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Yamazaki-syouの日記

市長と話そう集会

 10月25日(火)に鈴木市長さんに本校まで来ていただき、子どもたちといろいろな話をする「市長と話そう集会」がありました。

 「野田市ではどんなSDGzの取り組みをされていますか」や「公園へのトイレについて」など、市政に関することや、「どんな勉強が好きでしたか。」とか「やりがいをかんじるのはどんな時ですか」などといったプライベートな話まで、にこにことすべて明確にお答えいただきました。

 子どもたちもそんな市長にいつも間にか緊張の顔から笑顔に変わっていきました。

 市長からは「3色、しっかり食べましょうね」「好きなことにどんどんチャレンジしましょう。失敗してもいいんです。」「自分が嫌だと思うことは他人にしてはいけません。自分がした嫌なことは自分にかえってきますよ。」「人は一人では生きられません。いてでも周りに支えてもらっているのです。ですから、ありがとうという優しい気持ちで人と接してくださいね。」などというメッセージをいただきました。

 ぜひ、心して生活していけるようにしたいと思います。

  また、市長は「子どもたちと一緒に給食を食べさせてもらえませんか。」との提案をしてくださり、集会に先駆けて給食をご一緒しました。

 このように子どもたちと距離感を近くしてくださり、子どもたちも喜んでいました。

  本当にありがとうございました。

アサガオの種取り(1年生生活科)

生活科の時間に1年生がアサガオの種取りを行いました。これまで大切に育ててきたアサガオ。たくさんの種が取れてうれしそうです。

みんな夢中になって種を取っていました。

取れた種は、算数の「数の学習」に活用したり、一部は、来年度の新入生へのプレゼントにしたりします。

ご家庭に持ち帰る種もありますので、機会を見て育てていただければ幸いです。

1年生の校外学習

 昨日の10月24日(月)に、1年生は校外学習で東武動物公園に行ってきました。

 朝から雨がぱらついていましたが、1年生は全員、元気に登校してきました。

 予定より早めに出発することができ、東武動物公園にも早めに到着することができました。

 ただ、雨が降っていましたので、何よりも先に昼食場所の確保をしました。(屋根付きのホール)

 予定ではゆっくりとクラスごとに昼食場所まで見学をしながら移動する予定でしたが、さきに昼食場所に荷物を置いたので、そのあと、すぐに班別のグループ行動をすることにしました。

 グループリーダーが地図と見学先の書いてある紙をもって探しながら見て回りました。

 雨もほぼやみましたので楽しく見学することができたようです。

 1時間のグループ行動の後、お楽しみの昼ご飯になりました。

 レジャーシートを敷き、椅子をテーブル代わりにし、一方向を向いて黙食で食べました。

 おうちの人に作ってもらった昼食はとてもおいしかったらしく、ニコニコしながら食し、ほとんどの子が完食していました。

 予定を前倒ししたため、「ふれあい体験」まで時間が空きました。そこで、その時間を使ってクラスごとに行けなかった動物たちの獣舎を見て回りました。

 集合写真を撮る予定だった猿山も見ました。(集合写真は違う場所でとりました。)

 いよいよふれあい体験です。ひよこ、ウサギ、モルモットに触れあいました。

 ひよこは暖かい子供たちの手の中で眠ってしまうこともありました。

 モルモットはおとなしくて子どもたちにも大人気でした。

 うさぎも子どもたちに大人気!ひくひく動く鼻がかわいらしいと言っている子がいました。

 「楽しい時間はあっという間なんですね。」と言った子がいました。楽しい一日になったことでしょう。

 早め早めで予定を過ごしてきましたが、事故渋滞などがあり、到着は少し遅れてしましました。

 朝早くからお弁当を作ってくださるなどお手を煩わせてしまいましたが、おかげで子どもたちは楽しい1日を過ごすことができました。

 ありがとうございました。

後期学級委員任命式・自転車部壮行会

 22日の金曜日に後期の学級委員任命式を行いました。

 学級委員さんに協力をして明るくて楽しいクラスにしてくださいね。

 次に11月9日(水)に行なわれる、野田市自転車の正しい乗り方コンテストに出場する選手を励ます会がありました。この市内大会で優秀な成績を収めますと、来年7月の千葉県大会に出場することができます。

 選手のみなさんからは「標識クイズ」も出されました。このような標識や交通ルールをしっかり覚えることもコンテストでは重要です。実技と筆記試験の2種目があるためです。

 全校を代表して児童会からも励ましの言葉がありました。ぜひ、がんばってください。

 励ます会の終了後には、各クラスでは事前に撮っておいた自転車部の活動の様子の動画を見ました。

市内小中学校音楽会

 10月19日・20日の2日間、野田市小中学校音楽会が野田ガスホール(野田市文化会館)で行われました。

 本校は2日目の10月20日の午後の部で演奏してきました。

 感染予防のために2日間でしかも午前・午後の部で分けての演奏でした。さらに、保護者や来賓等はお呼びしないことで館内の人数を最小限にとどめていました。

 プログラムは途中で15分間の休憩を入れ、そこで館内の換気をするという徹底ぶりでした。

 出演2つ前になると、楽器を持ってステージ脇のスペースへ移動します。緊張の瞬間です。(緊張で写真がぶれています…)

 演奏中の写真撮影は禁じられていますので準備の時間の様子をパチリ。

 この準備や後片付けの動きも素早く確実にできていたので、いろいろな先生方から称賛されていました。

 また、演奏も、先週の南部地区4校合同音楽会の時にも増して、音に磨きがかかり、迫力があるよい演奏をすることができていました。

 演奏を聴いて講評してくださった講師の方にも「動きに切れがあり、そろっていて見ごたえがありました。」「安定したリズムで響きあるサウンドでした。」「自信を持った演奏ができ、良かったです。」などと絶賛されました。

 他の学校の演奏もじっくりと聞くことができ、とても学ぶことが多い1日となりました。

 応援ありがとうございました。

1年生の防犯教室

 昨日、野田警察署の市民生活課防犯係の方と野田市防犯推進員の方に来ていただき、1年生を対象とした「防犯教室」を行なっていただきました。

 野田市にある「まめ番」の紹介や、青パトの紹介をしてくださいました。

 また、身近にある「こども110番の家」についてのお話や、「いか・の・お・す・し」の確認もしてくださいました。

 1年生のほとんどは「こども110番の家」については知っていました。

 また、危険なことがあったら防犯ブザーを鳴らすこととともに、大声で助けを呼ぶ練習もしました。

 いざという時には自分で自分を守る・・それがこの「助けを呼ぶ」に繋がります。

 また、1人で留守番をしているときの注意点なども教えてくださいました。今後の安全な生活に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

持久走練習開始!

 先週の金曜日(10月14日)から業間体育の時間(2校時終了後のロング休み時間)に、学年隔日で持久走練習が始まっています。

 1・3・5年生は10月14日(金)・18日(火)・20日(木)・24日(月)・26日(水)・28日(金)・11月7日(月)・9日(水)・11日(金)が練習予定日です。(11月9日は低学年の試走予備日となっていますので練習がなくなる可能性もあります)

 2・4・6年生は10月17日(月)・19日(水)・21日(金)・25日(火)・27日(木)・11月4日(金)・8日(火)・10日(木)・14日(月)が練習予定日です。(11月8日は中学年の試走予備日となっていますので練習がなくなる可能性もあります)

  みんな、一生懸命に練習しています。

 

 もちろん、マスクを外しての練習となりますので、上の写真のように低・中・高学年でコースを分け、できるだけ密にならないようにしています。

 今年の持久走大会は11月15日(火)を予定していますので、ちょうど1か月間の練習となります。

 

 なお、試走の予定日は以下の通りです。

 低学年:10月31日(月)2校時( 9:15)~ 

      ※予備日11月9日(水)3校時(10:35)~

 中学年:10月31日(月)3校時(10:20)~ 

      ※予備日11月8日(火)2校時( 9:30)~

 高学年:11月 1日(火)3校時(10:35)~ 

      ※予備日11月8日(水)3校時(10:35)~

 体力の向上のため、また、自己に打ち勝つ気力を養うためにも、応援、よろしくお願いいたします!

