豊野中宝さがし
11/29 7,8,9組交流会
7,8,9組は、
葛飾中学校で交流会が行われました。
飯沼中、江戸川小中の生徒たちも一緒に活動しました。
準備運動での「リズム体操」は豊野中が、前に立ってリードしました。エッヘン!
普段の一生懸命に取り組んでいる成果が出ています。
これから行われる「ドッチビー(フリスビーでドッチボールをする競技や遊び)」の練習が始まりました。
なかなか難しいですね。
フリスビーの穴に通すコントロールの練習。
ドッチビーが始まりました。
11/29 スーパー元気さわやか集会
スーパー元気さわやか集会【豊野中ブロック】が開催されました。
「スーパー元気・さわやか集会」は、「スーパー元気・さわやかキャンペーン」の一環で、
キャンペーンは、平成8年にスタートしたもので、
今回で28回目を迎えました。
趣旨は
・みんなが明るく仲良く元気に生活できるよう、
学校・家庭・地域が一体となって、いじめを許さない土壌づくりを図る。
・お互いに認め合い,励まし合うことを通じて、
子供たちに豊かな心と社会性を培う。
・学校や家庭などにおいて、
日常生活のなかの差別や仲間はずれなどについて話し合う機会を設ける。
・いじめは許されない行為であることを再認識するとともに、
皆が力を合わせて解決していこうとする意識を高める。
などです。
このブロックでは
「広げよう笑顔の輪」 うれしい学校づくりのための行動宣言をテーマにオンラインで行われました。
開催にあたり、準備をしていただきました
豊野小、藤塚小(牛島小は今年度は東中ブロックで参加、来年度は豊野中ブロック)の
児童・生徒、保護者、先生の皆様に感謝申し上げます。
小学生の発表
本校生徒会長の発表
各校代表者の発表のあとは、
A、B、グループに分かれての協議を行いました。
内容は以下の通りです。
グループA
①嬉しい学校とは
【豊野中】
・クラス関係なく話す
・目を合わせて挨拶
【豊野小】
・みんなが仲良く助け合う
・全校生徒の仲がいい
【藤塚小】
・みんなと仲がいい
・たくさんあいさつがある学校
②嬉しい学校にするには
・男女の関係をなくす
・だれもが平等に挨拶
・あいさつを生活習慣にする
・あいさつを常にこころがける
・友達と褒め合う
・あいさつを多くする
【豊野中】
・体育祭のソーラン節は学年関係なくなっている。
→団結力が高まる
【豊野小】
・屋台を出す、コスモス祭
→みんながやるから団結力がたかまる
【藤塚小】
・藤塚小は縦割り班
→全学年で遊ぶ
グループB
嬉しい学校とは、、、
・みんなが協力できる学校
・ありがとうがあふれる学校など、、、
↓
笑顔が多い学校
嬉しい学校にするためには、、、
・伝統を大切にする
・一人一人がささいなことでもありがとうと言えるようにする。
・自分がしてもらって嬉しいことは相手にもしてあげる
↓
・嬉しいと思ったことを付箋にはって目に見える形にする。
・一人一人の意見をしっかりと持つ
・ありがとうを言われ嬉しくなる→更にいいことをする
・校則を変える(ジェンダーレス)
・ありがとうを言われる
→みんながやるようにしたい→自分から
まとめ
話し合いをした私達が率先してはじめる!
お疲れ様でした。
豊野地区少年育成会理事会
11月16日、藤塚小学校において豊野地区少年育成会理事会が開催されました。
12月2日に行われる「豊野地区少年育成会研修会」の準備が主な議題でした。
理事の方(保護司の方)から、
豊野中の学校だよりの中に掲載のある「一生懸命がカッコイイ」という文言について、
「豊野中学校の学校だよりをいつも楽しみに拝見しています。その中で教育目標か、それともスローガンなのか『一生懸命がカッコイイ』という言葉を見つけました。とても印象に残りました。そこで豊野中の体育祭と文化祭に出かけてみました。中学生が力いっぱい声を出して全力で頑張っている。気持ちを前面に出して大変意欲的に楽しそうに活動している。まさにこれが『一生懸命がカッコイイ姿』なんだな、と理解しました。中学生からたくさんの元気をもらいました。ありがとうございました。『カッコイイ』とこの部分がカタカナになっているのも何か理由があるのかな。と考えていました。」
といううれしいご発言がありました。
それについての私のコメントは時間の都合上差し控えさせていただきましたので、
「豊野中だより12月号」校長の巻頭言にて掲載をさせていただきました。
ボランティア部 側溝掃除のお手伝い
11月15日 ボランティア部が出動してくれました。
枯れ葉が舞い、側溝に入り込んでしまっています。
砂も混ざると重くなって掃除するのが大変になってきます。
用務員さんも落ち葉掃きなど大変よくやっていただいていますが、
一人では大変です。側溝のカバー(蓋)するだけでもひと苦労ですが、
みんなで声を合わせ、力を合わせ、もち上げてくれて行いました。
いつも助かります。ありがとう!
