学校の様子

学校の様子

元横綱白鵬が親方を務める、宮城野部屋専属トレーナーに来ていただきました!

本日はなんと、元横綱白鵬が親方を務める、宮城野部屋専属トレーナー、會田祐喜先生に来校していただき、野球部と陸上部を対象に特別指導をしていただきました。

おおたかの森南にある結笑治療院の院長も務める會田先生は、南部中の卒業で、前川校長先生と所縁があることから、今回来校していただくことになりました。

お話の中では、肩甲骨と股関節の強さ・柔らかさがとても大切であることや、疲労は蓄積せずにその日のうちに取り除くことなど、中学生にもわかりやすくポイントを絞ったお話しと実演をしていただきました。

生徒たちはみな食い入る様に話を聞き、教えていただいたストレッチやトレーニングを熱心に行っていました。

後半では、ケガに悩む生徒にも個別で相談にのっていただき、貴重な機会となりました。

 

今回は陸上部と野球部のみでしたが、教えていただいたことは様々なスポーツに共通することです。

そして体の仕組みを知ることや、疲労を蓄積させないためのストレッチなどは、スポーツをする人だけでなく、普段の生活にもいかせるものです。今回だけでなく、今後も他の部活動や保護者の皆様にもお話を聞ける機会を設けられればと考えています。

また、夏休みの間に限り、小中学生を対象にした夏休み限定姿勢チェックを結笑治療院にて行っているそうです。

参加は無料となっているので、この機会にぜひ、相談をされてみてはいかがでしょうか。

會田先生、本日はありがとうございました!

夏休み限定!姿勢チェック

心を込めて花束を

みなさんは大切な人へ花束を贈ったことはありますか?

花束は、贈る側も、贈られる側も心が満たされるものだと思います。

そしてそこにあるだけで華やかに場を彩ります。

私の好きな曲で、

サザンオールスターズの「心を込めて花束を」という曲があります。

大人になった今、とても心に刺さる曲です。

言葉にできない想いを花束に込める・・・とても素敵なことだと思います。

 

思っていても、素直に愛や感謝を言葉にして伝えることはとても難しいことです。

何も言わないならまだしも、真逆の態度をとってみたり、声を荒げてみたり・・・

過去を振り返り、自分自身反省すべきことが多々あります。

あの時、花束の一つでも渡せていれば・・・そういう場面がいくつもありました。

そんな思いを繰り返し、人は生きていくのかもしれません。

言葉は添えられなくとも、心を込めて花束を渡せるような人でありたいですね。

本校の職員トイレには、きれいな折り紙製の花束が飾られております。

 

吹奏楽部 小山小との合同練習会

小山小の吹奏楽部が来校し、合同練習を行いました。

昨年に引き続き2回目で、中学生も今日のこの日を楽しみにしていました。

 

玄関から小学生を案内し、各パートごとに別室に分かれ練習を開始しました。

管楽器は、楽器の組み立て方、姿勢、座り方、アンブシュアなどを小学生に教えて、一つ一つの音を確認しました。

また、パーカッションは、四分音符、八分音符、三連符などについて説明し、みんなで練習台でリズム打ちをすることから始めました。

小学生も中学生も、真剣に練習しながらも和やかな雰囲気で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

最後に、全員音楽室に集まり、中学生がコンクールで演奏した「吹奏楽のための木挽歌」の一部を小学生に聞いてもらいました。

そしてその後、小学生が練習している「十字軍」を全員で演奏しました。全員で合わせるのは、即興ではありましたが、みんなで一つの音楽を奏でる楽しさ、気持ちよさを実感できた瞬間でした。

ミーティングでは、小学生は、「きれいな音や苦手な音が出るポイントを教わって、その音が吹けて楽しかった。」と話していました。また、中学生からは、「基礎練習を確認することで、教えながら自分たちも勉強できた。」「改めて、イメージや気持ちを作って一音一音吹くことの大切さに気付いた。」などの意見が出ていました。

今日は、小学生中学生どの児童生徒にとっても充実した練習ができたのではないかと思います。

暑い中おおぐろ中まで来てくれた小山小のみなさん、ありがとうございました。是非来年も合同練習ができるといいなと思っています。また、市内音楽発表会でお会いできることを楽しみにしています。

 

金魚すくいの極意!~あなたはこの記録を超えられるかな?~

 今日で7月も最終日を迎えますが、まだまだ夏らしい日々が続きますね。夏のイベントといえばお祭り!お祭りといえば『金魚すくい!』。金魚すくいと聞けば経験ある人も多いと思います。記録は3匹?5匹?その程度じゃまだまだ甘いですね~。ということで本日のホームページは、自称金魚すくい名人こと景山が、金魚すくいの極意を秘伝しようと思います。さあ、私の記録を超えることはできるかな!?!?

