学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
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学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
今日は市内一斉シェイクアウト訓練の日です。校内でも、三島市広報の合図に合わせ、地震による第一次避難の方法を確認するためのこの訓練を実施しました。14年前の今日は、東日本大震災の起きた日です。子供たちもそれがよく分かっていて、訓練開始と共に、真剣な表情で、素早く身を守る行動をとることができました。いざというときに、命を守るために必要な行動がしっかりとれる子供たちであってほしいと強く願っています。
2年生の外国語活動の様子です。教室からとても楽しそうな声が聞こえてきます。覗いてみると、ゲーム活動の最中でした。今日は色の名前について学習したので、グループ内で順番にカードを引き、引いたカードの色を「私は〇〇色が好きです。」と英語で表現することになりました。しかし、黒色(黒助カード)が出たら、貯めていたカードは全部没収されてしまいます。最後に一番多くカードをもっていた子の勝ちというルールです。子供たちは、どきどきしながらカードを引き、スムーズに英語表現を口にしながら、友達とのカードゲームを楽しんでいました。
1年2組が、体力アップコンテストの「みんなでジャンプ」に挑戦し、見事県で6位に入賞する結果となりました。本日は、欠席が一人もなく全員が登校したので、校長室で表彰式を行いました。長縄リーダーはもちろん、クラスみんなで声を掛け合い、気持ちを揃えて取り組んだ成果がこのように結果に表れて、子供たちも大喜びです。この経験が、頑張ることの楽しさにつながるといいなと思っています。
3年生がこつこつ作業を進めていたステンシルの作品が完成しました。「これ、カッターで上手く切るのはすごく大変なんだよ。」「そうそう、切るのも大変だけど、色塗りもね。」と、以前から授業の様子を見に行く度に、子供たちから作成の苦労を聞いていたので、完成が楽しみでした。作品が飾られた廊下は、とても華やかになっています。
なかよしの体育授業の様子です。遊具を使った運動に取り組んでいました。雲梯でしっかり治部の体重を支える運動から、一段ずつ前へ進む運動、登り棒で自分の体を保持する運動、丸太の上をバランス良く歩いていく運動などを次々行いました。「大丈夫!できるよ!」と教員の励ましを受け、ぽかぽか陽気の中、うっすら汗をかきながら頑張る子供たち。心も体もたくましく育ってほしいです。
地域学校協働本部の活動で、卒業前の校内の環境を整える為に、環境整美活動を行いました。参加してくださったのは、協働本部の実行委員の方々、PTAボランティアの方々、地域ボランティアの方々です。今回は、校舎前の丸花壇周辺の草取り、生け垣の樹木の剪定、高学年昇降口前の樹木の剪定、グランド整備です。雑草を取り除いた花壇は、生き生きと花々が咲き、鮮やかさが増しました。また、樹木の剪定により、子供たちが出入りする場所がスッキリと明るく、日差しが良く入るようになりました。また、雨上がりに足跡がつき、へこみが見られたグランドはきれいに整備され、運動しやすくなりました。
今回も本校の子供たちのためにと、快く作業に協力してくださった皆様、いつも本当にありがとうございます。これで、気持ちよく来週の卒業式を迎えることができます。ありがとうございました。
6年生が理科の時間に環境について考えました。
地球温暖化、大気汚染、ゴミ問題など、様々な環境問題について、その原因を探り「個人としてできる対策」「国や自治体が主となることでできる対策」などとして提案できることはないかを『持続可能』をキーワードにして考え、発表を行いました。
発表とその後に行ったグループワーク等を通して、環境のためにやった良いことが他の環境問題の解決にもつながることも感じていました。
1年生で、作品の持ち帰りが始まりました。
各自が思い思いに好きな絵を描いたバックを作り、図工の作品、生活科の作品など1年間の作品をつめていきました。
グループで作ったものについては、話合いやジャンケンなどでお互いに納得できる方法を考えて誰が持ち帰るのかを決めていました。「私はさっきもらったから、これは持って帰っていいよ」など、班や学級の思い出を譲り合う姿も見られました。
5年生の算数では「立体」について学習しています。子供たちは、円柱がどのような立体かも理解できているし、円柱の展開図も作図できます。しかし、展開図を示して、立体に組み立てたとき、長さの同じ辺はどの辺とどの辺なのか、その長さはどうすれば求められるのか問われると「??」となってしまう時があるようです。友達や教師の説明を聞きながら、「そういうことか」と小さくうなずいていました。考え方を説明する力をつけることをこれからも大切にしていきたいですね。
