2021年3月の記事一覧
図工の時間
図工室をのぞいてみると・・・6年生がオルゴールをつくっていました。
いっしょうけんめい作っています。6年生、小学校生活最後の作品になるのですね。
自分の思いを形にしました。
素敵な色使い。心ひかれる鮮やかさです。
こちらは、落ち着いた色使い。彫刻を引き立てていますね。
v小学校生活の思い出がつまっているデザイン、美しい陶器のようなデザイン、どちらも素敵です。
もりのほんだな 昼の読み聞かせ「桜井さんの話」「水色のラベル」
先週から、もりのほんだなのみなさんが二つのお話の朗読をしてくださっています。
「桜井さんの話」と「水色のラベル」、2つとも中央小の児童だった方の本当の話です。
表情豊かな読み聞かせが、校舎中に響き渡りました。
みんな真剣に聴いています。
「お話が心に強く残りましたね。」「はーい!」大勢、手が上がりました。
「とてもやさしい先生がでてきました。いい先生だなあと思いました。」「中央小で本当にあった話ときいてびっくりしました。」「桜井さんが、お給料から毎月100円ずつ貯金して、中央小に寄付したところがすごいなあ、と思いました。」二つのお話を聞いて、ますます中央小が好きになりましたね。
※この二つの本は、同窓会で作成しています。卒業するときにもらえます。
表彰式を行いました
愛宕駅前美術館学校代表のみなさん
野田市のよさが伝わってきます。これらの作品は愛宕駅前美術館に展示されます。野田市ホームページでもご覧いただけます。愛宕駅前美術館と検索してください。
こちらは書生会 「千葉日報社賞」受賞作品です。うーん、すばらしい!澄んでいて美しい春の空がのびのびと表現されました。
青少年読書感想文コンクールで佳作に入賞です。「原爆とは何だろう『折り鶴の少女』を通して考える」という題名でした。これからも本をたくさん読み味わってください。
みんなうれしそう。先生達も、みんなで喜びました。
6年「ようこそ先輩!~中央小プライドをもってはばたこう~」
3月5日(金)6年生が「ようこそ先輩!~中央小プライドをもってはばたこう~」という学習をしました。
教育史料館運営委員、また土曜授業では事務の仕事をしてくださっている、そして中央小の卒業生である講師の先生をお迎えして行いました。
おじいさま、おとうさま、そして息子さんたちもみんな中央小の卒業生です。8年前から毎朝、地域で見守りもしてくださっています。
まずは中央小の歴史がわかるビデオを見ました。「すごい学校だなあ。」
「えー、児童数が多くてびっくり。」「式の時に学校にきた保護者のみなさんも、校歌が歌えるなんて、すごい。」
「3年館はダイナマイトを使わないと壊せないなんて。強くて安心な校舎だと思いました。」
「卒業しても中央小のためにいろいろしてくれる人がいることに感動しました。」
「8時半に校歌が流れたら、みんな動かないという話はおもしろかったです。」
「修学旅行に貸し切り列車で行ったなんですごいと思いました。」
「修学旅行に船を使ったなんて、驚きました。」
児童会が代表でお礼を言いました。これからも、中央小の卒業生としての誇りをもってがんばります。
6年生 「中学校はどんなところだろう?」
3月3日(水)6年生が体育館で第一中学校と第二中学校の動画を視聴しました。
中学校の先生がお話をしてくださいました。
少し緊張している様子でしたね。
学校のきまり、服装、朝の会や帰りの会、授業風景、そして部活動。みんな目を輝かせて見入っていました。
「中学校に行くのがますます楽しみになりました。」「先生や先輩が優しいそうで安心した。」
「部活がとっても楽しそう、はやく入りたい。」「何部に入るが決まってます!」
6年生はみな笑顔で話していました。