※これは出店者の方からコツを聞いた内容を、自分流にアレンジしたものとなります。

 

【金魚すくいの極意】

その1:ポイは裏側を使うべし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポイには裏と表がありますが、裏を使うのをおすすめします。裏の方がふちに金魚が引っ掛かりやすく、逃げられにくいという特徴があります。

その2:ポイは一部のみをぬらさず、全体をぬらすべし!

 

 

 

 

 

 

 ぬれると破れちゃう!と思っているあなた、ポイが破れる理由の多くは水の抵抗によるものです。そして写真左のように一部のみぬれている状態だと、紙の硬さに変化が生じて穴が開きやすくなってしまいます。

その3:ポイは斜めに入れ、斜めに出すべし!

 上記でも触れたとおり、ポイに対して垂直な水の抵抗が加わるほど、紙は破けやすくなります。金魚を乗せた後ほど落ち着いて、水を切るように水面へ持っていきます。このとき、ポイのふちに金魚をひっかけるイメージ!

その4:金魚を追うときは水平に!

 ポイを水平にした状態だと、いくら早く動かしても破れません。ターゲットの下へ持ってきたあとすぐに垂直に引き上げようとしがちですが、ここは我慢です。”ほぼ水平な斜めの軌道”で金魚を水面まで追いかけましょう。このとき、逃げる金魚を追う必要はありません!

 

これらを肝に銘じて極めるとこうなります!(記録・・・52匹!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モナカでもチャレンジ!(ポイは和金、モナカは琉金をねらいましょう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上級者テク編:金魚は壁に追い込み、ポイと壁で挟むように救うべし!

裏ワザ編:ポイは4号を選ぶべし!(柔← 4号 5号 6号 7号 →硬)

半紙には硬さに種類があります。選べるのであれば、4号に近いポイを選んでみてください。 

 

この夏金魚すくいにチャレンジした人は、1年6組にて報告をお待ちしております。

県総合体育大会陸上競技の部

7月27日、28日に千葉県中学校総合体育大会陸上競技の部が行われました。

1年生の小森さんが女子共通800mに出場し、第7位に入賞しました星

予選から積極的なレース展開で、上級生にも負けない粘り強い走りでした。

これからも練習を重ねて、様々な大会に出場し、さらなる活躍を期待したいと思います!

「Music Outreach」が最終日を迎えました

金曜日より本校体育館で行われている、NPO法人じぶん未来クラブ「Music Outreach」が最終日を迎え、Showが行われました。

第1部は、キャストによるShowが行われました。

第2部は、参加している子どもたちによるShowが繰り広げられました。

一人ひとりが自信をもち、自分を表現する姿がみられ、3日間の成果を発表する場となりました。

本校からも2名参加しました。

 

何事にも自分自身が自信を持ち、新たなことに挑戦する気持ちをいつでも持ち続けられるようにしていきたいですね。

おおぐろの森中学校の生徒の皆さんも一人ひとりが自信をもち、お互いに認め合い、自分を表現できる環境をこれからも作っていきましょう。

齋藤健法務大臣に来校いただきました

昨日より本校体育館で行われている、NPO法人じぶん未来クラブ「Music Outreach」の様子を

齋藤健法務大臣が見学に来られました。

齋藤大臣は、農林水産大臣を歴任されており、本校建設時にも木材調達等に御尽力いただきました。

Music Outreachの 『自らのチカラで殻を破り、「やってみよう」と未来へ踏み出す場』をぜひ見たいと駆けつけていただきました。

本校3年生が体験させていただいたように自己肯定感を育み、「新たなことに挑戦したい」という意欲を駆り立てる活動に感動されていました。

 

 

 

齋藤大臣を警護されている、警視庁の警備部警護課(通称 SP )の方にお話を伺うことができました。

SPの方がつけている、ピンバッチには秘密があるそうです。

 

 

 

気付きましたか??

ピンバッチをひっくり返すと  『  』 になっています!

心をもって重要人物の警護にあたるという意味があるそうです。

ぜひ、全校生徒の皆さんに講演などいただける機会があるといいですね!!

夏休み1週間終了!!

夏休みに入って1週間が経ちました。

これまで経験したことがないくらいの暑さが日本を襲っている中、WBGT(暑さ指数)を確認しながら部活動が行われています。

さらに体育祭に向けてダンスリーダーたちも動き出しました!

