学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
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行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
3年生となかよし学級では、防災に対する意識を高めるために「起震車体験」を実施しました。震度7又は震度5強の強さの地震に襲われたとき、家の中はどれくらい揺れるのか、どのようなことが起きるのかを子どもたちは実感することができました。命を守るためにどれだけ落ち着いて行動できるか、その大切さがよくわかったようです。
2年生は、食育授業を行いました。保健センターの方々を講師にお招きし、食べることから健康と命について考えました。毎日何気なく食べている食事の食材の栄養について学び、自分の健康な体づくりのために、どのような食事がよいのかを考えました。中でも、1日の元気の素を作る「朝ご飯」を取り上げ、どんなメニューや食品を食べたらよいのか、カードを使って組み合わせも考えてみました。今日の学びを実際の生活に役立てていきたいですね。
今日は、全校で「命を考える日」の授業を行いました。1年生の教室では、めんぼーくんによる読み聞かせが行われました。子どもたちは、絵本の世界を楽しみながら、めんぼーくんと一緒に「いただきます」や「ありがとう」の大切な意味について、しっかりと考えていました。
5月に入ってから、運動会に関する活動が増えています。雨の今日は、外で遊ぶ遊ぶことができず、練習をすることもできず、子どもたちはどうしているかな?と校内を回ってみると、着々とそれぞれの場所で運動会への準備を進めていました。ちょっとした隙間の時間に応援練習を覚えたり、ひっそりと(?)教室でリレーのバトンパスを練習したり、学級目標やスローガンの掲示作成を進めたり・・・。今日もがんばっている「さとの子」たちです。
明日からは、4連休。そして来週は、こどもの日があります。なかよし学級では、鯉のぼりを制作し、昨日まで全員分を外で飾っていました。本日はあいにくの雨となりましたが、作った鯉は家に持ち帰ります。家でも飾って、家族と楽しんでくださいね。
今日の昼休みに代表委員会が開催されました。議題は、運動会のスローガンについてです。前回の代表委員会で、各学級に運動会のスローガンにふさわしい言葉の募集を呼びかけ、集められた言葉やフレーズを企画委員さんたちが吟味し、スローガンの形にまとめました。今年のスローガンは、「一致団結 優勝目指して頑張ろう!」です。このスローガンを一文字ずつ15学級で分け合い、各学級でそれぞれ掲示物を作成し、運動会当日に校舎に飾ります。当日は、子どもたちの思いの込められたスローガンの掲示にも、是非注目してください。
1年生の図工作品「ちょきちょき飾り」が教室に掲示されました。はさみを上手に使って作り出したきれいな模様、ユニークな形を集め、一人ずつ縦長の作品に仕上げたものを、次々壁に掲示していくと、素敵な集合作品体の出来上がりです。「きれいでしょう?」と嬉しそうに、子どもたちが自分の作品を解説してくれました。
特別日課の今日も、応援団の子どもたちは昼休みを利用した練習に励んでいます。ゴールデンウィークが明けると、各学級に応援の内容を知らせ、教える活動が始まるからです。エール交換の言葉を決めたり、動きやポーズを確認したり、太鼓のリズムやテンポを調整したりと、相談すること、練習することはたくさんあります。どちらの色の応援団も、子どもたち同士で意見を出し合い、協力して活動しています。みんなが憧れる運動会の華として、今年も大活躍してくれそうです。
本日、6年生の子どもたちに、交通安全リーダーの任命式を行いました。子どもたちには、学校の中の最高学年として、下級生にも目を配り、リーダーとしての行動を示してほしいと話しました。ワッペンを受け取る各学級の代表児童からは、「自分でよく考えて行動する」「「困っている下級生に、進んで話しかける」「リーダーとして、みんなの手本を意識する」といった誓いの言葉を聞くことができ、とても頼もしく感じました。頼りがいのある6年生です。
5年生は、1つのクラスでは国語で「漢字の成り立ち」について、学んでいました。電子黒板に写される漢字を見ながら発表していくのですが、たくさんの手が挙がって、やる気を感じました。もう1つのクラスでは外国語で、筆順を確認しながらアルファベットを書く練習をしていました。5年生から教科としてはじまる外国語では、「読む」「書く」の技能習得が加わります。しっかりマスターしていきたいですね。
6年生は、1つのクラスでは道徳「温かいおまんじゅう」という教材で「礼儀」について考えます。先生のテンポのよい問いかけに、子どもたちは熱心に、その価値について考えていました。もう1つのクラスでは、「聖徳太子ゲーム」を楽しそうにしていました。複数の人が同時に異なる言葉を言い、それを聞き分けて組み合わせ、元の言葉を当てるゲームで、同時に十人の話を聴くことができたとされる逸話をもとにしています。クラスの雰囲気づくりにも役立ちそうです。