学校の様子

2024年11月の記事一覧

「夢」

 

生徒の皆さんは将来の「夢」「目標」決まっていますか?

 

今、おおぐろの森中学校の総合では「キャリア学習」「進路学習」が行われています。

 

2年生のあるクラスでいくつかのアンケートをとりました。

まずは①自分の中で志望校(進学についての目標)は決まっていますか。

次に②自分の中で将来の「夢」「目標」は決まっていますか。

 

いかがでしょうか?皆さんはいかがですか?

 

2年生なのでこれからの「キャリア学習」「進路学習」でそれぞれの目標を決めて、それに向けてさまざまなことに挑戦してほしいと思います。

 

1年生では「進路についての学習」を行っています。

本日は高等学校の学科の種類や受験可能学区等について学び、2年後に控える受験に備えています。

 

2年生では「キャリア教育」を行っています。

昨日は「人が「学ぶ理由」人が「働く理由」を考え、中学校卒業後の進路」について考えました。

また、本日は「自分の将来像を考え、進路選択のイメージを持つ」ことをねらいとして、自身のキャリアプランを計画しました。あるクラスでは、他の人に受験学科や結婚の年齢を決められて計画したりもしていました。

2年生は職業人講話も控えています。お忙しい中、ご協力していただいた方々には本当に感謝しております。生徒たちはもちろん職員もお話を楽しみにしております。よろしくお願い致します

 

3年生では「進路の実現に向けて」という題材で展開していました。

本日は「志望理由」について考えたようです。①自分について・・・自分はどのような人間なのか②高校生活・将来への希望・・・○○を頑張ってみたい!③志望校の魅力・・・どんなとことがよいのかなどなど様々な視点から志望理由を考えていました。その中で「中学校生活の中で頑張ったこと・得られたこと」についても深く考えたようです。

 

授業以外でも、おおぐろの森中学校では「プロフェッショナルから学ぶ講演会」を行っております。

 

1年後、2年後、その後もずっと考えなければなりません。

今後も生徒たちが様々な視点から「夢」や「目標」を見つけて、それに向けて行動できるようにサポートして参ります!

学問のすゝめ

 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」

 これは福沢諭吉の「学問のすゝめ」の冒頭部分です。「人間は生まれながらに平等であり、貴賤や上下の差別はない」という意味の言葉です。この言葉を聞いた時、違和感がありませんか?

 

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」?

生まれながらに平等?

本当に...?世の中、上下関係ってあるような気が...?

生まれた場所って人によって違うし、持ってるもの、お金も違うような...

それに、給料や役職って人によって違うし...

 

 学問のすゝめでも、「広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もあり」と書かれており、人間が一人ひとり違いがあることが述べられています。

 

 それでは、ぜこのような違いが生まれるのでしょうか?

 

 答えは「学ぶと学ばざるとによりてできるものなり」です。

 つまり、学問に励んでいるかどうかが、世の中の違いの要因なのです。勉学に勤しむことで、人と人が助け合い、世に貢献できる心豊かな人格が完成されて行くことでしょう。

 

 おおぐろの森中学校の生徒の皆さん。勉学に励んでいますか?私たちは、皆さんの頑張りを知っています。

 

 心豊かな人生を歩むため、これから先も勉学に励んでいってください。

おおぐろ中卓球部 団体に続いて、個人でも県大会へ!!

昨日4日(月)は、葛北支部中学校新人卓球大会の個人戦の部が、インフォマージュアリーナ(野田市総合公園体育館)で開催されました。

 団体戦に続いて、個人戦においても男子3名、女子3名の選手が県大会出場を決めました!

男子 お祝い準優勝  吉藤さん(お祝い県大会出場キラキラ

   お祝い第6位  鈴木さん(お祝い県大会出場キラキラ

   お祝い第12位 岩本さん(お祝い県大会出場キラキラ

   お祝い第14位 木村さんキラキラ

   お祝い第15位 北川さんキラキラ

女子 お祝い第3位  三浦千さん(お祝い県大会出場キラキラ

   お祝い第11位 渡辺さん(お祝い県大会出場キラキラ

   お祝い第12位 三浦有さん(お祝い県大会出場キラキラ

 

奥山先生からの話にもあったように、今日の大会でしか得られない経験を忘れることなく、今後に繋げていけるようにしましょう。昨日もHPに載せました通り、合言葉は、「Still Growing!!」です。

今大会で葛北支部内では客観的に見れば、「追われる立場」になります。でも、視野を広げれば上には上がいます。負けなくてよかったという安堵を得るのではなく、負けから学び、自分を分析し、練習計画を立て、心の中では常に「追う立場」として、これからの成長に繋げていきましょう!

