学校の様子

学校の様子

温故知新 和の温かさ!

温故知新、古いことを学ぶ中から新しい意義を見つける。本日の授業の一端をお届けします。

音楽の授業、琴とタブレットの活用。家庭科の授業、和菓子と抹茶。

日本の伝統文化を学びました。和の温かさを感じますね。

〇音楽の授業の様子です。

〇家庭科の授業の様子です。

 

ボランティア委員会からのお知らせ

~ご家庭で眠っている書き損じはがきなどをご寄付ください~

 

こんにちは!ボランティア委員会です!

本校では、ボランティア委員会が中心となり、書き損じはがきや未使用の郵便はがきなどの寄付活動を行っています。この取り組みは、さまざまな支援活動に貢献することを目的としています。

先日、委員会生徒が校内放送や各教室でお知らせし、協力を呼びかけました。

その後、この活動に対して、「どんな人たちの役に立つんだろう」という会話も聞き、自分たちの行動が社会とつながることへの関心が高まっている様子が見られました。こうした活動を通して、生徒たちは他者を思いやる心を育み、主体的に社会に貢献する喜びを学んでいます。

皆さまもご家庭で書き損じはがきや未使用の郵便はがきがありましたら、ぜひご協力ください。

よろしくお願いいたします。

 

寄付の対象

・書き損じはがき

・未使用の不要郵便はがき

・切手

・未使用のテレフォンカード

ご寄付いただきましたはがきなどは、これを換金し視覚障害者福祉増進のために活動する協会の運営費等の資金として有効に使用します。

 

回収期間

 1月14日(火)~1月17日(金)

 

回収場所

 校内1階放送室前の回収ボックス

 

不明点がありましたら、ボランティア委員、ボランティア委員会担当教員にお聞きください!

皆さんの温かいご協力をお待ちしています。

どんな大人になりたい?

みなさん3連休はゆっくり過ごせましたか?3学期が始まって、1週間が経ちましたね。

3年生の教室をのぞくと、いよいよ迫ってきた進路開拓、そして入試に向けて、より一層授業に集中して取り組んでいる姿が見られます。“緊張感”や“真剣さ”が授業者にも伝わってきます。

 

休み時間になると、友人とリラックスする姿も見られました。中学校生活も残りわずかとなりました。最後まで充実した学校生活を送ってほしいですね。

 

さて、昨日は“成人の日”でした。“成人の日”とは、どのような日なのでしょう。

「イメージはついても、説明までは…」という人もいるかと思います。

実は法律で定められています。「国民の祝日に関する法律」によると、成人の日は、おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげますとされています。

日本の成人式は、「元服(げんぷく)」(奈良時代以降に行われた男子の成人を示す儀式)、「裳着(もぎ)」(平安時代から安土桃山時代にかけて行われた女子の成人を示す儀式)に由来していると言われています。遠い昔に行われていたことが、時代を超えて、形を変えて…今でも文化として残っていることは、すごいことですね。 

 

ところで、「大人」ってどんな人のことを指すのでしょうか

また、あなたはどんな「大人」になりたいですか?

3年生に聞いてみたところ、様々な「大人」像が出てきました。

将来、どんな姿になっているのか…今から楽しみですね!

お家の人や周りの大人に、「どんな時に大人になったと感じましたか?」と聞いてみてもいいかもしれませんね。

 

みなさんは、どんな大人になりたいですか?

 

 --------☆3年生に聞いてみた!(一部抜粋)--------

Q1 あなたが考える「大人」とは…?

・自分で考え、行動できる人・頼られる人・物事を静観できる人

・大きな人・生活面でも精神面でも自立している人

・ずるい人・たくさんの経験を積んできた人・自分の意志で行動できる人・試練を乗り越えた人

・自分のすべきことをして、メリハリのつく人・ひとりで生きられる人

・自立して生きていける人・自分の責任でものごとを行える人

・精神的に成長した人

Q2あなたはどんな「大人」になりたい?

・当たり前のことができる大人・余裕のある大人

・頼られる大人・周りから尊敬される大人

・常識のある大人・いろんな経験を積んだ大人

・自分のやるべきことを考え、他者から尊敬される大人

・常識があって、日々楽しんでいる大人・優しい大人

・自分らしく生きている大人・両親のような大人

・相手の気持ちを考えて発言できる大人

・楽しむときは楽しんで、メリハリのある大人

・かっこいい大人

全国女子駅伝③応援ありがとうございました!

