R6年度 献立紹介
食育(12月13日 金曜日)
『牛乳 じゃこ茶飯 おでん からし和え かすたーどぷりん』
今日は、あったか~い「おでん」です12月半ばに入り、急に気温が下がってきたので「おでん」の美味しい時季になってきました
給食のおでんのおつゆは、丁寧に魚の削り節から「だし汁」をとり、11種類の具材を使っているので、それぞれの具材からも「おだし」がたっぷり出ており、最強のおつゆになっています
代表的なおでんの具材と言えば大根今日の大根は、新鮮な流山産大根を使用しています
流山市在住の大作さんが、種から丁寧に育てた、みずみずしい「流山産大根」です
だし汁もしっかり染みています
体の芯からあたたまるので、11種類の具材を味わって食べてみましょう
「からし和え」は、旬の野菜「ほうれん草」ともやし、人参を使い、特製のからし醤油で和えましたからしは、からし菜という植物の種子から作られています
ほんの少し加えることにより、風味が増して、お野菜も美味しくいただけます
体にも大変良いので、風味を楽しみながら、味わって食べましょう
食育(12月12日 木曜日)
『牛乳 味噌バターラーメン 鶏肉とカシューナッツの揚げ煮 苺クレープ』
【鶏むね肉に片栗粉を丁寧にまぶしてから、油でカラッと揚げました】
今日は、体の芯から温まる「味噌バターラーメン」です給食の「味噌バターラーメン」は、豚ひき肉やもやし、にら、長ねぎなどの新鮮な野菜をたっぷり使っているので、栄養満点です
仕上げに、風味豊かなバターも加えて、コクのあるスープに仕上がっています
麺に味噌バタースープをたっぷりかけて、もりもり食べましょう
人気の「鶏肉とカシューナッツの揚げ煮」は、5種類の食材を油でカラッと揚げてから特製の甘辛のタレをからめました今日、使っているさつま芋は、千葉県産のさつま芋
とても甘く、ホクホクした食感で大変おいしいです
鶏肉もヘルシー且つたんぱく質豊富の鶏胸肉を使用しています食べ応えもあり、それぞれの食感が違うので、よくかんで、味や食感、風味を楽しみながら食べましょう
週末は、さらに気温が下がり、インフルエンザやコロナなどのウィルスが、活性化して増殖してきます
温かい食事をとって、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(12月11日 水曜日)
『牛乳 ご飯 鯖の香草マヨ焼き ひじきの炒り煮 きりたんぽ汁』
【冷凍され、カットされている「きりたんぽ」はカチカチなので、1個ずつほぐしておきます】
今日は、ご飯によく合う「鯖の香草マヨ焼き」特製の香草マヨネーズソースは、卵を使っていないマヨネーズとすりおろしたにんにく、オリーブオイル、そして、ハーブのバジルをよく混ぜ合わせました
「バジル」は、臭みを消して、お料理に香りをプラスし、少し加えることにより味と香りが格段によくなりますバジルは、生でサラダに加えたり、パスタなどに加熱して加えたりと、味や香りにアクセントを付けてくれます
ビタミンEが含まれ、抗酸化作用もあり、細胞を活性化してくれる効果が期待できます鯖と一緒に香草マヨソースの風味を味わいながら食べましょう
「ひじきの炒り煮」は、ベーコンをにんにく、唐辛子で炒め、塩ベースの味つけに仕上げましたしっかりした味付けになっているので、ご飯がススミます
ひじきには、鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富
不足しがちなミネラルをしっかり摂って、丈夫な体をつくるように心がけましょう
冬に入り、気温が下がり、早朝5℃以下の日が多くなってきました。体調を崩している人も増えてきたので、温かい食事をとって午後も元気に過ごしましょう
食育(12月10日 火曜日)
『牛乳 サフランライスのエビ入りホワイトソースかけ イタリアンサラダ フルーツの苺ヨーグルト和え』
【サフランを入れて炊き上げ、鮮やかな黄色に染まったサフランライスができ上がりました!】
【エビ入りホワイトソースがたっぷりでき上がりました仕上げにほうれん草を加え、彩りもバッチリ
】
今日は、香辛料の「サフラン」を一緒に炊き込んだ「サフランライス」サフランとは、スペイン料理で、よく使われている貴重かつ高価な香辛料
スペイン料理の「ブイヤベース」や「パエリア」などの魚介料理にサフランが使われています
サフランは古くから薬として使用されており、頭痛や冷えの解消、さらには美容効果もあると言われています
サフランは、クロッカスのめしべを一本ずつ丁寧に収穫し、乾燥させて丁寧に作られています。給食では、60kgのお米に対して5gのサフランを加えて炊き上げ、鮮やかな黄色に染まりました
。
「エビ入りホワイトソース」は、バターと小麦粉をじっくり炒めてホワイトソースを作り、さらに、鶏肉やエビ、玉ねぎ、じゃが芋、牛乳など色々な具材を加えているので、栄養バツグンのホワイトソースができ上がりましたサフランライスにたっぷりかけて、味わって食べましょう
「イタリアンサラダ」は、新鮮な野菜にイカや赤ピーマンを加え、色鮮やかなサラダになりました特製のドレッシングは、ガーリックやハーブのオレガノも加えています
爽やかな香りを楽しみながら食べましょう
食育(12月 6日 金曜日)
今日は、ご飯に合うおかず「炒り鶏」です「炒り鶏」とは,冬が旬の根菜類をたくさん使用した日本の家庭料理
魚の削り節からとった「だし汁」を使って、根菜類をじっくりと煮ていきます
旬の根菜類は、ごぼうや里芋、人参を使い、味がよく染みて美味しくできました
里芋のトロッとした食感を味わいながら食べましょう
「焼きししゃも」は、オーブンでじっくり焼き上げましたノルウェーの冷たい海に生息しており、脂がたっぷりのっています
ししゃもの小骨は柔らかく、丸ごと食べられる小魚なので、カルシウムをしっかり摂取することができます!頭からしっぽまで、よくかんで食べましょう
週末から気温が下がってくる予報です。風邪をひかないように、給食をバランスよく、何でも食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(12月 5日 木曜日)
『牛乳 キャベツとじゃこのペペロンチーノ 豚ロースのモロッコ風煮込み 手作りチョコクロワッサン』
今日は、新鮮なキャベツとちりめんじゃこを加えた「ペペロンチーノ」ですイタリア語で「ペペロンチーノ」とは「唐辛子」という意味
日本でも、にんにくの風味をきかせて、ピリッとした辛さのある人気のパスタですね。
今日は、新鮮なキャベツをたっぷり使い、玉ねぎ、人参、しめじ、じゃこも加えた栄養バツグンのペペロンチーノができ上がりましたそれぞれの食材の風味や食感を味わいながら食べましょう
「モロッコ風煮込み」とは、柔らかい豚肩ロース肉と玉ねぎ、豆をトマトやチリパウダーを加えて、じっくり煮込んだ料理ですモロッコは、北アフリカに位置し、大西洋や地中海に面しており、モロッコの料理は、多彩な香辛料を使ったエスニックな料理が特徴です
今日はチリパウダーをたっぷり加えて、煮込んでいるので、エスニックな風味を味わいながら食べてみましょう
食育(12月 4日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 鰈(かれい)のみりんマスタード焼き ごま和え 沢煮椀 ヨーグルト』
今日は、ご飯を中心とした「和食」ご飯は「流山産コシヒカリ」を使用し、10月に収穫した新米です
・・ところで、新米と表示されるのは、いつまでのお米のことを言うでしょうか?