お弁当コンクール11/10
11月10日 埼玉県中学校技術・家庭科教育研究会
「あなたのためのお弁当コンクール」が開催され、
本校2年生3名の共同作品「喜びの花弁当」が、
『研究会長賞』を受賞しました。
これがうわさの「喜びの花弁当」です。
食する人がこれから「喜ぶ姿」がまさに目に浮かんできます。
男子バスケット 埼玉県大会優勝 女子バスケット準優勝!
新人体育大会兼県民総合体育大会において、
男子バスケットボール部が優勝、
女子バスケットボール部が準優勝に輝きました。
男子 2回戦 88-46桶川加納
3回戦 97-51さいたま田島
4回戦 71-58草加青柳
決勝リーグ 71-41春日部葛飾
72-40埼玉栄
63-56所沢小手指 ※3勝0敗で優勝
女子 2回戦 83-41深谷幡羅
3回戦 88-52川口東
4回戦 70-41越谷大袋
決勝リーグ 51-55春日部東
84-42東松山南
100-42さいたま上大久保 ※2勝1敗で準優勝
11/11 吹奏楽部 第58回マーチングバンド関東大会
胸を張ろう! 君たちは最高にカッコイイ! だって一生懸命だったから!
本校吹奏楽部が越谷市立平方中学校と合同のパープルドリームズという合同チームとして
11月11日に行われたマーチングバンド関東大会に出場しました。
銀賞を受賞しました。
銀賞も見事ですが、全国大会への出場は叶わず、悔しい思いをした部員が多かったようです。
昨今の少子化の波で本校も少数精鋭部隊となり、それも影響したのかもしれません。
いずれにせよ努力を積み重ねた日々は金賞や銀賞などとメダルの色に関わりなく、
もっと光り輝くものであることに違いありません。
週明けのこの日は3年生が代表で、その思いを校長室に伝えに来てくれました。
お疲れ様でした。
3年生はこの後しばし、各自の進路の取組に集中し、その後再度3月の定期演奏会に向けて取り組む予定です。
11/12豊野地区文化祭
11月12日(日)第49回豊野地区文化祭が行われました。
本校の地域の俳句の会の皆様に出前授業でお世話になった1,2年生の俳句の作品が展示されました。
11/10 東部南地区音楽会 3年1組が出場
埼玉県の東部地区、その南地区の音楽会が春日部市民文化会館で開催されました。
北は久喜市、幸手市、南は三郷市、八潮市まで各市町代表の27小中学校が集まって行われました。
本校3年1組が春日部市代表として出場しました。
さすがは各地区の代表クラスです。
器楽合奏と合唱の部に分かれますが、出場クラスはどこも素晴らしい合唱、合奏を披露していました。
本校代表の3年1組も見事な「虹」のハーモニーを披露してくれました。
出発前のリーダーミーティングの様子
11/8 2年生東京ウォーク 3年生東部地区テスト
絶好の天候に恵まれ、2年生の東京ウォークが実施されました。ここ2、3日同様の暑いくらいの気温で半袖の観光客も目立ちました。
私は大半の班が訪れるスカイツリー、ソラマチ、すみだ水族館で生徒たちを待ち受けると4、5班と会うことができました。班行動をしっかりと行いつつ、皆、楽しそうに過ごしていました。そこで出会った班はすみだ水族館に行ってきた生徒が多く、「クラゲがたくさんいてすごかったですよ!」「サメが大きくてビックリした。」などと話していました。
学校へ戻ると雰囲気はガラッと真剣モードの3年生東部地区テスト5時間目の様子を見に行きました。
英語テスト終了5分前でしたが、粘り強く取り組んでいました。
朝の春日部駅集合の様子です
混雑でピースサインどころではないようです。
通勤の皆さん、申し訳ありませんでした。
私が(ピースポーズを)要求してしまいました。
学校へ戻ると…。
気になる3年生のテストの様子を見に行きました。
3年生が東部地区テストの5時間目、英語のテストを受けていました。
終了5分前でしたが、最後まであきらめず、粘り強く真剣に受けていました。
今の頑張りが未来に続く!
