学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
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学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
夏休み明けから工事が進めたれてきた元3年2組の教室改修が終わり、次に工事を行う3年1組の子供たちが引っ越ししてきました。天井、照明、扇風機が新しくなり、明るくなった教室での生活がはじまりました。3年1組の改修が終わるまでの2~3週間の仮住まいとなります。ちょっとした気分転換にもなって、子供たちもうれしそうです。
5年生が教室前のワークスペースを使って、電動糸鋸を使った図工の作品作りをしていました。
電動糸鋸は小学校の図工の中で、唯一登場する電動機械です。はじめは、おっかなびっくりで扱いますが、慣れてくるとスイスイと切れ味を楽しみながら制作に取り組めます。曲線の部分はまだしも、直角にする部分などはちょっとしたテクニックが必要です。5年生の子供たちも、ニコニコしながら制作を楽しんでいました。
本日の午後に、FBC(フラワーブラボーコンクール)の中央審査がありました。
こちらのコンクールでは、春にいくつかの花の種が届きます。
届いた種を本校では、園芸委員会の児童や地域支援本部、PTAの活動で一生懸命育ててきました。しばらくして花が大きくなった頃に園芸委員会で花壇デザインの選考も行いました。
本日は審査員の方が来校され、園芸委員会の児童の写真撮影とインタビューがありました。インタビューでは、デザインのときに意識したことや花を育てるうえで頑張ったことなどを答えていました。
今日の昼休みも、暑さで運動場には出られず、室内での活動が続きます。そんな中、校内中でペアで遊ぶ姿を見ることができました。一緒に読書をする活動、上学年の子が下学年の子に何かを教える活動、複数ペア合同で室内遊びをする活動などなど、それぞれの趣向を凝らした遊びが展開されていました。このような異学年交流では、普段、教室で見られる顔とは、また違って、とても柔らかい表情でふれあっている子がとても多いです。今後の学校教育では、遊びにとどまらず、「異学年での学び」を取り入れていく動きも出てきています。多様な価値観に触れ、リーダーシップとフォロワーシップを培うことができる、こうした活動を積極的に取り入れていきたいものです。
なかよし学級の子どもたちが、図工の時間に素敵な絵手紙「敬老の日カード」を作っていました。秋の果物のリンゴ、柿、葡萄などの絵とメッセージが描かれています。5組では、制作後の振り返りでタブレットを活用していました。作品を写真で撮り、ワークシートに貼りつけ、自分の感想を入力していきます。タブレット活用の経験も増え、操作にもずいぶん慣れてきています。
1年生の国語で、物語文教材を使った音読劇を行う音になりました。グループを組み、リーダーや副リーダーを決め、役割分担を相談し、自分たちで練習を進めていく姿が見られます。「ここをもう一回やろう」「もう少し、ゆっくり読んで」など、気がついたことを伝えあい、協力し合うことができるようになってきました。この半年で成長を感じる場面です。
このところ熱中症の警戒指数が高く、休み時間の過ごし方や体育の授業に制約が出て、子どもたちも我慢を重ねています。今日も気温が高く、警戒レベルは「危険」です。そこで、4年生の子どもたちは、冷房設備のある多目的ホールを利用し、レクリエーションと体ほぐしを兼ねた運動に取り組みました。体幹や足腰の筋肉を使い、全身のバランス調整力も必要な「ぞうきんひき」。二人組になり、片手でぞうきんを持ち、引っ張り合います。先に足の位置が動いてしまった方が負けとなります。やってみると力の入れ加減や抜き加減に工夫が必要で、相手との駆け引きがとても楽しい運動です。続いては、「押し相撲」。こちらも次々相手を変えながら、子どもたちは夢中になって、対戦を楽しんでいました。友達とのふれあいは、子どもたちのよいリフレッシュになったようです。
今朝は読み聞かせボランティアの皆様が来校し、各学級で子どもたちに読み聞かせを行ってくださいました。今回も季節や子どもたちの学習内容、発達段階を考えた絵本や紙芝居などが用意され、読み手の皆様の心遣いをとても嬉しく思いました。この読み聞かせで初めて出会うお話があったり、戦争や平和、環境について考えるきっかけをもらったりと、子どもたちはいつもよい刺激を受けています。ボランティアの皆様、本日もありがとうございました。
本日午後、地域学校協働本部(さとのこ応援団)の一事業として実施されている環境整備ボランティアの皆様(保護者、地域の方)が、トイレ清掃に駆けつけてくれました。子供たちの清掃の時間に合わせて、まず南校舎2階、3階のトイレを一緒に掃除し、その後は、北校舎の1年生が使トイレをとても綺麗にしてくださりました。さすが大人の手、ピカピカになり、気持ちよくトイレを使うことができそうです。暑い中、本当にありがとうございました。
4年生の教室前のワークスペースに、素敵な図書コーナーが出現しました。子どもたちが、自分のおすすめの本を紹介するために、手書きの帯を作成し、その帯を付けた本がきれいに並べられています。一人一人の作品をよく見ていくと、なぜその本を選んだのか、どこに惹かれているのかが伝わってきて、とても面白いです。思わず手に取り、パラパラと中を確認しながら読んでしまいます。友達に勧められると、今まで読まなかったジャンルの本にも興味がもてそうです。
3年生の算数では「長さ」について学習しています。教科書の問題文で10Mという表記を読んだとき、イメージする長さは、子どもによって若干の違いがありました。担任が「10Mって教室の中に入る長さかな?」と問いかけると、「入らない!」と即答する子、「どうかな・・・?」とかなり悩む子と、まちまちです。「1メートルはこれぐらいだから、それが10個分なので・・・」と具体的に考えを進めていく子もいました。もう一つのクラスでは、旅行計画を立てる場面で、訪れる場所を見学の順序通りまわっていくと、どれくらいの道のりになるのかを計算していました。長さや重さなど、単位の意味を理解するのに、どれくらいの大きさかをイメージできる力、「量感を育む」ことは、とても大切ですね。
生活科の授業で、動くおもちゃ作りの活動をしています。今日は、ビュンビュンごま作りを行いました。小さな穴にたこ糸を通すことや、たこ糸を結ぶことに苦戦する子どももいましたが、早くこまを回してみたくて、みんな頑張っていました。回せるようになると、いろいろ指に糸をかけて試したり、縦向きにして回したり、足の指でも回せるか確かめたりと、遊び方のバリエージョンがどんどん広がっていきました。やってみる、試してみる、改良する、そうしたことを繰り返せるのが手作りの動くおもちゃの楽しいところですね。