「新米」とは、秋に収穫され、その年の12月31日までに精米・袋詰めしたお米と決められています新米は、つやと甘み、粘りがあります
給食のご飯も流山産の新米なので、よくかんで、ご飯の甘みを味わって食べましょう
「鰈(かれい)のみりんマスタード焼き」は流山特産の「白みりん」を使用した特製ソースです流山白みりんは、100年の歴史のある流山市の特産物です
風味とコク、奥深い甘みが特徴です
特製ソースは、粒マスタードと生クリーム、白みりんを合せ、加熱して作っています白身魚のカレイとの相性もよく、ご飯のおかずにピッタリです
白みりんの風味を味わいながら食べましょう
汁物の「沢煮椀」は、たくさんの食材を千切りにして、だし汁と一緒に煮た「すまし汁」です野菜とだし汁のやさしい旨みが、体に染みます
栄養バツグンなので、もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(12月 3日 火曜日)
『牛乳 シナモントースト チーズオムレツ アーモンドサラダ 芋もち入りクリームシチュー』
今日の主食は、厚切り食パンの「シナモントースト」です厚切りにすることにより、まわりはカリカリっと、中心はふわふわに焼き上がり、美味しい食感になります
シナモンは「世界最古のスパイス!」とも言われており、紀元前から存在していることが分かっています日本でも、飛鳥時代に遣唐使が中国から持ち帰り、薬として使用されていました
今日の特製シナモンクリームは、マーガリンとシナモン、グラニュー糖をクリーミーになるまでよく混ぜて、調理員さんたちに、食パンの端まで丁寧にぬっていただきました
食パンの耳まで美味しく焼き上がったので、よくかんで、シナモンの香りを味わいながら食べましょう
「クリームシチュー」は、「芋もち」を加えた栄養バツグンのシチューです。芋もちは、蒸かしたじゃが芋をつぶして、片栗粉を加えて丸めると、モチモチ食感になります芋もちは、北海道の郷土料理
明治ごろ、北海道開拓時代の貴重なエネルギー源でした
クリームシチューとからんで、とてもおいしいです
よくかんで、もりもり食べましょう
食育(12月 2日 月曜日)
『牛乳 中華おこわ 油淋鶏(ユーリンチー) 白菜とうずら卵の中華スープ アセロラゼリー』
【油淋鶏の鶏肉を丁寧に揚げ油に入れていき、カラッと揚げていきます美味しそうに揚がったら、特製のタレをたっぷりかけました
】
今日は、もち米を使った「中華おこわ」ですモチモチっとした食感と甘辛く味付けした焼豚の旨みもあり、大変美味しくできました
また、ぜんまいや筍、えのきなどの国産の山菜と大豆もやしを一緒に煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごま油風味の「中華おこわ」ができ上がりました
いろいろな具材が入り、栄養バツグンなので、よくかんで、味わって食べましょう
おかずの「油淋鶏(ユーリンチー)」は、中国の広東省や四川省が発祥の地とされており、中国の家庭料理です「油淋」とは、油をたっぷりかけるという意味があります。給食では、鶏肉に片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました
そして、きざんだ長ねぎと酢じょう油で作った特製のタレをたっぷりかけました。油で揚げた鶏肉が、さっぱりした甘酢で、とても食べやすくなっています
スープは、冬が旬の白菜やうずらの卵、豆腐、春雨などが入り、五大栄養素がバランスよく摂取することができます体の芯から温まるので、野菜をしっかり食べて、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月29日 金曜日)
『牛乳 五穀ひじきご飯 いも煮汁 さんが焼きおろしポン酢添え ヨーグルト』
今日は、香ばしい「五穀ひじきご飯」炊きたてのご飯に味付けをした五種類の雑穀とひじきをさっくり混ぜ合わせました
五種類の雑穀は、粟(あわ)と燕麦(えんばく)、大麦、キヌア、煎り米です。これらの雑穀には、ミネラルとビタミン、食物繊維がバランスよく含まれています
雑穀を煎って、香ばしく味付けをしてあるので、ご飯がとても食べやすくなっています
栄養バツグンの五穀ひじきご飯をよくかんで、味わって食べましょう
「さんが焼きおろしぽん酢添え」は、千葉県を代表するの郷土料理千葉県は、太平洋に面していることから、昔からイワシの漁獲量が多く、イワシを使った郷土料理が多いです
今日は千葉県産イワシを使い、細かくきざんだイワシと味噌、卵、長ねぎを混ぜ、調理員さんたちが一個ずつ丸めて、オーブンで焼き上げました
特製のおろしポン酢をたっぷりかけたので、ご飯にも良く合います
「いも煮汁」は、秋から冬にかけて旬の里芋をたっぷり使った汁物削り節からとっただし汁でよく煮て、ごぼうや舞茸、長ねぎなど野菜もたっぷり入っています
旨み成分がたっぷりの「いも煮汁」を食べて、体の芯から温めて、ウィルスに負けないようにしましょう
食育(11月27日 水曜日)
『牛乳 ご飯 焼きししゃも 豚肉と蓮根の黒酢炒め 白玉汁』
今日は、旬の蓮根を使った「豚肉と蓮根の黒酢炒め」蓮根の原産地は、中国の南東部、もしくはインドなどと言われおり、アジアを中心に食べられています。最近では世界でも健康志向から和食ブームなので、欧米でも少しずつ蓮根が食べられているようです
日本一の蓮根の産地は、茨城県ほんのり甘みがあり、油で揚げるとサクサクっとした食感がとても美味しいです
今日は、蓮根を食べやすい大きさにカットして、油でカラッと揚げた後、酢醤油で味付けした具材とさっくり混ぜ合わせました
ご飯とも相性が良いので、おかずとご飯でもりもり食べてましょう
地球温暖化の影響もあって、魚の漁獲量が減り、魚の価格高騰が続いています・・・「ししゃも」も影響を受けて、以前の倍の価格になっています
貴重な「ししゃも」をぜひ、味わって食べましょう
丸ごと食べられる小魚はカルシウムもたくさん摂取できます
1日に必要なカルシウム摂取量は、800~1000mgですバランスよく食べて、丈夫な骨をつくりましょう
食育(11月26日 火曜日)
『牛乳 焼きうどん 厚揚げと大根の旨煮 さつま芋入りマーラーカオ』
今日の主食は「焼うどん」です焼うどんの発祥は、福岡県北九州市の小倉というところで誕生しました
昭和20年の終戦直後は、お米がなく、小麦粉を使った「焼うどん」が食べられるようになりました。
給食の焼うどんは新鮮なキャベツや玉ねぎ、人参に豚肉やベーコン、イカを加えた栄養バツグンの焼うどんですしょう油やソースで味付けをして、茹でたうどんと具材を混ぜ合わせ、仕上げにかつお節を加えました
旨みと風味の良い栄養バツグンの「焼うどん」ができ上がりました
よくかんで、味わって食べましょう。
デザートの「マーラーカオ」とは、中国のお菓子江戸時代に中国から日本に伝わりました
今日は旬の千葉県産さつま芋を生地にのせて、蒸かしています
黒糖の甘みとさつま芋の甘さが、とてもおいしくできました
黒糖の風味を味わいながら食べましょう
食育(11月25日 月曜日)
『牛乳 切干し大根入りビビンバ トックスープ 手作り杏仁豆腐』
今日は、おおぐろの森中で大人気の「ビビンバ」ビビンバは韓国の代表的な料理。ハングル語で비빔밥(ビビンパム)と発音します。「ビビン」は「混ぜる」、「パム」は「ご飯」を意味します
