場となりました。

開会式では、PTA会長さんのあいさつの後、ボランティア講師の方々を紹介し、講師の皆様への「おもてなし」を兼ねて合唱部と音楽部「サザンウィンド」のアトラクションもあり、開会式に花を添えてくれました。

今年も、14の教室が開かれ、それぞれの教室からは、ボランティア講師の皆さんの熱心な指導と子どもたちの楽しそうな活動の様子が伝わってきました。今年度は、教職員も教室に加わり、いろいろな教室で子ども達の目線で体験しました。また、多くの保護者の方も見学に見え、子どもたちの活動の様子を見守ってくださいました。是非、ご家庭でも今日の活動の様子を子どもたちから聞いてください。

最後の、閉会式では子どもたちは満足そうな表情でした。講師の皆さま、ご協力いただきありがとうございました。来年も、よろしくお願いいたします。

最後になりますが、盛大に行われた「PTAふれあい体験教室」のために、企画の段階から綿密な打ち合わせをもち、講師の依頼や諸々の準備にご尽力いただきましたPTA執行部の皆さん、そして、前日の準備や当日の運営にご協力いただきましたPTA役員の皆様方に感謝したいと思います。大変お世話になりました。ありがとうございました。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

明日は「ふれあい体験教室!」

11月8日は“立冬”で暦の上では冬を迎えますが、日中は暖かな天気で子ども達も半袖で体育を行う様子が見られました。しかし、陽が落ちると気温が下がり始め冷え込んできました。

そんな中、午後5時00分からはPTA役員の方々が多数見えて、明日の“ふれあい体験教室”の事前説明と会場の準備を行いました。各部の役員の皆さんの協力で1時間程度で準備も完了し、明日の実施を待つばかりとなりました。

明日は通常登校で、体育館に8時05分までに集合です。出欠確認を行った後、8時20分から開会式となります。

なお、保護者の方で見学にお車で来られる方は校庭が駐車場となりますが、PTAの際の方式(一方通行)をとりますので、ご協力をお願いします。

また、保護者入口は「児童昇降口」となっております。(下足入れの袋等と上履きをご持参ください。)
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

今日、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。

今回は、2つの花瓶に分けて秋らしい花を生けてくださいました。1つは、黄色の「キク」の花が生けられ、「アカメヤナギ」と「ドラセナ」が添えられています。もう1つは、ピンクの「ガーベラ」の花が生けられ、「レモンリーフ」と「セージ」が添えられています。玄関が秋らしい装いになりました。

いつもいつも、ありがとうございます。

 

「薬物乱用防止教室」

11月5日(木)に、栃木県警察から薬物乱用防止広報車の「きらきら号」に来てもらい、薬物乱用防止教室を開催しました。

6年生を対象に実施しているもので、薬物の恐ろしさを知り、薬物の誘いをきっぱりと断ることができる強い意志がもてるようにするのがこの教室の目的です。

最初に「きらきら号」についているモニターで解説の映像を視聴しました。薬物の種類などの薬物に対する正しい知識や危険性、薬物を乱用したときの体や心への影響などを理解できました。

その後、代表児童による“ロールプレイ”の実践を行い、薬物を勧められた時にどう断るかについて学習しました。代表者がロールプレイングをしましたが、断ることの難しさも理解できたようです。

また、クイズにチャレンジしたり「きらきら号」の車内の掲示物を見学したりして、啓発用資料もいただき「薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ。」を学習することができました。
 
 
 
 

「交流給食」

今日は、「交流給食」がありました。

 今回は、2年3組に招かれ学級担任と共に給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。また、前回の交流給食では都合で訪問できなかった、2年2組にも先週のうちに訪問し、子ども達と会食を楽しみました。

 2年生になると食欲も増し、多くの児童は完食していました。更に、スープなどのお替わりをする児童も数多く見られるほどでした。好き嫌いなくモリモリ食べて、元気に育ってほしいと思います。
 
 
 
 
 

「音楽鑑賞教室」

11月5日(木)の2校時に、さくら市教育委員会主催の「音楽鑑賞教室」が実施されました。今回は「ちんどんバンドコンサート」を企画していただき、演奏者は、打楽器+アコーディオン+クラリネット+スーザフォンによる「ちんどんバンドざくろ」の4人のメンバーです。華やかな和服に身を包んだメンバーが「聖者の行進」に合わせて登場すると、子ども達も手拍子を打ってちんどんバンドの雰囲気に誘い込まれ、あっと言う間の45分間で、素敵なひと時を味わうことができました。

冒頭の挨拶では、リーダー(親方と呼ばれている)陽子さんの生声での大きな声で挨拶を交わし、子ども達の心をしっかりつかんでいました。続く楽器の紹介でも、それぞれの楽器の特徴の曲などを演奏しながら分かりやすく紹介してくれました。

曲目も子ども達がどこかで聞いたことのあるメロディーの、聞き覚えのあるジャズや昭和歌謡曲、さくら市に所縁のある“野口雨情”の曲を楽しくアレンジしたメドレーを演奏してくれました。また、ざくろオリジナルの「PLAY PLAY PLAY」という参加型の曲では、リズム遊びを織り交ぜながら子ども達も元気いっぱい、ノリノリのリアクションを返していました。更に、子ども達へのプレゼントとして「南小校歌」を演奏していいただき、みんなで元気よく歌いました。最後の曲は、昭和歌謡の代表曲“都はるみ”の「好きになった人」でした。そこでも子ども達は宴会手拍子を打ちながら盛り上がっていました。エンディングは「良い湯だな」で、かつてのドリフターズの番組「8時だよ!全員集合!!」と同じエンディングですが、子ども達は知っているのか・・・・?「ババンババンバンバン」の曲で最後の締めの挨拶をして、「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」の曲に合わせて体育館内を回りながら、子ども達との名残を惜しむように退場していきました。