ガンバレ3年生!
JOCジュニアオリンピックカップ第54回U16陸上競技大会 100mH 第4位 中2歴代新記録!
少し前のお話ですが10月22日に開催されたJOCジュニアオリンピックカップ第54回U16陸上競技大会 100mハードルにおいて、岡田紗和さんが第4位入賞という素晴らしい結果を残しました。
U16は、高校1年生の早生まれまで一緒に決勝で走って第4位でした。中2世代では日本一となり、しかも13"97という結果は、歴代の中2記録を塗り替えた最高記録だそうです。今後と未来が大変楽しみな選手がこの豊野中学校にいることがとても誇らしい限りです。部活だけでなく、学級委員をしながら人権作文や読書感想文でも表彰を受けるほど、全てのことに全力で取り組み、手を抜かない姿勢が多くの人から応援される理由だと思います。
豊野地区文化祭
本校生徒の作品が展示されます。
先月、地域の俳句会の皆様に出前授業でお世話になり、
本校生徒が作成した俳句の代表作品です。
是非足をお運びください。
11/2今日の豊野中 緊急地震速報、3年校長面談、三者面談他
朝の会の時間に。3年生の担任の先生が、
ホコリのたまりやすい階段の掃き掃除をしてくれています。
心なしか背中が寂しそうです…。
そうでした。そういえば、このクラスは、
現在インフルエンザによる学級閉鎖中でした。
来週からは解除できそうですが、全国的に要警戒中です。
皆さん気をつけましょう!
緊急地震速報(訓練)
この日は市内一斉に、防災無線で「緊急地震速報」がながれ、
それに合わせて避難姿勢をとる、訓練が行われました。
どのクラスもしっかりと、完璧に実践できていました。
いつ起こるかわからない災害に向けてしっかり準備することが大切です。
保健室にいる生徒も。
3年生校長面談
「豊野中はどんな学校?」→ 「元気です」「とにかくあいさつが(活発)スゴイです」「明るいです」「部活が盛んです」「活気があります」「生徒同士や、生徒と先生が仲が良いです」「すごしやすい学校」「雰囲気が良いです」「身近でにぎやかで、心が明るくなれる」「応援がすごい(体育の時間とか部活とか)」「皆が明るく挨拶していて、教室の雰囲気が温かく、居心地の良い学校」(春からの転入生)「みんな笑顔」など
「将来は?」→「保育士」「世界で活躍したい」「スポーツ系」「介護士」「看護師」「教師」「美容系」
といった答えが代表的でした。
卓球部 男女同時に県大会出場 男子個人ダブルスで県準優勝!
11月1日
卓球県大会第3日は個人戦です。
本校からは、春日部市大会を勝ち抜いた、
男子は、ダブルスで2組、
女子は、ダブルス1組、シングルスで1名ずつ出場しました。
男子の1ペアが出場全80ペアの準優勝に輝きました。
女子シングルスは2回戦に進み惜敗でした。
男子 決勝の様子です。イエローが本校男子選手。
なんと市内大会で勝った相手が県大会決勝の相手となり、
春日部同士の決勝、そして惜敗でした。
準優勝とはいえ、悔しさいっぱいだそうです。
でも埼玉県で2番はスゴイ!