1998年に大韓航空が機内食として提供したビビンバが『世界最高の機内食賞』を受賞したことをきっかけに、世界に広く知れ渡り、日本でも人気の韓国料理となっています
ご飯に甘辛く炒めたお肉と野菜中心のナムルをたっぷりのせて、混ぜながら食べますごま油やにんにくを加え、ご飯と相性バツグンの味つけになっています!そして、ビビンバは、五大栄養素、すべてがそろった万能料理
炊きたてのご飯に2種類の具材をたっぷりのせて、味わって食べましょう
「トックスープ」も韓国料理の一つトックとは、うるち米で作った餅のことで、粘りやのびの少ない歯切れの良いのが特徴
日本の餅と同じで、韓国でも行事に欠かせない食材です
具沢山のスープにトックを加えてあるので、体が温まります
インフルエンザや新型のコロナが流行し始めています 給食をしっかり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(11月22日 金曜日)
『牛乳 鰯の蒲焼き丼 からし和え 千葉の恵彩り汁』
【千葉県産の食材をふんだんに使い、「千葉の恵彩り汁」の完成】
今日は、千葉県の食材をたくさん取り入れた献立になっています。千葉県では、旬の食材が豊富に出回る11月を「食育月間」として位置付けて、「千葉の恵みで 満点笑顔」をキャッチコピーとして「千産千消」を推進しています
今日の給食には,、流山産コシヒカリをはじめ、千葉県産鰯、人参、大根、さつま芋と中山農園さんの流山産小松菜を使用してますまた牛乳も千葉県産になっています
千葉県は、全国に誇る食材がたくさんあります。本日使用しているさつま芋や人参、大根の生産量は全国第2位を誇り、イワシの漁獲量は全国で第3位(2022年)
千葉の農作物は、遠い他県や外国産に比べて時間もかからず、新鮮なものになり、味がいいです
また、輸送にかかるコストや車や飛行機のCO2削減にもなり、環境にも大変良いです
ぜひ、お家での食事でも「地産地消」に心がけていきましょう
「鰯の蒲焼き」は、甘辛のタレとご飯が相性バッチリ千葉県産の新鮮野菜もからしの風味がきいていて美味しくできたので、味わって食べましょう
食育(11月21日 木曜日)
『牛乳 ココア揚げパン ポテトサラダ ワンタンスープ チーズ』
【ポテトサラダはマヨネーズとレモン汁、塩・胡椒を加え、まんべんなくよ~く混ぜていきます】
今日は、人気の「ココア揚げパン」給食が始まった約70年前頃は、油で揚げたコッペパンに砂糖をまぶしただけでしたが、最近ではいろいろな味が楽しめます
代表的なきな粉味をはじめ、ココアや抹茶ミルク、シナモン、胡麻などの味があります
今日の「ココア揚げパン」の特製のココアパウダーは、ココアとスキムミルク、砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作りました
コッペパンを200℃の油でサッと揚げてから特製のココアパウダーをたっぷりまぶしました
ココアはチョコレートと同じ原料の「カカオ豆」から作られていますココアは、栄養価が高く、ビタミンやミネラル、ポリフェノールが多く含まれており、疲労回復や貧血、動脈硬化などの予防効果が高く、体に大変良いです
ココア揚げパンをよくかんで味わって食べましょう
ポテトサラダは、卵を使っていないマヨネーズとレモン汁を加えています。ほんのり酸味がきいているので、疲れを取る効果があります給食をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(11月20日 水曜日)
『牛乳 ポークカレーライス 中華サラダ フルーツのヨーグルト和え』
【特製カレールーは、バター7kgと小麦粉7kgをじっくり炒めて作ります】
今日は人気の「ポークカレーライス」肉質のやわらかい豚肩ロースを使用し、コクと旨みたっぷりのカレーができ上がりました
特製のカレールーはバターと小麦粉、カレー粉をじっくり炒めているので、粉っぽさがなく、なめらかなカレールーに仕上がっています
玉ねぎはアメ色になるまで炒めることにより、甘みが増して、辛さの奥にやさしい甘さが味わえます
ご飯と一緒にポークカレーをたっぷりかけて、味わって食べてみましょう
副菜の「中華サラダ」は、キャベツやきゅうり、もやしなどの新鮮野菜に春雨を加え、特製の中華ドレッシングで和えました中華ドレッシングは、ごま油と酢、塩、しょう油にピリ辛のラー油も加えました。ごま油の風味とラー油の辛さが、味のアクセントになり野菜が美味しく食べられます
野菜に含まれていビタミンやミネラルは、免疫力を高めます急に気温が下がり、ウィルスが増殖するのに最適な気候なので、野菜をたっぷり食べて、ウィルスに負けないよう免疫力を高めましょう
食育(11月14日 木曜日)
『牛乳 梅わかめご飯 手作りかまぼこフライ ピリ辛ポテト こぼれ梅入りかす汁』
【給食時間に給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴しました普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見できたかと思います
】
今日は、神奈川県小田原の「鈴廣」で製造し、学校給食用に開発された「スズヒロシーフーズ(株)」の「かまぼこ」を使用した「かまぼこフライ」老舗の「鈴廣」さんはかまぼこを作りはじめて159年の歴史があり、味や風味、食感、弾力はピカイチです
今日は「かまぼこ」をおいしく味わえる12mmの厚さに切り、パン粉をまぶし、油で揚げました
かまぼこの栄養価は良質のたんぱく質が豊富で、しかも低脂肪体に大変良いので、よくかんで、かまぼこの弾力を楽しみながら食べましょう
「こぼれ梅入りかす汁」はこぼれ梅を加えた風味の良いお味噌汁です。こぼれ梅とは、流山白みりんを作る時にできる「しぼり粕」通称、こぼれ梅と呼ばれ、名前の由来は、見た目が白く、ほろほろっとした感じが、梅の花が咲いているように見えることから名付けられました
鮭や旬の野菜を加えた味噌汁にこぼれ梅を加えたので、ほんのり白みりんの甘さや風味もプラスされ、体が温まります味わって食べてみましょう
給食委員会が作成した「かまぼこ」に関する動画part3を視聴して、普段、何気なく食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょう
食育(11月13日 水曜日)
『牛乳 ご飯 のりふりかけ 鯖の塩焼き ごま和え けんちん汁 はちみつレモンゼリー』
今日は、ご飯を中心に、おかずを揃えた「和食」給食のお米は「流山産コシヒカリ」を使用し「地産地消」を推進しています。お米は10月ごろに収穫された「新米」
新米は「つや・香り・粘り」が最高の状態になっています
ご飯は、かめばかむほど、甘みも感じられ、とてもおいしいので、よくかんで、味わって食べてみましょう
主なおかずの「鯖の塩焼き」は鉄板にきれいに並べて、オーブンで焼き上げました鯖は皮が青い青魚の仲間
他に、鰯(イワシ)や鯵(アジ)、秋刀魚(サンマ)も青魚です。青魚は、皮と身の間に脂がたくさんのっており、皮ごと食べることが美味しさのポイント
