学校の様子

2024年11月の記事一覧

流山市青少年健全育成推進大会

本日、令和6年度流山市青少年健全育成推進大会が流山市文化会館で開催されました。

この大会の趣旨は、市民が青少年の健全な育成に対する理解を深め、その啓発活動を積極的に推進し、次世代を担う青少年の健全育成の機運を高めることを目的に開催されています。

大会の次第には、青少年育成功労者表彰、青少年を健全に育てる運動啓発標語・ポスター入選者の表彰やアトラクションとして、青少年主張大会で最優秀賞に輝いた生徒の発表、長崎小の音楽部による演奏がありました。

おおぐろの森中学校からは、ポスターの入選者として、1年生の小森さん表彰され、過日、流山市青少年主張大会で最優秀賞を受賞した3年生の陽川さんが発表しました。おめでとうございます!

また、日ごろから、生徒達の健全育成に御尽力いただいている皆様に心から御礼申し上げます。

陽川さんの発表の様子です。堂々とした立派な発表で、場内の観衆を考えさせ、魅了しました。

会場ロビーには、入賞者のポスターが掲示されたいました。

小森さんのポスターです。「一人じゃない!」、人はみんな支え合って生きていますね。

造形教育大会が開催され、本校3年生が流山をPRしました!

千葉県教育研究会 造形部会 流山大会 が行われました。

本校おおぐろ中は、中学校美術の授業会場でした。

千葉県教育研究会とは?

千葉県の教員が、それぞれの部会に分かれて教育の研究・研修活動を行い専門性を高めて、教育実践力をつけていこうというものです。

簡単に言うと、全県規模の図工美術の先生方の研修会です。

その大会が流山市で行われ、市外(遠方では成田市や市原市など)からの先生や、千葉大学の先生など60名以上の方が授業の参観にお見えになりました。

流山大会のテーマは

育て!アートの卵 ~  森のまち流山から 未来にはばたく子どもたちを ~ 
です。

おおぐろ中は中学校美術の授業を行う会場となるため、市内の生徒の絵画作品(「アートの卵展」)や本校生徒の作品、市内中学校の授業実践パネルなどの展示も行いました。

 

 

 

授業は、飯塚由香子先生が担当し、3年1組の生徒が

「流山をPRする和菓子を作ろう」の商品発表会を行いました。

生徒達は今日まで和菓子について以下のように学びを深めてきました。

①和菓子の魅力とは?

②流山和菓子職人「藤屋・志賀さん」の講演、実演会

③流山をPRする和菓子のコンセプトを考える。

➃商品会議をする。

⑤和菓子を樹脂粘土で制作する。

そして、今日がいよいよ流山をPRする商品発表会の日です!

今日は、友達や市外から来場されている先生方に、流山の良さを色や形で表した和菓子について

制作への思いを伝えます。

 

和菓子の説明を効果的にするために、多目的ホールで大型スクリーンにプレゼンテーションソフトを映し出して発表を行います。

生徒達は、企業の新商品発表会さながらの環境で、友達のみならず多くの大人に向かって堂々とプレゼンを進めていきました。

「皆さんは、流山のキャラクターを知っていますか、そうナガレ~です!」

「流山のキャッチフレーズは『母になるなら流山』です。ゆりかごと赤ちゃんをモチーフにしています!」

「井崎市長が温かく包み込んでくれているように餡を包み込みました。」

などなど、おもいっきり流山をアピールする姿が見られました。

 

 

授業の最後には、formsのアンケート機能を使って、生徒と参観された先生方がそれぞれの発表の感想を書き込みました。

他市の先生方から、

「参観させていただき流山のことがよくわかりました。」

「愛校心や郷土愛が感じられるとても素晴らしい和菓子が考案されていました。」

「効果的にICTを使い、プレゼンテーション力の高さに感心しました。」

などなど、たくさんのお褒めの言葉をたくさんいただきました。

 

生徒達は、自分たちの制作した和菓子や発表についての反応が即座に目に見える形で返ってきたので、真剣な面持ちでそのリフレクションに向き合っていました。

 