演奏は、重い楽器を抱えたり、担いだりして移動しながらのパフォーマンスはきつそうでしたが、子ども達との距離を縮めるステージで素晴らしい演奏を聞かせてくれました。

バンド名の「ざくろ」というネーミングは、果実のザクロからとったそうですが、たくさんあるザクロの実や種のように、音楽を通して多くの子ども達に幸せの種をまいていってくれたように思います。

今朝は、早起きをして、和服の着付けをして遠くからお出でくださったということです。素晴らしい演奏をありがとうございました。

 
 
 
 

「全校集会」

今朝の全校集会では、学校長の話を行いました。今回は、「體(からだ)の話と正しい姿勢で生活しよう」ということについて話しました。

先日のPTA研修部でお話いただいた、カイロプラクティック健康講座の内容を一部紹介しながら、腰骨を立てて正しい姿勢で生活することの大切さと骨を丈夫にする食生活について強調しました。

最後に、「はきものをそろえる」ことについても意識して生活することも話しました。トイレのスリッパや昇降口の靴や上履きをきちんとそろえる活動を通して、心がそろって行くことを期待したいと思います。

また、今朝は雲ひとつない抜けるような青空のもと、さくら市青少年センターによる挨拶巡回活動が行われました。和輪話隊のメンバーが見え、子ども達への「おはよう!」の声かけ運動を行ってくださいました。子ども達も、青空に負けないくらいのさわやかな挨拶を元気に交わし合いながら登校する様子が見られました。
 
 
 

「人権教育研修」

11月2日(月)の放課後の校内職員研修で「人権教育研修」を実施しました。塩谷南那須教育事務所学校支援課から関先生を講師にお迎えし、「人権教育のすすめ方」と題して、人権教育推進のための具体的な手立てや実践事例などの講話をいただきました。

後半は、更にワークショップ(参加体験型学習)型の研修を行い、人権研修などで中心となる活動の前に行う「アイスブレーキング」の手法を体験することができ、我々教職員も和やかな雰囲気の中での研修となり、たいへん有意義な研修会となりました。
 
 
 

「教育実習最終日」

今日で教育実習が終了となりました。あっと言う間の2週間だったと、実習生は言っておりましたが、緊張の連続の2週間だったと推察します。実習生担当教諭指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この2週間で多くのことを吸収できたものと思います。

今日は、朝の職員打合せで教職員向けに挨拶を行い、お昼の校内放送では子ども達に向けてのお別れの挨拶を行いました。担当した1年1組の子ども達とのお別れ会では、最後に石本先生への感謝の気持ちを込めて「南小校歌」を元気に歌う姿が見られました。子ども達も別れを惜しんでいたようです。是非、中学校教師として「自信と誇りをもって子どもたちと向き合える教師」目指してほしいと思います。
 
 
 

「学童野球大会」

11月1日(日)本校学童野球チーム“南ヶ丘JBC”は、素晴らしい秋空のもと、高根沢町民広場を中心に開催された「第18回高根沢町元気あっぷむら杯学童軟式野球大会」に出場し、第1回戦で地元“高根沢西スポーツ”と対戦しました。

ゲームの流れを左右する初回に、大量4点を献上してしまい、序盤は相手チームのペースで試合が進みましたが、中盤は両チームともエラー無く、非常に締まった好ゲームが展開されました。南ヶ丘JBCも1点を返し、反撃ムードになりかけましたが、残念ながら終盤に走者一掃のタイムリーヒットを浴び、1回戦敗退となってしまいました。

身体の小さな新入部員も加入し、ボールボーイなどゲームのお手伝いを、一生懸命取り組む姿が見られました。
 
 
 
 

「南っ子タイム ~みんなで遊ぼう~」

10月30日(金)2・3校時の南っ子タイム(縦割り班活動の時間)では、南っ子班対抗のチャレンジゲームを楽しみました。

恒例の班対抗のチャレンジゲームですが、当日を迎えるまでに6年生の班長さんを中心に様々なゲームを企画し、準備を進めてきました。子どもたちは南っ子班の班長を中心にゲームを運営したり他の班の17種類のゲームを楽しんだりしました。

 各班での触れあい活動の様子を見ると、ユニークなアイディアを出し、みんなで楽しめるゲームに盛り上がっていました。また、上学年の児童が中心となり下学年の児童を上手に面倒見ながら和やかな雰囲気の中で取り組む様子が伺えました。活動の振り返りの時には、各班の集合記念写真も撮影し、南っ子班の思い出作りになりました。今後も、学年を超えて協力し合うことを目指していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「教育実習生の研究授業」

教育実習も2週間が過ぎ、昨日は大学からも担当の先生も見え、実習の総まとめとなる研究授業を行いました。

1年1組での研究授業では、多くの参観者が見守る中、道徳の授業を行いました。事前の資料の分析や掲示資料の作成などにも前向きに取り組み、児童の心情を捉えながら子ども達の考えを引き出していました。終末には、自分の体験談を話すことにより、子ども達に道徳の価値の内面化を図る様子が見られました。