鯖の脂の成分、「DHA」は、人の体に必要な脂肪酸です。脂肪酸は、人の体内で生成することができない成分なので食品から摂取するしかありません「鯖の塩焼き」を食べて「DHA」をしっかり摂取しましょう
食育(11月12日 火曜日)
『牛乳 煮込みうどん 大根と豚肉の春雨煮 手作り米粉のりんごケーキ』
今日は、温かい煮込みうどんです魚の削り節からだし汁をとり、調味料を加えて、うどんつゆを作りました
だしのきいた旨みたっぷりのつゆなので、うどんと一緒に味わってみましょう
具材に、鶏肉や油揚げ、人参、長ねぎも加え、栄養価をプラスしてます
「大根と鶏肉の春雨煮」は、採れたての大根をたっぷり使い、豚肉と一緒に煮込みましたカルシウムがたっぷり含まれている厚揚げを加え、仕上げに春雨を入れ、旨みを全部余すことなく食べられるおいしい春雨煮ができ上がりました
手作りの「米粉のりんごケーキ」は米粉を100%使用し、卵やバター、りんごを混ぜ合わせて生地を作りました1個ずつカップに注いで、フレッシュなりんごをのせて、オーブンで焼き上げました
米粉のもちもちっとした食感やりんごの酸味,味を味わいながら食べましょう
11月15日の「かまぼこの日」にちなんで、給食委員会がかまぼこについての動画を作成しました
「かまぼこ」に関する動画を視聴して、普段、食べている「かまぼこ」についての良さを再発見してみましょう
食育(11月11日 月曜日)
『牛乳 きのこのバター醤油ピラフ チキンフリカッセ 千葉県産野菜スープ たまごプリン』
【チキンフリカッセは鶏肉をオーブンで焼き上げ、特製のホワイトクリームをたっぷりかけました】
【きのこのバター醤油ピラフの具材ができ上がりました】
今日は秋の香り「きのこ」を使った「きのこのバター醤油ピラフ」きのこは、えのきとしめじの2種類を使い、バターとしょう油で味付けをしました
きのこは自然界で、樹木と共生して、お互いに栄養を与え合ったり、落ち葉を分解して土へ還したりと大切な役割を担っています
えのきのシャキシャキっとした食感と風味の良い「しめじ」に、バター醤油が染みて、ご飯と相性バツグンです秋の風味を味わいながら食べましょう
主菜の「チキンフリカッセ」は、フランスの家庭料理乳製品を使って煮込んだ「白い煮込み料理」という意味があります。給食ではチキンを白ワインと塩・こしょうで下味を付け、オーブンで焼き上げ、牛乳と生クリームを加えて作った特製のクリームをたっぷりかけました
コクのある「チキンフリカッセ」に仕上がったので、特製クリームを絡めながら味わって食べましょう
今年の冬は、昨年より寒いとの予報が出ていますこれから朝、10℃以下
になってくるのでウィルス
に負けないように、しっかり食事をとって、免疫力を高めていきましょう
食育(11月 8日 金曜日)
『牛乳 鶏ごぼうおこわ 肉じゃが なめこの味噌汁 ヨーグルト』
【肉じゃがのじゃが芋60㎏を一口大に切っていきます鶏ごぼうおこわ大人気
残りが全校で、これだけでした
】
今日は、もち米を使い、もちもち食感の「鶏ごぼうおこわ」お米を炊く時にしょう油とお酒を一緒に焚き上げ、風味をプラスしました
具材は、鶏肉とささがきにしたごぼうを一緒に甘辛く煮て、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごぼうを食べるのは、世界でも日本だけと言われていましたが、近年では台湾などアジアでも食べられるようになり、ヨーロッパでも関心が高まっているようですごぼうの皮は、香りや旨みが含まれているので、皮は剝きすぎずに、包丁で表面を軽く落とす程度が良いです
食物繊維の含有量は、野菜の中でトップクラス
腸内環境を整えてくれる効果があるので、お腹にも良い「鶏ごぼうおこわ」をもりもり食べましょう
煮物の「肉じゃが」は、ホクホクのじゃが芋をたっぷり使っています豚肉や白滝も加え、じっくり煮込んでいるので、味がよく染みています
じゃが芋は、でん粉が多く、ビタミンCを熱から守り、加熱してもビタミンCが残っています
ビタミンCは、鼻やのどの粘膜を丈夫にして、ウィルス
から守ってくれるので、風邪をひかないように「肉じゃが」をしっかり食べましょう
食育(11月 7日 木曜日)
『牛乳 炙り秋刀魚ご飯 大根と豚バラ肉の旨煮 どさんこ汁』
今日は、旬の秋刀魚を使った「炙り秋刀魚ご飯」三枚おろしにした秋刀魚を短冊に切り、オーブンでじっくり焼き上げました
特製、蒲焼きのタレを炙った秋刀魚にからめて、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
温暖化の影響等で秋刀魚の漁獲量が減ってきているので、旬の秋刀魚を味わうことが難しくなってきています
甘辛の蒲焼きのタレと秋刀魚がご飯と相性バツグンです秋の味覚「秋刀魚」を味わって食べましょう
体があたたまる「どさんこ汁」は、農作物や酪農がさかんな北海道の郷土料理北海道でたくさん採れるじゃが芋や人参、とうもろこしを加えた具沢山のお味噌汁です
仕上げにバターも加えているので、味噌やバターの風味が豊かな汁物になっています
ビタミンやミネラルたっぷりの「どさんこ汁」をたっぷり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(11月 6日 水曜日)
『牛乳 ご飯 ちくわの紅葉(もみじ)揚げ 大豆と鶏肉の甘辛煮 鱈汁』
【ちくわの紅葉揚げは衣に人参のすりおろしを加えています1本ずつ衣をつけて油で揚げました
】
今日は、ご飯を中心におかずを揃えた「和食」ご飯の主なおかず「主菜」は、魚のすり身から作られている「ちくわ」
「ちくわの紅葉揚げ」は、秋になると紅葉(こうよう)し始める「もみじ」をイメージして、衣をもみじ色に仕上げました
ちくわは、白身魚から作られているので、良質のたんぱく質が豊富
体をつくるために必要な栄養素が多く含まれており、お肉よりも、とってもヘルシー
ご飯のおかずにもなるので、よくかんで、味わって食べてみましょう
だんだんと気温も下がってきており、温かい汁物が恋しくなる季節「鱈汁」は、旬のタラや白菜をたっぷり加えたお吸い物です
削り節から丁寧にとっただし汁の旨みがきいた、とてもやさしい味です
体の芯からあたたまります。
気温の寒暖差で、体調をくずす人が増えてきています給食をバランスよく食べて、ビタミンやミネラルをしっかりとり、風邪をひかないよう気をつけましょう
食育(11月 5日 火曜日)
『牛乳 鮭と小松菜のクリームスパゲティ しゃぶしゃぶサラダ キャラメルポテト』
【鮭と小松菜のクリームスパゲティの具材を作っています各クラスに配缶していきます!】
今日は人気の魚、鮭を使った「鮭と小松菜のクリームスパゲティ」鮭は身が赤いですが、白身魚に分類されます。日本でも馴染みのある鮭は、紅鮭、銀鮭、キングサーモンなどがあげられます。秋になると出回る鮭の卵を一粒ずつほぐして塩漬けにしたものが「いくら」。ほぐす前の状態で塩漬けにしたものは「すじこ」と呼ばれています
今日は旬の鮭を使い、彩りと栄養、風味をプラスし、流山産小松菜もたっぷり加えた栄養バツグンのクリームスパゲティです牛乳や生クリーム、バターも加え、カルシウムアップします
スパゲティとクリームをたっぷりからめながらもりもり食べましょう
デザートの「キャラメルポテト」は、千葉県産さつま芋を使用千葉県では11月に収穫される農作物がたくさんあるので、11月を地産地消月間とし地産地消を推進しています
