日誌

学校からのお知らせ

6年生にありがとう

「ありがとうの会」に向けて子ども達は動き出しています。まだ、練習が始まったばかりですが各学年、いい会にしようと一生懸命です。

 3・4年生は、クイズを通して6年生との思い出を振り返る出し物です。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

おおきな声が

 午後、廊下に出ると、1・2年生の教室の方から大きな声で「うんとこしょ。どっこいしょ。」と言うかけ声が響いてきました。

 「うんとこしょ。どっこいしょ。」・・・何か思い出しませんか?そうです。「おおきなかぶ」の台詞です。

3月1日の「ありがとうの会」で、1・2年生が発表する寸劇の練習が始まりました。今日は、台詞の確認だったので動きはなかったのですが、大きな声で言えるように頑張っていました。

 

  台詞の練習で気をつけること。(自分で振り返り、3点になった人が

 多かったです)

 

 

 

 

  自分の台詞を練習中 

 

 

 

 

 

 

   最後は、全員で順番に台詞合わせ。

   間違えずに、よくできていました。

 

 

どんな劇になるのか、本番が楽しみです。

 

 

 

「いざ」という時のために

 地震や火災などの自然災害はいつ起こるかわかりません。日中だったり。真夜中だったり・・・

 だからこその訓練です。自分の命は、まず自分で守る知識や工夫を。そのような意味合いも含めて、予告なしの「避難訓練」を行いました。学校の中では、いつも担任の先生が一緒にいてくれるばかりではありません。そのような時に地震や火事が起きたら自分はどうするのか。

 

 清掃中に、突然、緊急地震速報が流れてきました。自分が今、掃除している場所の中で、一番安全な場所を見つけて(考えて)避難する訓練です。

「落ちてこない」「倒れてこない」場所を自分で見つけ、上手に避難できました。

 

 

 

 

 

 

 

  おうちの方でも、避難場所の確認や、待ち合わせ場所など決めておくこと。

  家の中でできることを、子ども達と話し合ってみましょう。

 

 

 

 

東京理科大学で体験

 5年生が、東京理科大学に行ってプログラミングを学びました。本校では、毎年、5年生を対象に理科大を訪問し、大学の先生や学生達から専門の知識を体験を通して学ぶ授業を行っています。

 今年も、理科大の「なるほど科学体験館」に行き、プログラミングを学生達の講師陣から教わってきました。児童5名に対し学生が3名と。さらに、大学の先生も加わり時には4名となって、子ども達が楽しみながら体験できる授業を行っていただきました。

  

 

 

 

 

  

   

 

 

  

 

 

   

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 プログラミングの授業の後は、館内に展示してある、生活の中にある身近なものが数式等で裏付けされているものやパズルなどで遊びました。(残念ながら写真がNGでしたのでありませんが、子ども達は目をキラキラと輝かせながら取り組んでいました)

 

メッセージカード作り

 1~5年生が昼休みの時間を使って、6年生に感謝の気持ちを伝える「メッセージカード」を作りました。

 3月1日の「ありがとうの会」で6年生に渡す予定です。

 これまで、いろいろな場面でお世話になってきた6年生に対して、一人一人、様々な思い出があるようで、全員、集中して取り組んでいました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

2月になりました

 2月。最初の登校日ですので、全校朝会がありました。

 始めに、東葛飾地方家庭科作品展の表彰がありました。

   

 

 

 

 

 

   6年 横関 凛 さん      5年 木村 美琴 さん      5年 藤田 虹花 さん

 

 その後に、名人賞の表彰です。今日の表彰で、全校児童23名全員の素晴らしいところを表彰できました。

 

 

 

 

 

 

                    1年 小山 蒼祐 さん     1年 山本 華鈴 さん

   

 

 

 

 

 

   2年 山﨑 楓 さん      3年 谷口 友彩 さん      4年 横関 澪 さん

 

 

 

 

 

 

   5年 志田 大空 さん     6年 安蒜 速矢斗 さん

 

 その後、校長の話として「立春」と「節分」についての話をしました。2月3日といえば、子ども達の中では「節分」で豆まきを思い出すかなと思っていたのですが、今年は、「立春」です。きちんと答えられる児童がいたので、ちょっと驚きました。

 2月の生活目標の確認をしました。今月も、全校児童仲良く、病気や怪我に気をつけて元気に過ごしてほしいと思います。

   

 

 

 

 

 

  

 

 

皮革で卒業記念品

 6年生がキャリア教育と卒業制作を兼ねて皮革でのペンケース作りを行いました。

 2時間目は、講師の先生の話を聞き、3・4時間目に自分たちで一枚の革からペンケース作りに取り組みました。

 一人一人のオリジナルなので子ども達も喜んで制作していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り味噌の味は?

 令和5年11月15日。大豆を茹で、塩や麹を混ぜ合わせ1年間熟成させた手作りの味噌。昨年の11月下旬に天地返しを行いました。その時点で大豆は赤茶色の味噌になっていて、子ども達から「おいしそう」と言葉が漏れていました。さらに2ヶ月。熟成させることで、お味噌の香りや味がまろやかになっていました。

 3・4年生の子ども達は、出来上がったお味噌を満足そうに見つめ、持ち寄ったタッパーに詰めていました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

準備には3年生もお手伝いしてくれました。(おすそわけもしてもらいました)

今年の3年生が中心となって作っているお味噌は、只今、倉庫の中で熟成中です。来年が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人一人が主役!けやきっ子音楽会

 今日は、多くの保護者の方をお迎えし、「けやきっ子音楽会」を実施しました。ご来校ありがとうございます。

昨年度までは、11月の下旬に実施していたけやきっ子音楽会ですが、今年度は、二ツ塚小学校との交流会があり、音楽会は・・・と年度当初は考えていたのですが、でも、これまで続けてきた音楽会、子ども達もご家族の方々も楽しみにしている行事なので実施していくことを決め、今日になりました。

 全体の人数は少なくなってしまいましたが、クラスや学団内で協力することによって素敵な発表会を行うことができました。発表する側、聞く側それぞれが素晴らしい発表会でした。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動いっぱいの「けやきっ子音楽会」でした。

 

 

 

 

「アルティメット」を知っていますか

 5・6年生がアルティメットという競技の授業を受けました。簡単に言うと、フリスビーを使ってアメフトのように相手コートのゴールゾーンまで繋げていく競技です。でもルールは特別なものが多く、どちらかといえばバスケーットボールに近いそうです。(講師の先生が話してくれました)

 フリスビーは少し硬いので、代わりにドッチビーを使って練習しました。ドッチビーは休み時間などでも子ども達が校庭でよく遊んでいる馴染みのある道具です。でも、いざ、チームを組んで練習をすると、地面に落とさず繋いでいくことの難しさが出てきます。

 講師の先生の投げるドッチビーは「しゅー」とパスをする相手にまっすぐに飛んでいくのに対して、子ども達が投げると右や左にそれたり、地面に落ちてしまったりといろいろです。

 でも少しずつなれてきて、うまくいく確率が上がることで、子ども達からも満足そうな表情が見られ楽しんでいる様子が見られました。