曲や振り付けがどうなるのか今から楽しみですね。

暑い日が続くとやる気がどんどん奪われて家から出たくないと思う気持ちが高まってしまいますが、時間のある夏休みだからこそできる、自分自身が熱くなれるものを探してみるのはいかがでしょうか。

 

本日、午後から3日間の日程で、先日3年生が体験させていただいたHEART Globalによるミュージック・アウトリーチ・ツアーがおおぐろの森中学校体育館で行われます。

ミュージック・アウトリーチとは、30名ほどのキャストたちが学校などを訪れ、小・中・高校生たちと一緒に、わずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げるものです。音楽を通して子供たちが共に学び自分の可能性を発掘していくものになります。

興味がある方はぜひ見にきてください。

 7月29日(土) 13:00~15:00、16:30~18:30

   30日(日) 10:00~13:00 は、自由に見学することが可能です。

   30日(日) 17:30~19:30のShowtimeは、1,000円で見学可能です。

 

 

夏の来館者数100人突破!~図書館で快適な夏を過ごしませんか?~

夏休みに入って1週間が経とうとしていますが、みなさんお元気ですか?

学校では、部活動に励む「アツい」姿が見られています。そして実は、学校の2階でも「アツい」夏が繰り広げられているのをご存知でしょうか。その場所とは…そう、図書館です学校

 

夏休み中の開館3日目にして、なんと来館者数がキラキラ100人を突破キラキラしました!

読書をして自分の世界に没頭している人はもちろん、読書ラウンジで友達と勉強している人の姿も見られました鉛筆

普段の昼休みの雰囲気とはまた少し違った、一人ひとりが静かに、自分の世界に入り込んでいる姿がとても印象的です。

さらに今年度は、すでに多くの保護者の方々にもご利用いただいております!

ぜひ面談の前後にお立ち寄りください。また、お子様の兄弟・姉妹と一緒に利用していただいても構いません。

 

写真のように時間帯によっては空席が多く、快適に過ごすことができます。(ねらい目は開館直後~10時ごろ

「部活終わったので来ました!」「これから部活です!」と部活動の前後のスキマ時間を活用して、図書館に来る生徒の姿も見られます。

昼食場所として、ALR(アクティブ・ラーニング・ルーム)を開放しています。(12時~13時)

 

快適な空間で、自分の世界に没頭できる…そんな図書室で夏休みを過ごしませんか?

みなさんのことをお待ちしています!

 

☆今後の開館時間は、下記の通りです。

7月、28日(金)、8月 1日(火)、 2日(水)、 3日(木)、 4日(金)

開館時間:8時30分~14時30分

その他注意事項については、「夏休み図書室利用について」のお知らせをご覧ください。

(https://schit.net/nagareyama/oogurotyuu/blogs/blog_entries/view/51/5d4dba5787aba7e984a1528ddbc2e583?frame_id=81)

 

おおぐろの森の夏

 厳しい暑さが続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今日の記事では、おおぐろ中周辺の生き物についてご紹介します。

 

(おおぐろの森中の植物)

 夏の植物には色鮮やかなものが多いそうです。太陽の日差しが強烈で、土も乾きやすいことから、水を好む植物や、繊細な柄の葉を持つ植物は弱ったり枯れたりしてしまいがちです。 一方、夏に生育期を迎える植物は、直射日光にも負けず、色とりどりの花を咲かせるものが多くあります。

 現在おおぐろの森中で咲いている鮮やかな花といえば、向日葵(ひまわり)です。花言葉は『憧れ』です。名前の由来は、太陽を追うように咲く「向日性 こうじつせい」であるといわれています。写真のひまわりは、昨年度校内で咲き、できた種を再度蒔いたものです。今が見頃ですので、来校の際にはぜひご覧ください。

 

4月にこぶし学級の皆で種を蒔いたスイカ。今ではこんなに大きくなりました。

瓜科(うりか)の植物で、中国の西部から伝わったなので、西瓜(すいか)となったという説もあるそうです。

(大畔の森 おおぐろのもり)

 本校隣には、大畔の森があります。今回は写真で森の様子を少しご紹介させていただきます。

  案内図            森の入り口です        モグラの穴

 湧水が湧き、流れてきています  強い日差しから守られ、青々としています

ニイニイゼミの幼虫の抜け殻   トンボ(オオシオカラトンボのメス)

(ヘイケボタルについて)

 ホタルでおなじみの種といえば、ゲンジボタルが一般的ですが、実は流山市で、ヘイケボタルというホタルをみることができます。

 ヘイケボタルの幼虫は水の流れが少ない水田や池沼などに生息し、巻貝をエサにしています。7月から成虫になり、淡くきれいな光を見ることができます。ホタルを守る取り組みとして、流山の新川耕地周辺で、各家庭や学校などで育てたヘイケボタルの幼虫を、放流したりしています。大畔の森でもホタルが見られる時があるらしい?です。現在も大畔の森は、ボランティアの方を中心に、大切に守られています。機会があれば、ぜひお立ち寄りください。