そこで、給食では千葉県産や流山産の地元食材を多く使用しました
今日は新鮮なさつま芋を油でカラッと揚げて、特製のキャラメルソースをからめています
千葉県産のさつま芋を味わって食べましょう
食育(11月 1日 金曜日)
『牛乳 野沢菜ご飯 鱈のレモンバター醤油かけ ジャーマンポテト 沢煮椀』
【ジャーマンポテトと沢煮椀ができ上がりました】
今日は、漬物で有名な「野沢菜漬け」を使った「野沢菜ご飯」です長野県の「野沢菜漬け」は、日本三大漬物の一つ
長野県の野沢温泉村で作られた漬物で、シャキシャキっとした食感と旨み、程よい塩味のバランスがバツグンの漬物です
今日は小さくきざみ、ごま油で炒め、ちりめんじゃこを加え、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました。彩りと栄養がプラスされて体に大変良いので「野沢菜ご飯」を味わって食べましょう
「鱈のレモンバター醤油かけ」は、これから冬にかけて旬をむかえる鱈をオーブンで焼き、特製のレモンバター醤油をかけました鱈は白身魚の仲間で、味が淡白なので、コクのあるレモンバター醤油と相性がよく、ご飯のおかずにもピッタリです
レモンの酸味が、疲れを取り除いてくれるので、タレをたっぷり付けながら食べましょう
食育(10月31日 木曜日)
『牛乳 じゃこピラフ ポークビーンズ パンプキンマフィン』
今日は、カルシウムの多い「ちりめんじゃこ」を使った「じゃこピラフ」鶏肉をにんにくとオリーブオイルで炒め、玉ねぎ、人参も加えました。仕上げにじゃこを入れ、しっかり味を付け、炊きたてご飯にさっくり混ぜ合わせました
じゃこピラフは、炭水化物の他にたんぱく質やビタミン、カルシウムを摂取することができます
ちりめんじゃこのカリカリっとした食感を味わいましょう
今日は「ハロウィン」にちなんで、手作りの「パンプキンマフィン」ですハロウィン柄のカップにかぼちゃを加えた生地を作り、オーブンで焼き上げました
ふっくらと膨らみ、やさしい甘さのパンプキンマフィンに仕上がりました。栄養バツグンのかぼちゃの栄養もプラスされています
外国のハロウィンは秋の収穫をお祝いしたり、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うお祭りでもあるそうです。「手作りパンプキンマフィン」をよくかんで味わって食べましょう
食育(10月30日 水曜日)
『牛乳 サフランライスのエビホワイトソースかけ ツナサラダ 手作りりんごゼリー』
今日は、香辛料の「サフラン」を一緒に炊き込んだ「サフランライス」ですサフランとはスペイン料理で主に使われている貴重な香辛料
スペイン料理の「ブイヤベース」や「パエリア」などの魚介料理にサフランが使われています。サフランは古くから薬としても使用され、頭痛の解消や冷え、美容効果もあると言われています
サフランはクロッカスのめしべを一本ずつ丁寧に収穫して乾燥させて、作られています。給食では、ご飯を炊く時に、サフランを加えて、鮮やかな黄色に染まったサフランライスが炊き上がりました
「エビ入りホワイトソース」は、バターと小麦粉をよく炒めてホワイトソースを作りました鶏肉やエビ、玉ねぎ、じゃが芋、牛乳など色々な具材を加え、栄養バツグンです
仕上げに生クリームも加えたので、コクと旨みのあるホワイトソースができ上がりました!サフランライスにたっぷりかけて、もりもり食べましょう
先週より、気温が下がってきています空気も乾燥しているので、のどを傷めないように、バランスよく何でも食べて、風邪をひかないよにしましょう
食育(10月27日 日曜日)
『牛乳 ご飯 鶏の唐揚げ 豚肉と切干し大根の炒め煮 キャベツの味噌汁』
今日は、大人気の「鶏の唐揚げ」ですヘルシーな鶏むね肉に生姜じょう油とにんにくの調味液に、朝早くから漬け込みました。しっかり味を付けた鶏肉に米粉と片栗粉をまぶして、油でカラッと揚げました
鶏むね肉は、鶏もも肉より脂肪分が低く、良質なたんぱく質がしっかり摂れるので、体づくりに最適な食材です
調理員さんたちが、低温でじっくり揚げてくださっているので、まわりはカリッと中はしっとりとした食感に仕上がっています
「豚肉と切干し大根の炒め煮」は、疲れをとる豚肉とにんにくを炒め切干し大根をたっぷり使っています切干し大根は、新鮮な大根を細く切り、天日干しして作られています
干すことにより、栄養価が凝縮されて、カルシウムが20倍になり、食物せんいもアップしますご飯と相性の良い甘辛い味付けになっているので、栄養バツグンの「切干し大根の炒め煮」をご飯と一緒にもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月26日 土曜日)
『牛乳 スパイシータコス丼 ミネストローネ フルーツのアセロラジュレ和え』
【クラスごとにセットして、コンテナで各フロアーまで運びますフルーツの缶づめ21缶を開けていきます
】
今日はスパイシーな「タコス丼」ですタコスの本場はメキシコ。タコスは、とうもろこしの粉からつくられたトルティーヤでタコスミートやサラダを挟んだもの
給食では、スパイシーに仕上げたタコスミートをご飯にたっぷりのせて、ワンタンを油で揚げたチップスをのせて食べます
カリカリっとした食感も楽しみながら食べましょう
スープの「ミネストローネ」は、イタリアを代表するスープイタリア語で具沢山という意味があります。鶏肉やじゃが芋、白いんげん豆、じゃが芋、玉ねぎ、パスタなど栄養バツグンです
明日は、いよいよ合唱コンクール素敵な声を出すためにも、バランスよく何でも食べて、風邪をひかないように心がけましょう
食育(10月25日 金曜日)
『牛乳 じゃこ茶めし おでん からし和え カスタードぷりん』
【じゃこ茶めしのちりめんじゃこをオーブンで中心温度90℃まで焼き上げ、茶めしにさっくり混ぜ合わせます】
今日は、あったかい「おでん」だんだん寒くなってきて、「おでん」がおいしい季節になってきました
給食のおでんは、魚の削り節から、丁寧にだし汁をとっています
だし汁を使い、12種類の具材をコトコト煮込みました
はんぺんやちくわ、鰯団子などの魚のすり身から作られたものを「練り物」といいます「練り物」は、魚の良質のタンパク質が多く、しかも低脂肪なので、栄養価が高く、とてもヘルシーな食材です
また、おでんに欠かせられない大根は、これから旬の季節を迎えます。味がよく染みて、おいしくできたので、「おでん」をもりもり食べて、丈夫な体をつくりましょう
食育(10月24日 木曜日)
『牛乳 ガーリックトースト オムレツのきのこソースかけ コーンサラダ さつま芋の豆乳シチュー』
今日の主食は、スタミナのつく「ガーリックトースト」です厚切りの食パンに給食室特製のガーリッククリームを一枚ずつ、調理員さんたちが、パンの耳まで丁寧にぬってオーブンで焼き上げました
厚切り食パンは、焼くことにより、まわりはカリッと、中はふんわりした食感になりますパンの耳もガーリック風味とほどよい塩味でおいしくいただけます
ガーリックは食欲をそそる香りなので、よくかんで、香りを楽しみながら味わって食べましょう
シチューは、旬のさつま芋を使った「豆乳シチュー」牛乳の代わりに豆乳を使用しました