昨日PTAの会合を行いました。各部からの活動報告と、今後の役員選考の方法や流れについて確認が行われました。また、今年度のバザーの実施について協議を行いました。
活動報告では、カーテンクリーニングや廃品回収、旗振り運動に加え、参加された研修会で現役の高校生や他の学校のPTAの方ともお話ができ、とても有意義な時間になったことを共有することができました。ありがとうございました。
これからも御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
※この内容は、連絡メールでも配信しています。
現在、警報はでておりませんが、夕方まで強い雨が続く見込みです。
子供たちの下校の頃には雨のピークを迎えることが予想されています。子供たちの下校の安全確保のために、本日は休校とします。なお、放課後児童クラブも休館となります。
今朝は、2年生が運動場で学年集会を実施しました。久しぶりの曇り空ということもあり、運動場でのびのびと、企画していた学年ドッジボールを楽しむことができました。「外で、ボール投げるの久しぶり!」「今日は、涼しい!!」と嬉しそうにしていました。昨日は、昼休みも外へ出られず残念だったので、余計に嬉しかったようです。長引く猛暑が早くおさまってくれるといいですね。
今日はWBGTは「危険」レベル、運動場に出られない日が続き、子供たちにとっては残念です。5時間目の様子です。
1年生は、音楽で音階を体を使って表現していました。高い音になるほど、より楽しくなっていくようで、キャッキャ言いながら体を動かしていました。2年生は、1つのクラスは、国語の詩の暗唱を発表していました。短くはない詩を暗唱できている子が多く感心です。もう1つのクラスは、図書室で読書タイムです。このクラスには多読賞の常連児童もいて、最新の記録を教えてくれました。
3年生は、社会科で三島で生産している野菜について学んでいます。資料を見ながらの発表でしたが、たくさん手が挙がって、やる気にあふれていました。4年生は、学年合同で、地域の安全を語る会の発表練習です。先生方に見てもらいアドバイスをもらいます。待っているグループは、準備に余念がありません。
5年生は、算数で予定していた内容が早めに終わり、グループでカードゲームを楽しんでいました。こういう時間は、子供たちにとっては、うれしい時間ですね。6年生は、道徳で「自然を慈しむ心」について考えていました。担任の先生方の問いかけに、しっかりを心と頭を使って考えている雰囲気が伝わってきました。
火災を想定した避難訓練を行いました。教頭先生の放送を聞いた後、教室から素早く避難を行うことができました。避難中には、火災の煙を吸わないように、ハンカチで口を覆うことを心がけることもできていたと感じました。
避難後は教室に戻り、校長先生のお話やスライドを見て今日の振り返りを行いました。今日の避難訓練では、
①放送を聞き、逃げ道を考えること。
②「おかしも」の意味とその約束を守ること。
③煙を吸い込まないように逃げること。
を全校で確認しました。命を守るためにどんな行動をすべきなのか考える訓練になったと思います。
本校では、毎朝、1時間目の授業開始前に朝読書の時間が10分間設けられています。今週からは、給食も始まり、日課も通常通りになっています。朝の教室の様子を見回ると、どの教室でも子どもたちは、朝の支度や提出物の確認を終えると、時間に合わせ自分たちで読書に取り組んでいました。中には時間より早く読書をスタートさせる子もおり、日常的に読書の習慣が身についてきているのを感じています。今月も15日は読書デイ、16日は多読賞の表彰を行います。読書の楽しさを感じる生活を送ってほしいです。
6校時は、56年生が委員会活動を行いました。1学期の終盤に入ったので、前期のメンバーが全員集まり、活動するのはこれが最後となります。多くの委員会が活動内容を振り返り、これまでに気づいたことや今後の活動に生かせる情報や反省、感想を伝え合っていました。「最初はこの仕事が難しくて、たいへんだったけど、友達に教えてもらってうまくできるようになりました。」「全校のみんなに関係するから、仕事を絶対に忘れないようにしました。」「大事な仕事のある委員会なので、後期の人にもがんばってもらいたいです。」「委員会で放送をたくさんしたので、みんなの前で話すことに慣れました。」委員会活動を通して、自分の変化や、仕事に対する責任・やりがいを感じることができたようです。子どもたちの成長が伝わってくる発表が多く、嬉しくなりました。
9月に入ったのに気温が高く、今日も熱中症に気をつけながら過ごしています。そんな中、ちびっ子広場から嬉しそうにはしゃぐ1年生の子どもたちの声が聞こえてきました。授業は生活科の「水遊び」です。子どもたちは、家庭からペットボトルやマヨネーズの空き容器など、様々な種類と大きさの容器を持ってきています。それらをふんだんに使って、お互いに水を掛け合ったり、遠くまで水を飛ばしたり、並べた容器の的あてを楽しんだりと、思い思いにのびのびと活動していました。シャボン玉が作れるコーナーもあり、こちらも大人気です。風にふわりと乗って飛んでいくシャボン玉がとてもきれいでした。「水に濡れるのって、気持ちいい~」という言葉には、見ていて大いに納得です。「先生も水かけてほしい?」という言葉には、優しい気遣いを感じつつ、こちらも笑顔で遠慮しておきました。
今朝は、1年生の教室でめんぼーくんによる読み聞かせが行われました。いつも楽しい絵本の読み聞かせと軽快なトークで、子どもたちとやりとりを重ね、教室を笑顔いっぱいにしてくださるめんぼーくん。「あいうえお体操」と手話で、子どもたちの心、体、表情は柔らかくほぐれ、今日も明るく元気に一日を始められます。
今週から、給食も再開します。初日の今日は、子どもたちに大人気の「ハヤシライス」でした。1年生の教室を見に行くと、予想していたよりも短時間で、あっという間に配膳を終えて、笑顔で「いただきます」の挨拶をするところでした。久しぶりの給食なので、みんなで協力し、張り切って準備を整えたようです。一口パクっと味わった後で、「やっぱりおいしい!」の感想も聞こえてきました。おいしくバランスよく食べて、健康な体を作っていきましょう。
今週から音楽室の使用ができるようになりました。床板と天井が新しくなり、照明もLEDに交換された室内は、とても明るくきれいです。子供たちは久しぶりの音楽室を使用した授業となり、新曲の学習にも熱が入ります。きれいな歌声が響いていました。
2年生は、夏休み前に生活科の学習で、ザリガニの飼育活動をたっぷりと楽しみました。ザリガニをじっくりと観察し、実際に触れて感じたこと、発見したことの経験を生かしながら、図工の絵画制作に取り組んだので、どの作品も躍動感にあふれたザリガニの姿が描かれています。絵画の制作過程も、仕上がった作品の鑑賞過程でも、とても楽しそうに、そして一生懸命に考えながら学習に参加している子供たちの姿が見られます。絵画の中に、その子の思いがたくさん込められている作品になっています。