2年生の校外学習

 10月14日(金)に2年生は校外学習で茨城県大洗のアクアワールド水族館に行ってきました。

 実行委員を中心に出発式を行ないました。「みんなで協力して楽しい校外学習にしよう」というテーマのもと、がんばろうという気持ちが伝わってきました。

 高速道路を降りてすぐに海が見えてきました。2年生のみんなは海を見て「おー!」と歓声をあげていました。

 朝降っていた雨も上がり、気持ち良い天気になりました。この日は21の団体が予約をしているということで、結構、混みあっていました。金曜日だったためか、団体以外にも家族連れなどが多く、見学は大変でした。

 クラゲやサメ、熱帯の魚などたくさんの魚を見て回りました。

 そのあとはオーシャンシアターでアシカ・イルカショーを見ました。

 アシカはとっても可愛い演技をしていました。

 イルカは迫力のある演技をしていました。2年生のみんなは大喜びでした。

 このあと、この会場をお借りして昼食をとりました。

 到着式も実行委員さんがしっかりと務めてくれました。

 いろいろな経験ができ、楽しい一日となりました。朝早くからお弁当を作ってくださるなど、ご協力、ありがとうございました。

 

ワンポイント避難訓練

 昨日、ワンポイント避難訓練を実施しました。前回は5月24日に行いましたので久しぶりの訓練となりました。

  「緊急地震速報【訓練】」の放送が流れると素早く頭を守る体勢をとることができました。

 実際に地震が起こった場合、放送による指示は流れませんので「自助」による行動となります。それができるようになるための訓練です。

 「落ちてこない・倒れてこない・動いてこない」場所かどうか判断し、避難することが重要です。上の写真の場合も窓ガラスが落ちてこない場所を探すことが正解となります。踊り場は広く、足場も安定していますが、ガラスが上から降ってくる可能性があります。階段ですと足場は少し不安定ですが、あまり高い場所でなければ落ちてもけがをせずに済みます。大人でも難しい判断となりますが、上記の3点を頭に入れて避難できるように今後も訓練していきます。

就学時健康診断

 来年度入学予定の新1年生の「健康診断」と保護者の皆さん対象の「家庭教育学級・教育講演会」が行われました。健康診断は2時間くらいかかりますので、保護者の皆さんが待たれる間に講演を聞いていただくことになっています。

 受付後、子どもたちは10人で1グループとなって検査会場に移動します。

 保護者の皆さんは体育館に移動していただき、提出していただく書類の記入などを行なってまらいました。

 子どもたちは、内科検診・歯科検診を学校医の先生に診ていただき、その他に視力検査・聴力検査も受けます。また、簡単なテストもします。

 その間、保護者の皆さんは家庭教育学級の講演を聞いていただきました。

 今年のテーマは「小学校入学までに準備しておくこと」ということで、お話しいただきました。

 入学までには①小学校への前向きなイメージ・期待感を持たせてください。②規則正しい生活習慣を身につけさせてください。③元気なあいさつができるようにしてください。④意思表示や返事がはっきり言えるようにしてください。⑤人の話をしっかりと聴けるようにしてください。⑥自分の命は自分で守れるようにしてください。⑦豊かな直接体験をさせてください。⑧食事の好き嫌いに目を向けてください。という8点について、講師の先生の体験などを通して具体的に教えていただきました。

 また、自己肯定感を育むことで、生きる力を付け、自立した子どもにしていきましょうというお話も興味深かったです。ありがとうございました。

 来年4月の入学の日を楽しみにしていますね! 

吹奏楽部壮行会

 昨日、始業式の後、吹奏楽部壮行会がありました。

 吹奏楽部長などからの決意の言葉の後、児童会からの励ましの言葉がありました。

 本来ですとこの後、吹奏楽部の演奏…となるところですが、リモートでの壮行会ですので、この会の後、各クラスで吹奏楽部の東関東大会での演奏をモニターで聞くこととしました。

 どのクラスも熱心に見入っていました。

 10月20日の市内小中学校音楽会では、舞台の関係でこのような演技(隊形移動など)はできませんが、鍛えられた演奏は変わりなくできると思いますので頑張ってください!

 みんな、応援しています。

後期始業式

 今日から後期が始まります。

 後期始業式では校歌斉唱をいたしました。

 校歌を歌う機会も減ってしまったので貴重な時間となっています。

 委員会から「保健体育委員会」が10月10日の目の愛護デーにちなんで、目の衛生などについてお話ししてくれました。

 目の疲れをとる体操についても教えてくれ、一緒に取り組みました。

 手を前に出し、それを目で追う体操です。左右、上下、そして手を動かして追う動きを一緒にやりました。

 その後、今月の生活目標の話がありました。10月は「心を込めてあいさつをしましょう」です。山にハイキングに行った時のマナーとしてあいさつがあり、あいさつをすると気持ち良くなるという話から、学校でも地域でもあいさつをしましょうというお話でした。

 校長からは以下のような話をしました。

 ・暑さもひと段落しましたのでいろいろな秋を楽しみましょう。(スポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋・・)

 ・その中でも、「読書の秋」はぜひ、行なってください。テレビを消し、スマホを閉じ、ゲームをやめてお気に入りの本を読んでみてください。

 ・「スマホでも本は読める。」という声があるでしょうが、紙の本を読む楽しさは格別です。また、スマホで長い時間、本を読んでいると視力にも悪い影響があるのでお勧めできません。

 ・後期はいろいろな行事をします。2年間できなかったPTAバザーも形を変えて今年は行うことをPTA会長さんやPTA本部役員さんたちが計画してくださっています。

 ・地域の行事も来週の4校合同音楽会や、第2自治会のオータムフェスタなどが開催予定です。

 ・部活動もミニバス、サッカー部は二ツ塚小さんとの交流試合を予定していますし、自転車部は市内大会があり、吹奏楽部は市内音楽会や地域の行事への出演があります。

 ・まだ、コロナ前には戻っていませんし、「戻る」というより「ウィズコロナ」「アフターコロナ」という形で新しい形、新しい方法で行事を行っていくことになります。

 ・ただ、どのような形になろうとも、「挨拶」「笑顔」などといった、人の心と心をつなぐ触れ合い方は変わらずに大切ですし、今まで以上に気を付けていく必要がありそうです。

 ・また同様に、メールやSNS(ライン・Twitter・Tiktok)などの使い方も注意しましょうね。相手に気持ちが伝わらないことや、逆に相手の気持ちがわからなくてけんかになるなどということは大人でもありますので、皆さんはなおさらです。できるだけあって顔を見て話すことを大切にしてください。また、知らない人とのSNS等でのやり取りやゲームは危険です。やめましょうね。

 ・いつもの山崎小学校のみんなの目標について

 「進んで学習に取り組みましょう」「元気に過ごしましょう」「思いやりのある生活をしましょう」

 この後、持久走大会に向けた練習や山小音楽会にむけた練習が始まります。ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

前期終業式

 今日は前期終業式でした。

 令和4年度もちょうど半分が終わりました。

 まずは表彰です。

 読書感想文コンクールで学校代表として選ばれ手出品した人の表彰です。6名いますので代表で6年生を表彰しました。

 次は野田市小中学校自然科学作品展で入賞した人の表彰です。標本の部で銀賞、科学論文の部で銅賞に選ばれた2名が表彰されました。

 最後に先日の東関東小学生バンドフェスティバルで銀賞になった吹奏楽部の表彰です。

 みなさん、がんばりましたね!

 校長からは以下のような話をさせていただきました。

・吹奏楽部のみなさん、ご苦労様でした。県大会の時よりも動きも音もよくなり、休日の練習などで頑張った成果が出ていました。家庭でもたくさん練習したのでしょうね、ありがとうございました。次の目標、市内音楽会に向けて頑張ってください。

・前期はたくさんの行事を行うことができました。全校で2年ぶりに行った運動会をはじめとし、各学年でも校外活動、校外学習、宿泊学習などを行いました。

・その中で、6年生も5年生も宿泊学習の際にホテルや施設の方に「挨拶が素晴らしい」「話を聞く姿勢が立派です」とお褒めの言葉をいただきました。とっても嬉しく誇りに思います。

・他の学年の皆さんも5・6年生を見習って学校以外の生活の中でもルール・マナーを守って地域の人に喜んでもらえるように頑張ってください。例えば公園を使う時、自転車に乗るとき、道を歩くときなど、他人の迷惑にならないように気を付けていますか。地域のほかの方の迷惑にならないことはもちろん、喜んでもらえることができたらよいですね。例えばごみを拾うとか道を譲るとかという行為です。

・山崎小学校の子どもの3つの目標について

「進んで学習に取り組みましょう」「元気に過ごしましょう」「思いやりのある生活をしましょう」

 以上のような事を話しました。ご家庭でも同様なお話をしてくださると助かります。

 それでは、3日間の短い休みですが、楽しく、元気に過ごしてくださいね!

 

 

校内授業研修

 山崎小学校では国語科の授業研修を行っています。

 「主体的に学び合い、豊かに表現する児童の育成 ~ 国語科における読み解く力を育む授業実践を通して ~」という研究主題をもとに研修を進めています。

 今日は1年生と3年生が授業を行い、それをもとに話し合いをしました。

 1年生は「けんかした山」というお話について学習しました。高さを競っている2つの山のけんかがエスカレートし、周りの動物たちが迷惑している様子を読み取りました。

 登場人物の思いを考え、タブレットを使って入力しました。

 タッチペンで入力したり、指先で入力したりという操作がスラスラできるようになりました。

 このように場面ごとの思いを1枚1枚書き込み、「スタディログ」として残すことで、事後に絵本のような作品を作り上げることも可能です。

 3年生は「のらねこ」という物語で学習しました。野良猫と主人公の気持ちがだんだん近づくさまを読み取ってきましたが、一番気持ちが近づいた場面の中で、さらに「2人の気持ちが一番近づいたところはどこなのか」というところを考え、話し合いました。

 ここでは第4場面の中で2人の気持ちが一番近づいたと思う文章をそれぞれがタブレットでスプレッドシートに入力(プルダウン方式で選択)し、それをソート(並び替え)して同じところを選んだ友達同士で意見を交換するということを行いました。

 このように授業の中のどこにICT活用を盛り込むかということで、子どもたちの学習意欲や学習能率を高めることができるかということも併せて研究しています。

 一人1台端末の導入によって今までの授業と少しずつ変わってきています。試行錯誤しながら良い活用方法を学び、主体的に学ぶ子どもたちになるよう、研修していきたいと思います。

 

新体力テスト

 昨日、10月4日(火曜日)に1・2年生が新体力テストを行いました。5・6年生が移動の誘導や運動の指示、結果の記録などの補助を担当してくれました。

 コロナ禍で子どもたちの体力の低下が危惧されています。コロナ禍以前より運動能力の低下が指摘されていましたが、ここ3年でさらに低下の度合いが大きくなったといわれています。

