中央小学校からのお知らせ
教育史料館にようこそ!
12月14日(土)教育史料見学会が開かれました。地域の方がたくさん来てくださいました。
さっそく第一史料館で、長谷川前館長から説明がありました。
中には、卒業生という方もいました。昔の学校生活が思い出され、みなさん、懐かしみながら見学されていました。
続いて、旧校長室へ。奉安殿、電話機、机、昔の書籍もたくさんあります。
みなさん、頑丈なつくりに驚いていらっしゃいました。
山中直治先生が音楽を教えていた音楽堂。「ここにピアノがあったわ。」と教えてくれた方がいました。
廊下、素敵ですね。
こちらには、昔の道具がたくさん並んでいます。「ああ、こういうの使ってたなあ。」
広い廊下と階段も中央小ならではですね。
教育史料館は、土曜授業のある日に開館しています。それ以外の日も予約してくだされば開館します。
皆様のご来場をお持ちしています。
4学年 車いす・目かくし体験
12月16日(月)4年生が車いす・目かくし体験を行いました。講師は、ほのぼの会のみなさんです。
実際に車いすに乗れると聞いて、子どもたちはみなとても意欲的です。
ほのぼの会のみなさんが、坂道や段差のあるコースをつくってくださいました。そこを車椅子で通ります。
ゆっくりと、できるだけゆれないように押しました。乗っている人は、車いすに乗ると、どんな時にこわいかがよくわかりました。
目の不自由な人には、どのように声をかけ、どのように支援するかわかりました。
手を差し伸べるときは、やさしい心が大切ですね。
記念館ではDVDで、体の不自由な人への接し方、お手伝いの仕方を学びました。
「目が見えない人の気持ちが、わかった気がします。」
「後ろから急に声をかけたらびっくりするということが、わかりました。」
「車いすに乗っている人がこわくないように、車いすをおすことが大切だと思いました。」
「今までは、体の不自由な人にどんなふうに接したらいいかわかりませんでした。でも、今日はいろいろなことが学べたので、これからは自信をもって接することができると思いました。」
体験することにより、たくさんの学びがありました。思いやりの心の大切さも学びましたね。
ほのぼの会のみなさん、ありがとうございました。
持久走大会
今日は天候に恵まれ校内持久走大会を開催することができました。10月から業間の時間や体育の時間を使って練習を重ねてきました。一番のスタートは3年女子です。3・4年生は1000Mを走ります。3・4年生ともにスタートから力強い走り。そのままゴールまで力が落ちずに走り抜きました。中学年のパワーを感じました。
3年女子
3年男子
4年女子
4年男子
1・2年生は800mを走ります。1年生にとっては小学校初の持久走大会でした。自分のペースを崩さずに走り抜いた姿には感心しました。2年生は走る前から元気いっぱい。そのままゴールへ。たくさんの元気をもらうことができました。
2年女子
2年男子
1年女子
1年男子
5・6年生は1400Mです。どちらが勝利するのかゴール寸前までのデットヒート。手に汗握る大接戦でした。小学校生活最後の持久走大会になる6年生には、挑戦する強さ、最後までやり抜く力を下級生に見せてくれました。さすが中央小の高学年です。
5年女子
5年男子
6年女子
6年男子
保護者の皆様の温かい応援ありがとうございました。また、練習の日も温かく見守ってくださり感謝申し上げます。これからも児童への熱い応援よろしくお願いします。また、近隣の皆様には音響、交通関係等でご迷惑をおかけしました。ご協力いただきましたことに感謝いたします。
6年生 租税教室
12月13日(金)に6年生が租税教室に参加しました。一般社団法人柏法人会野田第三支部の先生方が来校し,児童に税金の種類や意味についてお話をしていただきました。「もしも税金のない世界だったらどうなるのか・・・」という動画を視聴しながら児童は興味を持って見ていました。最後に一億円のレプリカを児童一人一人が手に持つと「こんなに重いんだ。」と驚きの声をあげていました。税金について楽しく学習するできることができました。
暖かい一日 元気に遊ぶ子どもたち
表校庭では、いちょうの葉が舞う中、
縄跳びをしたり、鬼ごっこをしたりして元気いっぱい遊んでいます!
裏校庭でも、元気に走り回る子どもたちでいっぱいです。
今日、さけの卵が届きました。学校で孵化させて、少し育ててから、川に放流します。
那珂川でとれた卵です。卵の中には、動いている卵もあり、2・3日で孵化しそうです。
2年生の児童が国語で学習した「さけが大きくなるまで」を参考に、興味深く観察していました。