夏休み明けの先週4日間は、特別日課4時間授業で「慣らし運転」期間でした。夏休みモードから切り替えがスムーズにできたことでしょう。今日から通常モードでの学校生活になります。朝の活動の時間には、めんぼーくんの読み聞かせも再開しました。2年生のクラスで、「おにぎり」という本を題材に、「どんな具材が入っていると思う?」「おにぎりを、自分でにぎったことのある人?」など、子供たちとのコミュニケーションに重きをおいて、やりとりがなされていました。
子供たちを元気にすることも、めんぼーくんのミッションとのことで、休み明けの子供たちは、朝から元気いっぱいに、めんぼーくんとの対話を楽しんでいました。
環境整備作業が行われた土曜日、他方で、ちびっこ広場内の樹木と南校舎昇降口横にある杉の剪定が、専門業者によって行われました。非常に暑い中での作業でしたが、さすがプロの技術。生い茂っていた木がどんどん剪定されていきました。森のようになり、木陰の機能ももっていた「ちびっこ広場」が、きれいさっぱり、明るくなりました。高い杉の木も、クレーン車を使っての高所作業。余計な枝が、みるみる切り落とされていく光景が圧巻でした。
親方の話によると、5年くらいで、生い茂ってきてしまうとのこと。学校での植栽の管理は、なかなか難しさもありますが、しばらくは、さっぱりとした状態が維持できそうです。御来校の際には、ぜひ、御覧ください。
8月30日の土曜日に地域支援本部の環境整備作業を行いました。
今回は、学校花壇周りや運動場のコースや鉄棒付近などの除草作業を中心に行いました。地域学校協働本部と保護者ボランティアの方々に御協力をいただきました。どうもありがとうございました。
夏休みから始まった給食室と北校舎の長寿命化工事は、学校再開後も北校舎内の工事が継続しています。校内の決められたスペースに工事に関連のある物資が置かれ、子供たちの生活スペースや安全を確保した状態で、室内の作業が進められています。すでにできあがった音楽室は、今週児童館の子どもたちのお弁当を置き場くとして活用しました。子どもたちは、きれいになった床や天井、明るくなった照明にすぐに気がつき、喜んでいました。そして、休み時間には、廊下の窓から工事の様子を興味深そうにのぞき込んでいました。「手に道具を持って、はしごに上って天井壊していくの、すごくない?」「あたりまえだよ、プロだよ。」かわいらしい会話のやり取りに、思わず笑ってしまいました。こうした働く大人の姿を見られることも、工事期間ならではです。
夏休み明けは、高学年から順に発育測定を行っています。ひと夏の間に、自分も友第も「背が伸びたな」と感じていた子が多く、みんな数値を測ってもらい、「どれくらい大きくなったのか」を知ることを楽しみにしていました。成長するって、やはり嬉しいことですね。今回の発育測定は、工事の関係で、どの学年も教室や教室周辺の空きスペースを活用して行っています。
5年生が、とても楽しそうに算数授業に取り組んでいます。四角形の内角の和を確かめるために、合同な四角形を敷き詰める操作活動を行っていました。最初にm課題をつかみ、そのあと、一人で取り組んだ後、友達と考え方を確かめ合うという流れだったので、どの子も「自分はこうなったけど…。みんなの考えを知りたい!」という思いで友達と交流をしていました。学校で、皆で学ぶ良さを感じられるひとコマでした。
2年生のもう1つのクラスでは、夏休み前から生活科で飼育してきたザリガニを、図工で表現する活動に取り組んでいます。ザリガニを画用紙いっぱいに描き、迫力のある作品がたくさんです。子供たちは、自信をもって作品作りに取り組んでいる雰囲気が伝わってきます。きっと担任の先生から、たくさんプラスの言葉をもらっているからなのでしょうね。クレヨンで描画する子、絵の具やクレヨンで着色する子、工程は様々でしたが、作品の完成が本当に楽しみです。
今日は幾分暑さが和らいだ感もありますが、WGBTは厳重警戒レベル、外で遊べず残念です。今日の子供たちの学びの様子です。
1年生は図工での制作に集中して取り組んでいました。1つのクラスは、夏休みの思い出を大きく画用紙に、もう1つのクラスは、スクラッチ(ひっかき絵)に取り組んでいます。2年生の1つのクラスでは、道徳で基本的な生活習慣の大切さを学んでいました。友達の意見を聴く姿勢が立派でした。
3年生は、Metamojiに貼り付けた写真を電子黒板に写しながら夏休みのできごとの紹介です。それぞれの思い出が興味深かったです。4年生は、理科で「夏のいきもの」についてタブレットにまとめていました。手書きのスケッチが素敵でした。なかよしでは、合同で9月のカレンダーづくりをしています。先を見通す機会にもなります。
5年生は身体測定です。夏休み明け、身体的な成長を感じる子も多く、どれくらい大きくなったか楽しみですね。6年生は、1つのクラスは算数で場合の数を学んでいました。難しい内容ですが、どの子も真剣に問題に向き合っていました。もう1つのクラスでは、修学旅行の事前学習がはじまったようです。楽しみにしている雰囲気が、教室にあふれていました。
本当に暑い中ですが、夏休み明けの学校再開、子供たちは、とても落ち着いて過ごしています。
なかよしでは、カルタを使っての学びです。低学年はひらがな、高学年は漢字です。読み札を聞くときはニコやかに、札を探すときは真剣に、楽しみながら言葉に触れています。1年生は、夏休みの思い出発表会をしていました。発表もさることながら、その後の、質問や感想などを、しっかりと言えていて感心しました。
3年生は、両クラスとも席替えをしていました。新しい班のリーダーを決めたり、席替えの仕方を自分たちで話し合ったりしています。気分新たに学校再開を迎えられるといいですね。
4年生は、9月に開催予定の「地域の安全を語る会」に向けた準備を進めています。発表の練習でしょうか、信号機や車両などの小道具を作り「寸劇風」にアレンジしていました。当日が楽しみです。
5年生は外国語活動でWho is this?の単元に入っています。楽しそうに、英語での人物の紹介の仕方を学んでいました。6年生は、身体測定前の保健指導を行っていました。身体的な距離の取り方がテーマの1つのようでした。
学校再開初日となった本日。4時間目になると、子どもたちの集中力は途切れてしまうかな?と心配しながら校内を巡回してみました。しかし、そのような心配は無用でした。夏休みの思い出を絵日記で発表する低学年の学級や、心に残った体験や思い出をビンゴゲームやすごろく、クイズにして語り合ったり、伝え合ったりする高学年の学級では、教室に和気あいあいとした雰囲気が溢れていました。また、「4時間目は、みんなでしっかり勉強するんだ。」と、夏休みの課題の確認プリントや小テスト、新出漢字学習、出入り教科の授業など、落ち着いて学習に取り組む姿もたくさんの教室で見られました。切替上手なさとの子たちです。