 この新体力テストはそのような実態調査のため、文部科学省から全国の小中学生を対象として毎年実施・報告するように言われています。

 取り組む運動は8種目あります。(上記の写真はソフトボール投げです。)

 屋外では、・ソフトボール投げ、・反復横跳び、・20mシャトルラン、・50m走を実施しました。体育館内では、・上体おこし、・長座体前屈、・立ち幅跳びを実施しました。その他に握力を各教室で行います。

 上記の反復横跳びは20秒の間、100cmの幅をサイドステップで何回、往復運動ができるかを計測します。

 上記の20mシャトルランは一定の時間の間に20mの幅を往復するというものです。1分ごとにその一定の時間が短くなっていきます。

 このような競技を行い、タイム、距離、回数などを計測し、それを「項目別得点表」に当てはめて点数化します。最高値は10点満点となります。(項目別得点表は男女別になっています)

 8種目を10点満点で点数化し、総得点で総合評価をします。これは学年ごと(年齢ごと)で評価を分け、例えば6年生は71点以上が評価Aとなりますが、1年生は39点以上が評価Aとなります。

 ちなみに5年生と6年生のA評価は「運動能力証」の受賞対象となります。6年生は先ほど書いたように71点以上ですので8種目の平均は8.875点となります。すべての競技で9点以上取ると受賞候補となります。5年生は65点以上がA評価ですので8種目の平均は8.125点です。

 運動能力は普段の運動が重要となります。学校では外遊びをするように声掛けをしたり、業間休みの時間に持久走(マラソン)や縄跳びをして体力向上を図っています。ぜひ、ご理解の上、ご協力をお願いいたします。

 ちなみに今年度の持久走練習は10月14日から1・3・5年生と2・4・6年生に分けて隔日で実施します。(感染予防のため、実施人数を制限しています)

 持久走大会は11月15日(火)を予定しています。(4月にお知らせした年間計画と日程が違っていますのでご了承ください。)

 今年度は低学年は800m、中学年は1,200m、高学年は1,600mの距離を走ることとなりますのでよろしくお願いいたします。

認知症サポーター講習

 昨日は6年生を対象に「認知症サポーター講習」が行われました。

 これは県の保健福祉部高齢者福祉課が企画しているもので、県内の全ての小中学校での開催を目指しているそうです。

 認知症について正しく理解し、認知症の方やそのご家族を見守る「応援社(サポーター)」となり、ひいては「思いやりの心を育てる」ことで、あらゆる世代で支え合う地域社会をつくることを目的としています。

 まずは認知症を正しく理解することが大切です。

 今までできていたことができなくなっていく・・このことが自信を失わせ、心を傷つけていきます。初めは通常通りの生活をしている中で、ある一部分だけ急にできなくなる‥曜日の感覚が失われたり、記憶の一部があいまいになったり、行動や感情のコントロールが効かなくなる‥そのようなことが認知症の始まりになることが多いようです。

 このことを理解し、「指摘する」「怒る」「咎める」などの対応はかえって逆効果になると知れば、認知症の方を支えることとなります。また、認知症の症状が悪化することを防ぐことにも繋がります。

 特別なことをしなくてもよいので、多くの人が認知症の方やそれを支える家族の方について理解し、応援することが重要です。

 今日はそのことを学ぶ良い機会となりました。

 認知症のサポーター(応援者)となったことの「証し(あかし)」としてオレンジリングが配られました。大切にしてくださいね。

 

 

吹奏楽部・東関東小学生バンドフェスティバル

 10月2日(日)、吹奏楽部は東関東小学生バンドフェスティバルに千葉県代表として参加してきました。

 会場が千葉ポートアリーナ(千葉市中央区)ですので、道路の混雑状況を鑑みて朝は5時30分集合でした。早い時刻の集合でしたが、みんな、気合いが入っていました。

 会場に入場する前から時間を惜しんで練習する姿には頼もしささえ感じられました。

 会場内の演奏や演技の撮影・録音は固く禁じられていますので、会場の雰囲気を画像ではお伝えできませんが、観客席から見た景色は華やかで、本校は一番最初に演奏をしましたのでとてもよい演奏・演技だったように思えました。

 コロナウィルス感染症が拡大してから、他校の演奏を聴くことができなくなりましたので残念ですが、大会の雰囲気の中、演奏を重ねることで、確実に子どもたちに力がついていると感じます。

  結果は「銀賞」でした。残念ながら全国大会へ進むことはできませんでしたがよい経験になったと感じます。

 次の目標は10月20日(木)の「市内小中音楽会」です。今回のマーチングと違ったステージでの発表となりますので、また、違う練習が必要となります。ぜひ、がんばってください。

 朝早くからたくさんの保護者の皆さんに協力、応援いただきました。子どもたちも感謝の念を強く持って参加できました。本当にありがとうございました。

芸術鑑賞会に向けて(ワークショップ)

 文化庁が、毎年、募集をかけている「文化芸術による子どもの育成事業」に山崎小学校は本年度も通りました。

 本年度は劇団たんぽぽさんがきていただき、「いのちのまつり」という劇を見せてくださいます。期日は11月7日(月)になります。

 当日は感染防止のために午前・午後の2公演を行っていただくことになっています。また、子どもたちが歌うことなどは控えることになります。

 「芸術鑑賞会」としていますが、実際には子どもたちも参加するような形式の場面を用意してくださっていることが多く、コロナ前ですと子どもたちも一緒にウあたったり、踊ったりしていました。その練習を兼ねて事前に「ワークショップ」という形で顔合わせをしていました。

 今年は「いのちのつながり」というテーマに沿った劇だそうですので、子どもたちに「皆さんもいろいろな人、動物たちとつながっていると思います。いま、大切だなと思う人など、頭に浮かんだことを絵にかき表してください。」と話しかけ、このワークショップの時間を使って画用紙に絵を描きました。今年は3・4年生がこの役目を担いました。

 ここで描いた絵は当日の会場の壁面を飾るのだそうです。山崎小の子どもたちの絵だけではなく、当日に公演するほかの学校の子どもたちの絵も飾るのだそうです。

 クレヨンを使うのは久しぶりな3・4年生ですが、みんな上手に家族やペットなどの笑顔があふれる絵を描いていました。

 当日が楽しみですね。

千葉こども県展に向けて(絵画制作)

 図工の時間はどの学年も千葉こども県展(任意参加)に向けての作品作りを進めています。このような機会を有意義に利用するため、この時期は絵画指導に力を入れています。

 各学級で題材は決めていますので、学年が同じでも2クラスとも同じ内容で取り組んでいるわけではありません。

 6年生は静物画に取り組んでいました。美濃紙のような紙をくしゃくしゃにし、そこの色を付け、台紙に張って描くという工夫を凝らしています。

 少しずつ色を塗り足していくという手法で絵に厚みを出しています。

 5年生はこれから取り組むようで、台紙の工夫は6年生と同様に行っていましたが、そこにした絵を描く活動をしていました。

 教科書の数か所に花を用意し、好きな花を選んで鉛筆で書いていくという内容です。

 対象を大きく描くことで、絵のイメージが強くなります。また、今後の彩色時に塗りやすくなります。

 4年生は社会科の学習でごみの処理について学びましたので、そこからごみ収集車を描くようです。

 対象が大きくなるとさらに迫力をつけるために大きく描く必要が出てきますので、車のような機械類を描くとなると難しさが増します。

 どの学級も真剣に取り組んでいました。絵画指導を丁寧に行うことは、学習に落ち着きが出てきますし、じっくり取り組む姿勢も養えます。その意味ではこの秋の人時にはちょうど良い機会になるかもしれません。

 ご家庭でも絵画の鑑賞などの機会がございましたら子どもたちに触れさせてあげてください。それによってより意欲的に取り組むかもしれません。また、苦手な子も励ましながら取り組ませています。ご家庭でも励ましのお言葉をお願いいたします。

 よろしくお願いいたします。

水道の復旧

 トイレ工事が始まるときに、教室棟の手洗い場(水道)が同時に使用不可になるとお知らせしました。トイレと水道の排管が同じであるために、工事がある程度進まないと流せないという理由だったのですが、業者の方にお願いをし、水道復旧を急いでいただきました。

 そして、いよいよ今日から教室棟の水道がすべて使えるようになりました。

 これで、手を洗う時に図工室や家庭科室などに行かなくて済みます。

 子どもたちも喜んでいました。

 また、現在、学校ではどの学年も図工の学習で、「千葉こども県展」に向けて絵画の制作に取り掛かっています。

 水彩絵の具を使って絵を描く学年が多いので、絵の具の水を汲みに行く・捨てる時にも便利になりました。

 ※追記※使える水道が限定されていることを受けて、休み時間の制限を行っていると9月8日の日記に書きましたが、この制限も解除し、休み時間はどの学年も外で遊べるようになりました。(9月29日の主任会で決定し、30日から解除となりました。)

 当たり前のように水道を利用していましたが、使えなくなるとありがたさが身に沁みますね。これもよい経験になったことだと思います。

調べ学習に強い味方

 一人一台端末のクロームブック(タブレット型パソコン)を使って授業を進めていますが、調べ学習ではとても役に立っています。大人が利用するような検索サイトを利用することが多いのですが、そのような一般的な検索で得られた情報については、果たしてどこまでが真実なのかという部分は確証がない場合もあります。このあたりはネットのリテラシー能力(適切に理解、分析、判断する能力)がつかないと難しい部分でもあります。

 そこで、そんな小学生に強い味方が「電子百科事典」です。本年度、市で試験的に導入してくださり、本校はその対象となっているので9月の間は無償で利用することができています。