このような生徒達の様子から、

イメージを色や形で表現する事、それを言葉で伝える事、その反応を得る事を通して

造形(アート)を介した表現力、コミュニケーション能力が養われたのではないかと感じています。

 

本日来場された千葉大学の先生方、千葉県指導主事の方々、流山市内外の先生方には、授業の参観そしてアンケートへの回答をしていただき、心より感謝しております。皆様のおかげで、生徒達は貴重な経験や学びができました。

本当にありがとうございました。

 

そして、たくさんの大人の前で堂々と流山をPRした3年1組の皆さんは、普段はめったにできない貴重な経験ができたと思います。

市外の方々に、私たちの住む流山の良さを伝えられてよかったですね、

お疲れさまでした!

子供・ゆめ・アート・アカデミー 巨匠・佐藤哲先生の実技指導!

子供・ゆめ・アート・アカデミー(文化庁の学校における文化芸術鑑賞、体験推進事業)のプログラムにおおぐろ中が選ばれて、

洋画家の巨匠・佐藤哲先生が本校1年生に実技指導をしてくださいました。

今日、使う画材は、画用紙と黒のパステル

小さな子にはおなじみのパステルですが、中学生になるとほとんど使う機会はなく…これで絵を描くの?しかも黒のみ。どんな絵になるのだろう?と不安と期待が入り混じりながら授業がスタートしました。

そして、テーマは「自画像」自画像は、自分で自分自身を描く表現方法です。レオナルドダヴィンチやゴッホなどの超有名な画家たちも自画像をたくさん描いてきました。

「自分はどんな顔をしているのか」と表出する形を捉えるみならず、描いているうちに無意識に「自分とは何者であるのか」という自己認識を深めていくのが自画像です。

 

おおぐろ中美術科では、

1年生は「自分自身を表現する」

2年生は「身の回りの人、学校や家族を意識して表現する」

3年生は「社会に向けて表現する」

をカリキュラムにし、3年間を通して身に着けたい表現力を考えて、単元計画を立ててきました。

今日はまさに、1年生が自分を表現する!=自画像 です!

しかも日本の巨匠にレクチャーしていただけるなんて☆彡

 

佐藤先生は、まず、ハーモニカで「シャボン玉」を演奏してくださり、「小さい頃を思い出したかな」とみんなの緊張をほぐしてくださいました。

そして、絵の指導が始まると

「すぐに描ける人はどんどん描いていい。」

「描けない人は、もう大人に近い感覚を持っている、それはいいこと、だから、描く前に考えていい。」

「とにかく自分に自信を持ってください。」

と生徒達に話しました。

 

生徒達は、

「自分の目って、鼻ってこんな形なんだな」など新たな発見をしながら、鏡の中の自分の顔を覗き込みながら集中して描いていました。「自分」のイメージを黒い線で形にして表現をする、簡単なようで、難問を解くより難しいこの課題に、懸命に向き合っていました。

 描きあがってくると、友達同士「見て、見て~」と絵を見せ合ったり、

「おれ、天才かも」「傑作できたー」という言葉が聞こえてきたりして、楽しく制作している様子が見られました。

 

仕上がった作品は…

みんな個性豊かで、なんとなくその子らしさが出ている、力作ばかり!

 

授業の最後の生徒の感想では、

「消しゴムを使って肌や髪の毛を描く方法を初めて知りました。」や

「初めはうまく描けるか不安だったけど、なかなか自分らしい作品ができてよかったです。ご指導ありがとうございました。」

と、佐藤先生にお礼を伝えていました。

 

今日は、佐藤哲先生から実際に絵のご指導をいただき、芸術活動の素晴らしさや、表現する楽しさを実感することができました。

机に向かって問題を解くことも大切なことですが、

今日は鏡越しに自分の顔とにらめっこしながら、「自分をどう表現するか・自分とは何者なのか」などをじっくり考え、自分と向き合う貴重な時間になったと思います。

 

普段できないこのような充実した授業をしてくださった佐藤哲先生、そして助手の田中さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

地域の方々の温かい支援!英検二次対策練習!