1月14日に全国女子駅伝が行われ、千葉県チームは4位でした。

応援ありがとうございました。

次は1月19日(日)に広島で全国男子駅伝が行われます。

こちらも千葉県代表として流山市の選手がエントリーされています。

大会には箱根駅伝を走った選手も出場します。

ぜひ、盛り上げてほしいと思います!

 

全国女子駅伝①前日

明日、1月12日(日)第43回全国都道府県対抗女子駅伝が京都で開催されます。

おおぐろの森中学校、2年小森さんが千葉県代表として出場します!

この駅伝は、全国47都道府県の代表が年明けの都大路を駆け抜ける!中学生から社会人まで、幅広い年代の選手たちがふるさとのユニフォームを着てたすきを繋ぎます。

NHKでも12:15から放送されますので、応援よろしくお願いします。

現在の京都、競技場、小森さんの様子をお届けします。

 

明日に向けた練習も終えました。

走り終わった後、調子は良いと話していました。

小森さんはこの後、体育館で行われる開会式に参加します。 

健闘を祈っています!

 

よいスタートを切るために

冬季休業が明けて、1週間が経ちましたが、生活のリズムは整えられていますか?

既に自分のリズム整えられている方は、素晴らしいと思います。

 

おおぐろの森中学校では、1・2学年の面談期間に入っており、来週の17日(金)まで行われます。

保護者のみなさま、お忙しい中、学校へお越しいただきありがとうございます。

 

今回の面談では、主に、「2学期での振り返り」「来年度に向けて」についてをお話させていただいております。

 3学期は1年間のまとめを行う時期でもありますが、来年度を、よいスタートを切ることができるように生徒自身の周りの環境を整える必要があります。

今年度に何を学んだのか、どのように成長することができたのかを振り返りながら、来年度に学んだことを活用する準備や成長した自分を発揮する準備を自分なりにしているとよいと思います。

また、学級での人間関係を良好にした状態で3学期を終えることが来年度の自分自身の心の安定感が違うのではないかと思います。

3学期のよいスタート、来年度のよいスタートを切ることができるように、最善の準備ができるとよいですね。

 

 

また、3学年については、8日(水)に第5回実力テストが行われ、9日(木)には、茨城県の私立受験が始まり、7名の生徒が自分自身の進路に向けて、力を発揮しに出発しました。

 

”受験”というものを初めて経験する生徒が多く、「面接がとても緊張しました。」「周りの人がみんなすごい人なのではないかと感じました。」「なんとか乗り切りました。」など、生徒の表情からも一生懸命に頑張った様子がうかがえました。

不安なことはたくさんあると思いますが、その不安を和らげるためには、万が一を想定した準備が安心に繋がると思うので、一人で抱え込まず、頼ることができる家族や友人、先生と事前に準備しておくとよいですね。

進路に向けて頑張っている3年生のみなさん、本当にお疲れ様です。体調には十分に気をつけて最善が尽くしてもらいたいです。

 

これから、受験をする生徒が増えてくるため、学校にいない3年生が増えていくことになります。

そこで、いない人の担当しているの役割は誰が行えばよいのでしょうか?

自分の役割でないから、自分の役割だけを行えばよいのか、自分のこと+αで、いない人の担当している役割まで行うのか、あなたならどちらでしょうか。

確かに、前者は自分の役割を行っているので、問題なく、+αで行っても自分に利益がないように感じます。

利益がある・ないで行動するのでしょうか?自分には関係がないでしょうか?

 

前者も後者も間違いではないと思いますが、私は、”後者”である人は素敵だと思いますし、自分自身もそのような人でありたいと思っています。

 

3年生は、卒後まで残り3か月もありません。

素敵な来年度をスタートするためにも、再度自分自身を見つめてみてはどうでしょうか。

 

祝☆3連覇!!

 昨年10月~11月に開催されたR1読書グランプリの表彰式が1月8日に行われました。おおぐろの森中学校は、1人当たり8.7冊読了し学校表彰の部で3連覇を果たしました!!