長い夏休みが終わり、今日から学校再開です。子どもたちが、大きな荷物を抱え、額に汗をかきながら、元気よく「おはようございます。」と挨拶しながら登校してきました。「早く学校が始まってほしかったよ~」とにこにこ顔もあれば、「夏休み終わっちゃたよ」と残念そうな顔の子も。その気持ち、よくわかります。それでも夏休みの話題をふると、嬉しそうに様々な体験や思い出を教えてくれました。充実のお休みが過ごせたようです。
猛暑が続いた今年の夏。子どもたちの健康状態がとても心配でした。今日、子どもたちの元気な姿、生き生きとした様子を目にして、安心したところです。これからもしばらく厳しい残暑が続きます。安全や健康に気をつけて、スムーズに学校生活のリズムに切り替えていけるよう、今日からまた、職員一同で子どもたちを見守っていきます。
本日も「さとのこ学習会」が行われました。9時の開始でしたが、昇降口が8時30分に開くと多くの子どもたちが会議室・図書室・児童会室に入り、すぐに自分の課題を始めていました。
50名ほどの子どもが集まり、ボランティアの方も10名参加いただきました。夏休みの課題をかなり進められた子、わからない・あいまいな内容がわかるようになった子などそれぞれに成果を得ることができた学習会となりました。
4年生~6年生を対象に今年も「さとのこ学習会」が行われました。
本日は、8名のボランティアの方々に指導者として参加をしていただき、50名を超える子どもたちが夏休みの宿題を持ってやってきました。
1人で集中して問題に取り組んでいる子、ボランティアの方に解き方を教わりながら進めている子など、それぞれが自分に合った学習を行いました。
さとのこ学習会は明日も行われます。
3年2組の子どもたちは、北校舎の改修工事に伴い、夏休み明けからしばらくの間、南校舎の会議室を教室として使用します。そのための準備として、今日は自分の持ち物ボックスを運んだり、新しい靴箱に名前シールを貼ったりと、引っ越し準備を行いました。今度の教室は、すぐ隣が図書室です。南校舎へ移動することを「4年生みたいだね。」とにこにこ話す子も多くいました。教室の移動を前向きに受け止めてくれた心優しい3-2の子どもたち。夏休み明けの学校生活も楽しみにしていてくださいね。
明日からの夏休みを前に、今朝、Teamsのビデオ会議を使ったオンライン集会を開催しました。①明日から本格的に始まる北校舎工事での留意事項、②6年生の表彰、③校長先生のお話、④生徒指導担当からの「夏休みの過ごし方」についての話を聞きました。
どのクラスの子供たちも、電子黒板に終始注目して、集中して話を聞いていました。校長先生の話の中では、4月からこれまでの子供たちの様子を画像で紹介しながら、途中、クイズも入れて楽しくふり返りました。夏休みに頑張ってほしいことも伝えられ、子供たちは、夏休みへの期待と意欲が更に高まったようでした。
今週は、個人面談のための特日課が続き、清掃活動の時間が取れていませんでした。明日からは夏休みということもあり、各学級で、大掃除を行いました。高学年の子どもたちは、手際よく役割分担をして、隅々まできれいにしようとよく働きました。教室の出入り口のドアレール、流し台、黒板の上の埃取り、階段にこびりついた汚れ落とし・・・などなど、自分で考えて活動しています。「ほら!こんなにきれいになりました!」の報告もたくさん受けました。スッキリさわやかな環境と気持ちで夏休みを迎えられます。
なかよしの子どもたちが生活単元の授業で、「ゼリーづくり」を行いました。缶詰のみかんとシロップ、サイダーを合わせ、爽やかなみかんゼリーが出来上がります。今日は冷蔵庫でしっかり冷やして、食べるのは明日のお楽しみです。
1年生がカタカナの学習をしています。カタカナには似ている文字も多いので、書き順や字の形、間違えやすいところをみんなで確認しながら、丁寧に進めていきました。確認が終わると子どもたちは、はりきって練習ノートに取り組んでいました。書ける文字が増えていくのは楽しいことですね。
2年生の教室前に掲示してある「夏探し」の作品。鑑賞していると、その子の選んだ「夏を感じさせるもの」が言葉とイラストで画用紙にぎっしりと詰め込まれていて、とても楽しい気持ちになります。花火やプール、かき氷などの定番のものから、「ムヒ」「オレンジジュース」「たこやき」など、その子にとっては欠かせない物など、選ぶ視点の面白さが感じられます。子どもにとって夏は、本当に楽しみな季節ですね。
面談期間を利用して、PTAによる廃品回収を行っていました。最終日となった本日、回収業者のトラックへの積み込み作業を行いました。保護者の皆様や地域の方々の御協力で、「回収トラックに乗り切らないのでは?」と心配になるほど、多くの品が集まりました。この廃品回収の収益金は、毎年入学した児童数分の運動会用の椅子を購入する資金にあてるなど、本校の教育活動に利用させていただいております。
今回御協力くださった皆様、そして搬入や仕分け、搬出のお手伝いをしてくださったPTA厚生部の皆様、本当にありがとうございました。大切に活用させていただきます。
夏休み開始と同時にスタートする北校舎の長寿命化工事。工事エリアとなる教室は、教室内の備品や教材を一度撤去する必要があるため、今週は、皆で荷造りに追われています。担任や担当の教員だけでなく、学校支援員、通級支援員、なかよし指導員の皆さんにも協力してもらい、毎日荷物の箱詰め作業や、不要物の選別作業を行っているところです。しばらく不便な生活になりますが、その分だけ、工事の完了後が楽しみにもなります。
なかよしの子どもたちが、図工の時間に暑中見舞いカードを作成しています。夏らしさを感じさせる美味しそうなアイスクリームとソフトクリームが貼り絵で表現されています。「ソフトクリームのてっぺんは、つんと、とがらせたいよ。」「これは、苺味、その上はソーダ味だよ」など、イメージしながら楽しんで作っています。手作りの温かみを感じる作品です。
3年生の今日の授業の様子です。2時間目の様子を見に行くと、1組は図工、2組は理科の授業でした。夏休みまでもう少しといことで、子どもたちのワクワク感は日々高まっていますが、授業はよく集中しています。最終日までしっかり学習し、爽やかに夏休みを迎えられそうな三年生です。
中郷小では、毎月15日を読書デイと定め、宿題を読書のみにするなど、読書習慣の醸成を図っています。
今日の中休みには多読賞の表彰が行われました。今回は何と500冊を達成した2年生の児童が複数いたり、50冊を達成した1年生もたくさん校長室を訪れたりして、とても嬉しそうに賞状を受け取っていました。
表彰されるのは、圧倒的に女子児童が多いのですが、中に、ちらほらと男子児童の姿も見られます。
昨日公表された全国学力学習状況調査の結果から、国語の記述式問題の正答率の低さが課題にあがりました。読書は「言葉のインプット」になるので、それを使って表現する「アプトプット」の機会も確保していく必要があるのかもしれません。
受賞した子供たちは、本当によくがんばりましたね。おめでとう!