 

11月19日、この日を緊張しながらも心待ちにしていた人がいますね。

この日は、第2回英語検定二次試験のWEB合格発表日でした。

受験したみなさんは、もう結果を確認しましたか?

実は、受験したみなさんと同じぐらいこの日を心待ちにしてくださっていた方々がいらっしゃいます。

今回の二次試験に向けて、面接対策をしてくださったボランティアの方々です。

 

本校では地域のボランティアの皆様に、実用英語技能検定(英検)の面接練習を行っていただいております。第2回の2次試験に向けた練習にも、たくさんの生徒が参加し、2級、準2級、3級の3つの級で試験対策に取り組みました。生徒たちは一生懸命に繰り返し練習に励み、試験本番に向けて着実に力をつけていく様子が見られました。その表情からは「絶対に合格したい!」という熱い思いが伝わってきて、私たち教員も大いに感動させられました。

今回の練習では、10名のボランティアの方々が参加してくださいました。この活動は今年度で3回目の実施となりますが、協力してくださる方々の輪が年々広がり、学校としても生徒たちにとっても非常にありがたい存在となっています。地域の皆様の学習支援は、生徒たちにとって学ぶだけではなく、地域の温かさや支えを感じる貴重な機会となっています。生徒たちが緊張しながらも一生懸命に英語でコミュニケーションを取る姿を見て、改めて「このような活動を続けていく意義」を感じました。

 

英語は単なる科目ではありません。世界へ羽ばたく扉を開く大切な鍵です。その扉を開けるサポートをこれからも全力で行っていきます。生徒たちの未来を一緒に築いていけるよう、私達も情熱を持って支援にあたる所存です!

皆さまの引き続きの御支援をどうぞよろしくお願いいたします。

今回の二次対策練習へのご協力ありがとうございました。

 

I’m always with you. いつもあなたのそばに

そう、いつもあなたのそばに、おおぐろの森中ホームページがあります晴れ
今年度で開校3年目。年を重ねることは、思い出が増えるということ。
おおぐろの森中での学校生活の思い出も増えに増え。。。

17日(日)、ついにHP100万アクセスを達成しました興奮・ヤッター!


ところで、第1回の記事を目にしたことはありますか?

「開校式・始業式」についての記事からスタートしましたお祝い
記念すべきおおぐろの森中第1章の幕開けですね。

そこから、HPの更新を日々続け。。

 

ときには行事の様子をリアルタイムで音楽

ときには部活動での生徒の活躍を体育・スポーツ

ゲストがお越しになるとその紹介をし驚く・ビックリ

長期休暇中には、先生作成のポストカードが連日投稿され興奮・ヤッター!

 

昨年度の5月に20万アクセスだったものが、そこからおよそ1年と半年で+80万。100万達成ですNEW

 

先日、私は実家に帰り、母と話す機会がありましたが、「あなたの中学校、色々な面ですごいね。私もこんな中学校に通いたかった。HPが楽しいわ。」と言っていました。

スマホのホーム画面に、Teamsアプリとおおぐろの森中HPを設置している生徒もいるそうです。
みなさん、私たちはあなたを飽きさせません。常に情報を更新し、情報を発信し、知ってもらうことに励みます!
まだ見てない過去の記事もぜひ見てください急ぎ

節目となる数のアクセス数や下5桁がゾロ目の場合は、スクリーンショットをして記録を残してください!

認定書・おおぐろの森中特製えんぴつ・特製クリアファイルをプレゼントしますお知らせ
今年度は新作クリアファイルもあるので楽しみにしてください。
常に目を光らせている常連受賞者もいますので、お見逃しなく!!!

