学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
この会の企画と運営を担うのは5年生です。5年生はこれから児童会を引き継ぐ自覚をもち、この行事の企画と運営に携わりました。今年のこの会のスローガンは「心を一つに希望の星を輝かせよう」です。全校の出し物が披露される度に元気パワーが溜まっていき、星が輝き出すというオリジナルの劇の進行に合わせ、各学年の出し物をプログラム順に上手に紹介していきました。溌剌とした演技と共に司会進行を務める5年生の働きかけで、会場の熱気はどんどん高まっていきました。
本日2校時に「6年生を送る会」を実施しました。この会の目標は、「お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えること」です。全校児童が体育館に集合し、6年生へありがとうの思いを届けました。会の始まりは、主役の6年生の入場からです。グループ毎にステージ上でポーズを決め、花道を通って着席しました。在校生はにこにこしながら、6年生のポージングを楽しんでいました。
明日は「6年生を送る会」です。5校時は、明日の主役の6年生が、リハーサルを行っていました。きれいに準備された会場を見て、在校生からの卒業を祝う気持ちを受け止めた6年生。その思いに応えようと、念入りに最終確認をしていました。明日は、たくさんの感動が生まれそうです。
4年生の外国語活動では、子供たちから「ハイ!やりたいです!」の声が良く聞こえてきます。今日は絵カードを見ながら、日常生活の中の動作を表す表現を学習していました。一通り英語表現を学んだ後は、ジェスチャーゲームです。代表者が代わる代わる前へ出て、ヒントになる動きを示すと、「わかった!」と元気よく多くの手が挙がっていました。
3年生の理科授業で磁石を使った実験を行っていました。磁石につくものとつかないものを調べたり、クリップを持ち上げて磁力の強さを確かめたり、磁石同士を反発させたりと、子供たちは楽しそうに調べています。「どうしてこんな風に動くんだろう?」「なんでこの砂は磁石につくんだろう?」なぜ?どうして?が見つかると、理科を学ぶことがさらに楽しくなりますね。
学習課題を早く終えた5年生の子供たちが、自主的に「6年生を送る会」の飾り作りに取り組んでいます。「あれ?もうできあがったのでは?体育館も廊下もとってもきれいだったよ。」と尋ねると、「いやいや、もっともっと増やして、とにかく6年生をびっくりさせたいんだよね。体育館に入ったら『えっ!!』って驚いて足が止まっちゃう位に。」と笑顔で説明してくれました。相手を思う温かい気持ち、本当に素敵な心意気です。明日の本番がますます楽しみになりました。この行事を通して、次のリーダーの5年生はしっかり成長しています。
3年生は校外学習に行ってきました。
大場駅から電車に乗って楽寿園に向かい、郷土資料館の見学しました。
昔のアイロンや電話機の実物を見ながら説明を受け、実際に体験も行いました。
また、三島市内の様々なところで使われていた農機具や工具などの展示を見学も行いました。
学びを深め、公共の場でのよりよい振る舞い方について経験できた1日でした。
6年生は、総合的な学習の時間に自分の興味のある仕事について調べ、その内容をパンフレットや新聞の形にまとめました。今日は、その発表会です。なぜその仕事に興味をもったのかという理由も、「親がその仕事に就いていてかっこいいと思ったから。」「大好きなことでお金を稼ぎたいと考えたから。」「将来役立ちそうな資格だと聞いて興味をもったから」等、子供によって様々に違い、興味深いものでした。友達の将来の夢や計画についての発表を聞くのはとても楽しく、子供たちはにこにこしながら、友達の発表に耳を澄ませていました。
なかよし4・5組は、今週の金曜日にお別れ遠足が計画されています。今日は遠足のしおりを見ながら、当日の行動予定を確認し、お昼ご飯を注文する練習を行いました。「ボーリング楽しみなんだ!」「お昼何にしようか考え中だよ」と嬉しそうに教えてくれました。楽しみが増えるように、しっかり事前準備を整えて、当日はよい思い出をたくさん作れるといいですね。
木曜日に予定されている「6年生を送る会」に向けて、校内で着々と準備が進んでいます。会場となる体育館の中だけでなく、教室から体育館へと続く渡り廊下にもきれいな飾り付けが施され、巣立ちの春にふさわしい、明るく晴れやかな気持ちになる手作りの飾りがたくさん取り付けられました。「卒業おめでとう!」「これからも元気で頑張ってね!」という在校生からのメッセージ、温かな気持ちが込められています。
4年生が、強風にも負けず元気いっぱい校庭で体育の授業を行っていました。授業の内容はサッカーです。たくさんの子が活躍できるようにルールも工夫され、子供たちは生き生きとボールを追って活動を楽しんでいました。「子供は風の子」という言葉がまさにぴったりの光景でした。