 表彰式には、学校を代表して、生徒会長の佐々木さんと図書委員長のローリーンさんが参加しました。

  

  

 表彰式を終えて、佐々木さんは「来年度は生徒会としても、活動にもっと携わり読書活動を推進したい。」、ローリーンさんは、「自分自身は本を読むことを頑張ったが、本のおもしろさを伝える活動はそこまで出来なかったように思う。これから、本のおもしろさを伝える活動をもっと行ってみたい。」と来年度に向けた意欲を語ってくれました。

 来年度の活動が今から楽しみですね!そんな2人は、「忙しくてあまり図書室に足を運べなかった」と言いながらも、それぞれ10冊以上読了していました!さすがですね!


 

 さて、R1グランプリには、「学校表彰の部」の他に「個人表彰の部」も設けられています。

今回、おおぐろの森中学校からは1年生がたくさんのステキな本のPOPを出品し、髙田さんと平川さんの2名が入賞しました!おめでとうございます。

 

 素敵なPOPがたくさん飾られていました!もっとしっかりと見たいと思ったそこのあなた!安心してください。

 2人のPOPを含め、入賞した作品は1月30日(木)まで中央図書館に展示されています!気になる方は、ぜひ中央図書館に足を運んでみてください!

 

 来週は、POP王の内田剛様による講演会とPOP作り講座が行われます。読書の良さに気づくきっかけになるかもしれません。さあ、読書の世界へ一歩踏み出してみましょう。新たな出会いがあるかもしれません……!!

POP王の内田剛様によるPOP作り講座、まだ参加が可能です。参加したいと思った方は、ぜひ図書ラウンジに集合してください。お待ちしています。

世界で一番 フットボールの熱い場所

 

題名にもあるように

「フットボールの熱い場所」

 

いったいどこでしょうか・・・・・・?

 

それは、おおぐろの森中学校の金工室です。

 

説明からさせてください。

流山市では、東京理科大学、株式会社内田洋行、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの協力のもと、小学校から中学校まで一貫したプログラミング教育を行っております。

流山市GIGAスクール構想の一環として、プログラミング教育を行うにあたり、基礎から応用まで幅広く対応できるロボット教材として「toio」を採用しております。

 

そして某日、おおぐろの森中学校の金工室ではこの「toio」を使って、2人vs2人のサッカー大会を行いました。

 

各自で自分に合ったプログラムを作成し、ペットボトルのキャップをボールに見立て、ゴールに押し込むと得点というルールで行いました。

 

ある条件下で一気にゴールまで導くプログラムを作成したり、多くのキーを使って細かな動きを実現させるプログラムを作成したりとそれぞれが1点を奪うためにプログラムの「エゴイスト」になっていました。

 

どの会場も大盛り上がりでした。

トーナメントを組んで、決勝まで行いました!

優勝したペア おめでとうございます!

 

 

これは技術科の授業で「計測と制御」のプログラムを学ぶために行いました。

2年生の授業で、比較的簡単なブロックを用いたプログラミングですが、生徒一人ひとりが操作しやすいコマンドを作成して臨んでいました!

この中から将来、大ヒットするゲームを製作するプログラマーが生まれるかもしれません。 

2025年 始まりました!

 

とうとうこの日が来ましたね!

皆さん、明けましておめでとうございます。

 

本日から3学期が始まりました。

 

冬休み中に部活動で登校していた生徒もいれば、今日久々に学校に登校した生徒もいましたね。

本日は久々にたくさんの生徒に会いましたが、みんな元気に挨拶を返して、本当に気持ちのいい朝でした。

 

始業式で校長先生からは「人を幸せにする言葉」ついてのお話がありました。

話にもあったように、皆さんにはこの1年間で他の人を幸せにするような発言や行動を率先して行い、大きく成長してほしいと思います。

 

また、田根教諭からは「今日、生きて、登校してくれてありがとう。」という話もありました。

長期休暇でゆっくり過ごして、リラックスできた人もいれば、その快適な生活から「今日学校行きたくないな」なんて思った人もいたと思います。

でも、その中で元気に学校に来て、気持ちのいい挨拶をして、明るく友人と話をして・・・・・・

そうしてくれることが先生たちにとって本当に幸せなことです。

今日、お休みした生徒は体調を万全にして、登校する日を楽しみにしています。

 

3学期も今までと変わらず、学校に来て、多くのことを経験し、成長して次の学年に進級してほしいと思います。

 

その後、学活ではそれぞれの学級で様々な活動をしていました。

 

初日なのに、元気いっぱいでした!

明日からの授業も楽しみです!

 

3学期を乗り越えて、素晴らしい1年にしましょう!