中学校での部活動の時間は有限です。冬場の活動時間もさらに短くなります。全員で力を合わせて、準備片付けなどをすることで、活動時間を確保していきましょう。

個人戦県大会出場者は、12月7日(土)にバルドラール浦安アリーナにて、県新人大会に出場します。

応援に来ていただきました多くの保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました。

12月1日、7日の県大会、そして15日、22日の1年生大会に向けて、さらに頑張っていきます。

学年別の県強化大会も1月に控えています。朝夕の冷え込みも一段と強くなってきました。常に卓球に対する気持ちは熱く、部活動に取り組んでいきましょう。

県大会出場を決めたメンバー

団体戦 表彰の様子

(個人戦のため、すべての選手の写真を撮ることができませんでした。ご了承ください。)

おおぐろ中卓球部 歴代初!! 男女で県大会出場!!!

本日、葛北支部中学校新人卓球大会が、インフォマージュアリーナ(野田市総合公園体育館)にて開催されました。

激闘の末、見事・・・・・

男子 お祝い準優勝キラキラ お祝い県大会進出キラキラ

女子 お祝い準優勝キラキラ お祝い県大会進出キラキラ

 

<男子結果>

予選リーグ

 対 常盤松中 3-0 勝利キラキラ

 対 西初石中 3-0 勝利キラキラ

 対 野田一中 3-0 勝利キラキラ

決勝トーナメント

 対 東深井中 3-0 勝利キラキラ

 対 野田北部中 3-2 勝利キラキラ(準決勝)

 対 野田南部中 1-3 惜敗!(決勝戦)

 

<女子結果>

予選リーグ

 対 野田一中 3-0 勝利キラキラ

 対 東深井中 3-1 勝利キラキラ

 対 常盤松中 3-1 勝利キラキラ

決勝トーナメント

 対 野田南部中 3-2 勝利キラキラ(準決勝)

 対 おおたかの森中 0-3 惜敗!(決勝戦)

 

金曜日にも卓球部の話題をお届けしておりましたが、「県大会出場」という報告ができました!!

世代交代して初の葛北大会。先輩たちが県大会へ出場していたこともあり、プレッシャーを感じることもあったと思います。しかし、そのプレッシャーを乗り越え、日頃の練習の成果が実を結び、男女両チームともに県大会への切符をつかむことができました!嬉しさのあまり、涙ぐむ選手もいました。それだけ今大会に向けて準備をしてきたのでしょう。

これは、開校から3年目を迎えるおおぐろの森中卓球部での初の快挙です。先輩たちを超え、新たな素晴らしい歴史を刻んだことになります。

しかし、”喜び”とともに”悔しさ”も得ることができた大会となったでしょう。準優勝。負けから学ぶことはたくさんあります。負けに不思議の負けはありません。必ず理由があります。自ら試合の様子をスマホで撮影し、これから先の成長に繋げようとする姿もありました。

「Still Growing!!」

まだまだ伸びしろはたっぷりあります。優勝という、未だに成し得ていない目標に向けて、これからも頑張っていきましょう。

 

個人戦は、本日2回戦まで実施し、4日(月)に3回戦以降を実施します。個人戦でもそれぞれの目標に向けて精一杯頑張ってほしいと思います。

団体戦の県大会は、12月1日(日)にバルドラール浦安アリーナにて開催されます。

本日は足元の悪い中、保護者様の皆様、先生方など多くの方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。今後も応援、そしてご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

おおぐろ中卓球部 新世代初の公式戦に向けて!!

今日、卓球部の練習は緊張感が漂っていました…。

  

それもそのはず、明日と明々後日の11月2・4日に、葛北新人卓球大会が開催されます。

3年生が夏に引退し、1・2年生中心となったチームにとって初めての公式戦となります。この大会は、新世代卓球部にとって新たな挑戦であり、重要な意味を持つ大会となります。新部長を中心にミーティングなどを行い、チーム全員で目標を共有し、部活全体で士気を高めてきました。今まさに部員たちは大会を目の前にして燃えているところだと思います。

  

これまでの練習では、基本に立ち返って改めて技術や戦術を見直し、チーム全員で目標に向かって準備を進めてきました。一番大きく変わったのは、多球練習の時間が圧倒的に伸びたことです。ミスをしても次の球がどんどん来る多球練習は、対人のラリー練習に比べてラケットを振る回数が増えます。それが功を奏し、実力を伸ばした部員もいます!

また、練習試合やオープン大会を重ね、試合勘や自信を養う機会も大切にしてきました。時には、1週間の中で学校での練習をしている時間よりも外に出て試合をする時間の方が長い時もありました。

流山市内でも上位の実力を持つチームとして、部員たちは誇りと同時に大きなプレッシャーを感じていることでしょう。しかし、このプレッシャーを乗り越えて成長することこそが、彼らにとっての成長の糧となると信じています。

  

この大会での一戦一戦が、今後の彼らの糧となり、さらなる飛躍のきっかけとなることを願っています。

「県大会進出」

この言葉が報告できるよう、今後も応援、そしてご支援のほど、よろしくお願いいたします。