11月は「実り」の月
校長の毎月のテーマを学年の廊下に掲示物にしてくれる先生がいらっしゃいます。
本当に、ありがたい限りです。
この掲示物は、現行作成は校長ですが、
毎月初めに大きな掲示物にして教頭先生が校舎各所に貼ってくれます。
こちらもまた感謝です。
11月は大きな行事がひと段落します。
一つは、じっくり落ち着いて学習に励む月としましょう。1学期や2学期中間テストの振り返りを生かし、期末テストに向けて、未来に向けて努力しましょう。「実りの月」です
二つ目は、これまでの授業、諸活動、部活動、学校行事で学んだものを「実らせる」時期でもあります。
これまで種をまき、じっくり自分なりに育てたものが実る時期です。「実りの月」です。
実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
学問や技能が深まると、他人に対してますます謙虚になること。こんなたとえもあります。
10/31 女子卓球部 新人大会県大会
昨日の男子に続き、今日は女子が県大会に挑みました。職員に聞いても女子の県大会出場は初めてかも、と言った反応が多く、
期待が高まります。
卓球の県大会は5台横並びで戦いますが、
そのうちの3本先取した方が勝ちとなり、勝負が決すると、まだ対戦中の台も強制終了となりますが、
1,2回戦とも、最終組が2-2でしかもフルセットの大熱戦となりました。
1回戦ではフルセットの末勝利!
初出場(? 久々の出場?)での団体戦県大会での勝利は見事でした。
1回戦 勝利 対 宮代町立百間中学校
2回戦 惜敗 対 日高市立武蔵台中学校
5台同時進行です。
本校選手は右側青いユニフォームです。
後輩応援団の選手たち
5台同時進行で、2勝-2敗のタイとなり、
最後に残ったダブルスペアの結果次第で勝負が決します。
しかも、フルセットまで行き、
応援に熱がこもります。
祈ります。
よし!
「次はあのボールで!」「うん、わかった!」
と言っているか、はわかりませんが…
きまった!
やったー!
勝ちました。見事です。1回戦勝利です。
喜びを分かち合う選手たち。良い顔してます!
密ですが・・・。青春は密なので。良い思い出に、自信にしてほしいです!
こちらに気づき(?)
手を振ってくれました。
勝利のピース Vサイン
興奮が冷めません
勝利の後はお弁当もおいしいでしょう。
2回戦も接戦が続きます。
中央上のシングルスは11点ゲームの所13店までデュースが続いています。
2-2でやっぱり最終組までもつれこみ、
最後は力尽きた感じです。
お疲れさまでした。
新人大会県大会 男子卓球団体様
本日、豊野中学校は文化祭があった先週土曜日の振替休日で学校はお休みです。新人戦春日部市大会を勝ち抜いた男子卓球部は県大会に挑みました。声出し解禁となった上尾運動公園体育館は熱気に包まれていました。
1回戦 不戦勝
2回戦 さいたま市立岩槻中学校 勝利
3回戦 川口市立戸塚中学校 勝利
4回戦 さいたま市立植竹中学校 惜敗
登録メンバーを試合ごとに入替え、総力戦で、工夫した戦いぶりでした。
ベスト16! 大健闘です!
熱戦の様子をご覧ください。 さあ、明日は女子です。
観客席でリラックスする選手たち。
会場は所狭しと各郡市の代表チームが集結していました。
応援席の様子
ユニフォームが同じイエローカラーですが、黄黒のツートンカラーが本校です。
「校長先生、そろそろ始まります」
「校長先生、こちらの方が写真撮りやすいですよ。」
本当に気の利くやさしい1年生がいます。
強豪チームになると、いろんな人への気遣いが出来るようになります。
日本代表男子卓球選手のように点を取るたびに大声で気合を入れます。
外部コーチもガッツポーズ!
