学校の様子
合唱コンクール~心に響く歌声を~(3年生)
合唱コンクール 3年生の記事をアップします!
1年生の部、2年生の部が終わりいよいよ3年生の部となりました!
各学年の合唱の合間にはすこしだけ休憩時間があります。
2年生の発表が終わると3年生は各々練習を始め、自分たちの発表に備えていました。
トップバッターは2組!「青い鳥」です。
2番目は3組!「言葉にすれば」です!
3番目は1組!「ひめゆりの塔」です!
最後は4組!「航海」です。
3年生の発表が終わると、会場にはホッとした雰囲気と審査の結果を待つ緊張した雰囲気とが入り混じっていました。
閉会式では、審査員の小川先生から講評をいただきました。
いよいよ結果発表です。合唱委員が1年生、2年生、3年生の賞を発表しました。
3年生の金賞は2組でした!
表彰が終わると前期合唱委員長から、合唱コンクール当日・これまでの取り組みをまとめた話がありました。
合唱コンクールの締めを飾るのは全校合唱「校歌:二十四番風」です。
3年生の全校合唱指揮者とピアニストがステージの上から全体へ指揮伴奏を行います。
全校生徒がそれぞれ、合唱に向き合い、声量やリズムに加えてバランスや調和を大切にしながら校歌を歌い、体育館全体に素敵な歌声を響かせていました。
3年生は、合唱コンクールを終え、次は3年生を送る会・卒業式での学年合唱となります。
それぞれの進路へと準備を進めていき、卒業を目前に学年でまた一つにまとまります!
これまでの頑張りや取り組みが日頃の生活に還元され、行事を通して成長した姿が見られることを期待しています。
合唱コンクール ~心に響く歌声を~(2年生)
お待たせしました。本日は合唱コンクール(2年生の部)をお伝えします。
2年生は2回目の中学校の合唱コンクール。「去年よりさらに良い歌を!」という思いでこの日に向けて、各クラスが切磋琢磨しながら一生懸命練習を重ねてきました。
ラスト1週間で、どこまできれいにまとめることができるのかが各クラスの課題でした。
しかしそんなタイミングで学級閉鎖になってしまうクラス、伴奏者が休んでしまいアカペラで歌うしかないクラス、担任不在で不安な中、練習を進めるクラスなど、うまく練習が進められないクラスが・・・
そんななかでも「目指せ金賞!!」「どこよりも良い歌を届けたい!!」とさらに合唱練習に熱が入ってきました。
迎えた当日どのクラスも今までで一番の合唱を披露し多くの人を感動させることができました。
どのクラスが賞をとってもおかしくないという合唱を披露してくれた2年生
果たして今年度賞を受賞したクラスは・・・
金賞 5組 「手紙」
銀賞 2組 「輝くために」
結果はご覧の通りです。
どのクラスにも賞をあげたい気持ちになりました。
最高の歌声をありがとう!
オーケストラがやってきた♬
「オーケストラを実際に見たり、聴いたりしたことはありますか。」この質問をいくつかのクラスでしたところオーケストラの演奏会に行ったことのある人は0人から4人くらいでした。11月1日にオーケストラが本校に来ることを知ると、音楽室に笑顔が広がりました。
10時40分。楽器搬入車両が到着です。
その後続々と団員の皆様がいらっしゃいました。学校に一歩足を踏み入れると「木の香りがする。」「新しい匂いが残ってる。」「体育館が広い!」など、本校ならではの印象を口々にお話されていました。
すぐに本番に向けて動き始めました。音を出して基礎練習をすることはもちろんですが、ほかにも、様々な役割があります。素早く椅子を並べる方、団員の楽譜を配付する方、打楽器をセッティングを手伝う方、音響チェックをされる方・・・。その日のお客さんのために多くの人が準備をする。それは私たちが作り上げてきた体育祭や合唱コンクールと同様です。
本日の指揮とお話は松村秀明様、ゲストコンサートマスターは磯絵里子様です。
コンサートマスターとは深い曲の理解にとどまらず、指揮者の意図を一番に汲み取り、オーケストラをリードする役割です。特別な役割なのでピアノ椅子に座ります。
前半は、耳なじみのある「カルメン」から始まり、ベートーヴェンの「運命」としても親しまれている「交響曲第5番」、また、楽器紹介などがあり、オーケストラへの関心が高まった人も多くいたことでしょう。
それではみなさん、次の4種類の楽器名は何でしょうか?