豆乳は、大豆をペースト状にして絞って作られています。豆乳は植物性のたんぱく質や鉄分が多く含まれています
鉄分は、私たちの血液を作る大事な栄養素です。血液中の鉄分が減ってくると貧血になり、めまいや頭痛、疲労感などの症状がでてきます
もうすぐ、合唱コンクールなので、「さつま芋の豆乳シチュー」や「コーンサラダ」をしっかり食べて、丈夫な体をつくるよう心がけましょう
食育(10月23日 水曜日)
『牛乳 ご飯 イカのかりん糖揚げ アーモンド和え 具沢山すまし汁 アセロラゼリー』
今日は、ご飯を中心におかずを揃えた「和食」「和食」は「一汁三菜」をそろえて、栄養バランス抜群の食事です
ご飯のおかずとなる主菜は「イカのかりん糖揚げ」
拍子切りにしたイカに片栗粉と米粉をまぶし、油でカラッと揚げ、特製の甘辛のタレをたっぷり、からめました
甘辛のタレは、ご飯と相性バツグンです
イカもかめばかむほど味がでてきますので、しっかりかんで、ご飯と一緒に味わいながら食べましょう
副菜の「アーモンド和え」は、これから旬になるほうれん草をたっぷり使った和え物ですほうれん草は、気温が下がるほど甘みが増しておいしくなる野菜です
一年中、手に入るほうれん草ですが、夏と冬では栄養価がまったく違います。ビタミンCとカロテンの量が2~3倍多くなります
これらの栄養素は、のどや鼻の粘膜を強くし、免疫力を高めます!これから湿度が下がり、空気も乾燥して風邪をひきやすくなりますので、「アーモンド和え」や「具沢山すまし汁」の野菜をしっかり食べて丈夫な体を作りましょう
食育(10月22日 火曜日)
『牛乳 エッグカレーライス 海藻サラダ 白玉フルーツポンチ』
【カレーに使うじゃが芋30kgを食べやすい大きさにカットしていきます】
今日は人気の「カレーライス」にうずらの卵をたっぷり加えた「エッグカレーライス」うずらの卵にカレー味が、染みて、いつもと一味違った味が楽しめます
うずらの卵がこわれないように、丁寧に、じっくり時間をかけて調理員さんたちが作ってくださいました
特製のカレールーは、小麦粉とバター、カレー粉を弱火で1時間ほど炒めて、作るので、コクのある風味豊かなカレーができ上がりました。辛さの奥に、野菜の甘さも広がります
炊きたてのご飯に、エッグカレーをたっぷりかけて、味わって食べましょう
「海藻サラダ」は3種類の野菜の他に、わかめ、茎わかめ、昆布、とさかのり等の海藻の仲間を加えました海藻を加えることにより、体調を整えるビタミンとミネラルが強化されたサラダになっています
10月も半ばですが、気温が上がったり、下がったり、気温差が著しいです気温差が7℃あると、体も驚いてしまい、体調をくずしがちになります
野菜をしっかり食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(10月18日 金曜日)
『牛乳 ご飯 秋鯖の味噌煮 即席漬け きりたんぽ汁 極早生みかん』
今日は、ご飯と相性の良い「秋鯖の味噌煮」です鯖は、脂肪分が多く、同じ青魚のイワシや秋刀魚以上にDHAやEPAが豊富に含まれています
鯖の脂は皮と身の間に多くあり、脂の成分、EPAは、血液中の中性脂肪を減少させ、血管がつまるのを防ぐ働きがあります
DHAは、脳細胞の活動を活発にするはたらきがあるので、脳を元気にして、考える力が発揮できるかもしれません!
鯖の仲間は3種類。日本の近海に見られるのが、マサバとゴマサバの2種類。旬は秋から冬で、巻網、定置網、一本釣りなので漁獲されています。今日は、給食室の大きな釜で、特製の味噌だれに鯖を入れ、朝早くから煮込みましたご飯のおかずにぴったりなので、よくかんで、味わって食べましょう
野菜の即席漬けもご飯ととっても良く合います。新鮮な白菜と人参、きゅうりに塩昆布で味付けをしました。仕上げにごま油を加えました。旨みとごま油風味が加わり、野菜がとても食べやすくなっています
来週から気温が下がってくる予報なので、野菜をしっかり食べて、風邪をひかないようにしましょう
食育(10月17日 木曜日)
『牛乳 さつま芋ご飯 厚焼き卵のきのこ餡かけ のっぺい汁 ヨーグルト』
今日は、今が旬のさつま芋を使った「さつま芋ご飯」千葉県で収穫されたさつま芋を18㎏をカットしてから、蒸したので、ホクホク食感に仕上がりました
今年のさつま芋は、夏の猛暑で大変甘くなっているそうです。自然の甘さがある「さつま芋」と新米ご飯をさっくり混ぜ合わせました
さつま芋は江戸時代の頃、日本に伝わり栽培が始まりました。芋類の中で最も食物せんいが豊富に含まれており、お腹の環境を調え、皮膚のケアに欠かせられないビタミンCも豊富です!「さつま芋ご飯」を味わって食べましょう
「厚焼き卵のきのこ餡かけ」は、温めた厚焼き卵に特製のきのこ餡をたっぷりかけました特製のきのこ餡は、削り節からとっただし汁としょう油、みりん、酒などを加えて、味をととのえ、えのきと人参をプラスしました。とろみも加えて、厚焼き卵にとろりと絡まって、旨みたっぷりのきのこ餡になっています
秋は、実りの秋、食欲の秋なので、これからいろいろな秋の味覚が店頭にも並びます。旬の味覚を味わいながら、楽しんで食べましょう
食育(10月16日 水曜日)
『牛乳 ご飯 戻り鰹のおろし揚げ 舞茸のきんぴら ごま仕立ての味噌汁』
今日は、新米のご飯と相性の良い「戻り鰹のおろし揚げ」です!さっぱり味の特製、大根おろしのタレをたっぷりかけました鰹の旬は、2回あります。一回目は春、二回目は秋です。気温が下がる秋ごろになると、北海道からUターンをして、南下してくる鰹を「戻り鰹」といいます
「戻り鰹」は、たくさんエサを食べて、産卵のために戻ってくるため、初鰹より大きくなって、脂がたくさんのっています
身が締まって、おいしい鰹を大根おろしのタレと一緒によくかんで食べましょう
「舞茸のきんぴら」は、旬の舞茸とごぼうをたっぷり使った炒め煮です舞茸の風味とごぼうの香り、食感が味わえます
だし汁で煮て、甘辛く味付けをして、仕上げに七味唐辛子を加えました。ピリッとした辛さがアクセントになり、ご飯のおかずにピッタリです
舞茸には、ビタミンD やカルシウム、鉄分が含まれており、骨を丈夫にしてくれます。ビタミンDは、摂取したカルシウムの吸収を助ける働きがあるので、カルシウムと一緒に食べるのがポイントです。新米のご飯と共にバランスのよい給食をもりもり食べて、丈夫な体をつくるように心がけましょう
食育(10月15日 火曜日)
『牛乳 きな粉揚げパン ワンタンスープ 切干し大根入りポテトサラダ チーズ』
今日は、おおぐろ中人気の「きな粉揚げパン」です200℃位の高温のサラダ油にコッペパンを入れて、サッと揚げてから、特製のきな粉パウダーを丁寧にたっぷりまぶしました
特製のきな粉パウダーは、きな粉と砂糖、塩少々をよく混ぜ合わせて作ります
きな粉は大豆からできており、「畑の肉」と言われるほど「たんぱく質」が多く、その他の五大栄養素もバランスよく含まれています奈良時代の頃は、僧侶が薬として食べていて、江戸時代になると和菓子に使用されるようになりました
給食の「きな粉揚げパン」は、フワッとした食感ときな粉の風味、甘みが大変おいしいので、きな粉パウダーをこぼさないように、よくかんで食べましょう