4年生が初めての着衣泳に挑戦しました。水の事故を防ぐ為に、身近な物を使って浮いた状態で救助を待つ練習は、貴重な経験になります。水着の上に洋服を重ね、サンダルなど靴を履いた状態でプールに入ると、いつもとは違う体の重さを感じるようで、子どもたちはとても驚いていました。授業の終盤には、こつを掴んで上手に長く浮くことができる子どもたちも多くなり、練習の成果があらわれていました。
なかよし56組の授業の様子です。夏休み中に開かれる三嶋大祭りについて紹介する記事をタブレットを使ってまとめています。頼朝行列、流鏑馬、シャギリ、パレードなど、見どころが満載の大まつり。どれを取り上げようか悩むのもよくわかります。早く作業が進んだ子や、上級生の子どもたちは、積極的に仲間をサポートします。日頃から助け合いがよくできているなかよし学級です。
おむすびころりんを学習した1年生の子どもたち。この教材には、「おむすび」「ねずみ」「こづち」「おどり」「ごちそう」など、濁点の付く言葉がたくさん出てきます。お話のあらすじをまとめながら、濁点の付く言葉を正しく書く活動を行いました。タブレットを使用していますが、入力は手書き文字になっています。手書きで書くことも、タブレットの活用も共に大切にしながら授業を進めています。
1時間目の授業の様子を見に6年生の教室を訪れると、しんと静まりかえっています。1組は、算数の計算練習を進めていました。途中計算もしっかり書き込み、ミスがないようにと集中していました。2組は、外国語授業です。これまで学んだ表現を活用して、スピーチ原稿を作成していました。一時間一時間の授業の積み重ねが、子どもたちの力になっていくことを実感します。
一昨日、子どものいない時間を使って、給食室棟と北校舎の長寿命化工事の準備が、また一段階進みました。北校舎の北側にも足場が設置され、事務室前のグリーンベルト場には、工事関係者の事務所も建設されました。また、理科室、音楽室はエアコンを取り外し、すぐに天井の工事が開始できる状態に近づけました。また、今日は、酷暑の中、校庭に仮駐車場を設置する準備も進められました。夏休みまで、そして工事の本格的な開始まで、残り1週間です。校内も効率よく事前準備を進めていきたいと思います。
2年生の夏野菜が、連日びっくりするほど収穫されています。教室前にずらりと並べられた夏野菜、それを嬉しそうに分け合う子どもたちの姿は、まるで卸売り青果市場のようです。「お買い物してきたみたいでしょ。」と、にこにこと袋一杯のトマトを見せてくれました。お家の人とおいしさを分け合って食べるのも楽しみですね。
5年生の社会科では、米作りを切口に日本の農業について学んでいます。米の値段の高騰、備蓄米の放出など、ニュースの話題としても最近よく見聞きするようになった米作り。今日の授業では、今米作りに関してどんな課題があるのか、それを解決するには、どうしたらよいのかを話し合いました。どのグループも活発に意見交換がされていて、子どもなりに自分の体験や生活と結びつけて考えていることがわかります。バケツ稲も順調に育っており、ますます充実した学習になってきています。
いつ起こるかわからない大地震や自然災害に備えて、学校でも避難訓練を計画的に実施しています。今日は中郷小を避難所とする4自治会・町内会の皆様、そして市の危機管理課・現地配備員の方にお集まりいただき「防災教育推進のための連絡会議(兼避難所運営会議)」を開催しました。
前半の連絡会では、学校が実施する防災教育の紹介や地域防災訓練への児童の参加状況や課題について情報交換しました。後半の運営会議では、市の「避難所設置マニュアル」の確認や避難所設置の際の役割の確認などを行いました。
今後も、地域と学校が協力して「小学生にもできる地域防災への参画の仕方」について考えていく、よい契機となりました。
2年生が今日、今年度のプール納めを迎えました。今日は、授業の中に長い自由時間が設定されてあり、子どもたちも大喜び、プールサイドにも歓声が響いていました。「こんなに潜れるようになりました!」「前より長く泳げます!」「プールに浮かぶの気持ちがいいよ!」と、この夏の成果を報告する子どもたちもたくさんいました。安全に、そして楽しく、今年の水泳授業が終了できて何よりです。
今朝は全市一斉あいさつ運動の日でした。本校のそれぞれの門の前で、地域の方々やPTA役員の方々、そして企画委員を中心にした子どもたちが、あいさつ運動を行いました。今朝は、いつもに比べると風がよく通り抜ける爽やかな朝となりました。子どもたちも、爽やかな笑顔で元気よく「おはようございます」の挨拶を多くの参加者の皆様と交わすことができました。
もうすぐ夏休みに入りますが、休み中も地域の中で、子どもたちの素敵な挨拶の場面がたくさん見られるようにしていきたいです。本日、御協力いただいた皆様、ありがとうございました。
10日(木)夜、土砂降りの雨の中、本校の体育館開放の利用団体にお集まりいただき、定期清掃を行いました。倉庫や道具の片付け、トイレ清掃、モップの洗濯、窓ふきなど、普段学校ではなかなか手がつけられない箇所が、短い時間でとても綺麗になりました。御参加いただいた団体の皆様、ありがとうございました。
今年の夏は晴天で高温の日が続き、水泳授業を計画通り、順調に行うことができました。各学年では、そろそろプール納めの授業、そして着衣水泳の授業を実施する時期を迎えます。4年生も今日は「お楽しみプール」ということで、家から浮き輪や水鉄砲などの遊び道具を持ち込んだり、水中で「だるまさんの1日」の遊びを楽しんだりと、子どもたちの笑顔がはじける時間となりました。
なかよし6組の子どもたちが、図工の授業でとても素敵なボックスを完成させました。休み時間に、低学年のなかよしの子どもたちに見せてあげると、「すごい!」「かわいい!」「ほしいなあ。」の褒め言葉の嵐が起こりました。それを聞いて、6組の子どもたちも嬉しそうです。完成した箱に何を入れようかワクワクしますね。
今日から、個人面談が始まり、特別日課もスタートします。毎日暑さが厳しい中での学校生活となっていますが、子どもたちは「もうすぐ夏休み♪」と授業をよく頑張っています。1年生の算数を観に行くと、自分のやるべき課題に集中している姿がたくさん見られました。タブレットを活用した自主学習も上手になっています。
本日から7/16(水)まで、PTAによる廃品回収を行っています。回収品目は①段ボール、古新聞、古雑誌②アルミ缶③牛乳パックの3種類です。回収場所は、多目的ホールです。保護者の方は、登校時にお子さんが持ち込むようにするか、面談での来校時に届けてくださるかの方法で御協力ください。地域の皆様で御協力いただける方は、お手数ですが、期間中に本校へ回収品を御持参いただき、事務室へお声かけください。どうぞよろしくお願いします。
先週の土曜日に、北校舎の足場建設が開始され、夏休みに向けて着々と工事の事前準備が進められています。子どもたちの学校生活の安全を守りながら、計画通り工事を進めていくために、関係者の方々は、こうした定例会を開き、連携を深めています。今後も学校関係者も含めながら定例会を開催し、工事の進捗状況や課題の有無を確認していきます。
