2023年5月の記事一覧
ドキドキ!初めての中間テスト
本日は中間テストが行われました。ほとんどの1年生にとって、5教科のテストを1日で行うという経験は初めてです。朝から少し緊張の面持ちが見られました。しかし、テストが始まると集中して一問一問丁寧に進めていく姿が印象的でした。2,3年生は今年度初めての定期テストとあって気持ちが入り、テストの配付直前まで学習内容を念入りに見直している人がたくさんいました。
テスト後のほっとしたひと時
来週からテスト返却が始まります。自分自身の到達度を知り、不安なところを再度解きなおしたり、仲間や教科担任に聞いたりして、学習内容の定着を目指してほしいと思います。
また、緊張が続き、疲労を感じた人もいると思います。少し早く就寝するなどして、頑張った自分に十分な休息をあたえてください。
集団の美しさ
体育の授業では年度初めに「集団行動」の学習をしています。正しい行動や安全で効率のよい行動をとること、仲間との関わりを深めることや緊急時の対応のためにも「集団行動」は、とても大切です。
今日は3年生が2回目の「集団行動」の授業でした。気をつけの姿勢 右向け右 回れ右 列の増減 足踏み 行進等、2回目の授業とは思えないほど、一糸乱れぬ姿でした!
集団行動といえば、日本体育大学の「集団行動」の演技が有名です!ご存じですか?3年生は1回目の授業で、日本体育大学の集団行動の映像を見てから学習に入りました。映像で見た動きを模倣してすぐに体を動かせるところは、さすが3年生ですね!まさに日本体育大学の集団行動のようでした!!号令も体育リーダーの生徒が行い、きびきびと動いていました!
今回は3年生のみの紹介になりますが、1、2年生も同様に「集団行動」を学習しました。今後は「マット運動」、「陸上競技」を学習していきます。毎時間の授業でも引き続き「集団行動」を大切にしていきましょう!
もうすぐ祝20万アクセス!
日頃から本校のホームページにアクセス頂きありがとうございます。
おおぐろの森中学校の生徒達のドラマも第2章を迎え、はや1ヶ月が経過しました。これからもドラマの主役である生徒の様子を躍動感ある写真や言葉にてホームページにアップしていきます。引き続きアクセスをお願い申し上げます。そしてホームページを通じて、お子様または友人と会話してみてください。その振り返りがコミュニケーションの一助となることを願っています。
さて、20万アクセスを記念して皆様にプレゼントの贈呈を以下の通り企画しました。
1 プレゼント品
・おおぐろの森中学校特製クリアファイル
2種類の中から1枚
・おおぐろの森中学校えんぴつ1本
・アクセス記念認定書(当選者名、アクセス数入り)
特製クリアファイル① | 特製クリアファイル② |
2 当選資格
・本校ホームページアクセスカウンターの20万ピッタリの数字をスマホでスクリーンショットするかパソコン画面をスマホ等で写メし、学校までお持ちください。
・20万アクセスを超えても引き続き、数字の下5桁がゾロ目となった場合もプレゼントします。
例 211111 322222 555555 等
3 注意事項
・プレゼントはその都度、先着1名様とさせていただきます。なお、郵送での商品発送はいたしません。学校での受取りに御協力ください。
・認定書の準備の都合上、スキットメールまたは電話でプレゼント引き換え希望日をお伝えください。
・プレゼントは余儀なく変更または中止することもありますのでご了承ください。その際にはスキットメールまたはホームページでお知らせします。
女子卓球部 県大会団体戦 初勝利!!
本日、千葉県中学校卓球大会 女子団体戦が重兵衛スポーツフィールド中台体育館にて開催されました。
千葉県の各支部を勝ち上がった中学校が集い、熱い勝負が繰り広げられました。
県大会 団体戦1勝!!
対 習志野市立第一中 3-2 勝利!
対 柏市立酒井根中 0-3 惜敗!
おおぐろの森中初の記念すべき県大会団体戦、全試合大接戦の末、初勝利を飾ることができました!
声出しの応援がOKとなり、仲間を鼓舞する拍手や声援が飛び交い、全員が全力で戦い抜きました!
応援ありがとうございました。
<部長 中根さんから>
今日の試合を通して、おおぐろの森中の卓球部が強くなったことだけでなく、一人一人の成長した場面が、多く見られました。来週から始まる市内大会や7月の総体では、今日の経験を生かして、気持ちと声で、チーム全員で勝利したいと思います!ありがとうございました!
<副部長 森本さんから>
初めての県大会で緊張もあったけれど、チームが1つになって勝利することができて嬉しかったです。団体戦の魅力は、誰かが負けてしまっても、誰かが代わりに勝つことで、チームが勝利できることです。これからもチームで戦っていきます。応援ありがとうございました!
情報機器を「活用できる」人へ e-ネットキャラバンを実施
皆さんは情報機器を「使えて」いますか?
今一度どのように使っているのかを考えてみてください。
使用?利用?活用?それとも情報機器に「使われて」いませんか?
本日は講師に市村暁恵様をお招きして、ネットモラルを学び、インターネットを安全に使用できるようにすることを目的としたe-ネットキャラバン講座を実施しました。
今回はネット依存についてどのように向き合えばいいのか、また、ゲームや動画サイトへの依存について丁寧に解説していただきました。
皆さんに問題です!
夜、友達から連絡が来ました。でももう寝なければならない!
保護者に携帯を預けるのもいいけれど、携帯のアラームでいつも起きるんだよなぁ、、、。
さて、皆さんならどのように改善しますか?
今回の講座では「手の届く範囲に携帯を置かない!」が正解でした。
足元や離れた棚や机の上だと通知が来たことが分かっても、起き上がらなければならないし、朝起きるときにも最適であるとのことでした。皆さんはすでに実践してますよね?
他にも課金額が120万円に達してしまった小学生の話やネットでのトラブルから事件にまで発展してしまった話など、いつ起きてもおかしくないようなことばかりで生徒たちも真剣に話を聞いていました。
市村様、生徒のために分かりやすい解説、動画資料など準備していただきありがとうございました。生徒たちの中にも「これはやってしまっているかもしれない」「あれは大丈夫だったのかな」と思った生徒がいるのかもしれません。その子たちが気づき、これから情報機器とどのように関わればいいのか考え直す素晴らしい機会でした。本当にありがとうございました。
保護者の皆様におかれましては、生徒たちはこの講座を受けて改善しているはず、、、いや、必ず実行しています!ぜひお子様が「情報機器に使われる人」ではなく「情報機器を活用できる人」になるようにご家庭でもお話してみてください。よろしくお願いいたします。