「ポテトサラダ」は栄養バツグンの「切干し大根」を加えました切干し大根は、大根を天日干しして作られており、水分をとばして、栄養価が凝縮されています
特に、カルシウムが多く、成長期に摂取しておきたい栄養素が多く含まれています
しっかり味付けされているので、味わって食べましょう
食育(10月11日 金曜日)
『牛乳 ひじきご飯 塩バター肉じゃが 流山産冬瓜入りかきたま汁』
【流山産冬瓜入りかきたま汁は、最後に溶き卵を丁寧に加えていきます】
【塩バターじゃが芋の最後の仕上げにバターを加えました】
今日は、栄養バツグンの「ひじきご飯」です海の浅瀬で育つ「ひじき」は海水のミネラル、カルシウムや鉄分を吸収しながら成長し、たくさん蓄えています
ひじきの収穫は年に1度だけ。4月に収穫が解禁され、5月までに収穫作業を行います。その後、天日干しにして保存されます。
ひじきは、なんと、約1万年前の縄文時代の貝塚から発見されており、日本人は、古くからひじきを食べていたようです今日は、ひじきを水で戻し、スタミナのつくにんにくで炒め、さっぱりとした塩で味付けをし炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
いつもと違ったひじきご飯を味わって食べてみましょう
「塩バター肉じゃが」は、ホクホク食感の北海道産じゃが芋を70㎏使用しましただし汁でじっくり煮込み、仕上げにバターと黒コショウを加え、いつもと違った味付けになっています
10月中旬に入り、朝晩の気温が下がってきました
昼間は気温が上がり、寒暖差で体調をくずしがちです
バランスよく給食をもりもり食べて、午後も頑張りましょう
食育(10月10日 木曜日)
『牛乳 ホットドッグ 千キャベツ ポトフ ブルーベリーパイ』
【パイ生地をオーブンで焼き上げ、特製のブルーベリーソースをパイの間にたっぷりはさみました】
今日はパンにウィンナーと千キャベツをはさんで食べる「ホットドック」ケチャップ&マスタードを付けて食べましょう
「ホットドッグ」の発祥は、19世紀半ば、アメリカへやってきたドイツ移民がドイツのフランクフルト(地名)で食べられていたソーセージを持ち込んだことが始まりと言われています
当初、手掴みで食べられていたソーセージだったそうですが、直接持つと熱いことからパンにはさんで提供され、それから現在のホットドッグのスタイルになったそうです
現在ではアメリカの国民食として親しまれています給食では、栄養のバランスを考えて、ビタミンC豊富の千キャベツもたっぷりはさんで食べましょう
涼しくなってくると温かいスープが体の中から暖めてくれますポトフは、やわらかい豚肩ロースの旨みスープとかぶやじゃが芋、玉ねぎなど野菜がたっぷりです
手作りのブルーベリーパイは、目に良いと言われているアントシアニンがたっぷりですバランスよく何でも食べて、風邪をひかないように気をつけましょう
食育(10月 9日 水曜日)
『牛乳 鶏肉と舞茸の混ぜご飯 鱈のホワイトソースチーズ焼き つみれ汁』
今日は、旬の舞茸を使った混ぜご飯です鶏肉と舞茸をだし汁と合わせ調味料で煮て、具材にしっかり味を入れてから、炊きたてのご飯にさっくり混ぜ合わせました
旬の舞茸は「カサがヒラヒラしていて舞っているように見える」ことから舞茸と名付けられたと言われています鍋ものや汁物、炊き込みご飯で、旨みがじっくりと味わえます
栄養価に優れており、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンD が多く含まれています
鶏肉と舞茸の混ぜご飯の香りを楽しみながら食べましょう
「鱈のホワイトソースチーズ焼き」は、手作りのホワイトソースととろけるチーズをタラにたっぷりかけて、オーブンで焼き上げました淡白な味のタラは、コクのあるホワイトソースと相性バツグンです
タラはたんぱく質、ホワイトソースやチーズには、カルシウムが多く含まれているので、成長期のみなさんに必要な栄養素をしっかり摂取することができます
バランスよく何でも食べて、丈夫な体をつくりましょう
食育(10月 8日 火曜日)
『牛乳 焼き豚チャーハン 鯵の南蛮漬け ザーサイの春雨スープ』
今日の主食は「焼き豚チャーハン」です。スタミナのつく「焼き豚」を甘辛く味付けをしてたっぷり使いました。さらに、ごま油で焼いた「焼きねぎ」も加え、炊きたてのご飯に混ぜ合わせました。豚肉に多く含まれているビタミンB1は、ご飯に多い糖質からエネルギーをつくり出すのに必要な栄養素豚肉とご飯を一緒に食べることにより午前中に失われたエネルギーをしっかり補充することができます
「焼き豚チャーハン」をもりもり食べてエネルギーチャージをしましょう
「鰺の南蛮漬け」は、片栗粉をまぶしたアジを油でカラッと揚げてから特製の南蛮漬けのタレをたっぷりかけました南蛮漬けのタレは、長ネギと鷹の爪に砂糖と酢、しょう油を合わせて作りました
食べ応えのあるアジに南蛮漬けのタレが染みて、とても食べやすくなっています
アジは、たんぱく質が豊富しかも、青魚の仲間なので,、DHAやEPAも多く含まれて体に大変良いお魚です。鰺は、さっぱりした淡泊な味なので色々な料理にも合う万能食材です
ご飯と相性が良いので、しっかりかんで、味わって食べましょう
食育(10月 7日 月曜日)
『牛乳 ジャンバラヤ 揚げチーズ ひよこ豆と鶏肉の野菜スープ』
【調理員さん総出で、揚げチーズに取りかかかります春巻きの皮でポテトとチーズを巻いていきます
】
今日は、アンディー先生のふるさと、アメリカの家庭料理、「ジャンバラヤ」アメリカは大変、広い国なので、各地でいろいろな家庭料理があります。その中でも「ジャンバラヤ」はアメリカ南部のルイジアナ州で多くの人たちに愛されている郷土料理
日本と種類の違うインディカ米を使い、お肉、野菜をたっぷり加えたご飯料理の一つです。香辛料のタバスコやチリパウダー、カレー粉、ケチャップで味つけしたスパイシーな味わいが特徴です給食でも、鶏肉とウィンナー、玉ねぎなど8種類の食材を加えました。栄養バツグンのジャンバラヤをもりもり食べましょう
大好評の「揚げチーズ」は、春巻きの皮にフライドポテトとたっぷりのチーズを入れて、1個ずつ包み、油でカラッと揚げてありますまわりはカリカリっと、中はホクホクのじゃが芋とコクのあるチーズで、とてもおいしくできました
気温が高くなったり、低くなったりと気温の変化が著しく、体調をくずしやすい季節でもあります栄養をバランスよく食べて、体調に気をつけて過ごしましょう
食育(10月 4日 金曜日)
『牛乳 秋の吹寄せおこわ 里芋とイカの煮物 白玉汁 ヨーグルト』
今日は、千葉県産のもち米と流山産のうるち米を使って「秋の吹寄せおこわ」を作りました「秋の味覚」をたっぷり使っています
「吹寄せ」という意味は、風が吹いて、黄色や赤に色づいてきた落ち葉が、集まっている様子のこと。「秋の吹寄せおこわ」は、秋の味覚である、新米をはじめ、栗やきのこを使っています
もち米のモチモチっとした食感と自然の甘みがある栗、香りのよいしめじを味わいながら食べましょう
秋ごろから収穫され始める「里芋」を使った「イカと里芋の煮物」だし汁で里芋が柔らかくなるまで煮ているので、トロッとした食感が楽しめます
里芋の歴史は古く、縄文時代のなかごろから人々が住む里で栽培されるようになったそうです