10/28 豊野中学校 文化祭(文化部発表会)
今年で4回目となった文化部の発表会としての文化祭。
大会等がある運動部や吹奏楽部、
あるいは地域での活躍が目覚ましいボランティア部など
に比べると、普段、発表の場が少ない文化部。
本日は、科学部、家庭科部、美術部、ボランティア部の展示、発表と
吹奏楽部の発表会が行われました。
普段からコツコツと創りあげた作品を展示したり、
説明したり、がんばっていました。
本校生徒も地域からいらした方々、保護者の方々もみんな大変よく、
一つ一つの作品を丁寧にご覧ただ来ました。
それが大変ありがたく、うれしい出来事でした。
多くの方に足をお運びいただき誠に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
では展示や発表の様子をご覧ください。
今朝からの猛烈な雷雨が吹き込んで濡れた廊下を拭いていたら、
「校長先生、手伝います」といって紙モップで拭いてくれました。
ありがとうございました。
昇降口で踊りを入念にチェックする吹奏楽部の生徒たち。
ボランティア部
美術部
科学部
家庭科部
吹奏楽部
10/24(火)おかげさまで素晴らしい合唱コンクールが出来ました
学校運営協議会はじめ地域の皆様、保護者の方々、春日部市教育委員会の皆様、教育実習生でお世話になった方々、本日は春日部市民文化会館まで足をお運びいただき、ありがとございました。
PTA役員の方々、学校教職員先生方、
そして主役の生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。
あらためて学校って「生もの」だなと再認識させられました。
練習初期の段階からかなり良いハーモニーを響かせていた3年生の1クラスがが不在で、私自身は1,2年生の文化会館ステージであの合唱を聴かせてあげられないことを大変残念に思いましたが、いろいろな化学反応が起きるもので、私にはその組不在の3学年の合唱が3クラスのより大きな連帯感を生んだように、「そのクラスの分も頑張るぞ」という気持ちが大変よく表れていたように私には思えました。それくらい気持ちが伝わってくる素晴らしい学年合唱でした。
1年生の合唱が大変よく良い声が出ていて、学年合唱では特に声変わり最中の男子でも気持ちいっぱいに気持ちよく声を出しているように感じました。
そしてそれを受けて、2年生の各クラス合唱、そして学年合唱と各クラスの完成度の高さに驚きました。
3年生は学年合唱が3クラス合唱でますます一人一人の気持ちが強く感じられました。
3年生のクラス合唱は、さすが曲も「聴かせる」「魅せる」合唱です。3クラスでしたが、1,2年生に見せられて本当によかったと思いました。
毎年いらしてくださる審査員の原田泉 先生から、「心ある歌声」を実践している豊野中の合唱は本当に魅力的、今後もそんな『心ある合唱』を続けてほしい。とお褒めと激励のお言葉をいただきました。
音楽科の先生の前日指導を見ていて、良い雰囲気を作って下さっているなあとつくづく感心し、また、担当チーフをはじめ合唱担当や行事担当の先生方が側面からサポートし、加えて子どもたちの生命と健康、PTAの方々にも御協力いただき、「家から家まで」「安全に行き来」すること、その往復について交通手段とその様子も細かくチェックし、誠心誠意取り組んでくださり御礼を申し上げます。学年外の職員の方々も大きい荷物をもって学校と会場を往復してくださったことなど感謝申し上げます。
「心ある歌声」としましたが、その心を様々な日常場面で育んでもらっているのは音楽はもちろん、体育であったり、数学であったり、国語や家庭科、英語等、日常の教育活動です。歌を楽しむ、素直な心が育ち、仲間と協力して物事に取り組むことの大切さを学んだり、体育や部活動で元気な発声を鍛えたり、その答えが、今日の合唱の姿だと感じます。
私から生徒の皆さんへのお願いは、『くれぐれも金賞、銀賞、賞なし、の結果にとらわれず、自分たちのクラスの合唱、学年の合唱、それぞれの価値について、振り返りをしてください!』ということです。
原田泉先生も、「便宜上、賞はつけましたが、観点が変われば、簡単にひっくり返る。指揮者賞も伴奏者賞も同じ。そこにこだわってほしくない」とおっしゃられました。
以下は昼休みの3年生の学年合唱ステージ練習
不在クラスの分も! という気持ちが伝わってきました。
ここから2年生です。
3年生の合唱
3年3クラスのみでしたが学年合唱
全校合唱「翼をください」は自席で行いました。
10/24(火)いよいよ合唱コンクールとなりました
夏休み前に合唱曲を決定し、
指揮者、伴奏者が決めて夏休みをはさんで足かけ3か月超の取組でした。
本日は、練習を積み重ねてきた生徒たちの心のこもった、
豊野中合い言葉の一つ「心ある歌声」をご堪能いただければと思います。
中学生の合唱は いつでも未完成です
だからこそ 一生懸命な中学生の合唱は
いつでもどこでもたった一つ 「心ある歌声」は 世界最強です
前日集会の様子
とても雰囲気の良い前日集会でした。
感染症防止対策で、この日はマスクをして歌いましたが、
マスク越しにも歌を楽しむ皆さんの心がとてもよく表れていました。