学校の様子

本物に触れる

 6年生が佐野美術館から学芸員さんをお招きして絵画鑑賞教室を行いました。

 着色用の顔料が石や貝殻など様々な物から作られていることを聞いたり、屏風を鑑賞したりしました。また、拵(こしらえ)には刀の鞘(さや)、柄(つか)、鍔(つば)など多くの装具からできていること、実用性だけではなく美しさも追求されていることなどを知りました。実際に手に持って手触りや重みを感じることもさせていただきました。

 日常ではできない貴重な経験となりました。