 今日は5年生が理解の学習で利用していました。「アサガオ以外の植物はどのように受粉しているのだろうか」という学習問題に対し、自分で調べたい植物を決め、予想を立てたうえで電子百科事典で調べます。

 調べる内容、予想などもすべてノート上ではなく、クロームブック(タブレット型パソコン)でまとめていきます。

 見にくい画面はピンチアウト(画面を拡大する方法)を使って見るなど、操作方法も堂にいっていました。

 電子辞典のよいところはその内容の確かさだけではなく、動画なども利用できることです。

 風が受粉を促しているのか、虫が受粉の媒介となっているのか、動画で確かめている子もいました。実際には風媒花(風が媒介)、水媒花(水が媒介)、動物媒花(虫や鳥などの動物が媒介)、同花受粉(花弁の中で自分自身のおしべの花粉を自分自身のめしべが受粉するもの)の4種類があるようです。

  今後はこのような形でリテラシー能力を高める(意識づけする)と共に、自ら進んで学習に取り組み、意欲的に意見をまとめて発表することができるような学習が多くなってくると思われます。

低学年図書室の飾り付け

 図書ボランティアの皆さんが10月のハロウィンに向け、低学年図書室の飾り付けをしてくださいました。

 このような飾りつけをしてくださると、子どもたちも楽しく読書をすることができます。読み聞かせなどでもいつもお世話になっていますが、このようなところまで配慮してくださり、助かっています。ありがとうございます。

林間学校2日目の様子

 昨日に続いて林間学校の2日目の様子をお伝えします。

 朝は6時半に起床です。ふとんやシーツをたたむのは、施設の指定で「縦半分にしてから3つ折り」です。なかなかこの「3つ折り」がうまくできず、苦心していました。

 洗面等を済ませた後、朝食になりました。

 夕食時よりスムーズに配膳することができました。残食がほとんど出ず、みんな、おいしくいただきました。

 朝食後は部屋など、施設の掃除をしました。

 使わせていただく前よりきれいに・・これがマナーです。

 心を込めてお掃除をしていました。

 さて、いよいよ最後の活動、野外炊飯となります。

 薪の組み方など細かく丁寧に教えてくださいました。

 米を研いで20分ほど水につけ、カレー用の野菜を切っている間にかまどの火をおこします。あまり早くつけると消えてしまいます(もしくは薪がもったいない)ので、米の準備が終わり、野菜を切り始めたころに火おこしを始めます。

 ちなみにカレー用の鍋、お米を炊く鍋の両方ともに鍋の外側にはクレンザーを塗ります。これは薪の炭が鍋につくのを防ぎ、さらに洗う時に洗いやすいという効果があるそうです。

 一生懸命に作ったカレー、とてもおいしくできました!!

 いただきます!! 

 作ることも大変な経験でしたが、後片付けがもっと大変でした。

 鍋の炭落としは手間がかかりますし、食器を洗って、拭いて、数を数えて・・元に戻すことの大変さがよくわかったと思います。また、かまどの片付けも大変でした。

 生活の中で何気なくしていただいていること(家事など)への感謝の思いが芽生えたと思います。

 最後の活動、閉所式となります。これで2日間お世話になったさしま少年自然の家ともお別れです。

 所員の方にはたくさんお褒めの言葉をいただきました。話を聞く姿勢、あいさつ、態度、どれも家庭生活や学校生活で学んだことだと思います。誇らしく感じました。

 無事に学校へ帰校。土曜日であるにもかかわらず、たくさんの職員が帰校時刻に合わせて来て、出迎えてくれました。

 様々なことを学んだ2日間。今後の学校生活にも生かせそうです。

 2日間、見守ってくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。

林間学校1日目の様子

 先週の16日(金)、17日(土)の2日間、5年生は林間学校のために茨城県猿島少年自然の家に行ってきました。

 新型コロナ感染拡大のため、2年間、林間学校を開くことができませんでしたので久しぶりの行事となりました。

 5年生は7月より準備を始めてきましたが、キャンプファイヤーやカレー作りなどは9月に入ってから本格的に準備をし始めましたので、2週間という短い期間での準備となりました。

 それでも、実行委員を中心に出発式など、自主的な活動をがんばっていました。

 さしま少年自然の家に到着してからの「開校式」では、所員の方に山崎小学校の5年生が話を聞く態度や姿勢などが素晴らしいとのお褒めの言葉をいただきました。

 また、台風の影響を心配していましたが、天気も味方になってくれました。

 まずはじめの活動は広い敷地を使ったオリエンテーリング(ウォークラリー)でした。地図を使って10を超えるチェックポイントを探すという物です。

 「あっ!あんなところにチェックポイントがある!!」・・・

 やらせをしてもらいました。素晴らしいリアクション芸、ありがとうございました。(この少し前、本当に見つかけたときは淡々としていました・・)

 1日目のお昼は家族が作ってくださったお弁当をおいしくいただきました。朝早くから準備してくださり、ありがとうございました。

 昼食後は館内のプラネタリウムでの天体観測です。みんな、興味津々で見ていました。

 そのあとは「マイはし」作りです。みんな集中して一生懸命に取り組んでいました。ただ、講師の先生から「一生懸命なのは素晴らしいことですが、『お箸』は2つでワンセットだよ!時間なくなっちゃうよ!」と笑われてしまうほどの熱心さでした。

 その後はみどりの広場に場所を移しての学年レクでした。

 まずはクラス対抗・大縄跳び!

 次はクラス対抗「しっぽとり」!(おしりの所にはさんだ赤白帽子をとるという鬼ごっこのようなものです。)

 最後はクラス対抗リレー!途中に「指示カード」があって、その場ジャンプやその場回転などの指示をしてから次の人につなぐというリレーです!

 みんな、とっても楽しそうにレクに参加していました。応援の声も元気に出ていました!

 夕食は生姜焼きでした。みんな、たくさん食べていました。

 日が暮れ、ムードが高まってきたころ、いよいよ「キャンプファイヤー」が始まりました。

 火の神から4つの火の力、「友情」「思いやり」「希望」「感謝」をいただき、みんなで仲良くダンスやゲームをして楽しみました。

 心に残るキャンプファイヤーになったのではないでしょうか。

 そのあと、入浴の時間となり、就寝しました。

 みんなで協力し合い、楽しい1日目を送ることができました。(盛りだくさんななようでしたので疲れ切ってぐっすり眠れたのではないでしょうか)

 楽しい1日目はこのように終わりました。

 ※明日は2日目の様子をお知らせいたします。

秋の交通安全運動について

 県の交通安全推進対策委員会より令和4年度秋の交通安全運動実施要領が届き、子どもたちへの指導と保護者のみなさんへの啓もうを依頼されました。

 期間:9月21日(水)~9月30日(金)

    ※9月30日「交通事故死ゼロを目指す日」

 スローガン:「知らせ合う 早めのライトと 反射材」

 運動重点:1 子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全確保

      2 夕暮れ時と夜間の歩行者事故等の防止 及び 飲酒運転の根絶

      3 自転車の交通ルール順守の徹底

 子どもたちには学校でも指導していますが、保護者の皆さんにもいくつかお願いしたいことがあります。

 まず、運動重点1の中の「交通法規を守ることへの指導、また、大人自身が率先した守る姿の提示」や「夕方や夜間の外出時は反射材の着用等で(または明るい服を着て)運転者から見えるようにする」などへの声掛けです。

 また、ご自身が運転される場合もお気を付けください。

 併せて、運動重点の2にありますように「車や自転車の早めの前照灯の点灯」や「運転者の歩行者等への保護意識の向上」「飲酒運転の根絶、妨害運転の根絶」などにもご理解・ご協力ください。

 また、運動重点3の自転車の交通ルールについて、学校でも3年生以上に「交通安全教室」を5月9日に開いて指導いたしましたが、再度、ご家庭でもお声掛けをお願いいたします。

 さらに、7月1日より「千葉県自転車条例 改正」により「自転車損害賠償保険等の加入」が義務化されたことはすでにお知らせの通りです。まだ未加入のご家庭は加入をお願いします。併せてヘルメット着用に努力義務が課されていますので、ヘルメットのご準備もできる限りお願いいたします。

 主旨をご理解の上、よろしくお願いいたします。 

画家・早川義孝さんの絵画が寄贈されました

 現代アートの第1人者であった、故・早川義孝さんの絵画を寄贈していただきました。本校の元PTA本部役員さんが早川さんに所縁があり、柏市などでも学校に寄贈しているので、野田市の子どもたちにもみてもらえたらということでいただくことになりました。

 数点いただきましたので、少しずつ入れ変えをしながら展示していきたいと思っています。

 図工室内に展示していますので機会がありましたらご覧ください。

 また、本もいただきましたので図書室に置くこととしました。

 大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 

 ※校長室にも一点、展示しています。

 なお、野田市内の小中学校にも絵画の寄贈の希望をお聞きしましたところ、中央小学校、南部小学校、福田第二小学校、七光台小学校から希望をいただきましたので同じく寄贈させていただきました。

 ありがとうございました。

運動部・自転車部の活動

 夏休みの間、休止していた運動部と自転車部の活動が9月になって再開しました。

 運動部はサッカー部とミニバスケットボール部に活動を分け、再始動しています。

 両方ともにまずはボール慣れから始めているところです。

 特に4年生は球技の部活動は初めてなので教える職員も熱心に取り組んでいます。

 今年は球技大会(サッカー・ミニバス大会)は形式が変わり、市内一斉に行われる大会は廃止され、各地域ごとの交流試合のような形になりました。日程も各地域の対戦校同士で決めるということになっています。