お米よりも早く栽培が始まり、縄文時代の主食は里芋だったと考えられています
今日は、イカと里芋をじっくり煮込んでいるので、イカの旨みが里芋に染み込み、おいしくできました体育祭の疲れがまだ残っている人がいるかと思います
疲れを早くとるには、食事をバランスよくしっかりとることが大切です
給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 3日 木曜日)
『牛乳 ハヤシライス ツナサラダ ホワイトポンチ 』
体育祭が無事に終わりました雨も上がり、すがすがしい気候の中で気持ちよく体育祭ができたかと思います。思い切り走ったり、ダンスをしたりと一生懸命に体を動かしていたので、筋肉の疲れや体内のビタミンやミネラルがたくさん使われています
疲れの原因は、体を動かすためのエネルギーが減っていることにあります。筋肉の疲労や身体の疲れを早く回復するためには、運動後、すぐに食事をとることがポイントです!給食の「ハヤシライス」をもりもり食べましょう
「ホワイトポンチ」は、カルビスで作ったシロップにフルーツを加えました汗で流れてしまった水分やビタミン、ミネラルを果物から補って、明日に疲れを残さないようにしましょう
食育(10月 2日 水曜日)
『牛乳 ご飯 韓国風焼きのり 鶏肉の風味焼き ごま和え 手作り肉団子汁 冷凍みかん』
【肉団子のひき肉と長ネギ、生姜、片栗粉をこねています。だし汁に肉団子の生地を1個ずつ丁寧に丸めて、落としていきますふわふわ食感の肉団子ができました
】
今日は、体育祭練習の最終日です気温が30℃以上あり、体内の水分やビタミン、ミネラルが、汗と共に失われています
私たちの体の60%が水分です。水分は全身を循環して、栄養素や酸素を運んだり、体温調節をしたり、体内の環境を一定に保つための大切な役割を果たしています
体内の水分が減ると、応援したり、走ったり、ダンスをするパフォーマンスの動きが低下してしまいます
水分は、小まめに取るように心がけましょう
そして、水分補給は、食事でもしっかりとることができますご飯や野菜には、水分が多く含まれているので食事をバランスよく、何でも食べることが大切です
給食の「ごま和え」や「肉団子汁」をしっかり食べて、水分とビタミン、ミネラルを体内に補給しましょう
明日が体育祭の本番です明日に疲れを残さないために給食をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(10月 1日 火曜日)
『牛乳 ご飯 チキンカツ 豚肉と蓮根の中華炒め 大根の味噌汁 はちみつレモンゼリー』
今日は、体育祭の予行練習ということもあり、体をたくさん動かし、体内のエネルギーやビタミン、ミネラルが使われていますご飯は、体を動かすために必要なエネルギーの源となるので、しっかり食べることが大切です
今日の給食は、ご飯との相性の良い「チキンカツ」チキンカツは、鶏むね肉にパン粉を付けて、油で揚げてあります
鶏むね肉は、高タンパク質の低脂肪、体の筋肉や骨をつくる働きもあるので体に大変良いです
ご飯と一緒によくかんで、もりもり食べましょう
「豚肉と蓮根の中華炒め」はスタミナのつくにんにくで豚肉を炒めました蓮根は、シャキシャキっとした食感がおいしいので、よくかんで食べてみましょう
さっぱりした酢じょう油の味つけになっています。ご飯との相性もバツグンです
明日に疲れを残さないようにご飯をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月30日 月曜日)
『牛乳 マーボー豆腐丼 ワンタンスープ 甘夏と豆乳デザート和え』
【みなさんが食べやすいように甘夏のタネを丁寧にとり除いてくださっています】
今日は、栄養バツグンの「マーボー豆腐丼」です。マーボー豆腐は、豚ひき肉や大豆、豆腐、にら、長ネギなどいろいろな食材を使っているので、栄養バランスが整っていますエネルギーとなるご飯にマーボー豆腐をたっぷりかけて、もりもり食べましょう
フルーツ和え物は、酸味のある甘夏と豆乳ゼリーを合わせました甘夏の酸味はクエン酸という成分で、疲れを取り除いてくれます
午前中の体育祭練習で、エネルギーが消費されているので、給食をバランスよく食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月27日 金曜日)
『牛乳 秋刀魚ご飯 炒り鶏 どさんこ汁』
今日も昨日の「栗」に引き続き、秋を感じさせる『秋刀魚ご飯』です。漢字で書くと「秋・刀・魚」と書き、秋に沢山漁獲されていました。2010年ごろより、秋刀魚の漁獲量の減少が始まり、原因としては、海の環境変化や餌の減少、三陸沖の海水温の上昇などが考えられるそうです・・しかし、先日、5年ぶりに北海道根室市で秋刀魚が1000トン漁獲されたという、うれしいニュースがありました
給食では、食べやすく短冊の秋刀魚を油でカラッと揚げて、蒲焼きのタレをからめ、ご飯にさっくり混ぜ合わせています秋の秋刀魚は脂がのって、体にも大変良いので、よくかんで旬の味覚を味わって食べましょう
「どさんこ汁」は、北海道の郷土料理道産子とは「北海道の」や「北海道産」という意味があります。汁の具材に北海道特産のじゃが芋や人参、とうもろこし、バターを使っています
バターの風味を楽しみながら、栄養バツグンの「どさんこ汁」をもりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう
食育(9月26日 木曜日)
『牛乳 栗おこわ 鯖の味噌煮 のっぺい汁 麦芽ゼリー』
【今が旬の栗をコンベクションオーブンで蒸し上げましたさばの味噌煮は、釜でさばを煮て、味がしっかり染みて 大変おいしくできました
】
今日は、秋を感じさせる「栗おこわ」今の時季にしか食べられない国産の「栗」は、とても貴重です
栗の収穫は木から一つずつ「イガ栗」をとり、トゲトゲしているイガから栗を取り出します
栗の旬は、9月ごろから10月中旬まで。日本の収穫量は、約890トン
最も多いのは、茨城県の820トンです!続いて、熊本の28トン、長野県8トンとなっています
給食では、茨城県や熊本県の栗を使用しています栗は、ふっくらと蒸しあげて、炊きたてのおこわにさっくり混ぜ合わせました
ごま塩を加減してふり、栗の味や風味を味わいながら食べましょう
体育祭の練習で体のエネルギーが減っています給食をバランスよく、もりもり食べて、午後も元気に過ごしま しょう
食育(9月25日 水曜日)
『牛乳 豚キムチ丼 冬瓜とエビの卵スープ フルーツのアセロラジュレ和え』
今日は、先週に比べてグッと気温が下がってきましたが、ことわざで「暑さ、寒さも彼岸まで」という言葉がありますこのことわざは、きびしい残暑もいつまでも続くわけではなく、先日のお彼岸のころを過ぎると気温も下がってくるという意味です
実際、気象庁の観測データーにおいても概ね、的を射てるそうです
ということで、これから、寒暖の差が激しいので、体調をくずしがちです
体育祭まで食事をたっぷりとって、温かいスープもしっかりとり、体調管理をしましょう
「豚キムチ丼」は、スタミナのつく豚肉をたっぷり使いピリッと辛さのあるキムチも加え、ご飯との相性バツグンです午前中に使われたエネルギーをしっかりチャージして、午後も元気に体育祭練習をしましょう