おおぐろの森中HPをご覧いただきありがとうございます花丸
私たちも、「見てくださっている」という実感があると、またさらに楽しく・読みやすく・タイムリーな更新をしようと意欲が湧きます。そうするとさらに閲覧数も増え、さらに更新を頑張り。。。という良いサイクルが生まれます。今後とも、おおぐろ中のサポートをよろしくお願いします!明日のHPもお楽しみに 
いつもあなたのそばにおおぐろの森中HP晴れ

 

大事なことを伝え忘れました。。。
100万アクセスをした方、いらっしゃいますか?
ぴったり1,000,000アクセスの報告をまだ誰もしてくれません。困っています汗・焦る
待っています!

 

 

英語スピーチコンテストに本校から出場しました!

 

Many years ago, there were three wonderful elephants at the Ueno Zoo. (12語)

11月16日(土)に千葉県立流山おおたかの森高等学校で開かれた「中学生対象英語スピーチコンテスト」に参加した2年生の岩崎さんのスピーチの冒頭部分です。

今回、岩﨑さんは2学年暗唱部門で出場しました。

暗唱なので、原稿こそありますがその英語を暗記して発表に臨まなければなりません。

彼女が覚えた英語の量は360語!!

なんとこの記事の最初の1文の30倍もの英語を頭に入れたことになります!

しかも、これを3日間くらいで覚えられたというのだから驚きを隠せません!!

本校のALTのAndy先生とともにたくさん練習をして、少しでもスピーチが良いものになるように改善に改善を重ね、当日の本番は午後からでしたが、朝早くから岩崎さんは学校に来て練習をしてから本番に臨みました。

岩崎さんに聞くと「スピーチコンテストは初めて」と言っていました。

ここまで練習をしようとする姿勢から彼女の本気度がうかがえます。

彼女の番の直前まで、英語の細かい発音や話すスピードなどを調整して臨んだスピーチ本番。

暗唱の内容は"Faithful Elephants" (出典:NEW HORIZON English Course 3)

緊張を全く感じさせない堂々とした発表でした。

 

本番前は「本番は緊張してしまって話すスピードが速くなってしまわないか…」と不安を感じていたようですが、本番は文と文の間にポーズ(間)をしっかり入れて、一文一文をかみしめるように話していました。

結果は、惜しくも入賞に一歩届かず…

ですが、岩崎さんの堂々とした姿とチャレンジ精神は素晴らしいものでした。

岩崎さん、お疲れさまでした!

  

おおぐろ中生には、チャレンジ精神を持ってもっといろいろなことに挑戦してほしいと思います!

自分で決めてやってみたことは一生自慢できるものになりますよ!

期末テスト これからをどうするかが大切!

本日は、1・2年生の期末テストが行われ、3年生はテスト返却が実施されました。

1・2年生の皆さんは、真剣な表情でテストに向き合い、集中して取り組む姿が印象的でした。これまでの学習の成果を発揮できたことを心から願っています。また、今回のテストを通して見つかった課題や反省点を次に活かすことで、さらに成長していけるはずです。明日はテスト2日目が控えていますが、最後まで全力を尽くしてください。 

3年生の皆さんは、すべての教科でテストが返却されました。結果が良かった生徒も、思うようにいかなかった生徒も、それぞれに得られるものがあったと思います。ここで大切なのは、これからをどうするかを考えることです。結果に満足した場合でも、その上を目指す姿勢を忘れずに。逆に悔しい思いをした場合には、その気持ちを次の行動の原動力にしてください。ただ一喜一憂するだけではなく、自分自身を見つめ直し、具体的な目標を設定して行動することで、大きな成長につながります。

 

このような姿勢は、学習だけに限らず、部活動や習い事、日常生活の中でも大切です。

例えば、陸上競技大会で自己ベストが出せなかったとき、何を考えますか?

大会に向けて練習が足りなかった、疲労が溜まっていて体が重かったなど振り返ることがたくさんあります。自分を見つめ直し、次の大会に向けて何を改善すれば良いのか考えて行動することで良い結果に繋がると思います。

逆に自己ベストが出た場合は、何が良かったか、他にできることはないか考えることで更なる成長に繋がります。

今回は陸上競技を例に出しましたが、自分自身の生活にも繋げてください。

 

学習もスポーツも本番で自分の力を100%出し切るためには、日々の準備が大切です。そのために、今回のテストがどうだったのか、しっかりと考えましょう。何事も本番当日にこれだけやってきたから大丈夫という『 自信 』を持てるようになりたいですね。

祝!100万回アクセス突破!

