学校の様子

学校の様子

女子卓球部 県大会団体戦 初勝利!!

 本日、千葉県中学校卓球大会 女子団体戦が重兵衛スポーツフィールド中台体育館にて開催されました。

千葉県の各支部を勝ち上がった中学校が集い、熱い勝負が繰り広げられました。

 

お祝い キラキラ県大会 団体戦1勝!!キラキラ

 

 対 習志野市立第一中 3-2 勝利!

 対 柏市立酒井根中 0-3 惜敗!

おおぐろの森中初の記念すべき県大会団体戦、全試合大接戦の末、初勝利を飾ることができました!

声出しの応援がOKとなり、仲間を鼓舞する拍手や声援が飛び交い、全員が全力で戦い抜きました!

応援ありがとうございました。

 

 <部長 中根さんから>

 今日の試合を通して、おおぐろの森中の卓球部が強くなったことだけでなく、一人一人の成長した場面が、多く見られました。来週から始まる市内大会や7月の総体では、今日の経験を生かして、気持ちと声で、チーム全員で勝利したいと思います!ありがとうございました!

 <副部長 森本さんから>

 初めての県大会で緊張もあったけれど、チームが1つになって勝利することができて嬉しかったです。団体戦の魅力は、誰かが負けてしまっても、誰かが代わりに勝つことで、チームが勝利できることです。これからもチームで戦っていきます。応援ありがとうございました!

情報機器を「活用できる」人へ e-ネットキャラバンを実施

 皆さんは情報機器を「使えて」いますか?

今一度どのように使っているのかを考えてみてください。

使用?利用?活用?それとも情報機器に「使われて」いませんか?

 

本日は講師に市村暁恵様をお招きして、ネットモラルを学び、インターネットを安全に使用できるようにすることを目的としたe-ネットキャラバン講座を実施しました。

今回はネット依存についてどのように向き合えばいいのか、また、ゲームや動画サイトへの依存について丁寧に解説していただきました。

 

皆さんに問題です!

夜、友達から連絡が来ました。でももう寝なければならない!

保護者に携帯を預けるのもいいけれど、携帯のアラームでいつも起きるんだよなぁ、、、。

さて、皆さんならどのように改善しますか?

 

今回の講座では「手の届く範囲に携帯を置かない!」が正解でした。

足元や離れた棚や机の上だと通知が来たことが分かっても、起き上がらなければならないし、朝起きるときにも最適であるとのことでした。皆さんはすでに実践してますよね?

 

他にも課金額が120万円に達してしまった小学生の話やネットでのトラブルから事件にまで発展してしまった話など、いつ起きてもおかしくないようなことばかりで生徒たちも真剣に話を聞いていました。

 

市村様、生徒のために分かりやすい解説、動画資料など準備していただきありがとうございました。生徒たちの中にも「これはやってしまっているかもしれない」「あれは大丈夫だったのかな」と思った生徒がいるのかもしれません。その子たちが気づき、これから情報機器とどのように関わればいいのか考え直す素晴らしい機会でした。本当にありがとうございました。

 

保護者の皆様におかれましては、生徒たちはこの講座を受けて改善しているはず、、、いや、必ず実行しています!ぜひお子様が「情報機器に使われる人」ではなく「情報機器を活用できる人」になるようにご家庭でもお話してみてください。よろしくお願いいたします。

 

 

ありがとうございました!

今日はとてもおめでたい出来事がありました。
奥村和サポート看護師が5月6日から産休に入られます。今日は、出勤最終日でした。
いつも、保健室で生徒のケガや体調のサポートをしてくださいました。
また、トイレをみんなが快適に使えるように、毎日石鹼やトイレットペーパーの補充してくれていました。
保健室には、奥村先生と一緒に保健委員をやっていた生徒や、ケガの時にサポートしてもらった生徒が感謝の手紙を渡したり、感謝の言葉を伝えていました。


教職員にも体のことを気遣って声かけをしてくださる奥村先生の優しさに感謝しています!
ぜひ、元気で健康な赤ちゃんを出産してください!!
私たち、おおぐろの森中学校も応援しています!

甘い匂いの正体は!?

本日のお昼前、春風に乗って校舎にはあま~い匂いが広がりました。
特に2年生のフロアは、砂糖の甘い匂いで包まれていました。

なんと、理科の実験でカルメ焼きを作っていました。
生徒にインタビューしてみると、
・ 家で練習した時よりもうまくできてうれしい
・ 思ったより難しい
・ 甘い匂いでおなかがすきました
・ うまくできるまで頑張りたい

などのコメントを残しました。

カルメ焼きを作っている最中も仲間と協働して、一生懸命に取り組んでいました。
また、楽しそうに班員と取り組む姿が温かい雰囲気だなと感じました。
出来上がったカルメ焼きを嬉しそうにニコニコしながら持って帰る生徒の姿が微笑ましかったです。

救える命がそこにある!救急救命講習を実施しました

学校薬剤師の石黒奈緒先生(千葉愛友会記念病院)をお招きし、1年生対象の救急救命講習を実施しました。

4月14日(金)、4月18日(木)には、2年生が人体模型とAEDデモ機を使用した講習を実施しています。

今日は1年生です!

基礎編ということで「あっぱくん」を使用した講習を行いました。

あっぱくんは、全員に1つずつ配布されるため、一人ひとりしっかりと動作を確認することができます。

真ん中のハートを正しく圧迫すると、『ピコピコ』と音が鳴ります。

最初は苦戦していた人も、しっかりと音が鳴るようになっていました。

さすがおおぐろの森中生、のみこみがはやいです!

  

一生懸命に取り組む姿をみて、いざというとき、きっとみんなが力になってくれるのではと、頼もしく感じました。

近くで人が倒れた時、その人に駆け寄るのはとても勇気がいることだと思います。

しかし、講習をとおして、自分にもできることがあると感じた人もいたのではないでしょうか。

 みなさんにも救える命があります。

今回の講習での学びを忘れないでほしいと思います。

 

 

そして生徒が帰宅した午後には、教職員対象の救急救命・エピペン研修会を実施しました。

 まずは、人体模型とAEDデモ機を使用した、救急救命講習です。

みなさんの安全を守るため、おおぐろの森中の先生方は、毎年研修を行っています。

 

続いて、エピペン講習です。

エピペンとは、アレルギーがある人で重篤なアレルギー症状が出る可能性のある人が処方されるお薬です。

緊急時には、先生方が使用する場合もあるため使い方について学びました。

アレルギーやエピペンの基礎知識を学び、使用期限の切れたエピペンをタオルを丸めたものに打つ体験もさせていただきました。

また、最後には、実際の場面を想定したデモンストレーションを実施しました。

「もっとこうできたら…」という課題の発見もあり、校内の救急体制について改めて考える機会となりました。

これからも教職員、力を合わせて、おおぐろの森中の生徒たちを守っていきたいと思います。

 

学校薬剤師の石黒先生には3日間に渡り、講習を開催していただきました。

お忙しい中にも関わらず、ご協力いただきありがとうございました。