 日程が決まり次第お知らせいたします。

 自転車部も7月に県大会が終わり、新たに11月9日の野田市内大会(県大会予選)に向けての練習が始まっています。

 応援、よろしくお願いいたします。

1年生、色水つくり

 1年生が生活科の学習で、お花を集めて色水つくりをしていました。

 赤、青、紫、黄色・・いろいろな色のお花が花壇などにありますので、その一種類を集めてビニール袋に入れます。

 お水を入れて花をくちゅくちゅ揉んだら色が出てきます。

 「せんせーい!色が出てきたよ!」

 「私の色もきれいだよ!みてみてー!」

 1年生は大喜びで色水つくりをしていました。この色水を使って和紙の色塗りをしても楽しみました。

新型コロナウィルス感染者の療養期間について(通知)

 9月6日の岸田首相の発表を受け、国や県から9月7日に新型コロナウィルス感染者の療養期間が見直されたことが通知されました。

 以下のように見直されましたので今後、よろしくお願いいたします。

 1 新型コロナウイルスの感染に伴う検査で陽性と判断された場合、有症状者と無症状者に分けて以下のように対応する。

 (1)有症状者(人工呼吸器等による治療を行った場合を除く)

   ①  発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合には

     8日目より解除を可能とする。

   ②  現に入院している者、高齢者施設に入所している者は従来と変更はない。

      発症日から10日間を経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合に

     は11日目から解除を可能とする。

   ③  ただし、10日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、健康

     観察やハイリスク者(高齢者など)との接触、ハイリスク施設への不要不

     急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食を避ける、マスクを着用す

     るなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いする。

 (2)無症状者(検査で陽性=病原体保有者となったが無症状の人)

   ① 検体採取日(検査日)から7日間を経過した場合には療養解除を可能とす

     る。(従来から変更なし)

   ② 加えて検体採取日から5日間に検査キットによる検査をし、陰性を確認し

     た場合には、6日目に解除を可能とする。

   ③ ただし、7日間が経過するまでは感染リスクが残存することから、健康

     観察やハイリスク者(高齢者など)との接触、ハイリスク施設への不要不

     急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食を避ける、マスクを着用す

     るなど、自主的な感染予防行動の徹底をお願いする。

 2 療養期間中の外出自粛について、有症状者で症状軽快から24時間経過後の場合、

  又は無症状者は、以下のことを前提として必要最小限の外出を行うことは差し支え

  ないものとする。

   ① 外出時間や人と接する際は短時間とする。

   ② 移動時は公共交通機関を使わない。

   ③ マスクを着用する。

   以上のような自主的な感染予防行動を徹底すること。

 ※濃厚接触者の自宅待機期間も7月に見直されています。以下に記載しましたのでご確認ください。

  ◎同一世帯の濃厚接触者

   ・検査陽性者の発症日または検査陽性者の発症により、住居内で感染対策を講じ

   た日のいずれか遅い日を「0日」として、5日間(6日目に解除)とする。

   ・または、2日目、3日目に、薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査

   で陰性を確認した場合は、3日目からの解除を可能とする。

 よろしくお願いいたします。  

山崎小学校栽培クラブボランティアの皆さん

 毎週木曜日の10時くらいから、山崎小学校栽培クラブボランティアの皆さんが活動してくれています。

 昨日はこの後咲かせる花の種植えをしてくださいました。

 まずは皆さんで植え替え用の土を作ってくださっています。水でほぐしてパレットという入れ物に入れていきます。

 たくさんの花を必要としますので、種植えもかなり多くの数を必要とします。

 このパレットに種を一粒ずつ植えていきます。これが結構大変な作業なので、学校職員だけでするとなるとかなり時間がかかってしまいます。ですから本当に助かります。

 昨日はペチュニア、金魚草、リビングストーンデイジー、ストック、パンジーなどを植えていただきました。

 栽培クラブの皆様、いつも本当にありがとうございます。

 また、お花に興味のある方、学校と触れ合う機会を持ちたいと思ってらっしゃる方、よかったら参加してみませんか。

 毎週参加する必要はありませんし、冬期期間(1月から3月)などの活動はありません。

 ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら山崎小学校教頭までご連絡ください。

校庭に子どもたちが帰ってきました

 夏の暑さも一段落。熱中症の心配が少なくなってほっとしています。まだ気温は27度くらいあるので油断は禁物ですが、子どもたちも目一杯校庭で遊ぶことができるようになってきました。

 「ワ~!ワ~!」「キャー!キャー!」と楽しそうな声が聞こえてきます。

 遊具もみんなで順番を待ったりして仲良く使っています。

 でも・・・・・

 写真から校庭で遊ぶ子が少ないことがわかりますね。これには理由があります。

 11月まで教室棟のトイレ改修工事があるため、現在、トイレや手洗い場の数が普段より少ない状態です。普通にしていますとトイレや手洗い場に長い列ができてしまいます。

 そこで、現在は休み時間の外遊びができる日程をクラスごとに決め、トイレや手洗い場が密集しないようにしています。

 月曜日は時程が違いうため昼休みがので除外していますが、原則、火曜日と木曜日は1組は業間休みに外で遊ぶことができるようにしています。2組は昼休みに外で遊ぶことができるようにしています。水曜日と金曜日は1組と2組を入れ替え、1組は昼休み、2組は業間休みに外遊びができるようにしています。

 トイレ改修工事のためにいろいろと不便を感じることが多いかもしれませんがご理解ください。よろしくお願いいたします。

夏休み作品展

 先日お知らせしましたように、「夏休み作品展」が今日、9月7日(水)と8日(木)の2日間、行われています。

 時間は7日(水)9:00~12:00、13:00~15:20

    8日(木)9:00~12:00、13:00~14:30

となっています。

 場所は 理科室(低学年)、図書室(高学年)となっています。これは以前お知らせしたものと変更していますのでご承知おきください。

 また、感染症対策のため、毎年行われてきた「自由参観」は中止とさせていただきましたが、廊下から室内をご覧いただく程度の参観は構いません。その際は短時間での参観にご協力ください。

電気工事のお知らせ(本校東門付近)

 下記のように2日間、本校東門付近の道路で電気工事が行われるとの連絡を受けました。

 日  時:9月8日(木)~9月9日(金) 9時~17時

 場  所:下三ヶ尾255、446付近の道路

 施工会社:(株)電洋社 東葛営業所 04-7168-0571

 車をご利用の方はお気をつけて通行ください。また、場合によっては、作業車が道をふさぎ、車の通行が難しい場合もあるようです。その際はお声掛けくださいとのことです。(作業車を移動するそうです)

 子どもたちにも通る際に十分気を付けるように指導します。

 よろしくお願いいたします。

夏の名残・・

 今日は気温もさほど高く感じず、過ごしやすい中で学習をしています。天気予報では明日、明後日と30度超えの日が続くようですが、その後は涼しくなるようです。学習するには良い季節になってきます。

 さて、そんな中、夏の名残を校内で見つけました。

 ひまわりとゴーヤ(へちま?)がまだ元気な姿を見せてくれています。

 1年生がひと夏、手入れをしてきたアサガオも、一部、まだ咲いています。

 さて、トイレ改修工事のために教室棟の裏手にはなかなか近づくことが難しくなっていますが(工事で出るがれきの搬出などがあり、危険なため)、体育館前の百日紅(さるすべり)も元気に花を咲かせていました。

 花壇の花も元気に夏を乗り越えました。休みの間は職員が手分けをして水やりを行ってきました。夏の暑さですとプランターの花などは半日水をあげないと枯れてしまいます。ですから気温の上がる前の朝と気温が下がってきた夕方に職員が水やりをしていました。この後も元気に咲いてほしいと思います。

トイレ改修工事(仮設トイレと手洗い場)

 7月7日にプリントでお知らせの通り、トイレの完全洋式化のための工事が夏休み中から始まりました。すでに教室棟の今までのトイレの設備は夏休み中に撤去され、このあと、配管工事などをしながら新しいものの設置を進めてまいります。

 また、排水管の関係でトイレに隣接している水道(手洗い場)も水を流すことができないため、使用不可となっています。

 そこで、昨日からトイレの使用場所と手洗い場を学年ごとに決めて使用開始をしました。

 1階の1年生とあおぞら学級は昇降口前に設置された仮設トイレを使用し、手洗い場はあおぞら1組前の流しを使用します。

 2・3年生は管理棟の2階・理科室前のトイレを使用し、手洗い場は図工室内の流しを使用します。

 4・5・6年生は管理棟3階の音楽室前のトイレを使用し、手洗い場は通級1組前流し(4年生)、PTA会議室前流し(5年生)、家庭科室内流し(6年生)を使用します。

 しばらくの間、不便ですがこのように使用していきます。教室棟のトイレ工事は10月下旬ごろに終了する予定です。(業者さんには、まず、排水管の工事を最優先していただき、手洗い場の使用再開を早めてもらうようにお願いをしています。)

 昨日、さっそく使用しましたが、手洗い場では「ハンカチ忘れ」の子が結構いるためか、廊下などに水滴がぽたぽた垂れていて、感染防止のためには良くない状況でした。職員が休み時間の終わりに掃除をしなくてはならないのでは困ってしまいます。

 学校でも、毎日清潔なハンカチをもって来るように子どもたちに指導をしましたが、ご家庭でも、朝、ハンカチを持っているか確認していただき、「手を洗ったらハンカチで拭く」という指導へのご協力、どうかよろしくお願いいたします。

 ちなみに仮設トイレを使っている1年生は、トイレを使用後、手洗い前にアルコール消毒をしていました。このような対応もしていきたいと思っています。

 ご不便をおかけしますが、ご理解をよろしくお願いいたします。

授業が再開しました!