国語の物語文の制作活動が順調に進んでいます。タブレットで入力するか手書きで書き進めるかは、子供が自分で選択しています。どの子も集中して活動に取り組み、集中しています。一通り書き終わったと感じる子は、友達と作品を交換して読み合い、それぞれの良いところや気づいたことを話し合い、さらによい作品になるようにアドバイスを送り合っていました。友達の作品を読むこともまた、楽しみの一つです。
今週木曜日の2校時には、「六年生を送る会」が予定されています。1~5年生までの在校生が、6年生の卒業を祝い、これまでの感謝の思いを込めて、歌や合奏等の出し物をプレゼントします。2年生もその準備を進めているところです。卒業していく6年生に「これからも頑張って!」のメッセージが届くようにと、元気の出る歌をプレゼントする予定です。歌声に気持ちをのせて、しっかり届けられるといいですね。
本校では異学年交流として、ペア活動をしています。1年生のペアは6年生です。1年間ペアを組んでいたので、大好きな6年生がもうすぐ小学校を卒業していくのは、1年生にとって寂しいことです。それでも、卒業を祝い、優しく接してくれた6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、プレゼントを制作し、「6年生を送る会」の出し物も練習中です。どちらも6年生が喜んでくれるといいですね。
家庭科の授業で「生活を支える物やお金」について学んでいます。授業では、予算3百円の範囲内で買い物計画を立て、遠足のお菓子を選んで買う場面を設定しました。品物の選び方や組み合わせ方を考えたり、品物を選んだ理由をまとめたりしました。「僕は100円分しか買い物をしない」という子に理由を尋ねると、「余らせた200円はお母さんに交渉してお小遣いとしてもらうから。」という現実的な返事が帰ってきました。これもまたしっかりと考えていますね。
本校では読書を奨励しており、毎月15日を読書デイとしています。今日は読書デイに合わせて、2月の「多読賞」の表彰を行いました。今月は、いつもより表彰者が多くなっています。これまで、読書に親しんできた高学年の子供たちの読み終えた冊数が積み重なり、読書記録が伸びているからです。低学年とは違い、高学年の子供たちは、小説や文庫などページ数の多い読み応えのある本を選んで読んでいます。50冊、100冊の本を読み終えるには、時間もかかります。これからも多くの子供たちが読書を楽しみ、生活の中に本と過ごす時間があるようにと願っています。
6年生の理科授業で、プログラミングの学習をしました。タブレットに履いている「MESH」のアプリを活用し、グループでプログラムを組みます。プログラムを組む設定場面は二つ用意されていました。コンビニを想定し、入口で人感センサーが作動して自動ドアが開く、入店の音楽が鳴る、ドアが閉まるという動きの再現プログラム。もう一つは、回転寿司の設定で、レーンが作動し、注文の品がもうすぐ到着することを予告するアナウンスが流れ、注文した寿司が運ばれてくる。お客さんの前で寿司が止まり、注文の品の到着完了を告げるアナウンスが流れるという設定です。子供たちは、グループ毎に試行錯誤しながらプログラムを組んでいきました。上手くいかない原因は何か?どうすればよい動きになるか考えていくのが大切なことです。次回はまた、レベルアップした活動が待っているとのことでより楽しみですね。
3年生の国語授業では、物語作りに挑戦中です。教科書の挿絵を見て想像を膨らませ、オリジナルの物語を構想します。登場人物をどうするか、宝島の宝を手に入れるために、どんなルートで島を冒険していくか、行く手を阻む敵に出会ったらどう行動するか、考えるとわくわくします。子供たちは、自分や友達を主人公にして、「次はどうしようかな?」と空想をめぐらせ、物語の展開を考えていました。
なかよしの体育の授業の様子です。5組の子供たちは、先日学校に寄贈していただいたばかりの「59ズバーン!」を使って、ストラックアウトゲームを楽しみました。宣言した数字のパネルにボールを投げ込むことは、思っていたよりも難しく、それがまた面白さにもつながって、気がつけばみんなで夢中になっていました。4組の子供たちは、キャッチボールを楽しみ、グローブを使ったボールキャッチにも挑戦しました。思い通りの所に投げることや友達のボールをキャッチすることが上手にできるようになりたいと、頑張っている姿が見られました。
本日から今月いっぱいまで、中国からの聴講生が4年生に加わり、日本での学校生活を体験します。今朝は、ワークスペースでお迎えをするための学年集会を開きました。中国語に関するクイズも出題され、聴講生からその単語の発音を習いながら、みんなで楽しみました。「仲よくなりたい!友達になろう!」という思いは、言葉の壁を越えて相手に伝わるものですね。お互いに異文化交流のよい体験になってくれたらと願っています。