おおぐろの森中学校のホームページのアクセス数が新設開校から2年8ヶ月目で100万回を突破しました!

1,000,000回目の訪問者はどなただったでしょうか?

おめでとうございます!

今後とも、おおぐろの森中学校ホームページ、よろしくお願いします。

 

もうすぐ100万回アクセス!

いつも本校のホームページに訪問いただきありがとうございます。

いよいよ100万アクセス!達成間近となりました。明日には達成することと思われます。100万アクセスの訪問者はどなたになるでしょうか?

毎日更新している「学校の様子」は、おおぐろの森中学校の教職員が日替わり当番制でアップしています。日々、学校の話題に目を向け、各教職員が感じたことや伝えたいこと等、自分の言葉で作成しています。生徒の中には、「◯◯先生がアップしたものだ。」と見事に当てる生徒もいます。さすがですね!

また、今日の献立コーナーは宮本栄養教諭が食育の観点から、調理の様子や季節の食材、栄養面等、リアルに毎日更新しています。ぜひ、「いいね」のクリックをお願いします!

毎月発行の各種おたよりの作成は、各担当(養護教諭、栄養教諭、司書、スクールカウンセラー)が、学年だより、けやき・こぶしだよりは学年や学級の教員が持ち回りで作成しています。

文書の表現は、人それぞれで楽しくなります。

これからも、おおぐろの森中学校のホームページへの訪問、よろしくお願いします!

 

守り続けたきれいさ、そしてバトンは後期の班へ

1年生の昇降口をくぐり、1階~2階への階段を昇ると気づくことがある。

階段のきれいさだ!

 

現在は、週3回・時間15分の清掃に取り組んでいますが、4月から10月まで清掃時間はずっと10分で行われていました。10分というわずかな時間でも、時間を有効に活用し、清掃に励んでいる班がありました。1年1組前期の給食班の生徒たちです。この班の生徒たちは、半年間毎日時間いっぱい階段を磨き続けてきました。「自分たちで汚れている箇所を見つけては、それをひたすらきれいにしていく」、そんな清掃活動を日々積み重ね、班みんなで協力して自分たちの清掃分担場所をきれいにしてきました。

階段を通る先生方からも、「この階段すごくきれい!」「すごい、こんなにきれいになるんだ!」と賞賛の声があがっていました。大人からもこれほど認められるこの生徒たちの活動は、大変立派だと思います!!

 

学習や部活動の練習など、どんなこともそうですが、人生の中で一番難しいと思うことは「続ける」ということです。「すぐに結果が出なくても、努力し続ける」ことには、時間がかかりモチベーションを保つことが難しいです。この生徒たちは、最初はなかなかきれいになっていることが実感できなかったと思いますが、多くの時間をかけてコツコツときれいにしてきました。生徒たちの地道な活動には、日々本当に感心しました。1年1組前期の給食班の活動をずっと見てきましたが、この生徒たちの活動からは「継続することの難しさ」よりも「継続することの大切さ」を感じさせられました。

 

そして、後期になって担当する班も変わり、バトンは後期の給食班に引き継がれました。後期の給食班の生徒たちも11月から清掃活動に懸命に取り組んでいます。1年1組では、清掃場所で階段を選んだ班が複数あったようですが、どうやらじゃんけんで勝ち取ったようです!後期の班も、モチベーションが高い!!

きれいで安心できる、そして誰もが居心地の良い場所である、そんな学び舎がいつまでも続いてほしい。

1年1組前期の給食班のみなさん、本当によく頑張りました!違う清掃分担場所になっても、前期のような清掃活動を続け、その素晴らしい活動を広めていってください。

そして、1年1組後期の給食班のみなさん、前期の班の頑張りを引き継ぎ、後期も力を合わせてきれいな状態を守り続けよう!!