 朝、台風の影響で小雨が降る中でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。

 全校集会では、まず初めに8月20日の吹奏楽部の件バンドフェスティバルの表彰がありました。

 

 続いて生活目標についての話がありました。

 今月の生活目標は「落ち着いて生活しよう」です。時計を見ながら行動することや学習のきまりを守ることが落ち着いた生活に繋がりますし、気持ち良いあいさつを心がけることも心が落ち着くので心がけましょうという話がありました。

 校長からは

 ・今年の夏休みでは、新型コロナウィルスの感染の第7波がピークを迎え、一番多い時には日本全国で1日に26万人もの新規感染者がいたこと、千葉県では1日に1万2千人ほどの新規感染者がいたことや、昨日(8月31日)の全国の新規感染者数は16万9800人、千葉県では6千377人だったことなどからまだまだ多いので気をつけましょうという話をしました。(令和4年8月1日付の野田市の人口が約15万3千人だということと比較したり、昨年度の夏のピーク時は全国で約2万6千人、県でも1800人だっとことと比較し、多いことを実感させました。)

 ・そこで、学校でも今まで以上に気を付けて過ごしましょうという話をしました。

  →人との距離を離すこと。距離が離れていればマスクは必要ないことも話しました。(この「校長の話」の時にも「周りに人がいないからマスクを外してお話ししますね」と断ってから話をしています。)お話しする時や近づいたときにはマスクが必要なこと。食事の時にはお話をしないことなども話しました。

  →手洗いや消毒をしっかりすること。トイレ工事の関係で手洗い場が教室から遠くなっているからハンカチを必ず携帯し、手を濡れたままにしないこと(感染リスクが高まるため)にも触れました。

  →換気を心がけること。窓はいつでも少し開けることなどが大切だということを話しました。

 ・「そんなこと知っているよ」という人もいるかもしれませんが、「油断」が心配だということも話しました。コロナウィルスもどんどん進化しているので、今まで以上に気を付けることが大切だと話しました。

 ・9月1日は「防災の日」だということを知っていますか?それも含め、学校生活で気を付けることをこの後、担任の先生からお話を聞いてくださいという話をしました。

 ・山崎小学校の子どもたちの3つの目標

   「進んで学習に取り組みましょう」

   「元気に過ごしましょう」

   「思いやりのある生活をしましょう」

  にも触れ、学級や個人でそれぞれめあてを決めて取り組みましょうと話しました。

 まだまだ暑い日が続きますので熱中症にも気を付けながら指導していきます。よろしくお願いいたします。

明日、9月1日(木)より授業再開です

 40日間の長い夏休みも終わり、明日からまた授業が再開します。

 「宿題が終わっていないよー!」などという声も聞こえてきそうですが、職員は皆さんの笑顔に会えることを一番の楽しみにしています。元気に登校してくることを待っています。

 さて、野田市教育委員会より以下のような手紙(教育長名「今後の園・学校生活について」)を配付してほしいとの依頼が届きました。

裏面です。

 明日、お子さんを通して配付しますのでご確認ください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 以下は先日、このHPでお知らせした内容です。依然として感染の第7波が高止まりしている状況です。どうか体調にお気を付けください。

 野田市教育委員会より以下のような文書が届きましたのでよろしくお願いいたします。
 
1 同一世帯内の濃厚接触者の自宅待機期間について
 ・待機期間は
   「検査陽性者の発症日(当該検査陽性者が無症状の場合は検体採取日)」または
   「当該検査陽性者の発症等により住居内で感染対策を講じた日」のいずれか遅い方を
  「0日目」として、
  ① 5日間(6日目に解除)とします。
  ② 2日目および3日目に薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を
    確認した場合は、3日目から解除を可能とします。
   ※ここで言う「住居内での感染対策」とは日常生活を送る上で可能な範囲での、
    マスク着用・手洗い・手指消毒の実施、物資等の供用を避けること、屋内の消毒
    の実施などの対策を想定しており、厳格に隔離等を行いことまでを求めるもので
    はありません。
  ・同居家族等の中で、当該検査陽性者以外の別の家族が発症した場合は、その別な家族の発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目とし、改めて起算します。

2 新型コロナウイルス感染者(陽性者)の療養期間について
 ・有症状者については、発症日を0日目とした10日目までが療養期間で、その翌日が療養解除日となります。
 ・無症状者については、検体採取日を0日目とした7日目までが療養期間で、その翌日が療養解除日となります。

3 登校再開について
 ・上記の待機期間や療養期間の翌日より登校が可能となります。
 ・登校再開が可能になりましても、家庭内に療養期間中の陽性者や待機期間中の濃厚接触者がいる場合は、ご家庭での判断で登校を見合わせていただいてもかまいません。

 よろしくお願いいたします。

8月28日(日)避難所開設訓練

 今日は市役所が主体となって、山崎小体育館で避難所開設訓練が行われました。

 8:30に大規模な地震が発生したという想定で、自治体の方が山崎小学校まで徒歩で避難されることとなっています。

 9:00の段階で、すでに山崎小学校・避難所長と所員の方が来て準備を始めていました。

 避難所に関しては学校は施設を提供するという形で、市の方で決めていただいた「避難所長」が中心となって開設しますが、開設後は集まってきた方々で「避難所運営委員会」を組織して運営するようになっています。

 受付で集まってきた人たちを集約するのも「避難所長・職員」の方の役割です。コロナ下ですので感染予防のための検温・消毒なども必要となります。そのため、その準備が行われないと避難所に受け入れができないということになります。

 今日は代表の方々だけでしたので少人数での開催となりました。

 避難所にはこのような段ボールパーテーションや

 数は多くありませんがこのようなファミリールームという簡易テント状のものもあります。

 着替えや授乳などを行う、プライベートルームというものもあります。

 水道局の皆さんがいらして水の配水活動も体験もしていただきました。

 参加してくださった自治会の皆さん、お疲れ様でした。

 企画運営してくださった市役所、水道局の皆さん、ありがとうございました。

千葉県知事・千葉県警本部長からの緊急メッセージ

 熊谷俊人千葉県知事・田中俊恵千葉県警察本部長から以下のようなメッセージが届きました。

 「子どもを車内に置き去りにすることは児童虐待(ネグレクト)にあたります!」

 どうかこのような痛ましい事故が起こらないようにご配慮をお願いいたします。

第21回千葉県小学生バンドフェスティバル

 8月20日(土)に本校吹奏楽部は千葉県小学生バンドフェスティバルに出場しました。

 会場内は撮影禁止ですので演奏の様子は記録できませんでした。また、本校は1番目の出演でしたので他校の演奏も聞くことが難しく、演奏後、すぐに退場となりました。

 演奏後の記念撮影は屋外で行ないました。慌てて撮影したので逆光で映りが悪くてすみません・・・。

 夏休みの暑い中でも一生懸命練習してきた成果が音や動きにあらわれていました。

 結果は当日の夜に吹奏楽連盟のHPで発表されました。

 その結果、本校は金賞でヤマハ賞もいただきました。この結果を受け、10月2日(日)の東関東大会に千葉県代表として出場することが決りました。次なる目標に向けてさらにブラッシュアップしていきたいと思います。

 応援ありがとうございました。

新型コロナウィルス感染症濃厚接触者の自宅待機期間について

 新聞など各メディアでも報道があったように、同一世帯の濃厚接触者の自宅待機期間が変更となりました。野田市教育委員会より以下のような文書が届きましたのでよろしくお願いいたします。

 なお、現在は夏期休業期間ですので登校等には関係しませんが、9月からの対応となりますのでご承知おきください。

 

1 同一世帯内の濃厚接触者の自宅待機期間について

 ・待機期間は

   「検査陽性者の発症日(当該検査陽性者が無症状の場合は検体採取日)」または

   「当該検査陽性者の発症等により住居内で感染対策を講じた日」のいずれか遅い方を

  「0日目」として、

  ① 5日間(6日目に解除)とします。

  ② 2日目および3日目に薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を

    確認した場合は、3日目から解除を可能とします。

   ※ここで言う「住居内での感染対策」とは日常生活を送る上で可能な範囲での、

    マスク着用・手洗い・手指消毒の実施、物資等の供用を避けること、屋内の消毒

    の実施などの対策を想定しており、厳格に隔離等を行いことまでを求めるもので

    はありません。

 ・同居家族等の中で、当該検査陽性者以外の別の家族が発症した場合は、その別な家族の発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目とし、改めて起算します。

 

2 新型コロナウイルス感染者(陽性者)の療養期間について

 ・有症状者については、発症日を0日目とした10日目までが療養期間で、その翌日が療養解除日となります。

 ・無症状者については、検体採取日を0日目とした7日目までが療養期間で、その翌日が療養解除日となります。

 

3 登校再開について

 ・上記の待機期間や療養期間の翌日より登校が可能となります。

 ・登校再開が可能になりましても、家庭内に療養期間中の陽性者や待機期間中の濃厚接触者がいる場合は、ご家庭での判断で登校を見合わせていただいてもかまいません。

 

 感染の第7波が日ごとに増しているような状況です。どうか体調に気をつけてお過ごしください。

明日から夏季休暇が始まります

 今日は夏休み前の全校朝会がありました。

 まずは表彰です。

 初めに6月に行われた陸上大会で入賞した選手を表彰しました。

 男子ボールスロー第1位、

 女子ボールスロー第1位、

 男子走り幅跳び第4位、

 男子ジュニア100m第6位、

 男子ジュニア4×100mリレー第4位のみなさんです。

 次に良い歯のコンクールで入賞したみなさんの表彰です。

 最後に自転車の正しい乗り方コンテストの県大会で個人総合2位に入賞した選手の表彰です。

 みなさん、おめでとうございました!