6年生が佐野美術館の学芸員さんを講師に招いて「絵画鑑賞体験」の授業を行いました。多目的ホールに持ち込まれた美術品は、「屏風絵」と「日本刀」です。そして、日本画の絵の具の材料になる岩絵具、胡粉、水干絵具などの実物も用意していただきました。学芸員さんの説明を聞き、これまであまり日本美術に関心を示さなかった子どもたちも、興味津々です。これから美術館を訪れる楽しみも生まれました。
4組と5組の算数授業の様子です。4組は、時計の読み方を学習しています。1人ずつ前に出て、磁石を時計に貼りつけながら、時間と分の目盛りを正しく読む練習を行いました。5組では、図形に関する問題や計算練習など、個別の課題をぐんぐん進める子どもたちの姿が見られました。今日も頑張っているなかよしの子どもたちです。
3年生には、「図工が楽しい!大好き!」と話す子がたくさんいます。最近は、水彩絵の具の技法のグラデージョンを学習しました。今回の作品は、その技法を活用しながら、新聞や別紙を台詞に貼り付け、コラージュも取り入れながら、オリジナルの木を描き、その木に集まる虫たちを表現していきます。あれこれ試しながら作品を制作する過程に、図工の楽しさがありますね。
1年生の算数授業では、ひきざんの場面が描かれた絵と文章で問題を解いていました。様子を見ていると、立式まではスムーズにできるのですが、答え方にとまどう子が複数見られました。ひきざんは、たしざんより問題場面の把握が難しいようです。「どちらが何匹多いでしょうか。」のように問いかけられると、「あれ?ひきざんでいいのかな?」と迷ってしまうようです。また、答えを数字のみにしてしまい、適切な単位をつけ忘れてしまうこともよくあります。授業では、問題文をよく読んだり、絵や図で表したり、ブロックなどの具体物を操作したりと、繰り返し学習し、理解を深めています。生活の中でもひきざんの場面を見つけて、お家の方と問題を作って出し合ったりすると、楽しく学習できると思います。
6年生の教室前廊下と職員室前廊下に、先日実施した「三島史跡めぐり」の写真が掲示されています。そして、それがフォトコンテスト作品となっています。今週から始まる保護者面談で、保護者の方にも投票に御協力いただき、中郷小職員の投票も合わせて、結果が決まります。入賞チームには、豪華景品が送られます。「給食お変わり優先兼」「宿題パス券」「お楽しみ会企画できる券」どれもほしいものばかりですね。来校された際には、是非、写真を見ていってくださいね。6年生の保護者の皆様、投票もよろしくお願いします。
5年生の毛筆書写の授業です。今日は清書を書くことが予定されていたので、子どもたちは練習課題によく集中していました。平仮名を毛筆で書く時は、漢字とは違った筆先の柔らかな動き、点画をつなげるように書く動きに注意する必要があります。よい字を書きたいという思いが、きっと清書にも表れたことでしょう。
今朝も読み聞かせボランティアさんによる読み聞かせが各クラスで行われました。体調を崩されたりして急遽キャンセルになった方も複数おり、そのクラスは担任が行いました。4年生の教室では校長先生が、加えて、2年生の教室では、めんぼーくんの読み聞かせも行われました。各クラスで、読み手の方がどんな本を選ぶかは、とても興味深いところです。きっと、子供たちのことをたくさん想像しながら選ばれたのだろうなと思わせる、ステキな本がたくさん読まれていました。子供たちも、本の世界に浸っていました。読み手の皆様、ステキな時間をありがとうございました。
2年生が生活科で育てている夏野菜が収穫の時期に入りました。今年もびっくりするほどたくさんの量が収穫されています。今日は、子どもたちがほしい野菜を選び、それぞれ持ち帰りをします。「お父さんのおつまみになるように、インゲンにしたんだよ。」「トマトがすごく美味しいから、家族みんなに食べさせてあげるんだ。」優しい心もすくすく育っている2年生です。
北校舎と給食室の長寿命化工事がいよいよ始まります。今朝は、突然出現した足場に子どもたちも驚いたようですが、工事を請け負う建設会社の方々が、子どもたちの登校の安全確認に協力してくださいました。これから校内には、工事関係の方の出入りが多くなります。子どもたちも来校される方と気持ちのよいあいさつを交わしながら、自分の目でも安全に気をつけて、工事がスムーズに進行するように協力していきたいですね。
7/5(土)に北校舎と給食室の長寿命化工事に伴う足場が建設されました。そのため、先週末に校舎前に並べてあった1年生の朝顔、2年生のミニトマト、3年生のホウセンカの植木鉢をちびっ子広場に移動し、きれいに並べました。今朝のちびっ子広場は、まるで園芸市の会場のようです。登校してきた子どもたちが、自分の植木鉢に水と愛情を注いでいる光景も素敵です。
今週から始まる個人面談では、植木鉢の引き取りをお願いしております。保護者の皆様は、、ちびっ子広場から、お子さんの鉢を持ち帰るようにしてください。
「う~ん、難しい。」「先生、助けてください・・・。」時折そんな声が聞こえてくる家庭科室。5年生が、手縫いで基本の縫い方を練習しているところでした。「波縫いは簡単。本返し縫いは、まあまあ。でも半返し縫いは難しすぎる!」と、練習布とにらめっこしながら格闘している子もいます。保護者ボランティアや担任の先生、早く終わった得意な子もサポートに入り、みんなでがんばっていました。
仲良し456組が合同で、七夕の会を開きました。楽しいプログラムがたくさん入った、季節感のあるイベントです。先日短冊に書き込んだ「ねがいごとのはっぴょう」は、「その夢・目標、叶うといいね!」と応援したくなるものばかりです。星に願いが届くといいですね。8問出題された七夕クイズは、知っているようで意外と知らない七夕に関する知識が、楽しく学べるものでした。是非、お子さんにどんなクイズだったのか尋ねてみてください。
連日暑い日が続きます。今週末からは、北校舎工事の足場設置も開始されるため、1~3年生のアサガオ、ミニトマト、ホウセンカはちびっこ広場に引越をしました。5時間目の各教室の様子です。
2年生は、担任の先生が出張のためテスト(終わった子は、タブレットのかけ算アプリに挑戦)をしていました。国語の読解の問題に集中して取り組んでいて立派でした。
3年生は、ドリルタイムです。それぞれの子が、漢字や計算に熱心に取り組んでいました。やり終わると、先生チェックを受けるのですが、とても嬉しそうです。
4年生は、席替えを終えたばかりでした。班のメンバーもかわったのでしょうか、「1班の人?」と担任が声をかけながら、班と班の仲間を確認していました。来週以降、気分新たにがんばりましょう。
5年生は、進出漢字の練習です。担当児童が前に出て、筆順や使い方を確認していく学び方です。慣れたもので、手順に沿って、読み方確認、空書き、個人で練習、と学びのルーティンが確立されています。
暑い中ですが、みんなよく頑張っています!