4年生の学活の授業では、子供たちが「係活動発表会」の準備に取り組んでいました。4年生の係活動は、子供たちの自主性や創意工夫する姿勢を育てるために、自分達で活動内容や活動時間、方法を考えて実行することを重視しています。そのため、とてもユニークな活動をしている係がたくさんあります。係活動を通して、友達と助け合う力も伸びています。4月から高学年として、学校を支えていく力がしっかり身に付いてきているのを感じます。
6年生にゲストティーチャーとしてLee先生がやってきました。
コロラド州の出身の方で、自然・文化・スポーツなどについて話を聞いたり、「What 〇〇 do you like?」を題材にLee先生とコミュニケーション活動を行ったりしました。
昨年度もゲストティーチャーとコミュニケーション活動をした6年生だけあり、すぐに慣れて、興味津々で話を聞く姿や意欲的に質問をする姿がありました。
卒業式・修了式まで授業日数が10日をまもなくきります。
どの学年も1年間のまとめの時期になってきました。
1年間のまとめのテスト、1年間のまとめの問題、1年間お世話になった先生への感謝の手紙などに取り組んでいました。
次年度に向けて、頑張っているさとのこたちです。
低学年の下校時刻に合わせるかのように、空からふわりと雪が落ちてきました。今日は朝から寒い1日となっていますが、子供たちは雪を見るなり大興奮です。傘で受け止めようとする子、わざと傘をささずに、体で雪を受け止めようとする子、口を大きく開けて雪を食べようとする子。子供たちの反応は様々で、とても面白いです。でも、みんな、かぜをひかないでね。
今週からは卒業式の練習が本格的に始まり、「いよいよ卒業」という実感が、子供たちの中にも芽生えてきました。今日の午後は「卒業イベント」と題して、学年合同でのレクリエーション大会が体育館で行われました。企画も進行も子供たちの手によるこのイベント、どんな内容かな?と体育館へ見に行くと、とてもほのぼのとした遊びがたくさん盛り込まれていました。「だるまさんの1日(だるまさんが転んだ変形バージョン)」や1年生の運動会の定番種目「チェッコリ玉入れ」や「どろけい」等です。体を動かし、大勢の友達と遊ぶことが大好きだった6年生らしさがよく表れている内容でした。
こうして友達と過ごす楽しい時間も残りわずかです。楽しさをしっかり味わってほしいと思いました。
5年生の教室前廊下に、先日完成したばかりの木版画の作品が掲示されました。今回は、多色刷りに挑戦したので、子供たちも完成を楽しみにしていました。色合いにこだわって作業したことがよくわかる作品が並んでいます。また、同じ廊下には、学級の皆で作った新区湯までのカウントダウンカレンダーも掲示されていました。1日、1日と少なくなっていく日々を大切に過ごしてほしいです。
4年生の理科では「人の体のつくりと運動」について学んでいます。人間の体の仕組みはよくできていて、知れば知るほど面白く、興味が高まります。今日の授業では、動画を教材として活用しましたが、子供たちは食い入るように視聴していました。知りたいという思いが、学習意欲をかき立てています。
4年生の毛筆書写の最終課題は、自分の思いや願いを込めた言葉を選び、作品に表すことです。「希望」「輝き」「福」「仲間」「笑顔」など、とても前向きで、ポジティブな言葉が並びます。これまでに学習してきた文字に比べると、ぐっと難易度の高いものもあります。子供たちは作品を書き上げ、満足そうにしていました。
なかよしの授業では、算数や国語の個別課題に取り組んでいました。繰り返し取り組むことで、計算の仕方を身に付けたり、正しい書き順で漢字が書けたりするようになりますが、子供たちにとっては、この繰り返しがたいへんです。それでも担任からの「よくできました!」「いいですね!」の声掛けで、意欲が継続し、今日も最後までがんばることができました。
1年生の算数授業では、文章題の理解を深めるために、大切な数量の関係を押さえ、それを図に表してから、立式するという学習活動を行っていました。計算問題はすぐに答えられても、文章題は苦手という子が少なからずいます。文章に出てくる数字が何を表しているのか、その数字の関係がどうなっているのかを確かめると、式が立てやすくなります。図、式、考え方の説明を結びつけることはとても大切です。
3月に入り、残りの授業日数は本日を含めて13日となりました。学習も生活も1年間のまとめの時期を迎えています。2年生の教室前廊下には、完成した紙版画の作品が飾られています。春らしい柔らかな色合いで染色された台紙に、にこやかな笑顔の子供たちの顔が並ぶこの作品を見ていると、進級への期待や喜びが伝わってくるようです。これから一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。