 次に、児童会から夏休みの目当てについての話がありました。

 「は・な・び」がキーワードです。

  「は」・・早めに宿題を終わらせよう。

  「な」・・なるべく外に出よう。

  「び」・・病気にかからないようにしよう。

 わかりやすいキーワードですね。41日間、しっかり覚えていましょうね。

 次に職員から夏休みの過ごし方についての指導がありました。

 一つ目の話は「自転車は車と同じ」という内容でした。自分が事故にあわないようにすることももちろん大切ですが、事故を起こして加害者にならないことも大切だという話でした。

 ・・・何度もお話をしていますが7月1日から千葉県では自転車に乗るときには損害賠償保険を掛けることが義務化されました。まだのご家庭は保険加入の準備をお願いいたします。

  もう一つの話は「ネットの ひ・の・わ」です。先日の情報モラル教室での内容の一部で、「ネットの情報は【ろがる】【こる】、そして誰が発信したか(広めたか)【かる】」ということです。

 ・・・夏休みは子どもたちが保護者の皆さんと正しい使い方やマナーを共有する機会にもなると思いますのでよろしくお願いいたします。

 校長からは

 ・休み中も感染予防を続けてください。人がいないところではマスクを外しましょうね。

 (この話の時に校長は皆さんに断ってマスクを外しました。近くに人がいなければ外してもよいということを実際に体現して見せました。)

 ・熱中症予防のためには水分補給をすること(塩分やミネラル補給も大切)や熱中症に関する情報を聞くことが大切です。(暑さ指数30度を越えたら大変危険と覚えてくださいね。)

 ・民生委員・児童委員さんとの会議で「山小の子のあいさつが素晴らしい」とおほめの言葉をいただきました。6年生も修学旅行でほめていただきました。これは心を込めたあいさつができているからだと思います。(目を見てあいさつ、笑顔であいさつ、相手を気遣ってあいさつ・・ができているから。ただ元気なだけではないあいさつ。)

  →修学旅行の時の食事のあと「おいしかったです。ごちそうさま」、お店の人に品物を渡されたときに「ありがとうございます」と言えた6年生。あいさつされた方も気持ちよくなります。

  →他の学年の皆さんも気持ちの良いあいさつができています。この気持ちの良いあいさつで地域のみなさんにも笑顔にしてくださいね。

 ・山小の3つの約束「進んで学習に取り組みましょう」「元気に過ごしましょう」「思いやりのある生活をしましょう」を夏休みも続けてくださいね。この3つの目標をもとに、夏休み中、自分が時に気を付けたいことを考えて生活してください。

・先生方は9月1日にみなさんと元気に会うことを一番楽しみにしています。ですから苦しいことや悲しいことがあったときには「SOS」を出してくださいね。周りの大人の人に言えない時には電話相談もできます。しおりにも載っていますが、全国共通ダイヤルは「0120-0-78310(なやみいおう)」です。一人で悩まないでくださいね。

 このような話をしました。

 夏休み中も機械警備期間と土日祝日以外は学校に職員がいます。(8:00~16:30)心配事などがございましたらご連絡ください。

 それでは、よい夏休みをお過ごしください!

夏休み中の新型コロナウィルス感染拡大防止のお願い(野田市教委より)

 「夏休み中の新型コロナウィルス感染拡大防止のためのお願い」の文書が野田市教育委員会より届きました。

 この文書はお子さんを通して配付いたします。

 PDF:R4.7.20夏季休業期間中の生活について(市教委より保護者宛).pdf

 今までの学校生活で指導してきたことと同じですが、3密を避ける・人と人との距離(ディスタンス)・状況に応じたマスクの着用・手洗い・などの基本的なことを続けることへのお願いや、毎日の検温の継続、「睡眠・運動・バランスのとれた食事」などが記されています。

 なお、本校に在籍しているお子さんが「陽性」と判明されたときは学校に連絡をください。そして発症日・医療機関・健康状況・医師から指示された今後の対応などをお知らせください。

 コロナ陽性判明時で、今までと違う対応

  学校閉庁日(土・日・祝日や8月8日から8月17日までの機械警備期間)に陽性が判明した場合には、休み明けで学校に職員が来ている日にご連絡ください。市役所(野田市教育委員会)に連絡しなくても結構です。(休み中で児童が登校していませんので学校ですぐできる対応がなく、情報としてお伺いするのは休み明けでも大丈夫だからです。)

  土・日・祝日 → 休み明けの平日8:00~16:30

  機械警備期間 → 休み明けの8月18日(木)の8:00~16:30

※上記の対応は新型コロナウィルス感染に係る、「陽性判明時」のことです。重大な事故などが発生した等、すぐに学校に知らせておきたい事例が起こってしまった場合は、野田市役所代表(04-7125-1111)から野田市教育委員会を呼び出してお知らせください。よろしくお願いいたします。

情報モラル講習会

 昨日は6年生、5年生を対象に情報モラル講習会という勉強をしました。

 夏休みを控えてネットトラブルが懸念されますので、㈱教育ネットから講師の先生をお招きして話を伺いました。

 

 様々なネット環境を利用する上で子どもたちが考えていなかったことの一つには「年齢制限がある」と言うことです。これは何が問題が起きたときに「未成年」という枠を視野に入れているかどうかという点が重要だからです。年齢制限を設けているので、未成年が利用するときには保護者の責任で・・という流れになります。

 YouTubeやTiktokなどは13歳という制限、ゲームソフトなどにはシールによって年齢制限が記されています。

 ネットを介した損害賠償請求については、被害が広がりやすく削除できないという観点から莫大な額になることがあるそうです。それは「うっかり」とか「軽い気持ちで」などでは済まされないことなのです。

 SNSやゲームだけではなく、友人関係のトラブルも同様です。

 「ひのわ」がキーワードだとお話ししていました。

 ネットの発言(画像)は「ろまる」「こる」「かる」ということです。

 特定の人に発信しているつもりでも広まるし、一度発信した内容は残る(消せない)し、誰が発信した内容かはすぐに判る、ということです。

 これはSNSの仕組みを考えるとすぐに理解できます。SNSでの発信は「サーバー」というパソコンで管理されています。手紙のように相手にだけ届くものではなく、サーバーで一括管理されているため、第3者もそこに介在しているのです。

 ですから問題が起きた時には対象者がすぐに判ってしまい、その責任を追及されることになります、時には何千万円もの賠償責任を問われることがあります。

 道具(ツール)は上手に活用することができれば暮らしが豊かになります。しかし、「道具に使われる」ようになると「依存状態」になってしまい、暮らしがしにくくなります。

 正しい判断ができる状態でないと「依存状態」になりかねません。そこで、子どものうちは保護者の皆さんに相談することが大切となります。

 「どのくらいが適切な使用量(時間)なのか」ということに関しては、今のようなことを踏まえ、人それぞれになると考えます。

 目的意識をもって、道具として活用する心構えがあることが大切です。そのような状況ならば使用量が増えても心配は少ないと考えられます。しかし、なんとなく・・とか、このステージをクリアするまで・・などといった「意志・信念がない」状態で使用する時はコントロールする必要があります。そのようなことを学ばせていただきました。

 この夏休み、お子さんとスマホ等の使用・活用の仕方をじっくり話し合ってみてください。

 よろしくお願いいたします。

 

トイレの改修工事

 先日お知らせしましたように、7月から山崎小学校ではトイレの改修工事が行われます。

 すべてのトイレが洋式便座になります。教室棟は10月下旬から使用できるようになるそうです。

 この夏休み中に教室棟のトイレの解体工事が行われます。(大きな音の出る作業は基本的には休みの日にやってくださいます。)

 その工事事務所が職員駐車場の脇、バスケットボールコートに作られました。シートで囲われた中には工事用の車両も停まります。また、作業用の重機などもこの中や体育館付近に停められることが多くなります。

 そこで、今後はこの東門からの作業車の出入りに注意するため、門のところに警備員さんが常駐してくださっています。学童などの利用者もこちらに車を停めず、ロータリーの所に停めていただくようになるそうです。ご理解ください。土日も作業をすることがあるとのことです。

 なお、保健室へのお迎えなどは今まで通り、職員駐車場一番手前のPTA駐車場をご利用くださっても大丈夫です。

野田市立児童センター開所(お知らせ)

 野田市役所から以下のようなお知らせが届き、保護者の皆さんに知らせていただきたいとの依頼を受けました。

 

       「児童館利用表の配付について」       野田市健康子ども部児童家庭課

 