昨日夜、2回目の地域学校協働本部の実行委員会を行いました。読み聞かせや環境ボランティア、花壇整備活動、5年生の田植え体験、今年度からスタートした放課後学習、そして夏休みに開催されるさとのこ学習会など、様々な取組の近況と今後の予定を確認しました。「子どもたちのために」といつも快く力を貸してくださる皆様方のおかげで、ますます充実した教育活動を行うことができるようになっています。ありがとうございます。
6時間目に当たる時間に、3年生の希望者を対象とした算数放課後学習の3回目が行われました。プリント集の前の方の1、2年生の内容は終える子が増え、内容も少し難しくなってきます。この学習会のよさでもある「自分でやるプリントを自分で選ぶ」効果もあって、途中で投げ出したりする子は一人もいません。各グループについているボランティアさんに教えてもらいながら、一生懸命、問題に向き合っています。
今日も時間の最後には「もう、終わっちゃうの?」「もっと、やりたかった!」という声が聞こえてきました。子供たちのキラキラした眼差しに、我々大人も元気をもらいます。次回は、夏休み明け、9月になります。今日もお手伝いいただいた地域のボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
今週も気温が高く蒸し暑い日が続いています。食欲も落ちやすい時期かな・・・?と心配しながらあ3年生の教室を見に行くと、いつも通り美味しそうに給食を食べていました。食後のお皿がとってもきれいな子、何度もおかわりをしてもりもり食べている子も多く、私が褒めると周りの子からは「先生、いつものことだよ。」と追加の褒め言葉が。お互いのよいところもよくわかっています。早く食べ終わった子は、折り紙をしていました。折り紙名人もたくさんいるクラスだと子どもたちが教えてくれました。
今日の昼休みは、日差しが雲で遮られていたせいか、久しぶりに熱中症の危険度が「警戒」のレベルでした。先週も、今週もほぼボール遊びができなかった子どもたちは、とても嬉しそうにのびのびと遊びを楽しんでいました。もちろん水分補給も忘れずに意識して行っています。
理科では台風の仕組みについて学んでいます。今日の授業では、実際に台風によって、三島市内や県内で過去にどのような被害があったのかを各自が調べる活動を行いました。昨年、地域の方から「狩野川台風の被害」についてお話を聞いたことも思い出し、改めて台風の威力や自然災害の怖さを感じていました。「台風が上陸しない県、通過しない県に住みたいなあ・・・。」と子どもたち。その気持ち、よくわかります。
7月に入り、七夕が近づいてきました。なかよし学級では、図工の授業で七夕飾りを制作しています。折り紙を使って作った織り姫や彦星、星、網、天の川、貝殻、切り抜き模様の飾り等が次々出来上がり、それらを繋げてつるしていくと、華やかな飾りになります。季節感を感じる制作活動です。
本日は沼津聴覚特別支援学校の先生に、2年生に向けて特別授業をしていただきました。様々な体の特性をもつ人への理解を深め、共に助け合って活動していくために、どんなことができそうかを考える授業でした。これからますます多様性が尊重されていく社会で生きていく子どもたちには、今日学んだことを今後の生活でぜひ役立ててほしいと願っています。
4~6年生は、今日は今年度3回目のクラブ活動の日でした。今日は午前中から熱中症指数が「危険」のレベルでしたが、クラブの直前の計測では「厳重警戒」に戻り、前回、外での実施ができなかった室外球技クラブも、こまめな水分補給と休憩を入れながら実施できました。クラブのメンバーとも打ち解けてきた雰囲気が伝わってきて、毎度ながら、どのクラブでも子供たちは楽しそうに活動していました。次回4回目は、少し間をあけて11月に再開されます。その頃は、きっと暑さも気にせず、のびのびと活動できそうですね。
6年生の社会科では、子どもたちが縄文時代の暮らしについて資料から情報を集めていました。衣服、住居、食べ物、暮らし方など調べれば調べるほど「え?」「どうして?」「本当にそうなの?」と思うことも増えるようです。その疑問もノートに書き留め、次の学習への課題につなげていくことにしました。「一度体験してみたいなあ、縄文のくらし。」とつぶやく子もたくさんいて、今後の子どもたちの学習の深まりが楽しみです。
4年生の子どもたちが夢中で工作に取り組んでいます。ビー玉を転がして遊ぶことができる作品「コロコロガーレ」の制作です。お互いの作品を試し合ってアドバイスをしたり、「ここが上手くいかないんだけど、どうしたらいいかかな?」とヒントをもらったり、本当に楽しそうに、生き生きと活動していました。実際に遊ばせてもらうと、どれも工夫が一杯で「なるほど!」と感じる楽しい作品ばかりです。4年生のアイディアは豊かで面白いです。
朝の登校時間に本校のすぐ目の前で、中郷西中学校の生徒たちが、挨拶運動をしていました。遠くからでもはっきりと読める大きな文字で、「お仕事頑張ってください。」「おはようございます。」のメッセージを掲げています。理由を尋ねると、道徳の授業で地域貢献や社会貢献について学び、自分たちには何ができそうかを考え、今回このような運動に繋がったと教えてくれました。小学生の子どもたちも、その姿を見て「中学生ってすごいね。」「通る車がみんなこっちを見ているよ。」と感心していました。中学生の素敵な行動力、見習いたいですね。
3年生の道徳授業では、教材を読んで自分が考えたことをまとめた後、グループの友達と話し合う活動を行いました。自分とは違う立場から考えている友達の意見を聞き、その理由を知ると、自分の考え方が深まったり広がったりします。「そこは一緒だね。」「そういうことね。」など相づちを挟みながら話し合う姿にほのぼのとした気持ちになります。