松村様の分かりやすいお話と千葉交響楽団の素晴らしい演奏に、誰もが惹きこまれました。
後半は本物のタイプライターも楽器になっている「タイプライター」から演奏再開♬打楽器奏者が演奏します。
お待ちかねの「指揮者体験コーナー」学年代表がオーケストラを指揮しました。
プロから直々にレッスンが受けられるなんて♬♪うらやましすぎます
未来の指揮者・・・1年生 酒巻さん 2年生 大井さん 3年生 内田さん
後列の1年生も打楽器に合わせてリズムを刻んでいました。
指揮者とコンマスに感謝の花束を贈りました。
花束のお礼、ということでアンコール曲「ラデツキー行進曲」を演奏してくださいました。この曲は毎年元旦にオーストリアのウィーンで行われる「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」でのアンコール曲としても親しまれています。曲の強弱に合わせて全校で手拍子を入れ、全員演奏に参加♪♬
盛大な拍手で素晴らしい演奏会は幕を閉じました。
千葉交響楽団のみなさまにも、拍手は何よりの励みだ、とおっしゃっていただきました。今日の素晴らしい演奏でオーケストラに親しみを持ってもらえたら嬉しく思います。千葉交響楽団のみなさま、本日は本当にありがとうございました。
感動、感動のけやき祭
10月28日(土)に合唱コンクール・けやき祭が行われました。
今回はけやき祭についてです。
最初に私の主張が行われました。
石川さんの『色覚障害』で経験したいじめや悩み,そして自分が主張することで同じ悩みを抱えている人を助けたい気持ちなど体育館にいる全員が考えさせられる主張でした。
そして鈴木さんの『学校へ行きたくない』から始まった辛い経験や話すことで救われたこと,進学先に対する考え方など石川さんの発表と同じく考えさせられる素晴らしい主張でした。
その後,英語のスピーチコンテストが行われました。
Move People's Hearts
清水さんの音楽に対する向き合い方や,音楽との出会いを通して学んだことやこれからどのように生きていこうかという意思を発表しました。
部活動の発表では吹奏楽部と総合文化部が発表を行いました。
吹奏楽部は綺麗な音色を体育館に響かせ,会場の皆さんが聞き入っていました。手拍子で演奏を盛り上げたり,ディズニーの曲では会場が夢の国にいるような雰囲気に包まれていました。
総合文化部は笑いありで会場を沸かせました。生徒の制作した絵が展示され,会場に来られた保護者の方や生徒が作品を見入っていました。また,ブックカバーやキーホルダーなどの販売を行い,ユニセフへの募金活動も行いました。
個人団体の発表も全部で7つの個人や団体が発表を行いました。
歌やダンスなどそれぞれの特技を披露し,体育館の生徒も一緒に楽しんでいました。部活動だけでなく,クラブで活動している生徒や特技を披露する機会を設けることができました。今後もそれぞれ長所や得意を伸ばしてほしいと思います。
最後に生徒会・全校委員長の引継ぎ式を行いました。生徒会執行部や全校委員長など開校1年目で土台がない中,活動を行ってくれました。とても大変なことだったと思います。その先輩達が作った土台を生かして新しい生徒会執行部・全校委員長が新たなおおぐろの森中学校を作り上げていくことを信じています。
合唱コンクール~心に響く歌声を~(1年生)
10月28日(土)に、おおぐろの森中学校の体育館で合唱コンクールが行われました。
1年生にとっては初めての中学校の合唱コンクール。この日に向けて、それぞれのクラスがたくさんの壁を乗り越えながら一生懸命に練習を重ねてきました。特に最後の週には、「ここからラストスパート!!」というときに、学級閉鎖や欠席者が増えるという事態となりました。
そんな中でも、「クラスのみんなで賞を取りたい!!」「良い合唱にしたい!!」という強い思いをもって練習に取り組みました。
合唱コンクール当日まで、それぞれのクラスに大きな壁が立ちはだかりましたが、ここですごいのが1年生。これまでともに練習に励んできた仲間のために。クラスみんなで頑張ってきた証を示すために。それぞれのクラスが、一人一人が、「本気で」「必死に」大きな口を開けて一生懸命に歌う姿、体育館に響く歌声は、まさに「心に 響く合唱」となりました。
感動をありがとう。
さて、どのクラスが賞をとってもおかしくないという歌声を披露してくれた1年生ですが、
今年度賞を受賞したクラスは・・・
金賞 3組 「マイバラード」
銀賞 4組 「絆」
でした!!おめでとうございます
2・3年生の先輩方の歌声も聞いて、来年、再来年の目標もできた1年生。今後の1年生の歌声も楽しみにしています!!