 野田市立児童センターが令和4年8月2日(日)から一般利用を開始いたしますが、夏休み期間でのオープンとなることから混雑が予想されます。

 そこで、8月の運営は下記により実施いたします。

                     記

1 児童館利用について

 (1)オープン日時:令和4年8月2日(火)午前9時

 (2)利用時間と対象者

   第1回

    ①受付時間 :8時30分~

    ②利用時間 :9時   ~13時

    ③利用対象者:乳幼児・小学生 

    ④駐車場  :総入替え

   ※13時から15時の間は消毒や点検があるため利用不可です。

   第2回

    ①受付時間 :14時30分~

    ②利用時間 :15時   ~20時

    ③利用対象者:18歳までの児童 

    ④駐車場  :総入替え

   ※第2回は保護者または同伴者のいない小学生以下の児童の利用は17時までです。 

   児童館について  →  https://www.city.noda.chiba.jp/shisetsu/hoken/kodomokan/1035052.html

 (3)利用上の留意点

   ・利用に当たっては「児童館利用票」に必要事項を記入し、来館時に提出していただきます。

    提出時の混雑緩和のため、事前に「児童館利用票」を入手し、記入を済ませておいてください。

   ・駐車場について

    児童センター駐車場は福祉的配慮が必要な方のみの利用となっています。

    一般利用者の方は清水公園第5駐車場(有料)のご利用をお願いいたします。

2 児童館利用法の入手方法

  市ホームページ、児童家庭課、市内各こども館で配付しています。

  ※本校にも利用票が100枚ほど送付されています。希望される場合は担任を通じてお知らせください。

 

交通安全こども自転車千葉県大会

 7月7日(木)に千葉市JFE体育館において行われた、「交通安全こども自転車千葉県大会」に、野田地区代表として山崎小学校と岩木小学校が参加しました。これは野田地区予選が昨年度に実施され、その結果の上位2チームが参加できるというものです。

 到着後、すぐに学科試験がありました。それが終わった後に開会式が行われました。

 開会式後は実技テストに移ります。実技テストは2種類あり、まずは模擬道路を安全に走行する「安全走行テスト」が行われました。

 ちなみに本校は今年、自転車部のユニフォームを新調しました。今までは体操服で参加していましたが、他の学校の多くがユニフォームでの参加ですので作っていただきました。

 上の写真の青い服がユニフォームです。なお、本校は今大会で2番目に競技を行うことになっていますので、ゼッケンは「2-1」のように頭に「2」がついています。そのあとの「-1」は5名の出場選手の出場順です。ですから「2-1」は山崎小の1番目に競技する選手ということになります。

 安全走行テストのコースでは、乗車するときの安全確認、信号のある交差点での左折の仕方、道路上に障害物(上記写真の車がそれにあたります)がある場合の安全な通行の仕方などを行います。(上記写真は2番目の選手のものです)

 その後、信号のない交差点での一時停止、右折の仕方をし、線路の通過を行います。(上記は3番目の選手)

 その後、横断歩道の通過などを経て最後に信号のある交差点での右折(2段階)をおこなって、ゴールとなります。

(上記は4番目の選手)

 安全確認・ハンドサイン(手での合図)などが重要なポイントとなります。(上記は5番目の選手)

 この後、食事の時間を挟んでコースを変え、「技能走行テスト」を行います。

 技能走行テストは特別なコースを決められた条件のもと走行するテストです。

 まずは幅30㎝、長さ10mのコースを25秒以上かけて走行する「遅のり」です。25秒立つとブザーで知らせてくれます。

 そのあとはS字コースを走行する 場所に行きます。幅は同じく30㎝しかありませんので結構難しいです。

  一番の難関はそのあとのジグザグ走行です。110cm~120cmの間隔でピンが立てられ、その間を走行します。ほとんどの選手がピンを倒してしまう、難関のコースです。

 そのあとは8の字コースを走行します。そしてラダー(縄梯子)のようなものが敷かれたでこぼこ道走行に移ります。最後は2枚の板が敷かれている上を走行する「2枚の板のり走行」です。板がずれて置いてあり、さらに距離が近いために2枚目に乗ることが難しかったようです。

 このようなテストを実施し、チーム戦は5名中、高得点だった4名の合計点で競います。また個人戦は個人の総得点で競います。学科が600点、実技が600点(安全走行350点、技能走行250点)の1200点からの減点方式で評価します。

 本校はチーム戦では入賞できませんでしたが、岩木小が3位に入賞しました。

 個人戦では本校のキャプテンが準優勝に輝きました。素晴らしい成績でした!!

 下の写真は個人準優勝のトロフィーです。

 ちなみに野田地区予選は今年で最終となります。令和6年度からは野田市の自転車部を有する小学校が持ち回りでの県大会に出場する予定です。最後の野田地区大会に向けて頑張ってください。

 朝早くから夕方遅くまで送迎に来てくださり、応援してくださった保護者の方、また、一緒に引率してくださり、この大会を支えてくださった野田安全協会の皆さん、そして学校で応援してくれていた在校生のみなさん、ありがとうございました。

 選手の皆さん、ご苦労様でした!

登下校時の送迎について

 近隣の住宅より「登下校時に児童送迎用の自家用車が駐停車しており、大変危険である上、迷惑である。」という主旨の苦情が届いております。

 何度もお願いしているところではありますが、近隣の方のご迷惑にならないようにお願いします。

 また、無断で校内に車を乗り入れている場面も見られますが、児童の登下校の安全を最優先させていただき、校内への車の乗り入れはおやめください。本HPにも掲載しています(「生活のきまり、その他お願い」の欄)が、学区外通学やけが等で送迎が必要な場合は許可証をお出ししております。

 本日、お子さんを通してプリントでもご家庭にお知らせしていますのでご確認ください。

 ご理解、よろしくお願いいたします。

修学旅行の思い出(2日目)

 修学旅行の2日目の様子を少しお伝えします。

 朝、起きると晴れていました。天気予報では「雨・曇り」だったので驚きました。

 1日目もそうでしたが、今年の修学旅行は天気予報(雨など天候が悪いという予報)を全て覆す2日間になりました。

 予定通り朝の散策に行きました。気持ちの良い天気、澄んだ空気、透き通った水面、子どもたちも喜んで散策しました。サルが途中にいたのを目撃してさらに子どもたちのテンションは高まっていました。

 この後、ホテルに戻って朝食となりました。写真右下の箸と紙ナフキンの下にもふりかけと海苔がありました。

 みんな、おいしくいただきました。

 部屋を片付けてから退館式となりました。日差しを避けて日陰での式となりました。

 ホテルの方には部屋での態度、あいさつなどについてお褒めの言葉をいただきました。

 2日目の日程の初めは龍頭の滝の見学です。華厳の滝や湯滝とは違う、長い距離の傾斜を雄大に流れる滝に見入っていました。

 1日目の戦場ヶ原のハイキングの時もそうでしたが、本校が修学旅行でお世話になっている観光会社の添乗員さんは様々なことを知っていらっしゃるので、その時に応じてためになる解説をしてくださいます。子どもたちもその解説に聞き入り、学ぶことができていました。ありがとうございます。

  2日目のメイン・イベントは「東照宮の見学」です。陽明門前で記念撮影後、クラスごとに「鳴龍」を見学し、その後班別行動となります。上の写真の五重塔前に集合することになっています。

 他の団体客も多く、見学をするには結構、大変だったようです。

 それでも眠り猫、三猿、陽明門の逆さ柱などを見学し、満足したようです。

  この後、修学旅行最後の食事をするために徒歩で食事会場(土産物屋)まで移動しました。

 1階が土産物売り場、2階・3階が食事会場でした。食事を終えた後、密を避けるため学級ごとに買い物をする予定でした。買い物をしない学級は食事会場で待つ予定としていました。

 しかし、急遽、お店の都合で食事会場を開けなければならなくなり、全員で買い物をすることとなりました。このような急な予定変更がありましたが子どもたちは臨機応変に対応することができました。この辺りも成長だととらえております。

 無事に帰校し、到着式を行いました。

 この2日間は6年生にとって成長と課題を自ら感じることができた重要な2日間になったと思います。今まで培ってきたことが実を結び、外部の方に認めていただく機会がたくさんありました。課題に関しては今後の8か月の成長のための礎になることと思います。

 2日間、温かく見守ってくださり、ご支援いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

千葉地方裁判所より【お知らせ】

 千葉地方裁判所より「おしえて!裁判官!」という夏休み中の広報イベントがあるので保護者にお知らせしてほしいとの依頼をいただきました。

 裁判所を身近に感じ、裁判制度への理解を深めてもらう内容となっているそうです。

 

1 行事名  「おしえて!裁判官!」

2 日 時  令和4年8月5日(金) 午前10時から午後零時まで

3 場 所  千葉地方裁判所新館2階 第201号法廷

4 主 催  千葉地方裁判所

5 対象者及び定員  県内の小学生(要保護者同伴) 10組20名程度

6 行事内容 

  (1)DVD視聴  

  (2)裁判所クイズ(〇✕クイズ)

  (3)法廷内見学、記念撮影、法服試着

  (4)裁判官へのインタビュー

  (5)集合写真撮影

7  募集期間・方法

  7月15日(金)午後5時まで

  申込書を郵送・FAXまたは持参する方法による申し込み。

  申し込み書はWEBサイトをご覧ください。

    → https://www.courts.go.jp/chiba/about/vcmsFolder_1415/vcmsFolder_1847/vcms_1847.html

  ※希望者の中から抽選で招待。裁判官に対する質問事項のみの応募も可能。

8 申し込み・問い合わせ先

  千葉地方裁判所事務局総務課広報係

  TEL 043-333-5238(ダイヤルイン)平日午前9時~午後5時まで

9  その他

  ・この行事については報道機関による取材が行われることがあります。また、裁判所職員が行事の

   様子を撮影します。申し込みにあたってはあらかじめご了承ください。

  ・新型コロナウィルス感染症の感染状況等によっては、本イベント(裁判官への質問事項の募集を

   除く)の開催を中止する場合がありますのであらかじめご了承ください。