今日の2時間目の2年生の授業です。1学級は国語、もう1学級は算数の授業を行っていました。どちらの学級でも、子どもたちが友達の発表を聞いて、自分の感想を伝えたり、質問をしたり、自分の考えを付け足して話したりしていました。自分の考えと比べながら友達の発表を聞くことが上手になってきているのを感じた場面でした。
なかよし学級の授業では、子どもたちが今何を学んでいるのか理解しやすくすること、学習の見通しをもちながら活動できるようにすることを常に意識し、教具やモデルの示し方を工夫しています。今日も4・5・6組それぞれの学級で、子どもたちが集中して取り組んでいました。担任は、子どもたちの「なるほど!」「できた!」という実感を大切にしながら、授業を進めています。
1年生の算数授業の様子です。ひきざんの場面を理解しやすいように、タブレットを使い問題を視覚化しています。こどもたちは、自分の端末で金魚を動かしながら数量の変化を確認し、立式に繋げています。1年生もタブレットの操作に慣れてきているのが分かります。
1年生の育てている朝顔がとても美しい花をたくさん咲かせています。1年生教室の前は朝顔市のように華やかです。登校してきた子どもたちが、嬉しそうに水やりをしている姿をみると、こちらの心も和みます。
一日、三島を満喫した6年生ですが、大きな事故や怪我の連絡もなく、各グループの最終見学先の最寄り駅(田町や広小路)から電車に乗り込み、大場方面に帰ってきはじめているようです。
暑い中歩き回って、きっと疲れた子も多いでしょう。週末ゆっくり休んで、また来週元気に登校してきてくださいね。
今日も好天となり、気温も上昇。熱中症指数は「厳重警戒」で、外での激しい運動を制限することになり、子供達は気の毒です。そんな日の今日の昼休み。ジンタ号が来てくれたので本を借りにくる子もいれば、運動場の木陰になっているちびっこ広場で「だるまさんが転んだ」を楽しんだり、運動場西側の藤棚の下の木陰で生き物探しに興じる子もいたりと、それぞれ工夫して遊んでいる様子が見られました。子供たちは、遊びの天才ですね!
雲が取れ、日差しが強くなってきましたが、6年生の子供たちは元気に三島をめぐっているようです。
三嶋大社や国分寺などの寺社仏閣、三島暦の館などの史跡・旧跡や楽寿園や源平川などの自然(源平川に足をつけていて、涼しそうです!)、福太郎(あんこ餅)や三島コロッケといったグルメ満喫と、ふるさと三島にちなんだ体験・見学を楽しんでいるようです。
今日は6年生が三島めぐりを行っていますが、今週は、3年生と4年生も校外学習を実施しました。
3年生は、24日(火)に学区探検として、八反畑・鶴喰方面を散策しました。雨と高温を気にしながらの散策でしたが、普段何気なく通っている箇所も「学びの視点」で見てみると、いろいろな発見があったようです。3年生は、計画されていた「梅名史跡めぐり」が2回に渡って実施できず、「何とか自分の目と足で、自分たちの住む地域を見てほしい」という学年部教員の願いもあり、今回の時間となりました。夏休み前に、別方面への散策も計画されています。
4年生は、25日(1組)、26日(2組)と社会科見学として、中島浄水場、浄化センター、清掃センターへ出かけました(こちらも「三島めぐり」と呼んでいます)。浄水場では、柿田川から取水した水が、どのように飲み水として浄水していくかを、浄化センターでは、下水のbefore/afterを見た後に(汚水の見た目と匂いに驚いていました)、どのように下水処理がなされるのかを学びました。清掃センターでは、ごみピットから焼却炉に移動するクレーンを見て「クレーンゲームみたい!」と歓声をあげていました。こちらも雨や気温をにらみながらの行程でしたが、無事に見学を終えることができました。
ホンモノを見て学ぶ校外学習は、子供たちにとっては大変貴重な学びの時間となりますね。
6年生は、朝から「三島めぐり」に出かけています。欠席者もなく、全員元気に学校を出ていきました。
電車で三島駅に移動し、早速、グループ別の研修を開始したようです。ガイドさんの説明を聞きながら散策する箇所もあります。今日は気温の上昇も予報されています。熱中症に気をつけながら、よく学び、よく楽しんでほしいです。
6時間目に3年生の放課後学習の第2回目が行われました。今日も、地域の企業の方、地域学校協働本部の委員の方、市内の大学に通う大学生、保護者の方などの6名に加え、学校職員も加わって、算数のプリント学習を応援しました。子供たちも、この時間を楽しみにしているようで、取り組む様子からやる気が伝わってきました。プリント1枚終えると、好きなシールが1枚ゲットできることも動機付けになって、「○○のシールを集めるんだ」と嬉々としていました。
ボランティアの皆様からの、丸付け後の「よくできたね」「がんばったね」と励ましの声が、やる気と自信を更に高めます。これをきっかけに、少しでも、算数好きな子が一人でも増えていくことを願うばかりです。
1年生は2クラスとも図工の時間でした。1つのクラスでは絵の制作を、もう1つのクラスでは完成した作品の発表会と相互鑑賞をしていました。どちらのクラスの子供たちも、小学校での学びのスタイルにすっかり慣れてきたことがわかり、成長を感じます。
なかよしでは、合同で教室体育をしていました。輪を床に置いて、昔でいうケンケンパーで巧緻性を高めています。かつては遊びの中で身につけたこうした感覚も、学校の授業の中で学びます。
2年生は、国語の後半で漢字ドリルに取り組んでいました。どの子も、とても綺麗な字がドリルに書いてあって立派でした。