中学校合同交流会
10月31日(火)に、おおぐろの森中学校体育館で、市内中学校5校合同による交流会が行われました。
けやき学級生徒は開会式・閉会式の司会進行、ラジオ体操の模範演技、競技の説明を行いました。事前に練習し、本番は互いに協力して進行することができました。
開会式では各学校ごとの学校紹介とラジオ体操を行いました。
その後学校ごとのチームに分かれ、レクの部では風船バレー、競技の部ではボッチャを行いました。
お互いに初めて会う生徒や、昨年度の交流会以来に再会できた生徒もいる中、皆で楽しい時間を過ごすことができました。
閉会式では、各学校代表生徒が感想を発表してくれました。発表の中で、お互いを称えたり、感謝の気持ちを伝えてくれました。
市内中学校の皆様、おおぐろの森中学校に来校してくださり、ありがとうございました。互いに素敵な時間を過ごすことができました。
第2回 芸術の祭典
昨年は、3年生が「3人だからできる合唱コンクールを・・・」という思いで
後輩たちに素晴らしく、大きな背中を見せてくれました。
今年は・・・
本日は、おおぐろの森中学校 第2回 合唱コンクール・けやき祭が行われました。
詳しい内容は来週以降、各学年よりお届けしたいと思います。楽しみにお待ちください♪
第3学年 合唱コンクールにむけて
いよいよ、明日合唱コンクール・けやき祭が開催されます。
今回の合唱コンクールは、3年生にとっては中学校生活最後の合唱コンクールです。
合唱委員が中心となって取り組みが始まり、合唱曲を決め、パートリーダー・音取り係を中心にパート練習を行い、指揮者・ピアニストが全体練習を進めました。学級のみんなが調和やバランスを取り合いながら歌い、合唱を作り上げていました。
これまでの様々な取り組みを紹介します。
★【交歓会】学年を越えた合唱練習
★【委員会・部活動の取り組み】
①自律委員会が鑑賞のマナーを作成し、委員が学級へ話をしました。
②広報委員が合唱コンクールの評価の観点を掲示物にしました。
③美化委員が会場の椅子の位置を整え、環境整備を進めています。
④学習委員が中心となって、めくりプログラムを作製しました。
⑤総合文化部がプログラムの表紙絵と舞台上看板を作製しました。
⑥前日リハーサルが行われました。合唱委員が、全体の指揮を執り学級・学年・全校の生徒を動かしています。また、当日の裏方役(照明・ドア・舞台準備など)も務めます。
⑦指揮者が乗っている指揮台は、介添員の小林先生の手作りの指揮台です。昨年度の開校時に、おおぐろの森中の木のイメージに合わせて木材を選び、作製してくださいました。側面にはキャスターがついていて持ち運びもスムーズな仕様になっています。丁寧に大切に使っていきましょう。
★【3年生 10月19日(木)学年リハーサル 】
★【3年生 学級の練習】
体育祭が終わって約1か月半、授業・実力テスト・受験の準備などを頑張りながら、合唱コンクールに向けて時間を作って準備してきました。明日は学級の集大成として、思いのこもった素敵な合唱を披露してくれることを期待しています。
保護者の方におかれましては、ぜひお子様の頑張る姿を見ていただけると幸いです。YouTube配信も行っておりますので、ぜひご覧ください。
合唱曲紹介
1組:ひめゆりの塔
2組:青い鳥
3組:言葉にすれば
4組:航海
市役所ロビーに展示中
3学年が美術の授業で制作した樹脂粘土による和菓子が市役所ロビーに展示されています。
さかのぼること5月ーーー。
『和菓子司 藤屋』様にご講演いただき、目の前で和菓子作りの実演をしていただきました。
職人の技に感動し、修学旅行の京都・奈良で実際に和菓子を目にしたり、食したりした生徒も大勢いました。
それらの思いを胸に、手触りがそっくりな樹脂粘土を使い、創作和菓子の制作にとりかかりました。
「皆さんは、和菓子屋さんの店長です。お店をオープンするにあたり、流山の魅力を伝えられる和菓子を作ってください」そんな設定で授業に入りました。
流山の魅力って何だろう?
私たちが住む流山ってどのような街だろう?
どんな歴史があるのだろう?
ゆるキャラもいるよ!
様々な魅力をインターネットや本を使って情報収集し、自分なりのテーマを見つけて形にしていきました。
価格設定は?
季節は秋だから・・・味はさつま芋!紫のあんこにしよう!
味の設定にもこだわりました。
進路選択に向けて頑張っている3年生。
将来、こんな素敵な商品を販売するお店を開く人が現れるかな・・・。
11/1(水)まで市役所ロビーで展示されています。
力作揃いです!!
是非、ご家族で足を運んでみてください。
〇〇の秋!?
秋と言えば・・・食欲の秋?スポーツの秋?芸術の秋?
合唱コンクール・けやき祭を明日に控え、「芸術の秋」真っ只中!!といったところですが・・・
実は!!おおぐろの森中学校では、「読書の秋」にも力を入れています!!
10月は、校内で開催されている「OGグランプリ」とともに、流山市内の学校で貸し出し冊数を競う「R1グランプリ」に力を入れています。
休み時間には図書室に足繁く通い、着々と貸し出し冊数を伸ばしています。
10月24日時点でのランキングを発表します!!
1位 1-1 174冊
2位 2ー5 170冊
3位 3-2 139冊
さすが、おおぐろの森中生!読書の量も素晴らしいですね!!
図書委員会でも、学級文庫の貸し出しを始めるなど、生徒たちが貸し出し冊数を伸ばすために、工夫して活動しています!!
給食の待ち時間も読書をしています!!
読書は、本を通してたくさんの言葉に触れたり、自分では知りえないものの見方や考え方を知ったりすることで、人生を豊かにしてくれますね。「読書の秋」、いつもとは違ったジャンルの本に挑戦してみるのも良いかもしれません。まだ、本を借りていないという人は、ぜひ図書室を訪れてみてください!!